ペ・ドゥナ
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映画「ウイルス」ペ・ドゥナ“キム・ユンソク先輩と共演できるチャンスだと思った”
女優ペ・ドゥナが、映画「ウイルス」について語った。最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで、映画「ウイルス」出演のペ・ドゥナのインタビューが行われた。原作小説「青春極限期」をもとに作られた映画「ウイルス」(監督:カン・イグァン)は、わけもなく恋に落ちる致命率100%のウイルスに感染されたテクソン(ペ・ドゥナ)が、母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)研究員のスピル(ソン・ソック)、長年の同窓生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)まで、3人の男性と一緒にする予期せぬ時間を描いた作品。劇中でオク・テクソン役を務めたペ・ドゥナはこの日、作品に参加した感想について「本当に楽しかったです。当時、明るい役をやりたいと思っていて、この作品で叶えることができました。そして時間が経って、再び明るい役がやりたくなってドラマ『家族計画』を選びました。そうやって時々、重すぎるものを振り切りたい時があるんです。当時は、映画『キングダム』や『私の少女』を撮影して、心が重くなっていました。そのため、かなり遊ぶように撮りました。楽しかったです」と語った。作品を選択した理由について、「キム・ユンソク先輩と共演できるのが、大きな魅力でした。20年以上演技をしてきたのに一度も共演したことがなかったので、今回こそチャンスだ、と思いました」と告白した。そして、実際に共演した感想として、「本当に良かったです。先輩と初めて共演してみたいと思ったのが、映画『暗数殺人』を観てからなんです。そこでチュ・ジフンさんとの共演シーンが多いのですが、ジフンさんを知っているから分かるのですが、すごくリラックスさせてくれているんだなと思いました。俳優なら分かると思いますが、相手役がそういった雰囲気を作ってくれてこそ、より良い演技ができるのだと思います。その時、ユンソク先輩の演技に対する好奇心と共に、共演してみたいと思うようになりました」とコメントした。また、「人が恋に落ちるのはウイルスに感染したような症状だという点に強く共感しました。恋は熱病のようなものだから。可愛く、明るく、優しく、希望的で、現代人のおとぎ話のような感じが気に入り、大きな魅力を感じました」とつけ加えた。「ウイルス」は、新型コロナウイルスが流行する前に撮影を終えたが、パンデミックの影響で公開時期が遅れた。これに関連し、ペ・ドゥナは「コロナ前に撮った映画ですし、想像なのに、なぜ映画と似ているんだろうと思いました。もちろん、深刻さの度合いは少し違いますが。最初は混乱して、その後は悲しくなりました。あまりに多くの犠牲者が出ましたし、非常に深刻で、世界が止まるほど大変な数年間でしたから」と打ち明けた。ただ、「長い時間が経ってからの公開で感慨深いのでは」という質問には、「感慨深いというより、記憶がなかったんです。生まれて初めて見る作品のような感じがしました。とても緊張していて、撮影のエピソードも実はよく覚えていません。私も映画を観ながら『こんなシーンがあったんだ!』と感じたりしました。私が感じたのは、『自分が初々しくて若い』ということです。『若くていいな』」と笑いました。また、「久しぶりに役者さんたちに会って、すごくぎこちなかったです。みんなと会っていたのに、前世に会っていたような気がしました」と照れくさそうに語った。役柄についても語った。ペ・ドゥナは「他の俳優はどうなのか分かりませんが、私は衣装にすごく影響を受けるんです。どんな服を着て、どんなメイクをするかによって、没入度がすごく変わってきます。華やかなドレスを着たら、気分がすごく良くなります。演技もしやすいです。ピンクの防護服も、暑くて大変だったけどよかったです。私自身、ネジが外れていきました」と振り返り、「20代前半によくやっていた演技を久しぶりにやりました。でも実際に自分にもそういう面があって、誰にでもあるのではないでしょうか。社会生活をする時の社会的な姿もあれば、本当に親しい人にしか見せられないおっちょこちょいな姿もあるじゃないですか。