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P1Harmony、8thミニアルバム「DUH!」でカムバック“期待以上のステージと幸せな思い出を届ける”

Newsen
写真=FNCエンターテインメント
P1Harmonyが強い自信を込めたニューアルバムでカムバックした。

彼らは5月8日午後6時、各音楽配信サイトを通じて8thミニアルバム「DUH!」の全曲の音源と同名のタイトル曲のミュージックビデオを公開した。

「DUH!」は、彼らの自信に満ちた魅力をウィットに富んだ形で表現した楽曲だ。自分たちを必要としていない人々にストを宣言した後、好きなように行動するヒーローとしてのP1Harmonyの姿を描いた。

タイトル曲「DUH!」は「僕が座る席、僕が歩いていく道が答え」という内容の歌詞が印象的なオールドスクール・ヒップホップジャンルの楽曲だ。曲名の「DUH!」は「この売れっ子は誰? もちろん僕だよ! なんでそんなことを聞くんだ!」というニュアンスを持った表現で、歌詞としても活用され、アルバムのテーマを直観的に表す。

アルバムにはタイトル曲の他にも「Pretty Boy」「Murmur」「Flashy」「Over And Over」「Work」まで、多様なジャンルとストーリーを盛り込んだ楽曲が収録された。特にメンバーが全曲のクレジットに名前を連ねると共にパフォーマンスにも参加し、彼らだけのより一層強くなった個性を表現した。

――8thミニアルバム「DUH!」を発売し、カムバックしましたが、心境はいかがですか?

ギホ:8ヶ月ぶりのカムバックですので、それだけワクワクして楽しみです! 本当に一生懸命に準備したアルバムですので、P1ece(ファンの名称)の皆さんと一緒に新しい思い出をたくさん作りたいです。

テオ:久しぶりのカムバックですので、素敵な思い出をたくさん作ることができそうで、楽しみにしています。

ジウン:期待半分、心配半分です。それでも一生懸命に準備したので、最大限楽しむつもりです。

インタク:新しいジャンルでカムバックするだけに、活動がさらに楽しみです! より多くの方に近づく良い機会になればと思います!

ソウル:今回のカムバックもP1eceの方々が長い間待っていてくださっただけに、楽しい時間を過ごしてほしいです!

ジョンソプ:久しぶりのカムバックですし、今回のアルバムには自作曲など、いろいろと楽しみな要素が多いです。気を遣った部分が多いだけに、楽しんでいただきたいです。

――「英雄のストライキ」というテーマにインパクトがあります。今回のアルバムのコンセプトについて説明をお願いします。

ギホ:前作「SAD SONG」は、ヒーローの悲しみや寂しさについて語るアルバムでしたが、今回は「僕たちが本当に要らない? こんなにカッコいいヒーローなのに?」と聞き返す自信に満ちたコンセプトのアルバムです。

インタク:P1Harmonyのより強い自信を表すアルバムだと思います。英雄のストライキというテーマを「僕たちを必要としないなら、僕たちはストライキする! 必要になった時は、また僕たちを探して!」という感じで表現してみました。

ソウル:「僕たちが要らないって? こんなにも素敵なヒーローなのに?」と叫ぶ自信に満ちたP1Harmonyを見ることができるアルバムを準備しました。

ジョンソプ:前のアルバムと繋がっていて、同時にこれまでP1Harmonyがやってきたヒーローのコンセプトをとてもよく表しているアルバムだと思います。世界に平和をもたらした後、英雄を探す人が減り、忘れられたヒーローの姿、そしてその後に起こることをユニークに表現してみました。

――前作「SAD SONG」では、ラテンジャンルの要素を入れて新鮮な雰囲気を加えました。今回のタイトル曲「DUH!」で音楽において新たに試みたことは何ですか?

ギホ:「SAD SONG」でラテンジャンルを試みましたが、今回はオールドスクール・ヒップホップジャンルに挑戦しました。ラテンジャンルのようにとても有名で個性的なジャンルですので、「見慣れたジャンルにどうやってP1Harmonyの特色を込めて新しさを追求することができるだろうか?」と悩みながら作業し、それだけP1Harmonyの色をたくさん込められたと思います。

テオ:僕たちがオールドスクールにチャレンジするのは初めてです。ジャンルそのものが新たな試みではないかと思います。

ジウン:トラックそのものが重たい感じが強いのでより重みのある声を出すため努力しました。「Duh」と歌うパートで、できるだけその表現の雰囲気を生かすため、発声や、きれいに歌うことよりも態度をもっと際立たせるための試みをしてみました。

――ステージで披露するパフォーマンスの見どころも気になります。

テオ:最後のコーラス部分でソウルがフリースタイルのダンスを披露するのが印象的です。その部分をよく見ていただければと思います。

ジウン:今回のタイトル曲では、メンバーそれぞれのダンスやジェスチャーをたくさん入れてみました。それぞれの異なる振付に注目してください。

ソウル:「DUH!」の歌詞を表現する部分がありますが、ポイントダンスですのでよく見ていただければと思います。

ジョンソプ:コーラスのダンスが個人的に一番記憶に残っていますので、コーラス部分のダンスを集中的に見てほしいです。

――今回もメンバーたちがアルバム制作に積極的に参加しました。曲の制作やアルバムを準備する過程で一番気を使ったところはどこですか?

