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イ・スンヒョプ

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  • ビョン・ウソク&キム・ヘユンも!「ソンジェ背負って走れ」チームが食事会…再会ショットが話題に

    ビョン・ウソク&キム・ヘユンも!「ソンジェ背負って走れ」チームが食事会…再会ショットが話題に

    俳優のビョン・ウソクとキム・ヘユンらが再会した。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」の演出を担当したユン・ジョンホ監督は、最近自身のInstagramにドラマに出演した俳優、スタッフたちと共に行った食事会の現場を公開した。彼は「日常に戻って新しいスタートを準備する彼らにいつも愛していること、応援していることを伝えたい」と愛情を伝えた。続いて「みんな忙しいだろうが、時間を合わせてまた良い思い出を作ろう。思い出の写真、あまり経っていないのに昔の写真のようだね」と付け加えた。公開された写真の中には「ソンジェ背負って走れ」の主人公ビョン・ウソク、キム・ヘユン並びにソン・ゴニ、N.Flyingのイ・スンヒョプ、ソン・ジホなどの俳優と脚本家たちの姿が盛り込まれている。和気あいあいとした雰囲気が写真からも感じられる。「ソンジェ背負って走れ」は、人生への意志をなくした瞬間に、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死で絶望していた熱血ファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、最愛のアーティストを助けるために時間をさかのぼって2008年に戻るタイムスリップ救援ロマンスで視聴者から愛された。

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  • N․Flying イ・スンヒョプ、音楽&演技活動の原動力は?メンバーへの愛情明かす

    N․Flying イ・スンヒョプ、音楽&演技活動の原動力は?メンバーへの愛情明かす

    N.Flyingのイ・スンヒョプが、グラビア職人らしい姿を証明した。彼は本日(6日)公開されたファッションマガジン「Y magazine」のグラビアを通じて、シックながらも自由奔放な魅力を披露した。公開されたグラビアの中のイ・スンヒョプは、シャツとスーツで洗練されたスタイリングを完成させた。また、様々なファッションアイテムとグラビアコンセプトを完璧にこなしながら、これまで見せなかった新しい魅力をアピールし、注目を集めた。イ・スンヒョプは長い間、着実に音楽と演技活動をすることができた原動力について「演技と音楽が楽しい。メンバーたちが僕を楽しませてくれるからだと思う。メンバーたちが大好きで、一緒に活動すること自体が責任感を与えてくれる原動力になっているようだ」と、N.Flyingに対する格別な愛情を示した。続いて、今年必ず成し遂げたいことについては「現在、放送中のドラマ『となりのMr.パーフェクト』が終わって、メンバーたちが除隊して復帰する前に、早く他の作品活動をして、メンバーたちに良いニュースを伝えたい。メンバーたちと皆で集まった時はもっと大きな公演会場でファンの方々に会おうと言ったので、ちゃんと計画を立てて、曲もちゃんと集めて、きちんとしたアルバムを出してみたい。このような願いを叶えるために、一つ一つ準備したい」と、音楽と演技活動に対する情熱を示した。様々な分野で活躍しているイ・スンヒョプのより多くのグラビアとインタビューは、「Y magazine」15号で確認することができる。

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  • 【PHOTO】IVE レイ&TREASURE ジュンギュら、アパレルブランド「OPENING PROJECT」のイベントに出席

    【PHOTO】IVE レイ&TREASURE ジュンギュら、アパレルブランド「OPENING PROJECT」のイベントに出席

    2日午後、ソウル城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)にて、アパレルブランド「OPENING PROJECT」のポップアップストアオープンイベントが行われ、IVEのレイ、TREASUREのジュンギュ、N․Flyingのイ・スンヒョプらが出席した。・IVE レイ、愛らしいお団子ヘアも!アパレルブランド「OPENING PROJECT」新たなモデルに抜擢・TREASURE、タイトル曲「KING KONG -JP Ver․-」iTunesのK-POPチャートで1位を獲得

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  • 【PHOTO】ピョ・イェジン&パク・ソンフン&N․Flying イ・スンヒョプら、ラグジュアリーブランドのイベントに出席

