ウォンビン、本当に47歳！？新CM映像が話題…15年間のブランクを感じさせないビジュアルに驚き

俳優のウォンビンが新しい広告モデルとして起用され、変わらぬビジュアルが話題を集めている。

生活サービス・プラットフォーム「アジョンダン」は最近、公式SNSを通じてウォンビンが出演する新CMを公開した。

映像の中で彼は長いジャケットにシャツを着用し、スマートなスーツ姿を披露。吸い込まれそうな深い眼差しで叙情的な雰囲気をアピールし、目を引いた。

久しぶりに登場したウォンビンの姿にファンたちは「すごくハンサム」「全然変わらないビジュアル」「さらにかっこよくなった」などの反応を示した。

ウォンビンは韓国で2010年に公開された映画「アジョシ」以降、約15年間、作品出演がないにもかかわらず、47歳にして全盛期と変わらぬビジュアルで多くの人々を驚かせた。

1997年にKBSドラマ「プロポーズ」でデビューした彼は、映画「ブラザーフッド」「母なる証明」「アジョシ」などの大ヒット作に出演したが、次回作が途絶えると、引退説まで浮上した。特に彼の代表作として取り上げられる「ブラザーフッド」が昨年6月、20周年を記念して再公開されたが、記念試写会にカン・ジェギュ監督、チャン・ドンゴンなどが参加し、ウォンビンは参加していなかった。

彼は2015年に女優のイ・ナヨンと結婚。2人の間には息子が1人いる。イ・ナヨンも2019年に韓国で放送が終了したtvNドラマ「ロマンスは別冊付録」以降、約4年間活動を休み、2023年に公開されたwavveドラマ「パク・ハギョン旅行記」で久しぶりに復帰した。

ウォンビン夫妻の近況は、意外にもKBS 2TV「社長の耳はロバの耳」に出演したデザイナーのチ・チュニを通じて公開された。彼らと親しい関係だというチ・チュニは、ウォンビンの空白期間に関する質問に「本人の意思というよりは、作品に対するプレッシャーがあるようだ。脚本は検討し続けている」と語った。イ・ナヨンもあるインタビューで「夫も熱心に（シナリオを）読んでいる。良い映画を観ると羨ましがっている。もう少し待っていてほしい」と伝えた。

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