Stray Kids フィリックス、腰の治療を継続中…JYPが公演についてコメント「一部変更の可能性も」

フィリックスの所属事務所JYPエンターテインメントは本日(25日)、Stray Kidsの公式SNSを通じて「フィリックスは腰の管理のため以前から継続的にリハビリをしながら治療を受けており、日常生活には大きな問題はないが、最近腰に負担がかかる場合に痛みが発生し、追加で治療を行っている」と発表した。
所属事務所は「アーティスト、医療陣、当社は共に十分な議論を行い、腰の負担を最小化することが望ましいという医療陣の所見と、ステージに立ちたいというアーティストの確固たる意志を考慮し、Stray Kidsのメンバー8人全員が共に悩んだ結果、『dominATE NORTH AMERICA』公演は予定通り進行するが、一部のパフォーマンスはアーティストの状態に応じて柔軟に変更する可能性があることをご案内する」と説明した。
続いて「当社は韓国国内外のスケジュール時にアーティストの健康を管理する専門治療スタッフと共に行動している。ツアー期間中もアーティストの健康を最優先に考慮し、治療時間を最大限に確保するなど、アーティストケア及びフィリックスの早期回復のため最善を尽くす」と付け加えた。
Stray Kidsは、昨年8月から全世界34地域55回公演という自身最大規模で展開中のワールドツアー「dominATE」で、複数の海外スタジアムを周っている。
彼らは、3月27日~28日にサンティアゴ、4月1日にリオデジャネイロ、5日~6日にサンパウロ、9日にリマ、12日~13日にメキシコシティまで、ラテンアメリカ計5地域8回公演で約40万人の観客を動員し、5月10日~11日と17日~18日の静岡公演で計22万人の観客を動員した。5月24日のシアトル公演を皮切りに、北米及びヨーロッパで計22回のスタジアム公演を続けながら、単一ツアー基準でK-POP最多動員新記録を更新している。
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- ファン・ヘジン
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