    【PHOTO】ピョ・イェジン&パク・ソンフン&N․Flying イ・スンヒョプら、ラグジュアリーブランドのイベントに出席

    13日午後、ソウル江南(カンナム)区現代(ヒュンダイ)百貨店貿易センター店で開かれたスイスのラグジュアリーブランドのイベントに、女優のピョ・イェジン、俳優のパク・ソンフン、イ・ウォンジョン、チョン・ゴンジュ、N․Flyingのイ・スンヒョプが参加した。「BALLY BY YK JEONG」は、「BALLY」とスタイリストのチョン・ユンギがコラボレーションで披露するコレクションだ。・ピョ・イェジン、SHINee キー&Block BのP․Oへの愛情をアピール「友達になりたかった」(動画あり)・N․Flying イ・スンヒョプ、ビョン・ウソクの性格を絶賛「とても優しくて学ぶべきところが多い」

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  • 【PHOTO】IU&SEVENTEEN バーノンら、ブランド「ESTEE LAUDER」のイベントに出席

    【PHOTO】IU&SEVENTEEN バーノンら、ブランド「ESTEE LAUDER」のイベントに出席

    7日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテ百貨店アベニューエル蚕室(チャムシル)店にて、化粧品ブランド「ESTEE LAUDER(エスティローダー)」のポップアップストアオープンイベントが行われ、IU、SEVENTEENのバーノン、キム・ヨンデ、N․Flyingのイ・スンヒョプが出席した。・IU、9月に韓国でアンコール公演を開催!ネオン輝くポスターで華麗なステージを予告・SEVENTEEN、10月に韓国でワールドツアー「RIGHT HERE」の幕を開ける

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  • N․Flying イ・スンヒョプ、ビョン・ウソクの性格を絶賛「とても優しくて学ぶべきところが多い」

    N․Flying イ・スンヒョプ、ビョン・ウソクの性格を絶賛「とても優しくて学ぶべきところが多い」

    N.Flyingのイ・スンヒョプが、俳優ビョン・ウソクの性格を絶賛した。最近放送されたSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」では、K.willがスペシャルDJを務める中、N.Flyingのイ・スンヒョプとユ・フェスンがサプライズ招待席のゲストとして出演した。この日、イ・スンヒョプはビョン・ウソクがSNSで新曲「Into You」を宣伝してくれたとし「とてもありがたいのが、今ツアーに行って忙しい時期なのに連絡がきて『歌がよかった。これ、投稿しても良い?』と聞いてくれた」と自慢した。Cultwoのキム・テギュンが「ダメだと言ってみたら」と冗談を言うと、イ・スンヒョプ「それはなおさらダメだ」とし「とてもありがたかった」と当時の心境を語った。K.willは「連絡して僕の歌もアップしてもいいかと言ってほしい。あらかじめ僕が許可する」と欲を見せ、キム・テギュンは「『Cultwo Show』にも出てほしいと言ってほしい。連絡がつかないから」と言った。イ・スンヒョプが「連絡してみる」と言うと、K.willは「僕は本当にお願いする」と切実に叫び、笑いを誘った。イ・スンヒョプはドラマ「ソンジェ背負って走れ」が終わってからもビョン・ウソクと仲良く過ごしているのかという質問に「ウソクが忙しすぎて頻繁に連絡できない。他の俳優の方々と皆連絡して仲良くしている」と答えた。続けてビョン・ウソクが実際はどのような人かという質問には「とても優しくて謙虚で、学ぶべきことが多い」と答えた。イ・スンヒョプはキム・ヘユンとも仲が良いといい、コンサートに応援に来てくれたという彼女について「ハツラツとしていていつも明るい」と伝えた。N.Flyingのイ・スンヒョプは、韓国で5月に放送終了したtvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」でリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)の友達でバンドECLIPSEのメンバーペク・インヒョク役を演じた。

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  • N․Flying イ・スンヒョプ、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の人気に言及“不思議だった”

    N․Flying イ・スンヒョプ、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の人気に言及“不思議だった”