甘えたり。人に1つの姿しかないとは思いません。だからテクソンのキャラクターも、自分に全くない部分を作り出したわけではありません」と語った共演した俳優たちとの相性も伝えた。まずソン・ソックとの共演について、「ソックさんとの共演は、Netflixドラマ『センス8』の時から4本目です。何度も共演しているので、楽しく撮影しました。彼は合コンとその夜から登場しますが、キム・ヒウォン先輩が記者試写会で面白い話をしていました。そのシーンがまるで"告白攻撃のようだ"と。テクソンもスピルも、される側としては"告白攻撃"になると思います。本当にぴったりの表現だなと思いました。楽しく撮影しました」と語った。また、キム・ユンソクについては「気楽でした。いろいろな瞬間がありますが、シーンを作って、それが繋がって映画が出来上がっていく中で、先輩は木の幹で、私は小枝のような感じでした。だから信頼して自由に演技することができました」とし、「正確にどこで印象的な撮影をしたかは覚えていませんが、大抵、もともとのセリフより少し面白くしました。アドリブというより、くりかえしになりますが、より面白い方向にしました。また、カットされたシーンも多く、私の印象に残っているシーンはカットされました。イ・ギュンと終盤にベンチで話すシーンで、劇中には短いシーンが入っていますが、本来はもっと長かったんです。お互いの幼い頃の夢を語り合いながら、率直な会話をするシーンでした」と振り返った。女優としての心境も聞くことができた。彼女は以前とは変わったプロモーション方法に対するプレッシャーについて、「プレッシャーというより、私が6ヶ月~1年に1回プロモーションをするのは問題ないと思います。ただ、自発的に毎日SNSをアップし、Vlog(ブイログ:Video+Blog)を毎週アップし、家を全部公開する。こういうことには慎重になろうと思っています」と打ち明けた。続けて「たまに出てきて自分の話をしたり、自分の価値観や人生観を語ることはそこまで影響はないと思います。ですが、Vlogみたいに自分のプライベートを公開するのは避けようと思っています。屋上部屋に住む人を演じたり、お金持ちを演じたり、刑務所の中の人物を演じることもありますが、『嘘じゃないか、ペ・ドゥナはあんなところに住んでない』と思われてしまいそうで。年齢を重ねるにつれて、観客に配慮して自分がアップしたい写真を控えようと思う時があります。私もシェアしたいけれど、ファンのために。私も話したいし、見せたいけれど、すると何万もの人が見るじゃないですか。私のデータが積み重なっていくということだから、そういった部分で不安になります。私の演技寿命を少しでも延ばすために、プライベートの公開は慎重になろうと思っています」と語った。また「最近は、ロマンスを見るのが楽しいです。しかしそれは、社会やニュースに影響を受けているのだと思います。最近のように悲しい時や気持ちが塞いでいる時は、ロマンスや一人の人生が描かれた作品を観たくなります。(そのような意味で)『おつかれさま』(Netflix)が良かったです。大義名分ではなく、人の人生を見ているのが癒されて良かったです」とし、「以前は、ある意味社会的なメッセージがあるものや、SFファンタジーみたいなものが私の興味を引いたとすれば、今は人間の感情の話が観たくなりました。その時々で即興的に『惹かれる』と思う作品がいくつかありますが、流行の影響を少し受けているようです」と振り返った。次の出演作選びについて、「最近は慎重になってきています。たくさん出ていた時は、シリーズ物だったのでたまたま多く出ているように見えました。ドラマ『秘密の森』のように。でも、(作品数は)それほど多くなかったんです。最近はもう少し慎重に選ぼうと思っています。映画が多くないこともあり、さらに慎重になっていまうs。今も注意深く選んでいます」とつけ加えた。最後にペ・ドゥナは「『ウイルス』は、一般向け試写会の反応はとても良かったです。どのように受け止めていただけるか不安がありました。私たちは楽しかったけれど、ジャンルがブラックコメディということもありますし、うまくいくか不安だったんです。ですが、『家族計画』と同様、観客は一風変わったものが好きなようです。爽やかな映画を観たい方は、ぜひ映画館に足を運んでほしいです」と呼びかけた。
ペ・ドゥナ「第23回ディレクターズ・カット・アワード」で今年の女優賞を受賞!
