NewJeans、仮処分の異議申し立て棄却に即時抗告「事実関係を明確にする」

NewJeans側が、仮処分異議申し立てに対する棄却決定に、抗告状を提出した。

ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの法律代理人である法務法人セジョンは本日（16日）、公式報道資料を通じて「本日、仮処分異議申し立ての棄却決定について、裁判部が原決定を認可する決定を下したため、これに対して直ちに抗告状を提出した」と明らかにした。

続けて「今後も行われる法的手続きに誠実に臨み、事実関係が明確になるよう最善を尽くす」と伝えた。

先立って、裁判部は3月21日、ADORがNewJeansのメンバーたちを相手に提起した仮処分申請について、認容判決を下した。これをうけ、メンバー側は今月9日に異議申し立てを行ったが、本日、ソウル中央地方民事合議50部（キム・サンフン首席部長判事）はこれを棄却した。

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