    N.Flyingのイ・スンヒョプが、グラビアで抜群のスタイルを披露した。tvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で、主人公リュ・ソンジェの友達ペク・インヒョクに扮し、名脇役として活躍したイ・スンヒョプが「@star1」7月号に掲載されるグラビアを撮影した。カメラの前に立った彼は、大胆な衣装と共に男らしさをアピールし、プロらしい姿を見せた。「ソンジェ背負って走れ」の人気を実感するかという質問に彼は「作品や演技でこんなに愛されたのは初めてだ。以前からそうだったら『うまくやらなきゃ』と思ったはずだけど、逆に初めて経験することで、ただ不思議だった」と感想を語った。劇中、コミカルなシーンをよく披露していただけに、緊張やプレッシャーはなかったのだろうか。彼は「坊主頭のかつらを着用するレベルのコメディを撮影したことがなかったので心配した」とし「それでも実際にやってみたら面白かったし、想像するシーンだったのでもっとオーバーに演じても良いと言われ、楽しく撮影した」と当時を振り返った。N.Flyingでデビュー10年目を迎えた彼は「メンバーたちともっと良い音楽を長くするバンドになりたい。81歳になるまで一緒にいるのが目標だ」という言葉でメンバーたちとの強い絆を誇った。tvNの新ドラマ「となりのMr.パーフェクト」への出演を知らせ、俳優としても精力的に活動しているイ・スンヒョプ。彼のより多くのグラビアとインタビューは「@star1」7月号に掲載される。

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  • N․Flying イ・スンヒョプ「ソンジェ背負って走れ」で共演したビョン・ウソクに言及“呼び方を悩んでいる”

    N․Flying イ・スンヒョプ「ソンジェ背負って走れ」で共演したビョン・ウソクに言及“呼び方を悩んでいる”

    N.Flyingのイ・スンヒョプが、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で共演したビョン・ウソクに言及した。昨日(18日)、ホン・ソクチョンのYouTubeチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」では、「ECLIPSE ペク・インヒョクが実在、N.Flying イ・スンヒョプ」と題した動画が公開された。この日イ・スンヒョプは「僕はコンテンツをあらかじめチェックしてしまうと、実際に撮影する時にすごく緊張するので、ソンジェ(ビョン・ウソク)編だけを見てきた。ソンジェがここに来たらエネルギーが吸い取られて小さくなるような気がすると言っていたけれど、その理由が分かるような気がする」と語り始めた。MCのホン・ソクチョンが「ウソクが年上だよね?」と聞くとイ・スンヒョプは「ウソクが年上だ。でも、ドラマを始める時、ソンジェの一番親しい友達役だったので、(同い年の)友達になることにした」と伝えた。しかし、「ドラマが終わったので、また兄さんと呼ぶべきか悩んでいるところだ」と伝えると、サブMCのキム・トルトルは「僕はウソクさんと同い年なので友達にあたる。(スンヒョプさんが)タメ口で話せるように僕が許してあげる」と冗談を言って笑いを誘った。

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  • N․Flying イ・スンヒョプ&ユ・フェスン、3日間のライブを盛況裏に終了…「ソンジェ背負って走れ」のOSTも披露