ギホ:準備する過程で全体的なコンセプトやビジュアルに最も力を注いだたと思います。オールドスクール・ヒップホップジャンルであるだけに、多くの方が歌を聴いて思い浮かべる衣装やコンセプトがあるだろうと思いましたし、できるだけありふれたスタイルはやめようとしました。P1Harmonyらしく、僕たちに合うスタイルを考え、このジャンルを個性的に解釈しようとしました。

ジウン:僕たちは公演をたくさんしていますので、公演にもってこいの楽曲を作ろうと思いました。そしてメンバー全員がそれぞれの魅力をお見せできる楽曲を作るために努力しました。

インタク:僕はすべての楽曲の作詞に参加しただけに、今回のアルバムでは僕の声で表現できる、よりユニークなフローとラインを書いてみました。

ジョンソプ:「Work」を作曲する過程で、新しいジャンルについて理解する必要がありましたし、ミキシングからメロディーを書くまで、望むものを実現させるためたくさん勉強しました。できるだけ様々なジャンルの楽曲を披露するため努力しましたので、たくさん聴いてください。

――タイトル曲を除いて、一番好きな収録曲を紹介してください。

ギホ:僕は楽曲制作に参加した「Pretty Boy」が一番好きです。必ずしもアルバムに収録しようと思って作った楽曲ではありませんでしたが、思ったより良い楽曲が完成して、メンバーたちも楽しんでくれているようだったので、ありがたくも収録することになりました。一生懸命に準備しただけに愛情を持っています。

テオ:僕は「Work」です。僕が初めて接するジャンルでした。

ジウン:毎回変わりますが、最近ではステージへの期待や情熱が再び湧いてきて、公演の時にカッコよくお見せできるのではないかと思う「Flashy」を一番愛しています。

インタク:僕は「Pretty Boy」が一番僕の好きなタイプの楽曲だと思います。聴くだけで踊ってしまうような魅力があると思います!

ソウル:「Work」です。ジョンソプの自作曲ですが、サウンドも良く、服屋さんで流れてきそうな音楽です。

ジョンソプ:やはり僕が作曲した「Work」という楽曲が一番好きです。ビートがとても楽しい楽曲で、メンバーたちのボーカルも、普段の収録曲とは異なる印象を与える楽曲だと思います。

――今回の活動で達成したい目標は何ですか?

ギホ:いつものように1位になりたいです。そして何よりP1eceの皆さんと大切な思い出をさらにたくさん作りたいです。

テオ:メンバーたちが怪我をせず、一緒に素敵な思い出を作りたいです。

ジウン:メンバー全員が怪我をしたり、疲れずに素敵なステージをたくさんお見せすることが目標です。

インタク:ビルボードトップ5? 目標は大きい方がいいと思います!

ソウル:P1Harmonyのカッコよさをより多くの方に知っていただきたいです。

ジョンソプ:もっと多くの方にP1Harmonyのアルバムを楽しんでいただきたいです。今回の活動を通じても、たくさんのステージで多くのP1eceの皆さんと一緒に遊びたい気持ちが大きいです。

――最後に、カムバックを待っていた全世界のP1eceへ一言お願いします。

ギホ:長い間待っていていただきありがとうございます! それだけ僕たちも一生懸命に準備したアルバムですので、たくさん愛してください! 今回の活動でも素敵な思い出をたくさん作りましょう!

テオ:P1eceの皆さん、ついにP1Harmonyがカムバックしました! 新しい楽曲をたくさん持ってきました。早く公演でお会いしたいです!

ジウン:再びベストを尽くしてアルバムを準備しましたが、待っていてくださった世界中のP1eceの皆さんに、心から感謝しています。期待通り、もしくはそれ以上の素敵なステージと幸せな思い出をお届けします!

インタク:あまりにも長い間お待たせしてしまいました。それだけカッコよく、皆さんが喜んでくれるようなものを選んで一つひとつ一生懸命に作ってきましたので、たくさん愛してください!

ソウル:長い間待っていてくださってありがとうございます。今回のアルバムもたくさん愛してください!

ジョンソプ:長い間、P1Harmonyを待っていてくださってありがとうございます。本当に一生懸命に様々な音楽を準備しましたので、P1Harmonyの努力を十分楽しんでください。一緒に過ごしてくださる方々に、予め感謝の言葉を申し上げます。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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