Kstyle
Kstyle 13th

LE SSERAFIM、デビュー3周年を迎え多様なコンテンツを公開「良い影響を与えるグループでありたい」

KstyleNews
(P)&(C)SOURCE MUSIC
LE SSERAFIMがデビュー3周年を迎え、ファンに向けた想いと多様なコンテンツをプレゼントした。

LE SSERAFIMは、デビュー日(5月2日)を記念して先月30日からファンイベント「FIMILY PARTY」を実施した。この2日間、多彩なコンテンツを通じて、3年間LE SSERAFIMをそばで見守ってくれたFEARNOT(ファンの名称)にプレゼントのような時間を贈った。

まず、彼女たちは、家族のような雰囲気が漂うグループ写真を公開した後、続けてインタビュー映像「We're LE SSERAFIM」で一層成長した姿を見せた。5人のメンバーは、最近メンバー間で流行っているという「TMI(Too Much Information)」やメンバーそれぞれが知っているお互いの秘密などを打ち明けて、「休日を過ごす時もメンバーたちのことをたくさん考えている。何も言わなくてもお互いの気持ちが分かるので、本当に家族のようだ」と強いチームワークを誇った。

また、「より立派な人になって、良い影響を及ぼすグループでありたい」と語った彼女たちは、「練習室で流す汗と仕事に対する情熱、FEARNOTの皆さんに対する愛は永遠に変わらない」と真心のこもった想いを伝え、ファンの胸を熱くさせた。

(P)&(C)SOURCE MUSIC
率直な想いを語ったインタビューと、ユーモア溢れる雰囲気の「Got my heartbeat pumping」の映像も話題を集めた。ハイティーンコンセプトで登場した5人のメンバーは、好きな人に告白するために「Boom boom now」(Eve, Psyche & The Bluebeard's wife)、「私に恐れはない / 傷つかないように」(FEARLESS)など自分たちの楽曲の歌詞で手紙を書いたり、お互いの心拍数を高めながら嘘発見器で本心を確認してみるなど、多様なゲームを楽しんだ。

最後には、5人のメンバーの片思いの相手はすべて「FEARNOT」であったことが明らかになり、どんでん返しで笑いを誘った。この他にも、彼女たちはファンのために写真や映像を順次公開し、大切なデビュー記念日を世界中のFEARNOTと一緒に過ごした。

また、本日(2日)の午後に行われるライブ配信と、ホ・ユンジンがメインプロデュースに参加した「Crazier」の楽曲名がエピローグに残されており、ファンの大きな期待が寄せられている。

LE SSERAFIMは、4月19日、20日に韓国・仁川(インチョン)のインスパイアアリーナでデビュー後初となるワールドツアー「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT'」の幕を開け、“パフォーマンス最強ガールズグループ”の名にふさわしい圧巻のステージを披露し、大きな反響を呼んだ。

仁川公演を盛況裏に終えた彼女たちは、5月6~7日に名古屋、13~14日に大阪、6月7~8日に北九州、12、14~15日に埼玉、7月19日に台北、26日に香港、8月2日にマニラ、9~10日にバンコク、16日にシンガポールでワールドツアーを続ける。さらに、6月24日には日本4thシングル 「DIFFERENT」が発売されることも発表されており、LE SSERAFIMの今後の活動にグローバルファンからの期待が寄せられている。



元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking