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FTISLAND&CNBLUEら4組が集結!「FNC BAND KINGDOM」台湾公演に約2万人が熱狂…豪華コラボステージも
K-BANDの名門FNCエンターテインメント所属バンドが総出演するバンドフェス「1st FNC BAND KINGDOM in TAOYUAN」が1月4日、5日に開催され、2日間で約2万人を動員し、新年を華やかに彩った。4時間以上行われたライブでは、FTISLAND、CNBLUE、N.Flying、Hi-Fi Un!cornの単独ステージおよび2日間違う構成で行われたスペシャルステージを披露し、多くのファンからの歓声を受けながら、爆発的なエネルギーを届けた。初日公演はFNCの長男FTISLANDから幕を開けた。バンドフェスティバルにぴったりの選曲で、濃いロックバンドの真髄を見せるステージを披露。訴える力の強い歌声と存在感の大きいベースの響きで、今年(2025年)デビュー18周年を迎えるロックバンドの魅力を見せながら観客の心を掴んだ。また、今回のライブに集まった、Primadonna(FTISLANDのファン名)、BOICE(CNBLUEのファン名)、N.Fia(N.Flyingのファン名)、RaSiDo(Hi-Fi Un!cornのファン名)の4大ファンダムのファンたちに対し「今日皆さんは誰かのファンを超えてFNC Familyです」と強調し、「皆さん、ステージに力強い応援と愛をお願いします」と伝えるなど、ファミリーコンサートに対する強い愛情を見せ熱い呼応を誘導した。誰も否定することのできない長男のカリスマ溢れる素敵なパフォーマンスで、ファミリーコンサートのオープニングを飾った。2組目のステージはFNCバンドの末っ子Hi-Fi Un!cornが飾った。今回のライブが台湾ステージ初デビューとなるだけに、新人バンドの覇気と若さを見せつけた。あらかじめ準備した中国語のMCと先輩バンドの名曲をカバーしたFNCメドレーとともに、日本で発売されたHi-Fi Un!cornの代表曲を全て韓国語バージョンにして初披露するなど、今回のステージをどれだけ準備したのかを見せ、台湾ファンからの熱い拍手を受けた。「今年絶対またライブしに来ることを約束します」とコメントすると、会場全体が歓声をあげ、台湾活動への明るい兆しを見せた。2025年のスタートと同時にSony Music Labelsとの契約を発表しアジア市場への進出を目標に掲げただけに、今後の活動に期待が高まっている。3組目のステージは最近除隊した楽器メンバーと久しぶりに台湾を訪れたN.Flying。故郷に帰ってきたような感じがすると感想を伝え、2024年の人気ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のOST「Star」をはじめとし、ライブの達人N.Flyingのフェスティバル定番曲が詰まったステージを披露し、観客たちも熱烈な歓声を送った。入隊中のメンバーであるドラムのジェヒョンが除隊次第また台湾に来ることを約束し、2日間の短い出会いを惜しむ観客を慰めながら、今年中の再会を誓った。初日公演の最後を飾ったのは、今年デビュー15周年を迎えたCNBLUE。流暢な中国語での新年の挨拶で幕を開けた後、デビュー曲「I'm a loner」から最新曲「A Sleepless Night」までCNBLUEの15年を一気に見ることのできるセットリストで、会場を絶え間なく盛り上げた。観客はCNBLUEのステージに対し、全ての曲を一緒に合唱することで応え、ライブの雰囲気を一層盛り上げた。メンバーが台湾でのワンマンライブに対しコメントすると、観客が熱い反応を見せ、メンバーたちの微笑ましい表情で本ステージを締めくくった。各グループのステージが終わると、FNC BAND KINGDOMの醍醐味であるスペシャルステージが2日間違ったセットリストで行われた。ワンマンライブでは決して見ることのできないステージに、会場の熱気は一層熱くなった。初日公演はCNBLUEの演奏に今回の出演グループのボーカルたちが共にし、ステージを飾った。Hi-Fi Un!cornのオム・テミンと共に「In My Head」を、N.Flyingのユ・フェスンと共に「I'm Sorry」を、FTISLANDのイ・ホンギと共に「Between Us」を歌い、「Between Us」の最後にはユ・フェスン、オム・テミンも一緒に出演し、素敵なコラボステージを見せた。2日目の公演ではFTISLANDがホストを担当し、Hi-Fi Un!cornのフクシマ・シュウトと共に「Hello Hello」を、N.Flyingのイ・スンヒョプと共に「I Hope」、CNBLUEのジョン・ヨンファと共に「Love Love Love」を披露した。FNC BAND KINGDOMとは、FNC ENTERTAINMENT所属のバンドが総出演するファミリーコンサートだ。日本を皮切りに台湾で行われた本ライブは、毎年定期的な開催を予定しており、今後さらにたくさんの国での開催が期待されている。また、2025年には新しく新人バンドのAxMxPのデビューを予告しているだけに、さらなる見どころが期待されるイベントとなっている。また2025年はFTISLANDが韓国・ソウル公演を皮切りにアジアで大盛況を博したライブ「2025 FTISLAND LIVE 'PULSE'」の日本公演を3月9日から3都市で4公演開催。さらに、CNBLUEはRoad to TOKYO DOMEを掲げ、4月12日から3都市6公演で「2025 CNBLUE LIVE - VOYAGE into X IN JAPAN」を開催することが決定している。アジアの音楽市場で起こっているバンドブームを熱く認識し、台湾でのファミリーコンサートの熱気をアジアと日本につなげていくFNCバンドたちの2025年のライブにもさらなる期待が高まっている。■公演情報「1st FNC BAND KINGDOM in TAOYUAN」<FTISLAND Setlist>1.Broken2.BURN IT3.AQUA4.Serious5.Take Me Now6.PRAY7.Sunrise Yellow8.Paparazzi9.Sage<Hi-Fi Un!corn Setlist>1.Stay With You2.Left or Right3.FNC Medley(I wish / Rooftop / Between Us)4.U&I5.Buttefly6.Over the Rainbow1.Blue Moon2.Songbird3.Star4.Sunset5.Rooftop6.Stand By Me7.Flashback1.I'm a loner2.Intuition3.LOVE4.YOU'RE SO FINE5.RACER6.Lady7.Coffee Shop8.Cinderella9.A Sleepless Night
N․Flying イ・スンヒョプ、新ドラマ「四季の春」出演が決定!2025年も活発な活動を予告
N․Flyingのイ・スンヒョプが、SBSの新ドラマ「四季の春」にキャスティングされた。「四季の春」は、一日にしてチームから追い出されたK-POPトップバンドのサゲ(AxMxPのハ・ユジュン)が、ドタバタの大学生活の中で運命的に出会ったキム・ボム(パク・ジフ)と激しく愛し合い、神秘的なバンド部を結成して再び音楽活動をする物語を描いたドラマだ。「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」「恋人」を演出したキム・ソンヨン監督が、メガホンを取ってさらに注目を集めている。イ・スンヒョプは劇中、もっぱら実力だけで1年生のバンド部の部長になった、生きている伝説でカリスマ性あふれる性格の、トゥサゲのギター担当ソ・テヤン役に扮する。代々、医者の家であるハンジュ大病院長の一人息子で、父親の意見に従って医大に進学したが、音楽への情熱でサゲと競争し、緊張感を与える予定だ。実際に、N․Flyingのリーダーでもあるイ・スンヒョプは、キャラクターと一つになったようなシンクロ率で作品の没入度を高めるものと期待されている。これまでJTBC「わかっていても」、tvN「流れ星」「ソンジェ背負って走れ」「となりのMr.パーフェクト」など、様々な作品に出演して安定的な演技力としっかりしたフィルモグラフィーを積んできた彼が、同作を通じてどんな新しい魅力を見せつけるのか、関心が集まっている。特に、作品活動のほかにもアジアツアー「2024 N.Flying LIVE <HIDE-OUT>」を開催し、世界中で活躍している彼は、同作の出演を確定し、2025年もジャンルを行き来する活動を続けていく予定だ。SBSドラマ「四季の春」は、韓国で2025年に放送される予定だ。
CNBLUEからチョン・ヘインまで、日本開催「FNC KINGDOM」で圧巻のステージを披露!J-POPカバーで豪華コラボも
FNCエンターテインメント(以下、FNC)が、日本で大規模なファミリーコンサート「FNC KINGDOM」を盛況裏に終えた。FNCは本日(16日)、12月14~15日の2日間にわたって、幕張メッセ国際展示場で開催された「2024 FNC KINGDOM – SING SING SING –」(以下「FNC KINGDOM」)でFNC所属のアーティストらが多彩なステージを披露し、ファンを熱狂させたと伝えた。豪華ラインナップで期待を高めた同公演は、出演者全員が「FNC KINGDOM」のテーマソングである「Sing Along」を歌いながら登場し、幕を開けた。バンドFTISLANDとCNBLUEは公演の最初と最後を飾り、元祖韓流バンドの人気を証明した。公演に先立って、FNCは「チェ・ミンファンは、本公演の出演を見送ることになった」と発表したため、彼の姿を見ることはできなかった。FTISLANDは「PRAY」の強烈なステージを皮切りに「Stay what you are」「Orange Days」など6曲を、CNBLUEは「A Sleepless Night」から「In My Head」「人生賛歌」など7曲の洗練されたライブを披露した。そして、終盤にはそれぞれのグループのメインボーカルであるイ・ホンギとジョン・ヨンファがデュエットで「ソンジェ背負って走れ」のOST(挿入歌)である「夕立」を熱唱。その後、FTISLANDの「LOVE LOVE LOVE」とジョン・ヨンファの「ある素敵な日(One Fine Day)」2曲のコラボステージも披露した。各グループの単独ステージでバンドN.FlyingとHi-Fi Un!cornは、それぞれの個性を込めたセットリストと演奏を披露し、観客は歓呼した。SF9とP1Harmony、AMPERS&ONEは華やかなパフォーマンスを披露し、ダンスグループとして魅力を披露した。