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ペ・ドゥナ、21歳でヌードシーンを撮影…女優としての自信も「これ以上の恐怖はない」(動画あり)

Newsen
写真=オム・ジョンファYouTubeチャンネル 映像キャプチャー
ペ・ドゥナが、21歳で初めて露出シーンを撮影した時、恐怖を感じたと明かした。

最近、オム・ジョンファのYouTubeチャンネルには「映画の宣伝に来て、悩み相談したワールドクラス女優ペ・ドゥナ」というタイトルの動画が投稿された。

この日、ゲストとして出演したペ・ドゥナは「私が女優でいる間は、プライベートを公開しないようにした。自分について多くのことを明かすと、いつか、私の演じるキャラクターに視聴者が集中しづらくなると思った」とバラエティ出演に関する考えを明かした。

続いて「20代の時は本も出して、よく遊んでいたが、30代になってから自制するようになった」とし、「私が暮らす空間、そういうことに関する情報はできるだけ与えないようにした。私が屋根部屋に住もうが、高級住宅に住もうが、どんなキャラクターでも私に似合うようにしたかった」と付け加えた。

オム・ジョンファが「演技をする時、恐怖を感じた瞬間があった?」と聞くと、ペ・ドゥナは「とても多い。一度もすんなりできたことがない。そして易しい道を選んでも、いつも罠があった」と答えた。

また、「若い時は、演技よりも露出が怖かった。私は21歳の時、ヌードシーンを撮った。その経験で恐怖にはとても早く慣れた方で、それ以外に怖いことはない。何をやらせてもできる」と重ねて女優としての自信を伝えた。

さらに「自分が語りたいことが明確な監督であるほど、具体的なディレクションをくれる。それを遂行するのがとても面白い」と自身の流儀を説明し、「私は演技する現場がとても好きだ。他の業界とは違い、私たちは競争がない。お互い協力し合って『このシーンを作ろう』と思うだけで、『私があなたより上手に演じたい』みたいな感情はない。自分だけ目立とうとすると、作品がダメになる」と打ち明けた。

これにオム・ジョンファは「そんな俳優がまったくいないわけではない」と話し、ペ・ドゥナは「シー」と発言を遮って、大きな笑いを誘った。

ペ・ドゥナは5月7日に公開される映画「ウイルス」でスクリーン復帰を果たす。同作は、わけもなく恋に落ちる致命率100%のウイルスに感染されたテクソン(ペ・ドゥナ)が、“母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)”研究員のスピル(ソン・ソック)、長年の同窓生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)まで、3人の男性と一緒にする予期せぬ時間を描いた作品だ。

・キム・ユンソク、ペ・ドゥナとのキスシーンについて語る「アクションシーンみたいだった」

・ペ・ドゥナ、映画「ウイルス」のキャラクターに言及“私も恋に落ちると変わる”

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ヘジョン

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