    N․Flying イ・スンヒョプ&ユ・フェスン、3日間のライブを盛況裏に終了…「ソンジェ背負って走れ」のOSTも披露

    N․Flyingのイ・スンヒョプとユ・フェスンが、150分間のライブでファンに特別な思い出を届けた。彼らは6月7~9日、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールにて、「2024 N.Flying LIVE 'HIDE-OUT」を開催し、ファンと会った。コンサート名「HIDE-OUT」は、N.Flyingの秘密のアジトという意味で、彼らの歌で満たされた秘密のアジトで楽しく一緒に遊んでみようという意味が込められている。昨年のクリスマスコンサートから約6ヶ月ぶりに開かれた今回の「HIDE-OUT」ソウルコンサートは、当初2回公演を予定していたが、早いスピードで完売し、1回の追加公演を決定した。ブラックとレッド、強烈な色のコントラストで飾られたステージに登場したイ・スンヒョプとユ・フェスンは、「Flowerwork」「Video Therapy」を熱唱し、公演の幕を開けた。そしてイ・スンヒョプが劇中でペク・インヒョク役で活躍したtvN「ソンジェ背負って走れ」のOST(挿入歌)「Star」が始まると、観客は爆発的な歓声を上げて大合唱し、ドラマの人気を改めて実感させた。続いてN.Flyingは「YOUTH」「Oh really.」を歌いながら雰囲気を盛り上げ、昨年デビュー8周年を記念して発売したファンソング「Blue Moon」とチャート逆走曲「Rooftop」のステージを盛り上げ、ファンと近くで交流した。「ソンジェ背負って走れ」のもう一つのOST曲で、ユ・フェスンがリメイクした「I Think I Did」のステージも感動を倍増させた。ユ・フェスンの甘く爆発的な歌唱力とイ・スンヒョプのピアノ旋律が紡ぎ出す曲のムードは、ファンを熱狂させた。続いて「FLOWER FANTASY」「GOOD BAM」「ANYWAY」「4242」を相次いで歌い、「Autumn Dream」「Awesome」で雰囲気をさらに盛り上げた。最後に「Moonshot」「Monster」「The Real」「Run」など、彼らだけのエネルギーが詰まったステージを披露し、観客に忘れられない思い出をプレゼントした。 イ・スンヒョプは「この公演は、N.Flyingのメンバーたちが再び集まる日を楽しみにしながら、コンセプトを決めて準備してきた僕たちのアジトです。再び始まるN.Flyingの完全体を一日でも早くお見せしたいと思っています。公演で貰えるエネルギーがとても大きいですが、皆さんから貰ったこのエネルギーで再び集まるまで一生懸命に生きていきます」と伝えた。ユ・フェスンは「皆さんのおかげで熱く燃え上がりました。本当にありがとうございました。3日間続けて公演できるのか不安でしたが、皆さんがいればできないことはないと思います。毎回言っていることですが、僕たちは80歳まで良い音楽で、楽しい音楽もして、時には音楽で慰めることが目標です。これからも良い音楽、良いステージをお見せしますので、これからもよろしくお願いします」と、ファンへの思いを語った。N.Flyingは、アンコールステージを含めて約150分間、観客と触れ合いながら熱い雰囲気の中で公演を終えた。特に、公演の途中、イ・スンヒョプが作詞・作曲した未発売曲3曲を公開し、N.Flyingが作っていく音楽に対する好奇心を刺激した。何よりもN.Flyingはボーカル2人だけでも毎回の公演で素晴らしいステージを披露しており、間もなく披露される完全体のステージにさらに期待が高まっている。

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  • 「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソクらのバンドECLIPSEが「KCON」に出演?tvNがコメント

    「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソクらのバンドECLIPSEが「KCON」に出演?tvNがコメント

    tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」に登場するバンドECLIPSEが「KCON」に出演すると報じられたことをうけ、制作陣がコメントした。4日、同作の制作陣はNewsenとの取材で「ECLIPSEが『KCON』に出演するというニュースは誤報だ」とし「事実ではない」と明らかにした。これに先立って韓国のあるメディアは、ビョン・ウソクとN.Flyingのイ・スンヒョプ、ムン・シオン、OMEGA XのヒョクらECLIPSEのメンバーたちが、7月に米ロサンゼルスで開催される音楽フェスティバル「KCON」のステージを準備していると報じた。ECLIPSEは、5月28日に韓国で放送が終了したキム・ヘユンとビョン・ウソク主演のドラマ「ソンジェ背負って走れ」に登場するバンドだ。ドラマの人気に後押しされ、ビョン・ウソクが歌ったOST(挿入歌)であるECLIPSEの「夕立(Sudden Shower)」は5月24日時点で、音楽配信サイトMelOnのTOP100チャート5位にランクインした。別のOST「RUN RUN」も自己最高記録を更新し、音楽ファンの支持を得た。今回のドラマを通じて大ブレイク俳優となったビョン・ウソクは、初の単独ファンミーティングツアー「SUMMER LETTER」に突入する。台湾・台北を皮切りに、タイ・バンコク、韓国・ソウル、香港などアジアの様々な都市を巡回しながら現地のファンと交流する予定だ。・ビョン・ウソクからキム・スヒョンまで、主演作のOSTを自ら歌ったスターたちが話題・「ソンジェ背負って走れ」N․Flying イ・スンヒョプビョン・ウソクは本当にイケメンで思いやりのある人

    Newsen
  • 「ソンジェ背負って走れ」N․Flying イ・スンヒョプ“ビョン・ウソクは本当にイケメンで思いやりのある人”

    「ソンジェ背負って走れ」N․Flying イ・スンヒョプ“ビョン・ウソクは本当にイケメンで思いやりのある人”