俳優チョン・ヘインは自身が出演したtvN「となりのMr.パーフェクト」のOSTである「The truth」と、スティーブン・サンチェスの「Until I Found You」を熱唱。SF9のロウンはVaundyの「怪獣の花唄」、back numberの「クリスマスソング」といった日本の楽曲をカバーし、優れたボーカルの実力を披露した。何より「FNC KINGDOM」だけで楽しめる新鮮な組み合わせのコラボステージは、観客に特別な思い出を届プレゼントした。チョン・ヘインとN.Flyingのイ・スンヒョプは、FTISLANDの「Wind」を、SF9のインソンとP1HarmonyのテオはSPYAIRの「サムライハート」をカバー。そして、SF9のチャニとP1Harmonyのソウル、AMPERS&ONEのナ・カムデンとカイレルは、なにわ男子の「初心LOVE」を披露し、雰囲気を盛り上げた。また、普段のポジションとは異なる姿を披露したステージも注目を集めた。FTISLANDのイ・ジェジンとHi-Fi Un!cornのキム・ヒョンユルはMrs. GREEN APPLEの「青と夏」を、CNBLUEのイ・ジョンシンとN.Flyingのチャ・フンはKinKi Kids「硝子の少年」をカバーし、感動を与えた。この他にもSF9のヨンビンとロウンのコラボや、先輩と後輩がコンビを組んで多彩なステージを繰り広げ、約5時間を超える公演となった。FNCは「FNC KINGDOM」を盛況裏に開催したことに続き、来年1月4~5日、台湾の桃園アリーナでFNC所属バンドが出演する「1st FNC BAND KINGDOM in TAOYUAN」を開催する。単独コンサートと差別化された「FNC KINGDOM」と「FNC BAND KINGDOM」のように圧巻のライブの実力とパフォーマンス、多彩な構成のファミリーコンサートは、ファンだけでなく公演マニアまで魅了し、公演ブランドとして反響を呼んでいる。・FTISLAND&N․Flying、韓国開催のFNC年末コンサートに出演!ニューバンドも登場・FTISLAND&CNBLUEら4組が集結!「FNC BAND KINGDOM」来年1月に台湾で初開催
FTISLAND&N․Flying、韓国開催のFNC年末コンサートに出演!ニューバンドも登場
FNCエンターテインメントが設立した非営利財団LOVE FNCが、意味深い公演で今年の最後の日をファンと締めくくる。LOVE FNCは12月31日、ソウル世宗(セジョン)大学の大洋ホールにて、コンサート「2024 LOVE FNC COUNTDOWN」を開催する。同コンサートのラインナップには、FTISLANDとN.Flyingが名を連ね、デビューを準備しているFNCニューバンドも参加する。これまで数多くの公演とフェスティバルを通じて韓国の代表バンドとなったFTISLAND、N.Flyingと、デビュー前である初々しい新人FNCニューバンドが披露するステージに期待が高まっている。12月31日午後8時よりスタートする同コンサートで彼らは、ファンとともにカウントダウンをしながら2025年を迎える計画だ。「2024 LOVE FNC COUNTDOWN」のチケット販売は、9日午後8時よりチケットサイトTicketlinkでスタートする。同コンサートの収益金の一部は、アーティストとファンが共に行う練炭ボランティア活動と、学校づくりプロジェクト「SCHOOL5025」に使われる予定だ。
ビョン・ウソク&キム・ヘユン主演の大ヒット作「ソンジェ背負って走れ」12月18日よりDVD&Blu-ray BOX発売!ファン必見の特典映像も
韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のDVD-BOX 1、2およびBlu-ray BOX 1、2が、2024年12月18日(水)12時00分よりオンラインストア「U-NEXT Asia ONLINE STORE」にて発売される。「ソンジェ背負って走れ」は、ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストの男性と、彼を愛してやまない大ファンの女性が、彼を生かすために過去にタイムスリップするファンタジーロマンスだ。人気作家キム・パンのウェブ小説を原作に、ドラマ「女神降臨」「トップスター・ユベク」を執筆したイ・シウンが脚本を手掛けている。本作はキャストとストーリーの魅力を遺憾なく発揮させ、切なさと甘さを色濃く表現し、韓国や日本のみならず世界109ヶ国で大ヒットを記録。主演のビョン・ウソクが大ブレイクするきっかけとなった。そんなビョン・ウソクは、「花が咲けば、月を想い」「コッパダン~恋する仲人~」などに出演し、甘く爽やかなビジュアルを披露してきたが、本作では突如生涯を終えてしまったアーティスト、ソンジェを熱演。大人気アイドルさながらの歌声と魅力を放ち、加えて学生時代の初々しいソンジェもフレッシュに表現。そのギャップある姿に、視聴者の心をときめきでソルのように夢中にさせる。そして「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」で大ブレイク、その後も「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」「偶然見つけたハル」などで活躍し、その優れた演技が魅力のキム・ヘユンがヒロイン、ソルを好演。