ハン・ソヒからキム・ヒョナまで、韓国スターたちがタトゥーを消す理由とは?

女優のハン・ソヒからキム・ヒョナまで、それぞれ異なる理由でタトゥーを除去している芸能人たちが注目を集めている。
ハン・ソヒは2020年に韓国で放送されたJTBC「夫婦の世界」で注目を集め、一気にスターとなった。女優デビュー前のモデル時代、腕に祖母の誕生花がモチーフだというタトゥーを入れた姿が公開され、話題を集めた。
しかし所属事務所のサポートを受けて、約2,000万ウォン(約200万円)をかけて除去したと知られた。現在はタトゥーステッカーで個性を表現している。

しかし、彼女はYouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜の夜」に出演し、「お母さんに『きれいな体をもう一度見たい』と頼まれたので、タトゥーを消している」と伝えた。
また今年初め、自分のYouTubeチャンネルでは「タトゥーを30回以上消している状態だ」とし、「タトゥーを入れるより、消す方がもっと痛い。だから入れる時は慎重に考えて決めることをお勧めする」と経験談を伝えた。

特に、彼は「『ヤクザみたいでかっこいい』という子供たちに、堂々と“タトゥーは絶対にダメだ”と言えるようになって嬉しい」と父性愛と責任感を強調した。続いて「両親から受け継いだきれいな体を大切にしてください」とつけ加えた。

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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ハヨン
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