    N․Flyingのイ・スンヒョプが、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のペク・インヒョク、リュ・ソンジェのように親しい関係であるビョン・ウソクとたくさんの思い出を作った。イ・スンヒョプは最近、ソウル江南(カンナム)区にあるFNCエンターテインメントの社屋でtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」に関するインタビューを行い、撮影のエピソードを語った。「ソンジェ背負って走れ」は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻るタイムスリップファンタジーロマンスだ。今作でバンドECLIPSEのペク・インヒョクを演じたイ・スンヒョプは、「放送終了は残念ですが、たくさん愛していただき幸せで、感謝しています。普段の僕にはなかった姿をたくさんお見せできたと思うので自分でも誇らしいですし、『僕にこんな面があったんだ』と毎回感じていました」と伝えた。オーディションを通じて作品に合流したイ・スンヒョプは、「オーディションの時、楽器を持ってきて演奏をしなければならないと聞きました。監督に会って準備していた演奏をしましたが、突然楽譜を渡されて、演奏してみるように言われました。それがNELL先輩の『記憶を歩く時間』でした。知っている曲だったので、編曲してすぐに歌った記憶があります。監督がすごく喜んでくださいました」とビハインドを伝えた。ギターを巧みに扱うように見せるため、たくさん練習したというイ・スンヒョプは、ペク・インヒョクのステージの上と下の姿の違いを表現することに苦心した。彼は「インヒョクに関しては、ステージの上だけでカリスマ性溢れる姿を見せようと思いました。それ以外の場所ではもっと可愛くて、愛らしいイメージを残したいと思いました」と振り返った。同年代で、俳優としても活動を並行しているバンドのボーカルなど、共通点が多いため、一部の視聴者からはイ・スンヒョプが現実版リュ・ソンジェだという反応もあった。これについては「本当にありがたいです。ECLIPSEは全国民が知っているスーパースターじゃないですか。いつかはそうなりたいです」と笑った。彼はビョン・ウソクと同じグループのメンバーとして共演した。事務所の音楽室でビョン・ウソクと息を合わせたエピソードを公開したイ・スンヒョプは、「僕の方から連絡して『もうすぐこのシーンを撮影することになるけれど、一度合わせてみよう』と言って、うちの音楽室に集まったんです。共演俳優とこうして別途時間を作って会い、台本を読み、合わせたのは初めてでした。それが最初の撮影に入る前でした」とし「その時まではかなり緊張していました。どんな絵になるのか想像だけはしていたけれど、ウソクに会って演技してみて、かなり気持ちが楽になりました。初めて撮影する時、それがすごく役立ちました」と明かした。実際、N.Flyingのメンバーとしてバンド活動をしているイ・スンヒョプは、自身のノウハウをもとに、ビョン・ウソクにステージでのジェスチャーなどについてアドバイスした。彼は「バンドのモーションとダンスのモーションは本当に違うと思います。人々とコミュニケーションをとらなければならないパフォーマンスであるだけに、振付のようなジェスチャーよりは、手を上げるのがむしろカッコよく見えると言いました。第1話でステージに上がった時、ウソクが最初から手を上げて観客を見ていました」とし「そのようなモーションや、スタンドマイクの使い方などについて、ウソクが先に聞いてきました。モニタリングをしながら、アドバイスできそうなジェスチャーがあれば教えました」と話した。ビョン・ウソクは、アドリブによってイ・スンヒョプがさらに自然な演技ができるようにしてくれたという。イ・スンヒョプは「『SLAM DUNK』の『バスケットボールがしたいです』をパロディしたシーンがあります。以前から『SLAM DUNK』が好きだったけれど、泣く時の表情をどのようにしたらいいか様々な想像をしていました」とし「ソンジェが抱きしめたのは、全てアドリブです。ソンジェがそうしてくれて、僕ももっと可愛らしく、面白く描かれたと思います。楽しかったです」と伝えた。劇中、ペク・インヒョクにとってリュ・ソンジェは、どのような意味を持つ存在だったのだろうか。イ・スンヒョプは「メンバーたちがお互いのことを考えてこそ、グループとしての生活が可能になります。ペク・インヒョクとリュ・ソンジェは同じグループのメンバーという絆もありますし、幼い頃からの友達です。インヒョクにとってソンジェは友情だけど、愛しているとずっと思っていました。この作品に出演することになった時も、最初の目標として、絶対にウソクと友達にならなければならないと思いました」と説明した。イ・スンヒョプとビョン・ウソクは、偶然にも誕生日が同じだった。1992年生まれだが、1991年生まれのビョン・ウソクと同い年の友達のような関係になったイ・スンヒョプは、「以前ウソクに会ったことがあったのですが、僕の友達と友達だったんです。先にタメ口でいいよと言ってくれて、友達になろうと言ってくれたので、そうしました」とし、1歳年上だが、親しい関係になった理由を明かした。ビョン・ウソクについて彼は「現場でウソクを見たら、カッコいいなと思いました。本当にイケメンで性格もよくて演技も上手で、演技に本気です。お兄さんなのに友達として過ごせるようにしてくれて、すごく思いやりのある人です」と語った。一番ときめいたシーンは何かと聞くと、ビョン・ウソクへの称賛が続いた。彼は「橋の上で車椅子に乗っているソルに『なぜ泣いているの』と聞くシーンを見てドキドキしました。ソンジェがとてもカッコよかったんです」と明かした。さらに「ECLIPSEの中で僕が一番背が低かったんです。一体皆さんどんな運動をして、何を食べているのでしょうか」とし、笑いを誘った。イ・スンヒョプはビョン・ウソクの台詞で感動した瞬間を思い出した。彼は「海でソンジェが僕に、『運動ばかりしていたやつが急に音楽だなんて。でも、お前と一緒にやればうまくできそうだ』と言うシーンで、もともと涙を流す必要はなかったんです。ですが、じっと聞いていたら、突然N.Flyingのメンバーたちを思い出して涙が出たんです」とし「ソンジェとの関係性があったからこそ可能だったと感じるほど、台詞に没頭できるように(ビョン・ウソクが)サポートしてくれました。本当に良いシーンですし、本心から出てきた感情でした。ソンジェとインヒョクのキャラクターがよく表れているシーンだと思います」と満足した。同年代の俳優たちが多かっただけに、より楽な気持ちで作品に入り込むことができたというイ・スンヒョプ。彼は「待ち時間もそうですし、常に仕事をしているというよりも、本当の友達と遊びにきた感じでした。特に海のシーンを撮る時はそう思いました。僕は元々人見知りする方なのですが、みんなが気さくに接してくれて、仲良く過ごしました」と説明した。彼は青春そのものを見せてくれた4人の友人の海のエピソードが最も心配していたシーンだったと打ち明けた。彼は「海に足を入れてみたら、簡単ではないと思いました。入ってみたら感覚がなくなりました」とし「先輩たちがリラックスした雰囲気の中でアドリブをするのも、瞬間的にキャラクターになりきって演技をするのも、経験と技術が感じられてうらやましかったです。僕もそうなりたいです」と話した。イ・スンヒョプは現場で見たキム・ヘユンの演技に感心したという。「僕よりも寒いのはヘユンだと思いました。ヘユンのことを考えたら、ここで寒いのを表に出してはいけないと思うほど、ヘユンは辛くても笑って、『できる』と言いました。本当にプロだと思いましたし、かっこいいと感じました。甘いものが欲しくなった時にはみんなにキャンディーも配る人でした」と称賛した。「ソンジェ背負って走れ」の台本をもらった時、N․Flyingのメンバーたちのことがたくさん頭に思い浮かんだというイ・スンヒョプは「バンドの話だったので、『これ、完全に僕たちなんだけど?』と思いました。作品の中に出てくる状況は違いますが、僕が経験したことじゃないですか。すごく面白いと感じました」とし「インヒョクはテンションが高いので、N․Flyingのメンバーの中で(キム・)ジェヒョンのことを考えました。当初、インヒョクのテンションはもっと高かったんです」と話した。現在入隊中のキム・ジェヒョンとよく会って食事をするという彼は、「ジェヒョンが『兄さんのおかげでおばあさんや病院に治療を受けに来る方たちが、僕のサインをもらっていく』と言っていました」とし、「普段からジェヒョンがしている行動をキャラクターにたくさん入れ込みました。ソンジェが僕に投げキスをする時に反応をどうすべきか悩んでいました。吐く演技もしてみましたが、ジェヒョンの唾を吐くモーションを思い浮かべて、『ぺっ』と言ったら監督が気に入ってくださいました」とビハインドを伝えた。現在入隊中のチャ・フン、ソ・ドンソンを含め、「ソンジェ背負って走れ」を見たN․Flyingのメンバーたちはどのような反応を見せたかという質問には、「僕たちは親しいので、写真を撮ってからかったりします。最近だと『ダメ』と言いながら手の動きをするところがあるのですが、その手の形でからかうのに忙しそうでした。作品を見ているとは言っていますが、本当かどうかは分かりません」と笑った。イ・スンヒョプは、N․FlyingとしてOST(挿入歌)にも参加した。N․Flyingが歌った「Star」は、爽やかな若者のイメージを収め、ECLIPSEの「夕立(Sudden Shower)」と共に人気を博している。さらにメンバーのユ・フェスンは、ソロ歌手としても「I Think I Did」を歌ってOSTに参加し、好評を得た。イ・スンヒョプは「『夕立』という曲を聞いた時、僕が抱いた感情をすべての方たちが感じていて、不思議な気持ちになりました。ドラマの中のキャラクターが歌った楽曲が、多くの人たちにそのような記憶を抱かせるということが不思議に思いました」と話した。作品の人気に支えられ、N․Flyingの曲も再注目されている。人気を実感しているかという質問にイ・スンヒョプは「OSTを歌って、人々がN․Flyingの曲を青春のように記憶してくれているようです。少し前にデビュー9周年だったので、『Star』のライブ映像を公開したのですが、コメント欄で『ペク・インヒョクが現れた』と言って気に入ってくださいました。そのような反応を見てたくさん実感しました」と伝えた。それぞれ異なる魅力を持つ歌手、俳優の両方を続けていきたいというイ・スンヒョプは、演技者としてもさらに成長したいという意志を示した。今後の活動について彼は「『となりのMr.パーフェクト』の撮影を一生懸命にやっています。俳優として、インヒョクとは異なる、素敵な姿をお見せします。常に新しいことに挑戦して成長するので、たくさん期待していただきたいです」と覚悟を語った。それと共に、「N․Flyingとしては、ファンの方々が僕が曲を書いているのだろうかと思っていると思うのですが、すでに何曲か曲を書いています。一曲ずつ公開して、いつファンと楽しく遊べるだろうかと計画しています。メンバーたちが来年2月以降はみんなで集まれるようになりますが、その時の計画もしています」と予告した。

