Kstyle
Kstyle 13th

チ・チャンウクの激しいアクションも!チョン・ジョンソ主演時代劇「于氏王后」第1話ダイジェスト版を特別公開

KstyleNews

PR


チョン・ジョンソが知略と弓で自ら戦う、聡明で勇敢な王妃を演じ、約10年ぶりの時代劇出演となったチ・チャンウクが第9代王コ・ナンムを熱演! 韓国ドラマ史上最もスリリングな24時間を描く、宮廷アクション時代劇「于氏王后(うしおうこう)」が2025年5月2日(金)にDVDリリース決定。また、今夏U-NEXTにて独占先行配信される。

このたび、リリースを記念して「第1回 特別公開用編集版」が解禁! 本作のオリジナルがR15指定のため、第1話の冒頭30分を編集した映像となっている。

時代劇初出演かつ初主演となったチョン・ジョンソ。理知的な瞳を持つ気高く美しい王妃だけでなく、弓を手に鎧(よろい)姿で戦う本格アクションを完璧にこなして、大胆不敵なロイヤル・ヒロインを誕生させた。

王妃を取り巻く面々には、韓国ドラマに欠かせない豪華俳優が結集。優れた機知と冷静さを見せる王の参謀にキム・ムヨル。王妃の姉でありながら王に執着する野心的なキャラクターには実力派チョン・ユミ。冷酷非情な第3王子に扮し王位争いに緊張感を加えるのは、数々のドラマでインパクトを残してきたイ・スヒョク。王を支える頼もしい忠臣にはパク・ジファン。

そして、物語の柱となる高句麗(コグリョ)第9代王をチ・チャンウクが熱演! 王妃と2人きりの時は従来のロマンス作品でおなじみの優しい笑顔を見せるも、戦場では猛々しい眼光で敵を圧倒、宮廷では威厳とカリスマ溢れる王を見事に演じてみせている。

個性と演技力が煌めく俳優陣が監督と入念に話し合い完成させた、ひとクセもふたクセもある唯一無二のキャラクターたち。果たして誰がどのような思惑を持ち、王妃の敵もしくは味方となるのか、読み解く面白さを存分に与えてくれる。これまでのイメージを大きく覆す役柄で火花を散らす俳優たちの演技対決は必見!

亡き王が命がけで守り抜いた国土と民を、この国の王妃として自分が守っていく。王妃が、王の弟と婚姻する娶嫂婚(チィスホン)を選ぶことにより王妃の地位を守ることを選択したのは、一族と己のためでもあるが、急逝した王の国への想いと責務を知るがゆえだ。

宮廷では為政者としての威厳を保つ王と王妃。政略結婚ではあるが、互いに一番の理解者であると共に、2人だけの時は優しい瞳で見つめあい、昔話に笑いあい、慈しみあう愛が育まれていた。

ロマンス作品常連のチ・チャンウクだが、時代劇は「奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-」以来約10年ぶり。常に死を意識して戦場に生きる王が王妃に抱く深く温かい愛を、繊細にかつ感情を込めて演じている。

急死する前、王が王妃にかけた「これからは自分で自分を守れ」という言葉は、大きな決断をする王妃の背中を押すことに。王と王妃の愛のエピソードシーンは、王亡き後も頻繁に登場。王妃が前代未聞の逆襲劇に向かう原動力となり、国を背負う宿命を分けあう夫婦の愛おしく切ないラブストーリーとしても胸を揺さぶられる。

漢や異民族を相手に激戦を繰り返し、国土を守り抜いてきた高句麗(コグリョ)の第9代王コ・ナンム(チ・チャンウク)。戦場の王の代わりに王宮を預かるのは、王妃ウ・ヒ(チョン・ジョンソ)と国相ウル・パソ(キム・ムヨル)だった。ウ・ヒは美しく男性よりも聡明で強いが、女に生まれたため、一族のため将棋の駒のように動かされてきた。

そんな中、高句麗を構成する五部族の貴族たちが、跡継ぎを産めない王妃の廃位を狙っていた。ナンムは戦場でひどい傷を負うものの、死闘の末、漢(かん)から領土を取り戻し、帰還する。ウ・ヒはナンムの帰りを心待ちにするが……。

政略結婚ではあるが、互いに一番の理解者であり、国を背負う宿命を分けあう夫婦の愛おしく切ないラブストーリーと、王の急逝後、王妃自らの手で運命を選択し、人生を切り開き仕掛ける前代未聞の逆転劇に、興奮すること間違いなしの本作。続きは5月2日(金)からリリースされるDVD、そして今夏、独占先行配信開始となるU-NEXTでチェック!

■リリース情報
「于氏王后」
※R-15指定。15歳未満のお客様はご視聴いただけません。

【DVD】
2025年5月2日(金)発売
※レンタルDVD全8巻 同時リリース

発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

【配信】
2025年夏 U-NEXT独占先行配信
U-NEXTはこちら

(C)TVING Co., Ltd, All Rights Reserved.

■関連サイト
・「于氏王后」公式サイト
・「于氏王后」予告編

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking