BOYNEXTDOOR、4thミニアルバム「No Genre」発売からわずか5日でミリオンセラーを達成

前作「19.99」の1ヶ月半に対して今作では発売からわずか5日でミリオンセールスを到達した。日本でも発売初日に約16万枚を売り上げ、2025/5/14付オリコンデイリーアルバムランキング1位を獲得し、4作品連続首位を記録している。
「No Genre」は、BOYNEXTDOORの自由奔放で堂々とした魅力を盛り込んだ作品で、彼らは今作を通して「枠に自分たちを閉じ込めず、自分たちがやりたい音楽を届ける」という抱負を歌っている。メンバーのミョン・ジェヒョン、テサン、ウンハクが制作作業に参加し、ZICOとPop Timeなどがプロデュースを担当している。
さらにタイトル曲「I Feel Good」のステージパフォーマンスも非常に好評だ。体をリズムに合わせて弾くポッピングという振付や、マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」の振付をオマージュした動きが印象的で、メンバーの腕をマイクスタンドのように見立てて踊ったり、ギターを弾く動きでロックスターのように踊る振付など、見て楽しめる魅力的な楽曲に仕上がっている。
また、今回のカムバックでは、収録曲「123-78」のステージも披露。1960年代、ポップソウルサウンドを用いたロマンチックな雰囲気を漂わせるこの曲のステージでは、メンバーのビジュアルとソフトなメロディーに合わせたペアの振付が際立った。
恋人が再び戻ってくることを願って時間を数えるが、10秒もまともに数えることができず、1、2、3から7、8に軽く飛び越えるほど焦る気持ちを見せ、一編のミュージカルのようなステージを見せた。

彼らは今後も「I Feel Good」のカムバックステージを継続して披露する予定だ。バラエティ番組での出演なども控え、多様なコンテンツに出演し、精力的にカムバック活動を展開する。

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- Kstyle編集部
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