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  • N․Flying イ・スンヒョプ「ソンジェ背負って走れ」放送終了の感想語る“たくさん愛されて記憶に残る作品に”

    N․Flying イ・スンヒョプ「ソンジェ背負って走れ」放送終了の感想語る“たくさん愛されて記憶に残る作品に”

    N.Flyingのイ・スンヒョプが、「ソンジェ背負って走れ」放送終了の感想を語った。イ・スンヒョプは、韓国で28日に放送が終了したtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」でリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)の親友ペク・インヒョク役を務めて、深い印象を残した。特に実際にN.Flyingのリーダーらしく、劇中でもバンドECLIPSEのリーダー兼ギターを担当し、ステージを完璧にこなしてドラマに新しい楽しさを与えた。彼は29日、「長い間撮影しましたが、あっというまに終わってしまってとても残念です。ドラマでインヒョクがたくさん愛されたようで、余計に残念に感じています。いつも上手にやり遂げなければならないという責任感を持って撮影に臨みましたが、むしろ皆リラックスした雰囲気で楽しく撮影して、より記憶に残る作品になったと思います」と作品に対する感想を語った。続いて「『ソンジェ背負って走れ』で多くの方々が僕について知ってくださったようなので、これからもっと良い作品でご挨拶したいです。家族のようなメンバー、ファンの皆さんと一緒にN.Flyingの活動をしながら、俳優として、N.Flyingのリーダーとして、常に成長する姿をお見せしたいです。最後にもう改めて、『ソンジェ背負って走れ』とインヒョクを愛してくださって本当にありがとうございます。これからの活動もぜひ見守ってください」と感謝の挨拶も忘れなかった。イ・スンヒョプは6月7~9日の3日間、ソウル広津(クァンジン)区のYES24ライブホールにて「2024 N.Flying LIVE 'HIDE-OUT'」を開催する。ドラマ「ソンジェ背負って走れ」が人気を博し、8日と9日に予定していたコンサートがすぐに完売し、6月7日の追加公演を決定した。また彼は、今年韓国で放送予定のtvN新ドラマ「となりのMr.パーフェクト」にも出演する。

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