DAY6、デジタルシングル「Maybe Tomorrow」トレーラーフィルムを公開

DAY6がニューデジタルシングルのトレーラーフィルムを公開し、感性あふれる魅力をアピールした。

DAY6は5月7日、ニューデジタルシングル「Maybe Tomorrow」をリリースする。JYPエンターテインメントは昨日（28日）午後、公式YouTubeチャンネルを通じて、デジタルシングル「Maybe Tomorrow」のトレーラーフィルムを先行公開した。

ソンジン、Young K、ウォンピル、ドウンの4人のメンバーは、トレーラーフィルムを通じて、それぞれ異なる「明日」について語り、没入感を高めた。テーブルの上に並べられた時計の中から一つを手に取ったソンジンは「明日は来ると言われている。でも時々、来ないかもしれないという考えが浮かぶ。今日があまりにも重い日はなおさらだ。それでも時間は過ぎていく。僕はまだここにいる」と思いを語る。Young Kは「明日はまだ来ていないのに、頭に浮かんでくる。太陽のような一日だったらいいな。今日のように自由だったり、あるいは全く違う何かが待っていたり。明日もこんなに自由でいられるだろうか」と、今この瞬間を楽しむ姿を表現した。

ウォンピルは「静かに過ぎていく一日の中で、時々明日を思い浮かべる。期待しないようにしても、少しでも良くなっていたらいいな」と希望に満ちたメッセージを伝えた。ドウンは「今立ち止まったら、明日は来ない。今日の僕はここまで来た」と、より良い未来のために現実に集中する姿勢を見せた。映像の最後にメンバーたちが声を揃えて「みんな同じ明日を夢見ているわけじゃない」とつぶやき、デジタルシングル「Maybe Tomorrow」で歌う「明日」への期待を高めた。

DAY6は、韓国国内外23地域45公演規模のワールドツアーを通じて、全世界に音楽の力を届けている。5月7日のニューデジタルシングルリリースに続き、9日～11日と16日～18日にソウル松坡（ソンパ）区オリンピック公園KSPO DOME（オリンピック体操競技場）で単独公演を行い、ワールドツアーのフィナーレを飾る。この公演は全6回、360度フルオープンスケールで全席完売を達成し、DAY6の圧倒的なチケットパワーを実感させた。

DAY6のニューデジタルシングル「Maybe Tomorrow」は5月7日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。