ジェジュン、日本でファンに遭遇すると恥ずかしい場所とは？過去の熱愛説にも言及「渋谷デートの記事が出た」（動画あり）

ジェジュンが、根も葉もない熱愛説に言及した。

最近、YouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜の夜」には、「ロック病を克服したと思ったら、またかかったアジアのおぼっちゃま」というタイトルの映像が掲載され、ジェジュンがゲスト出演した。

公開された映像の中でチョ・ヒョナは、彼の日本での人気について尋ねた。ジェジュンは「渋谷の街を歩き回ることはできるが、写真は撮られる」としながらも「僕は自分のオーラを隠すことができる能力がある」と明かした。

彼は、歩く時に肩を使う癖があると語った。そのため、肩を動かさずに歩き、ファンにバレないようにしていると話した。

そして「クラブにも行かなくなって9年になり、ドン・キホーテにも行かなくなってかなり経つ。最近、ドン・キホーテに行ったけれど、少ししか買わなくて免税を受けられなかった。ドン・キホーテは、韓国人が多かったのでバレてしまった。韓国では、市場に行っても恥ずかしくないのに、日本ではドン・キホーテを歩き回っているところを見られるとすごく恥ずかしい」と告白し、笑いを誘った。

また、チョ・ヒョナはジェジュンに、恋人ができたら日本で騒ぎにならないのかと尋ねた。これに対し彼は「僕に恋人ができたら日本での人気は少し下がると思う。でも、熱愛説ぐらいなら大きな打撃はないと思う。僕は今まで熱愛説がなかったから」と答えた。

そして「“強制熱愛説”はあった。『キム・ジェジュン あるバーでキス』というタイトルの記事だった。それで記事を見たら記憶が蘇った。バーにお客さんたちがたくさん座っていて、隣に40代後半くらいのお客さんが小さなチワワを連れていて、その犬とキスをした。それがそんな風に歪曲されていた」と明かした。

また、彼は「渋谷の韓国料理店で恋人と腕を組んでデートをしたと言われた。とても有名なレストランには、有名人もたくさん行く。当時、渋谷には韓国料理店があまりなかった。その韓国料理店に行って僕はご飯を食べて出てきて、別の芸能人が1時間後に出てきた。それが記事になった。実名が書かれていたから皆が信じた」と語った。

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