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「いつかは賢いレジデント生活」チョン・ギョンホがサプライズ登場!コ・ユンジョン、同僚たちと距離を縮める【ネタバレあり】

マイデイリー
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「いつかは賢いレジデント生活」放送画面キャプチャー
コ・ユンジョン、シン・シア、カン・ユソク、ハン・イェジの成長ストーリーが視聴率5%の壁を超えた。

韓国で20日に放送されたtvN土日ドラマ「いつかは賢いレジデント生活」第4話では、人生で初めて会った職場の同僚たちと、仲間になっていく1年目のレジデントのオ・イヨン(コ・ユンジョン)、ピョ・ナムギョン(シン・シア)、オム・ジェイル(カン・ユソク)、キム・サビ(ハン・イェジ)の姿が描かれて視聴者に感動を与えた。

第4話の視聴率は首都圏世帯基準平均5.8%、最高6.5%を、全国世帯基準平均5.1%、最高5.7%を記録。首都圏と全国基準ともに自己最高視聴率を更新しただけではなく、ケーブルや総合編成チャンネルで同時間帯の番組の中で1位を記録し、上昇の勢いを見せている。tvNのターゲットである20~49歳の男女視聴率でも首都圏基準平均2.7%、最高3.1%、全国基準平均2.9%、最高3.3%を記録し、全国を基準に土曜日と日曜日ともに地上波を含むすべてのチャンネルで1位を達成した(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア)。

医局でそれぞれの仕事をしていたレジデントたちは、偶然にイヨンのメッセージを見て彼女が病院を辞めようかと悩んでいることに気づく。しかし、教授のソ・ジョンミン(イ・ボンリョン)はイヨンに論文の抄録作成から手術のアシスタント、診療協力など様々な機会を与えていた状況だった。普段からジョンミンを尊敬していたサビは、尖った声で不満を言って、雰囲気が急に沈んだ。

また、ジョンミンはイヨンに心臓の奇形が発見された妊婦の主治医を任せた。該当患者は、ユルジェ本院の胸部外科長キム・ジュンワン(チョン・ギョンホ)も診療協力のため訪れるほど珍しいケースだったため、イヨンも勉強しなければならなかった。サビに助けを求めたが、サビはイヨンの助けを間接的に拒絶し、気まずい関係を維持した。さらにサビは、ジョンミンがイヨンに伝えるメッセージが書かれたポストイットを捨てる行動まで見せ、ショックを与えた。その上、この状況をイヨンが目撃することになり、緊張感が倍増した。

このような中、残念ながら出産中に赤ちゃんが死亡し、主治医だったイヨンには検査のため亡くなった赤ちゃんの肌を採取しなければならないという重大な任務が与えられた。研修医時代に該当検査を行ったレジデントがひどいトラウマで苦しんだのを目撃したイヨンは、ク・ドウォン(チョン・ジュンウォン)に怖いと告白し、ドウォンは友人と一緒にやったほうがいいとアドバイスした。

ドウォンの話をうけ、該当ケースに関心を示したサビを思い出したイヨンは、彼女がポストイットを捨てたことを無視して「一緒にやろう、怖いから」と助けを求めた。サビも自分の行動により困難な状況に直面したイヨンに申し訳ないと思っていたため、イヨンの手をつないで温かい雰囲気を演出した。

特に、サビはイヨンの負担を減らすため自分なりに方法を探すなど、変わった姿を見せたりした。2人は赤ちゃんのために丁寧に死亡宣告し、最後の挨拶をして人々の胸を悲しませた。友人のジュンワンに励まされたジョンミンも、1人で赤ちゃんとの別れを耐えなければならない妊婦を癒やして感動を与えた。

同じ時間、ナムギョンはフェローのミョン・ウンウォン(キム・ヘイン)の一言に、看護師のヨ・ジュヨン(キム・ドギョン)と微妙な神経戦を続けていった。ジュヨンが先輩レジデントのチャ・ダヘ(ホン・ナヒョン)と協力して、同期のジェイルをいじめていると誤解したのだ。しかし、ナムギョンの予想とは異なり、ジェイルはジュヨンと相変わらず良い関係を維持しており、ナムギョンを当惑させた。

余計な神経戦で心が疲れたナムギョンは、患者の吐瀉物を手でもらって自分を助けてくれるジュヨンの行動に先に謝罪し、関係を回復した。仲良く休憩を取りながら1日を終える産婦人科医療陣の姿が、見る人々を微笑ませた。

また、夕食は1人で食べるのが当たり前だった1年目のレジデントが、初めて一緒に食事に行って彼らが以前より親しくなったことを暗示した。表現しないが、お互いに徐々に溶け込んでいる彼らが、同僚かつ友人としてどのような関係を作っていくか期待が高まっている。

「いつかは賢いレジデント生活」は、韓国で毎週土曜日と日曜日の午後9時20分に放送される。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

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