ポジティブで、ソンジェに夢中なソルを、リアルかつ魅力的に演じ、推しがいる視聴者に強い共感を与えた。主演2人の相性がマッチした本作では、身体を張ったギャグは面白く、甘いロマンスシーンは可愛くてドキドキ、切ないシーンでは涙を流すこと間違いなし。ドラマファンからも主演2人に「付き合って欲しい」という声が続出したことも話題となった。「ソンジェ背負って走れ」のDVD & Blu-ray BOXには、本編映像のほか大ボリュームかつファンにはたまらない特典映像と豪華付録特典をプラス。U-NEXT Asia ONLINE STORE限定での発売となる。さらに、初回特典には撮り下ろしフォトブックや作中にも登場したグッズが付属される。■作品概要「ソンジェ背負って走れ」DVD-BOX 1、2 / Blu-ray BOX 1、22024年12月18日(水)発売購入はこちらから<価格>DVD-BOX 1:26,000円(税込価格:28,600円)第1話~第8話+特典映像DVD-BOX 2:26,000円(税込価格:28,600円)第9話~第16話(最終話)+特典映像Blu-ray BOX 1:35,000円(税込価格:38,500円)第1話~第8話+特典映像Blu-ray BOX 2:35,000円(税込価格:38,500円)第9話~第16話(最終話)+特典映像【特典映像内容・封入特典詳細】<DVD-BOX 1 / Blu-ray BOX 1>※特典はBlu-ray BOX、DVD BOX共通〇本編映像第1話~第8話〇特典映像 100分・ビョン・ウソク × キム・へユン スペシャルインタビュー・制作発表会ビハインド・ポスター&ティザー ビハインド・第1話~第8話 メイキング Part1・第1話~第8話 メイキング Part2・日本版予告映像・コメント映像〇封入特典・ブックレット(36P)・ポストカード 4枚・トレーディングカード 5枚・付箋 1個・チケットホルダー 1枚〇初回特典 ※無くなり次第終了・アクリルスタンド(1枚)・ビョン・ウソクとキム・ヘユンの撮り下ろしフォトブック(8P)<DVD-BOX 2 / Blu-ray BOX 2>※特典はBlu-ray BOX、DVD-BOX共通〇本編映像第9話~第16話(最終話)〇特典映像 131分・第9話~第16話 メイキング Part1・第9話~第16話 メイキング Part2・撮影最終日 ビハインド・最終話観覧イベント ビハインド・ソンジェ&ソルの探求生活・日本版ハイライト映像〇封入特典・ブックレット(36P)・ポストカード 4枚・トレーディングカード 5枚・プリクラ風シール 1枚・チケットホルダー 1枚〇初回特典 ※無くなり次第終了・フィルム風しおり(2枚)・メタルチャーム・ビョン・ウソクとキム・ヘユンの撮り下ろしフォトブック(8P)※BOX1、BOX2の封入特典・初回特典はそれぞれ別内容になります。※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。※商品の発送先は日本国内に限らせて頂きます。予めご了承ください。発売・販売元:株式会社U-NEXTキャスト:ビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプ ほか演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ脚本:イ・シウン(C)CJ ENM Studios Co., Ltd.<ストーリー>過去に不慮の事故に遭い、人生の希望を失ったイム・ソル。偶然つながったラジオでバンド「ECLIPSE」のボーカル、リュ・ソンジェの言葉に救われ、ソルは彼の熱狂的なファンになる。2022年最後の日、コンサートで輝くソンジェを見るも、数時間後突然の彼の訃報に世間は騒然。悲しむソルは、運命に導かれるようにソンジェが生きている2008年にタイムスリップしていて。■関連リンクU-NEXT公式サイト
NewJeansから(G)I-DLE、ZB1まで「第1回KGMA」で大賞を受賞…ファンへ感謝(総合)
韓国の最高エンターテインメント、スポーツ専門紙の日刊スポーツが披露する新しい大衆音楽の授賞式「KOREA GRAND MUSIC AWARDS」でNewJeansと(G)I-DLE、ZEROBASEONEが最高の栄誉を手にした。11月16日に仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」(以下、「KGMA」)初日であるArtist Dayで、NewJeansは「2024 Grand Artist」、(G)I-DLEは「2024 Grand Record」、ZEROBASEONEは「2024 Grand Honors Choice」のトロフィーをそれぞれ手にした。NewJeansは「この2年間、本当に多くの方に出会い、たくさんのことを経験しながら、たくさんのことを学んだ。今日も有意義な学びの場だった。いつも私たちのそばで応援してくれるBunnies(NewJeansのファンの名称)のおかげで、私たちはいつも最善を尽くしてステージを準備することができた。そして私たちの代表(ミン・ヒジン前ADOR代表理事)に感謝していると伝えたい」とし「私たちとBunniesの仲を妨げるものはないと思うので、最後まで団結しよう。