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(G)I-DLE、悪意のある映像編集で被害に…事務所が法的対応を予告

TVレポート
写真=TVレポート DB
(G)I-DLEが悪意のある映像編集による被害と法的対応を予告した。

本日(18日)、(G)I-DLEが所属しているCUBEエンターテインメントは「(G)I-DLEのメンバーたちを対象に悪意をもって編集された映像およびコンテンツが繰り返し流布されている」と明かした。性的侮辱、人身攻撃、悪意のある推測コメントなどが無分別に拡散されている状況としながら「これは刑事処罰対象であるだけに、アーティストの肖像権、名誉権、人格権を深刻に侵害する違法行為だ」と指摘した。

続けて、「当社は現在、関連の違法コンテンツに対する証拠を確保しており、法律代理人を通じて民・刑事上で可能なすべての法的手続きを準備している」とし「該当映像を悪意をもって流布、拡散したり、侮辱的な書き込みを作成した者には、善処や合意なしに最後まで法的責任を問うつもりだ」と警告した。

最近K-POPアイドルを対象にしたディープフェイク(AIベースの合成)動画が制作、拡散されている。昨年ディープフェイク犯罪の被害が多数報告されると、(G)I-DLEの他にも様々なスターたちが強力な対応を予告した。

(G)I-DLEは昨年、全員での再契約に成功し、“魔の7年”を乗り越えた。先立って「MelOn Music Awards 2024」で大賞を受賞した際、リーダーのソヨンは「最近、契約を終えて解散するだとか、『(G)I-DLEが終わった』という内容の報道が本当にたくさん出ている。私たち5人が……私1人だけではなく、皆で再契約することにした」とし「ステージに立つ前にそのような話をしてきた。私1人じゃなくて、メンバー全員でこれからも一緒に(活動する)ということで間違いない」と宣言し、ファンを喜ばせた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ヒョンソ

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