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B․I、所属事務所の代表プロデューサーに就任「ファンとさらに深く交流したい」

マイデイリー
写真=131LABEL
B.Iが、アーティストを越えた、131LABELを率いる代表プロデューサーとして新たな出発を知らせた。

本日(28日)、131LABELは「B․Iが131LABELの代表アーティスト兼、今後はプロデューサーとして会社のビジョンと方向性を担っていく計画だ」とし「プロデュースはもちろん、アーティストの運営全般を担当する予定で、レーベルを導いていく」と明らかにした。

B․Iはファンと一緒に走ってきた過去の思い出を振り返り、自身の覚悟を伝えた。彼は「2020年6月1日、初のソロアルバム『WATERFALL』をリリースした後、多くの困難もあったけれど、僕の音楽を信じて愛して下さるファンの方々のおかげでここまで来ることができた」とし「その時間があったからこそ、今この場所に立っている」と感謝の気持ちを伝えた。

続けて「約4年間、ソロアーティストとして活動しながら容易ではないことが続く中でも耐えることができたのは、いつもそばにいてくれたファンがいたから」とし「その時間を基盤に、今はファンたちともっと深く、長く音楽を通じて交流したい」と付け加えた。

彼は、131LABELの企画とプロデュースを総括し、所属アーティストとしてだけではなく、作品のクオリティを高めていく“軸”となった。アーティストのカラーを生かす企画はもちろん、ブランドとしてレーベルが進む方向を描いていく予定だ。

B․Iはグローバルアーティストとしても活動を続け、注目を集めている。昨年5月17日のソウルを皮切りに、6月から7月まで香港、タイ、シンガポール、フィリピン、インドネシア、マレーシア、台湾、マカオなどアジアの主要都市を巡り、好評を得た。9月と10月にはベルリン、フランクフルト、ウィーン、ティルブルフ、ロンドン、パリなどヨーロッパ14都市を回りながらファンと会った。

そして今年4月にはシドニー、ブリスベン、メルボルン、オークランドなどオセアニア地域でツアーを盛況裏に終えた。ワールドツアーの他にも3月にはグローバルストリートファッション及びカルチャーフェスティバル「ComplexCon Hong Kong 2025」に韓国を代表するアーティストとして参加し、グローバル市場での人気をさらに確固たるものにした。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

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