NewJeansはNever Die」と感想を伝えた。(G)I-DLEは「受賞できて光栄に思っている。いつも一生懸命に努力する。これからも、いつもかっこいい姿を見せるので見守っていてほしい。いつも応援し、愛してくださり感謝している。私たちはプロデューシングを自らしているグループであるだけに、レコード賞の受賞はより意味がある。アルバムプロデューシングを頑張ったことが認められたような気がして、とても嬉しく、幸せだ」と感想を明かした。ZEROBASEONEは、「『2024 Grand Honors Choice』をくださった『KGMA』に感謝する。輝く賞を受賞できたのは、ファンの皆さんが一生懸命に応援し、愛してくれたからだと思う。これからも賞に相応しい、輝かしい人になれるように努力する。ファンだけを見る」と感想を伝えた。同日、NewJeans、(G)I-DLE、ZEROBASEONEをはじめ、EXOのディオ、東方神起、BIBI、STAYC、ヨンタク、N․Flyingのユ・フェスン、イ・ムジン、イ・ヨンジ、ジョン・ドンウォン(JD1)、QWER、SHINeeのテミン、P1Harmonyなどが出演し、華やかなステージを披露した。司会はNewJeansのハニと女優のナム・ジヒョンが担当した。NewJeansと(G)I-DLE、ZEROBASEONEは、「Best Aritst」も受賞し、2冠を達成した。テミンとヨンタクはそれぞれ「Lulla x Fancast Best Popularity」「Lotte Caliverse Transcendent Artist of the Year」などを受賞して3冠を達成。ディオは「Best R&B」を受賞、イ・ヨンジは「Best Hiphop」「Best Artist」に選ばれ、2冠を達成した。東方神起は「K-POP Legendary Artist」を受賞し、後輩たちの手本になった。彼らは「感慨深い。ファンの皆さんのおかげでこのように意義深い賞を受賞することができた。この賞はカシオペア(東方神起のファンの名称)の皆さんのものだ。みなさんがいたから、ここまで来れた。素敵なパフォーマンス、素敵な音楽を見せるために引き続き努力する。至らない部分があってもたくさん愛して、応援していただきたい」と伝えた。司会を務めたハニとナム・ジヒョンはこの日、完璧な相性を誇りながらMCデビューを成功裏に終えた。授賞式前から「プレッシャーよりは期待とトキメキを感じている」と話したように、二人は安定した進行はもちろん、完璧なケミストリー(相手との相性)をアピールした。この日の受賞式では、多彩なステージが繰り広げられた。(G)I-DLEは単独コンサートでしか公開したことのない「Wife」のステージを50人のダンサーとともに披露、圧倒的なエネルギーを届けた。NewJeansも自由と解放をテーマにした特別ステージで観客の拍手喝采を浴びた。イ・ヨンジはディオとヒット曲「Small Girl」のコラボレーションステージを、東方神起もヒット曲パレードを披露した。そして、ZEROBASEONEはワイヤーを活用したパフォーマンスで注目を集めた。また、テミンはコンサートさながらの華やかなスケールのステージを披露。魅力的な歌声から階段を上がって後ろに落下する衝撃的なエンディングの「Heaven」のコンサートバージョンと「Sexy in the air」のロックバージョンを相次いで披露した。さらに彼は、授賞式では初めて「Guilty」のコンサートバージョンを披露し、唯一無二のパフォーマンスを披露した。フィナーレを飾った東方神起は「Level」と「Rising Sun」「Why」「Mirotic」のステージで爆発的な歓声を浴びた。ユンホとチャンミンは音楽と一つになったような完璧なステージ披露し、ワイルドなパフォーマンスで観客を魅了した。K-POPのレジェンドらしく、完璧なパフォーマンスで観客だけでなく後輩歌手からも拍手喝采を浴びた。「KOREA GRAND MUSIC AWARDS」は日刊スポーツが主催し、KGMA組織委員会が主管する。17日のSong Dayも韓国でチャンネルENAを通じて中継される。またOTTプラットホームのWavve、KISWEの「Love & Kpop」で楽しむことができる。【「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」受賞者リスト】◆2024 Grand Artist:NewJeans◆2024 Grand Record:(G)I-DLE◆2024 Grand Honors Choice:ZEROBASEONE◆Best Aritst:EXO ディオ、ZEROBASEONE、STAYC、P1Harmony、ヨンタク、SHINee テミン、イ・ヨンジ、NewJeans、(G)I-DLE、ジョン・ドンウォン◆Lulla x Fancast Best Popularity:SHINee テミン◆K-POP Legendary Artist:東方神起◆Lotte Caliverse Transcendent Artist of the Year:ヨンタク◆Best Memory:イ・ムジン◆Best Adult Contemporary:ヨンタク◆Best Solo Artist:SHINee テミン◆Best Selling Physical Album:SEVENTEEN◆Best R&B(男性):EXO ディオ◆Best R&B(女性):BIBI◆Best Rock Ballad:イ・ムジン◆Best OST:N․Flying ユ・フェスン◆IS Rising Star:ジョン・ドンウォン(JD1)◆Best Band:QWER◆Best Hiphop:イ・ヨンジ