Coupang Playシリーズ「家族計画」で主演を務めたペ・ドゥナが、昨日(20日)開催された「第23回ディレクターズ・カット・アワード」で今年の女優賞を受賞した。今回の受賞は、ペ・ドゥナの演技力はもちろん、Coupang Playオリジナルコンテンツの独創性と作品性を認められた有意義な成果と評価されている。「家族計画」は、記憶を自由自在に編集できる特殊な能力を持つ母親が、家族と力を合わせて悪人たちに地獄を見せる物語だ。今年の女優賞を受賞したペ・ドゥナは同作で、感情表現が苦手な人だが、子供たちだけには優しい母親のハン・ヨンス役を演じた。相手の脳を乗っ取って記憶を支配するブレインハッキング能力を通じて犯罪に立ち向かい、作品の緊張感を高め、特有のナチュラルなトーンで感情と理性、母性と報復の間の感情を説得力ある形で演じ、絶賛された。ペ・ドゥナは「『ディレクターズ・カット・アワード』の女優賞を受賞することができて本当に光栄だ。映画監督の方々が下さる賞なので、さらに貴重に感じる」とし「『家族計画』を愛してくださったことに感謝し、いつも謙虚な態度を失わない俳優になる」と受賞の感想を伝えた。今回の受賞は「家族計画」が世界の舞台に続韓国韓国国内でも俳優の演技力とともに作品全体の完成度を認められたという点で、より意義深い。同作は今年4月、ヨーロッパ最大のシリーズフェスティバルである「2025シリーズ・マニア・フェスティバル」の国際パノラマコンペティション部門に韓国の作品としては唯一出品され、ヨーロッパプレミアを成功裏に終了した。当時、現地のメディアと観客は「現代家族の複雑な関係をブラックコメディで描いた秀作」「人物の表面と内面の矛盾を絶妙に揺さぶり、最後まで緊張を緩めることができない作品」と絶賛した。Coupang Playオリジナルプロダクションを総括するアン・ヘヨン常務は「『ディレクターズ・カット・アワード』は、名高い監督が直接選定する授賞式であるだけに、『家族計画』の今回の受賞がより一層光栄だ」とし「これからも様々なジャンルの実験的かつ完成度の高いシリーズを通じて、オリジナルコンテンツの水準を高めていきたい」と明らかにした。Coupang Playは「家族計画」のほかにも「少年時代」「SNL KOREA」など様々なオリジナルコンテンツを通じ、韓国国内外の主要な授賞式で着実に成果を上げ、コンテンツ競争力を認められている。また、女優ムン・グニョンが「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の新しい女優賞を受賞した。ムン・グニョンが受賞した新しい女優賞は、今まで見られなかった顔を見せた俳優に与える賞だ。ムン・グニョンは昨年、「地獄が呼んでいる2」で矢じりの核心人物である日差し先生(オ・ジウォン)役を演じ、破格的なビジュアルと共に狂的に変わっていく人物の変化を繊細に描き出し、完璧な演技変身に成功した。彼女は所属事務所を通じて「意味深い賞をくださって本当に感謝申し上げる」とし「ヨン・サンホ監督をはじめ『地獄が呼んでいる2』で共にしたすべての俳優、スタッフの方々に感謝申し上げる。いつも新しいキャラクターを演技したかったが、日差し先生という新しい役割にときめいたり、演技が楽しかった。これからも続けて新しい顔をお見せする俳優になるよう努力する」と感想を伝えた。
ペ・ドゥナ、21歳でヌードシーンを撮影…女優としての自信も「これ以上の恐怖はない」(動画あり)
ペ・ドゥナが、21歳で初めて露出シーンを撮影した時、恐怖を感じたと明かした。最近、オム・ジョンファのYouTubeチャンネルには「映画の宣伝に来て、悩み相談したワールドクラス女優ペ・ドゥナ」というタイトルの動画が投稿された。この日、ゲストとして出演したペ・ドゥナは「私が女優でいる間は、プライベートを公開しないようにした。自分について多くのことを明かすと、いつか、私の演じるキャラクターに視聴者が集中しづらくなると思った」とバラエティ出演に関する考えを明かした。続いて「20代の時は本も出して、よく遊んでいたが、30代になってから自制するようになった」とし、「私が暮らす空間、そういうことに関する情報はできるだけ与えないようにした。私が屋根部屋に住もうが、高級住宅に住もうが、どんなキャラクターでも私に似合うようにしたかった」と付け加えた。オム・ジョンファが「演技をする時、恐怖を感じた瞬間があった?」と聞くと、ペ・ドゥナは「とても多い。一度もすんなりできたことがない。そして易しい道を選んでも、いつも罠があった」と答えた。また、「若い時は、演技よりも露出が怖かった。私は21歳の時、ヌードシーンを撮った。その経験で恐怖にはとても早く慣れた方で、それ以外に怖いことはない。何をやらせてもできる」と重ねて女優としての自信を伝えた。さらに「自分が語りたいことが明確な監督であるほど、具体的なディレクションをくれる。それを遂行するのがとても面白い」と自身の流儀を説明し、「私は演技する現場がとても好きだ。他の業界とは違い、私たちは競争がない。お互い協力し合って『このシーンを作ろう』と思うだけで、『私があなたより上手に演じたい』みたいな感情はない。自分だけ目立とうとすると、作品がダメになる」と打ち明けた。これにオム・ジョンファは「そんな俳優がまったくいないわけではない」と話し、ペ・ドゥナは「シー」と発言を遮って、大きな笑いを誘った。ペ・ドゥナは5月7日に公開される映画「ウイルス」でスクリーン復帰を果たす。同作は、わけもなく恋に落ちる致命率100%のウイルスに感染されたテクソン(ペ・ドゥナ)が、母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)研究員のスピル(ソン・ソック)、長年の同窓生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)まで、3人の男性と一緒にする予期せぬ時間を描いた作品だ。・キム・ユンソク、ペ・ドゥナとのキスシーンについて語る「アクションシーンみたいだった」・ペ・ドゥナ、映画「ウイルス」のキャラクターに言及私も恋に落ちると変わる
キム・ユンソク、ペ・ドゥナとのキスシーンについて語る「アクションシーンみたいだった」
俳優のキム・ユンソクが、ペ・ドゥナと撮影した情熱的なロマンスシーンについて語った。本日(28日)、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ウイルス」のメディア向け試写会及び記者懇談会が行われ、ペ・ドゥナ、キム・ユンソク、チャン・ギハ、カン・イグァン監督らが出席した。今回の作品でキム・ユンソクは、ウイルスに感染したペ・ドゥナと切ない恋愛演技を披露。特に、キス直前まで至る激しいシーンが注目を集めた。これに関して、キム・ユンソクは「そのシーンはロマンスではなく、アクションシーンのようだった」と明かした。彼は「当時、僕はネクタイをしていたが、ペ・ドゥナに引っ張られて窒息しそうだった」と緊迫した瞬間を説明。続けて「ペ・ドゥナの没入感がどれほど素晴らしかったか、力が強すぎて気絶しそうになるまで耐えなければならなかった」と苦労したエピソードを共有した。隣にいたペ・ドゥナは「そのシーンは監督、先輩と面白く作ってみようという思いで撮影した」と話した。そして「シニカルだったキャラクターが感染後に急変して衝動的に暴走する時のアイロニーを活かしたかった」と紹介。彼女は「金持ちと言われていたが、上品に見えながらもかなり負担のある姿を見せたかった」と演技の意図を明かした。その後、ペ・ドゥナは今回の作品でキム・ユンソクと共演した感想も伝えた。彼女は「キム・ユンソクさんとの仕事を楽しみにしていたのだが、本当に面白かった」と楽しかった現場を振り返った。そして「演技が上手いという範囲を超えて、相手が演技を上手くできるようにする『魔法のような演技』をされる」とキム・ユンソクを絶賛。また「キム・ユンソク先輩の映画がなぜあんなに面白くて、皆が演技を上手くしているのか分かった」と付け加えた。同作は、わけもなく恋に落ちる致命率100%のウイルスに感染されたテクソン(ペ・ドゥナ)が、母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)研究員のスピル(ソン・ソック)、長年の同窓生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)まで、3人の男性と一緒にする予期せぬ時間を描いた作品だ。映画「ウイルス」は来月7日に韓国で公開され、観客と会う予定だ。
【PHOTO】ペ・ドゥナ&キム・ユンソクら、映画「ウイルス」記者懇談会に出席
