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Wanna One出身パク・ジフン、演技への意気込みを語る「ダンスの経験が役に立った」

OSEN
Wanna One出身のパク・ジフンが、ファッションライフスタイルマガジン「Esquire」の表紙を飾った。今回の撮影で彼は、少年らしい姿を披露した。

この日のインタビューでパク・ジフンは「演技がとても面白い」とし「新しい人物を演じ、新しい台本を見て新しい人々と息を合わせる過程が言葉では言い表せないほどスリリングで興奮する」と語った。子役出身の彼は「幼い頃からミュージカルや映画俳優になるのが夢だった」とし、演技についての意気込みを語った。

子役時代を除けば、彼が俳優に転向したのは2019年の「コッパダン~恋する仲人~」で主演を務めてからだ。それから彼は「恋愛革命」「弱いヒーロー Class1」で実力を発揮した。Wavveのオリジナルシリーズで、2年前に公開された「弱いヒーロー Class1」は3月、Netflixを通じて再度配信され、グローバルシリーズ(非英語圏)トップ10入りを果たし、再ブームを巻き起こした。

これに対し、パク・ジフンは「『弱いヒーロー Class1』は学園アクションがメインになる主人公ヨン・シウンの成長の物語だった」とし「『弱いヒーロー Class1』は僕たちが主人公のシウンの状態をもっとよく見られる作品になると思う」と明かした。

また、彼は「アイドルとして活動しながら、色々な曲の振り付けを覚えたのがアクションシーンで息を合わせる過程で役に立ったと思う」とし「考えてみれば振り付けを覚える面ではアイドルオーディション番組を経て本当に強くなった。人々が勉強する時間に僕は動作を真似する方法を勉強したわけだから、下手な方がおかしいじゃないかと思う」とアクションに自信を示した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

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