【PHOTO】東方神起&ZB1ら「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」フォトウォールに登場
16日午後、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」が開催され、東方神起、ZEROBASEONE、EXOのディオ、SHINeeのテミン、P1Harmony、N.Flyingのユ・フェスン、イ・サンヨプ、イ・ムジン、チョン・ドンウォン(JD1)、ヨンタクらがフォトウォールに登場した。KGMAは、1年間で韓国国内外のファンに愛されたK-POPとトロット、バンド、ソロなど大衆音楽の様々な部門で有意義な成果をあげた歌手と音楽を選定して授賞するステージで、アーティストとファンが触れ合う祭典となる。・人気K-POPアーティストが総出演!11月開催「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」全体ラインナップを公開・ワイヤーパフォーマンスからコラボまで!「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」豪華ステージを予告
ワイヤーパフォーマンスからコラボまで!「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」豪華ステージを予告
新しい大衆音楽授賞式「KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」が特別なステージを予告し、グローバルK-POPファンをときめかせた。本日(8日)、KGMA組織委員会によると、16日(アーティストデー)と17日(ソングデー)に仁川(インチョン)のインスパイアアリーナにて開かれる「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」では、計30組のアーティストがギャラクシーの誕生というテーマで、100曲に及ぶ豪華ステージを披露する予定だ。特に、16日のアーティストデーには、今回だけの特別ステージが用意され、ファンを熱狂させる。まず、アーティストデーのMCであるNewJeansのハニと女優のナム・ジヒョンが、オープニングの特別パフォーマンスを準備している。ハニとナム・ジヒョンは、新しい大衆音楽授賞式であるKGMAの始まりを告げ、従来の授賞式とは異なるランウェイで幕を開ける予定だ。また、SHINeeのテミンは巨大なセットと華やかな照明を活用し、ギャラクシーの誕生というテーマに最もふさわしい彼だけの特別なステージを準備している。テミンは、どの授賞式でも見せたことのない大胆で型破りなパフォーマンスで、ファンに強烈な印象を与えると期待されている。続いて、「Small girl」で高い人気を博したイ・ヨンジが、EXOのディオと韓国の授賞式では初めてコラボステージを披露する。2人は今回のステージのために直接コミュニケーションを取りながら、特別なステージを準備しており、K-POPファンをときめかせる。EXOの活動を除き、ソロアーティストとしては初めて韓国の音楽授賞式に参加するディオは、忙しいスケジュールにもかかわらず、今回の授賞式のために充実したステージを計画し、ファンの熱烈な歓声を予告した。東方神起は、K-POPの生きるレジェンドらしいパフォーマンスをヒット曲と共に披露する予定であり、グローバルファンの関心を集めると注目されている。デビュー20周年を迎え、日本ツアーを準備している彼らは忙しいスケジュールの中、情熱溢れる最高のグループらしく、後輩のK-POPアーティストにお手本を見せる準備をしている。ZEROBASEONEは、ワイヤーを活用したパフォーマンスで、会場を訪れた観客が満足できる特別なステージを計画している。ゼロからギャラクシーまで届いた彼らだけの特別な演出は、ファンを熱狂させる予定だ。ZEROBASEONEは、この他にもサプライズパフォーマンスも準備し、現場を訪れたK-POPファンを喜ばせる。(G)I-DLEは、単独コンサートでのみ公開した「Wife」のステージを授賞式で初めて披露する。(G)I-DLEの2ndフルアルバム「2」の先行公開曲「Wife」は中毒性の強いフックで、発売後にMelOnやgenieなど、主要音楽配信サイトのチャートTOP100入りはもちろん、韓国国内外のファンまで魅了した。パワフルながらキュートなダンスが特徴な(G)I-DLEが「KGMA」でどのようなパフォーマンスを披露するのか期待が高まっている。NewJeansは自由と解放をテーマに、KGMAのためだけの特別なステージを準備している。ヨンタクは、新曲「SuperSuper」をLEDパフォーマンスで披露する。ジョン・ドンウォンは、新曲「ゴリ」を初公開する。KGMAは、1年間で韓国国内外のファンに愛されたK-POPとトロット、バンド、ソロなど大衆音楽の様々な部門で有意義な成果をあげた歌手と音楽を選定して授賞するステージで、アーティストとファンが触れ合う祭典となる。