28日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ウイルス」のメディア向け試写会及び記者懇談会が行われ、ペ・ドゥナ、キム・ユンソク、チャン・ギハ、カン・イグァン監督らが出席した。同作は、わけもなく恋に落ちる致命率100%のウイルスに感染されたテクソン(ペ・ドゥナ)が、母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)研究員のスピル(ソン・ソック)、長年の同窓生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)まで、3人の男性と一緒にする予期せぬ時間を描いた作品だ。韓国で5月7日に公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ペ・ドゥナ、映画「ウイルス」のキャラクターに言及私も恋に落ちると変わる・【PHOTO】ペ・ドゥナ&キム・ユンソクら、映画「ウイルス」制作報告会に出席
【PHOTO】イム・ジヨン&キム・ウビン&栗原颯人ら「marie claire映画祭」に出席
25日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて「第12回 marie claire映画祭」のフォトコールが開かれ、イム・ジヨン、キム・ウビン、栗原颯人、空音央監督、日高由起刀、ペ・ドゥナ、ミン・ギュドン監督、タン・ウェイ、元Weki Mekiのキム・ドヨン、ヒョン・ジェヨンらが出席した。・「ザ・グローリー」から「オク氏夫人伝」までイム・ジヨン、強烈な演技を披露俳優として感じる方向性・キム・ウビン、電車で移動する姿も!日本旅行の思い出写真を続々公開
ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表
俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。
ペ・ドゥナ、映画「ウイルス」のキャラクターに言及“私も恋に落ちると変わる”
ペ・ドゥナが、ウイルスに感染したという話を伝えた。本日(16日)午前、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「ウイルス」の制作報告会が行われ、ペ・ドゥナ、キム・ユンソク、チャン・ギハ、カン・イグァン監督らが出席した。制作報告会は、映画に登場する謎のトクソウイルスに関する質問で始まった。カン・イグァン監督は「想像の中のウイルスだ。しかし、現実的な物語にしたくて科学的にたくさん調査した」と紹介した。続いて「(調査中に)トクソプラズマゴンディという寄生虫を知った。脳に影響を及ぼす寄生虫で、これをベースにしたウイルスを作った」と明かした。ウイルスに感染した設定で出演するペ・ドゥナは「トクソウイルスに感染すると、ポジティブな心を持つようになり、エネルギーがあふれる。好感を持っている人には恋に落ちる」と説明を続けた。続いて、司会のパク・キョンリムは、映画の中のテクソンというキャラクターが、ペ・ドゥナにどれほど似ているのかを聞いた。これに彼女は「感染前の否定的な性格が私に似ているキャラクターだ」と答えた。そして「恋はウイルスのようなものではないか。私も恋に落ちるとポジティブに変わり、気分が良くなる」と付け加えた。その後、ペ・ドゥナは感染後、かわいらしいキャラクターに変わるテクソンを紹介し、映画に対する期待を高めた。「ウイルス」は感染した瞬間、恋に落ちるトクソウィルスという一風変わった素材が中心の物語だ。映画は、理由もなく恋に落ちる致死率100%のウィルスに感染したテクソン(ペ・ドゥナ)が3人の男性と共に作っていく物語を描いた。恋愛経験ゼロのスピル(ソン・ソック)、古くからの同級生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療剤を作れる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)の予期せぬ旅程を描く。映画「ウイルス」は、韓国で来月7日に公開される予定だ。
【PHOTO】ペ・ドゥナ&キム・ユンソクら、映画「ウイルス」制作報告会に出席
16日午前、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「ウイルス」の制作報告会が行われ、ペ・ドゥナ、キム・ユンソク、チャン・ギハ、カン・イグァン監督らが出席した。同作は、わけもなく恋に落ちる致命率100%のウイルスに感染されたテクソン(ペ・ドゥナ)が、母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)研究員のスピル(ソン・ソック)、長年の同窓生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)まで、3人の男性と一緒にする予期せぬ時間を描いた作品。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ペ・ドゥナ&ソン・ソック出演映画「ウイルス」韓国で5月7日に公開決定!チャン・ギハがスクリーンデビュー・ペ・ドゥナ&リュ・スンボム&ペク・ユンシクら出演のドラマ「家族計画」1月22日よりLeminoにて日本独占配信
ペ・ドゥナ&ソン・ソック出演映画「ウイルス」韓国で5月7日に公開決定!チャン・ギハがスクリーンデビュー
感染される瞬間、恋に落ちるトキソウイルスについて語る映画「ウイルス」が、韓国で5月7日の公開を確定した。ペ・ドゥナ、キム・ユンソク、歌手のチャン・ギハ、そして特別出演のソン・ソックまで。それぞれの個性と魅力を兼ね備えた俳優たちの共演で期待を高めている映画「ウイルス」が4月1日、ポスター第1弾と予告編第1弾を公開した。同作は、わけもなく恋に落ちる致命率100%のウイルスに感染されたテクソン(ペ・ドゥナ)が、母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)研究員のスピル(ソン・ソック)、長年の同窓生ヨヌ(チャン・ギハ)、そして治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュン(キム・ユンソク)まで、3人の男性と一緒にする予期せぬ時間を描いた作品。ポスター第1弾は、トキソウイルスの警告タグがつけられている4人の姿が目を引く。まず、ピンク色の防護衣を着用している感染者オク・テクソンのポスターは、ハート模様の水蒸気の向こうに見える赤くなった顔とともに「心拍数増加、自信アップ、ドーパミン爆発」というユニークな感染症状の文句が視線を引き付ける。テクソンと合コンで会った母胎ソロの研究員ナム・スピル、テクソンの小学校からの同窓生である自動車ディーラーのキム・ヨヌ、そしてトキソウイルスの治療薬を作ることができる唯一の専門家イ・ギュンまで、トキソウイルスによりテクソンと絡み合うことになった彼らの関係への好奇心を刺激する。ポスターの中の額と鏡、自動車のヘッドライト、研究室のモニターなどあちこちに隠れているハートを通じて、世の中のすべてのものと恋に落ちた感染者テクソンの視線を垣間見ることができる。これとともに公開された予告編第1弾は、恋愛細胞消滅、笑い失踪、意欲喪失に常に憂鬱モードである翻訳家のテクソンが、一日にしてわけもなく胸がワクワクして気分がよくなった姿を見せる。続けてテクソンの変化をすぐ気づく小学校の同窓生ヨヌから、テクソンを探し回る博士イ・ギュン、テクソンに積極的にアプローチするスピルまで3人の男が続々と登場し、ついにテクソンに会うことになったイ・ギュンは、このすべての変化が「感染された瞬間恋に落ちるトキソウイルスの症状の影響」という事実を知らせる。スーパー抗体を持つテクソンと、トキソウイルスの治療薬を開発することができる唯一の専門家イ・ギュンの会話が続く中、これから二人が披露する姿に注目が集まる。「ウイルス」は、韓国で5月7日に公開される。
【PHOTO】イ・ドンウク&Red Velvet スルギ&SF9 ロウンら、香水ブランド「BYREDO」イベントに出席
26日午後、ソウル聖水(ソンス)洞XYZ SEOULにて、香水ブランド「BYREDO」のポップアップイベントが行われ、イ・ドンウク、Red Velvetのスルギ、SF9のロウン、ペ・ドゥナ、ナム・ユンス、ピョン・ヨハン、CODE KUNST、ウォン・ジアン、ホン・テジュン、クァク・ジヨン&キム・ウォンジュン夫妻、Beenzinoが出席した。・イ・ドンウク&イ・ジュビン&イ・グァンスら出演の新ドラマ「離婚保険」キャラクターポスターを公開・Red Velvet スルギ、SMへの愛をアピール「本気で理事になってみても」(動画あり)
Stray Kids フィリックス「ルイ・ヴィトン」ランウェイに登場!BLACKPINK リサ、清原果耶らがショーに出席
「ルイ・ヴィトン」が、3月11日(火)午前4時(日本時間)、パリにてウィメンズアーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールによる2025秋冬ウィメンズ・コレクションのファッションショーを開催した。会場には、アンバサダーのBLACKPINKのリサ、エマ・ストーン、アナ・デ・アルマス、レア・セドゥ、シアーシャ・ローナン、また日本からは清原果耶、穂志もえか、中田英寿ら豪華ゲストが来場し、最新のコレクションを楽しんだ。さらに、ショーでは、Stray Kidsのフィリックスがモデルとしてランウェイを歩き、注目を集めた。