DAY6「音楽中心」で1位に！コンサートで喜び明かす“ファンのおかげ”

DAY6が新曲で地上波音楽番組の首位に立った。

彼らは5月17日放送のMBC「ショー 音楽中心」で、新しいデジタルシングル「Maybe Tomorrow」と同名のタイトル曲を通じ、1位のトロフィーを獲得した。

この日の生放送には出演しなかったため、1位の感想はコンサート会場で聞くことができた。DAY6はこの日午後6時、ソウル松坡（ソンパ）区オリンピック公園KSPO DOME（オリンピック体操競技場）で単独コンサートを開催した。

1位のニュースを聞いたドウンは、公演で「僕たちが1位になったそうです」とし「1位にしてくださってありがとうございます。皆さんは本当に一人ではないです。僕の肩を貸しますので、辛い時は僕たちに会いに来てください」と伝えた。

ソンジンは「皆さんのおかげです。皆さんのおかげで1位をとることができました。1位にしてくださって本当に感謝します」と語った。

作詞を手がけたYoung Kは「My Day（DAY6のファン）たちに伝えたかった言葉でもあり、大衆に伝えたかった言葉なのですが、届いてくれて嬉しいです」と、喜びを明かした。

ウォンピルは「本当に感謝します。皆さんのおかげで（1位のトロフィーを）受け取りました。歌詞が良い曲なので、多くの方々に少しでも届けられる機会になればと思います」とし「投票してくださってありがとうございます。やっぱり僕たちの曲をより良い歌にしてくださるのはMy Dayの皆さんです」と伝えた。

7日にリリースされたDAY6の「Maybe Tomorrow」は、今日を生きる疲れた自分自身のために歌う慰めの歌だ。未来から届いた希望をささやく歌詞が穏やかな波動を起こす。そこに躍動感あるドラムビートと爽やかなサウンドの上に、訴えかけるボーカルが合わさり、込み上げる感情を喚起させる。

作曲はソンジンとYoung K、ウォンピルがデビュー当初から幻想的なシナジー（相乗効果）を生み出してきた作曲家ホン・ジサンと共に手がけた。

DAY6は9日～11日と16日～18日の計6日間、ソウル松坡（ソンパ）区オリンピック公園KSPO DOME（オリンピック体操競技場）で3回目のワールドツアー「FOREVER YOUNG FINALE in SEOUL」を開催している。