今年の授賞式の総演出は、「MAMA」を初めて演出し、Mnetの代表的な授賞式として定着させ、「SHOW ME THE MOMENT」や「UNPRETTY RAP STAR」「PRODUCE 101」などを企画・演出し、韓国オーディション番組の大御所と呼ばれるPHUNKEY STUDIOのハン・ドンチョル代表が担当する。KGMA組織委員会は、17日のソングデーに参加するアーティストが披露する多様で華やかなステージの詳細も順次公開する予定だ。「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」は16日(アーティストデー)、NewJeansのハニと女優ナム・ジヒョンの司会で、盛大な幕を開ける。NewJeansとEXOのディオ、東方神起、BIBI、STAYC、(G)I-DLE、ヨンタク、N.Flyingのユ・フェスン、イ・ムジン、イ・ヨンジ、チョン・ドンウォン(JD1)、ZEROBASEONE、QWER、SHINeeのテミン、P1Harmonyらが出演し、授賞式を盛り上げる。続いて、17日(ソングデー)はaespaのWINTERと女優ナム・ジヒョンがMCを引き継ぐ。NOWADAYS、NiziU、DAY6、RIIZE、ソン・ガイン、aespa、ATEEZ、NCT WISH、(G)I-DLEのウギ、UNIS、イ・チャンウォン、JO1、CLASS:y、TREASURE、FIFTY FIFTYの豪華ラインナップで、韓国国内外のK-POPファンを興奮させる予定だ。・人気K-POPアーティストが総出演!11月開催「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」全体ラインナップを公開・(G)I-DLEからイ・ヨンジまで!「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」スペシャルラインナップを発表
N․Flying ソ・ドンソン、本日(11/7)除隊!捜索隊として服務
N.Flyingの末っ子ソ・ドンソンが除隊する。彼は本日(7日)、陸軍第1歩兵師団捜索大隊での服務を終え、満期除隊する。2023年5月に訓練所に入所した彼は、基礎軍事訓練を終えた後、陸軍現役として服務した。ベーシストである彼は、軍楽隊ではなく捜索隊を選び、注目を集めた。入隊後、彼は公式ファンコミュニティを通じて「5月頃からメンバーたちとN.Fia(N.Flyingのファン)と離れたここで一生懸命に生活し、入隊前にN.Fiaと約束した特級戦士も取った。顔を見て自慢したかったけれど、このように文章で自慢することになった」と伝えた。N.Flyingは2015年に韓国でデビューし、多くのヒット曲をリリースして人気を得ている。ソ・ドンソンは2020年に正式メンバーとしてグループに加入した。
【PHOTO】NCT マーク&オン・ソンウ&N.Flying イ・スンヒョプ、ブランド「ポロ ラルフ ローレン」のイベントに出席
25日午後、ソウル江南(カンナム)区カロスキルで行われたファッションブランド「ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)」のイベントにNCTのマーク、オン・ソンウ、N.Flyingのイ・スンヒョプが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・NCT DREAM、4thフルアルバム「DREAMSCAPE」トレーラー映像を公開・本日除隊オン・ソンウ、軍服姿の写真と共に心境を告白リュ・スンリョン&キム・ドンジュンらが祝福
人気K-POPアーティストが総出演!11月開催「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」全体ラインナップを公開
新しい大衆音楽授賞式「KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」が、ラインナップを確定した。25日、KGMA組織委員会は仁川(インチョン)のインスパイアアリーナにて開かれる「第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」の、11月16日(アーティストデー)と11月17日(ソングデー)それぞれの出演者を確定した。初日のアーティストデーは、評価期間中に人々に愛されたのはもちろん、音楽を基盤とした活動でも高い成果を得たと評価されるアーティストを選定して授賞する。2日目のソングデーは、歌で卓越した成果を成し遂げ、世間からも大きく支持されたと評価されるアーティストを選定して授賞する。16日は、NewJeansのハニと女優ナム・ジヒョンの司会で、盛大な幕を開ける。NewJeansとEXOのディオ、東方神起、BIBI、STAYC、(G)I-DLE、ヨンタク、N.Flyingのユ・フェスン、イ・ムジン、イ・ヨンジ、チョン・ドンウォン(JD1)、ZEROBASEONE、QWER、SHINeeのテミン、P1Harmonyらが出演し、授賞式を盛り上げる。続いて、aespaのWINTERと女優ナム・ジヒョンが17日のMCを引き継ぐ。NOWADAYS、NiziU、DAY6、RIIZE、ソン・ガイン、aespa、ATEEZ、NCT WISH、(G)I-DLEのウギ、UNIS、イ・チャンウォン、JO1、CLASS:y、TREASURE、FIFTY FIFTYの豪華ラインナップで、韓国国内外のK-POPファンを興奮させる予定だ。