Kstyle
Kstyle 13th

オム・テウン、自粛から約8年ぶり⋯映画「野党」VIP試写会に登場(動画あり)

Newsen
写真=Newsen DB
俳優オム・テウンが、約8年ぶりに公の場に登場した。

オム・テウンは昨日(15日)、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEX店で開かれた映画「野党」のVIP試写会に出席した。

この日、彼はダークカラーのシャツを身にまとって登場し、笑顔を見せて取材陣の前でポーズをとった。

写真=オム・テウン Instagram
オム・テウンは、フォトウォールで行われたインタビューを通じて「ファン・ビョングク監督がずっと前から準備していると聞いていた。完成度も高く、面白そうなので期待している。『野党』ファイト」とメッセージを伝えた。

彼が取材陣の前に立つのは約9年ぶりだ。公の場に立つのは、2017年の映画「フォークレーン」の公開当時、エストニアのタリンで開催された「第21回タリン・ブラックナイト映画祭」の公式記者会見に出席して以来、約8年ぶりだ。

オム・テウンは2016年、私生活の議論で活動を中断した。彼は、オフィスホテルのマッサージ店の従業員A氏に性的暴行を加えた容疑で訴えられたが、A氏の主張が虚偽であることが判明し、容疑を免れた。しかし、オム・テウンに対する買春疑惑が適用され、罰金100万ウォン(約10万円)の処分を受けた。

翌年の2017年、彼は「フォークレーン」で復帰したが、注目を浴びることはなかった。2021年には、映画「最後の宿題」でスクリーンに復帰するという報道があったが、この作品はまだ公開されていない状態だ。2023年も、新ドラマ「I kill you」への出演を確定し、ドラマ復帰を予告したが、この作品もまだ放送されていない。

そんな中、オム・テウンは妻のユン・ヘジンのYouTubeチャンネルを通じて、近況を伝えた。最近では、個人写真展「時間の空気」を開催し、フォトグラファーとしてファンと会った。

写真=YouTubeチャンネル「ユン・ヘジンのWhat see TV」画面キャプチャー
先立って、ユン・ヘジンは自身のSNSを通じて「20代からカメラをいじっていて、横から見ると他のものは欲しがらないのに、カメラだけはいつも彼と一緒だった。結局、このように写真展まで開くことになった」とし、「興味のある方は気軽に寄っていただければ、彼が照れながら迎えてくれると思う」と明かした。

最近、写真展を訪れた姉のオム・ジョンファは、オム・テウンと一緒に撮った写真を公開し、個展を宣伝した。義妹のユン・ヘジン、姪のジオンちゃんと撮った写真と共に「愛してる!」というフレーズを付け加えた。

また、ユン・ヘジンは自身のYouTubeチャンネル「ユン・ヘジンのWhat see TV」を通じて「オム・テウンの日(feat.オム・ジョンファ、キム・ホヨン大韓民国万歳)」というタイトルの動画を公開し、写真展の現場をV-LOG形式で収めた。

オム・テウンとユン・ヘジンは2013年に結婚し、娘のジオンちゃんがいる。彼らは以前、KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」に出演した。

・オム・テウン、ソウルで個人写真展を開催…妻ユン・ヘジンも応援「20代からカメラと一緒に」

・【PHOTO】イ・ミンホ&CLOSE YOUR EYESら、映画「野党」VIP試写会に出席(動画あり)

元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

topics

ranking