組織委員会は「K-POPと韓国の大衆音楽を愛する韓国とグローバルのファンが、韓国で開催される『第1回KOREA GRAND MUSIC AWARDS』を通じて、様々なジャンルの音楽、アーティストと交流する音楽フェスティバルになるよう、万全の準備をしている」とコメント。また「KGMAに参加するすべてのアーティストと所属事務所などのパートナー、そして何よりも韓国の大衆音楽を愛し、KGMAに多大な関心を寄せてくれるファンに、心から感謝したい」と付け加えた。KGMAは、1年間で韓国国内外のファンに愛されたK-POPとトロット、バンド、ソロなど大衆音楽の様々な部門で有意義な成果をあげた歌手と音楽を選定して授賞するステージで、アーティストとファンが触れ合う祭典となる。審査員は、委員長であるプロデューサーのキム・ヒョンソクをはじめ、共同組織委員長兼審査員である作曲家のチュ・ヨンフン、歌手のパク・ハッキ、歌手兼大慶(テギョン)大学教授のソ・チャンフィ、評論家のチョン・ドクヒョン、ソバンチャ(消防車)出身のチョン・ウォングァン、H.O.T.のトニー・アン、Noise出身のホン・ジョング、歌手のイ・スンチョル、韓国芸能製作者協会のイム・ベクウン会長、歌手兼湖原(ホウォン)大学教授のチョン・ウォニョン、作詞家のキム・イナ、プロデューサーの勇敢な兄弟、作詞家のヤン・ジェソンなどで構成された。審査員は受賞者選定のための評価はもちろん、歌謡界のレジェンドとして、授賞式当日の授賞者としても参加する。今年の授賞式の総演出は、「MAMA」を初めて演出し、Mnetの代表的な授賞式として定着させ、「SHOW ME THE MOMENT」や「UNPRETTY RAP STAR」「PRODUCE 101」などを企画・演出し、韓国オーディション番組の大御所と呼ばれるPHUNKEY STUDIOのハン・ドンチョル代表が担当する。ハン・ドンチョル代表は、「KGMA全体のコンセプトは、新しく生成された銀河(ギャラクシー)を表現しようと思っている」とし「授賞式をよく星たちの戦争と表現するが、KGMAは韓国大衆音楽の授賞式の新しいマイルストーンを立てるように、星たちの誕生というコンセプトに焦点を当てる」と明かした。また「アーティストとファンが一緒に楽しめる最高のステージを作るために、最善を尽くしている」と付け加えた。KGMAの音楽配信とアルバムデータは、Hanteoチャート、genie Music、FLO、Bugs!が提供し、公式ファン投票業者としてはFancastが参加する。韓国の日刊スポーツ(EDaily M)が主催し、KGMA組織委員会が主管する。
BTSのJ-HOPEからオン・ソンウまで、下半期は除隊ラッシュ!今年帰ってくる人気スターは?
MONSTA X のミニョク、BTS(防弾少年団)のJ-HOPEなどのK-POPアイドルたちが相次いでファンのそばに戻ってくる。10月に初めて除隊を伝えたのはMONSTA Xのミニョクだ。昨年4月4日に京畿道(キョンギド)漣川郡(ヨンチョングン)第5師団新兵教育隊を通じて入隊した彼は、10月3日に満期除隊した。MONSTA Xのメンバーたちは当日、現場を訪れてミニョクの除隊を祝った。現在服務中のキヒョン、ヒョンウォン、ジュホンは軍服姿で現場を訪れ、目を引いた。ミンヒョクは事務所を通じて「軍生活を通じて人間イ・ミニョクとしてもう少し成長することができたし、僕の人生において大切で貴重な時間だった。MONBEBE(MONSTA Xのファン)の応援のおかげで、体も心も元気に除隊することができた」と感想を伝え、ファンとメンバーたちに感謝の挨拶を伝えた。昨年4月17日に入隊したWannaOne出身のオン・ソンウが、16日に満期除隊することに続き、その一日後にはJ-HOPEが除隊する。昨年4月18日に陸軍現役として入隊したJ-HOPEは江原道(カンウォンド) 原州(ウォンジュ)市の陸軍第36歩兵師団の白虎新兵教育大隊で助教として服務している。昨年10月には特急戦士と選抜されたことが知られ、今年6月にはソウル戦争記念館で開かれた「強い戦士、陸軍!発表競演大会」で最優秀賞を受賞したことが話題になった。9月、J-HOPEはグローバルファンコミュニティWeverseを通じて「1ヶ月、そう、ちょうど30日! 時間は無情だとばかり思っていたが、今は情が芽生えて切なく感じる。荷物の整理もしてみて、よく使っていたものも後任者に譲って、軽くなった物置を見ると、その気持ちがもっと強く感じられる」と綴った。続けて「本当に極度のF(MBTI診断において、共感力の強いタイプ)状態になり、自身の軍生活を振り返っているけれど、誇らしく思う! 堂々としている!来月の今日、会おう。その日まで、元気に過ごしてね!」と除隊を控えた感想を伝えた。昨年5月8日に陸軍現役として入隊したGOT7のジニョンは11月7日に除隊を控えており、社会服務要員として代替服務をしているGOT7のJAY Bも11月に召集解除となる予定だ。N.Flyingのソ・ドンソンも、11月7日に満期除隊を控えている。先立ってキム・ジヌ、イ・スンフンが兵役を終えたWINNERも、全員での活動を期待させている。昨年6月20日に入隊したカン・スンユンは12月19日の除隊を控えており、昨年3月24日から社会服務要員として代替服務しているソン・ミノも同月に召集解除となり、メンバー全員が国防の義務を終える。