ウォンビン、キム・セロンさんの証言者を支援?会見での内容にコメント「葬儀の参列以外に関係はない」

9日、ウォンビンの所属事務所の関係者は「情報提供者とその妻とされている方について、個人的に知らない。キム・セロンさんを追悼するために葬儀場に弔問に行った以外に、関連することはない」と口を開いた。
これに先立って「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィ代表は7日、ソウル江南(カンナム)区の某所で記者会見を開き、「キム・セロンさんが今年1月10日、アメリカのニュージャージー州のあるカフェで知人に打ち明けた内容」としながら、故人が未成年時代からキム・スヒョンと交際していたという内容が含まれた録音ファイルを公開した。これと共に、該当の録音ファイルを所有する証拠提供者が首近くを刃物で刺されたという趣旨の主張をした。
この過程でキム・セウィ代表は「証拠提供者の妻が、この件で様々な面で応援し助けてくれたウォンビンに感謝の意を伝えた」とし、証拠提供者の妻から受け取った音声メッセージを公開した。
このようなキム・セウィ代表の主張に関連して、キム・スヒョンをはじめ、この日実名が言及された人物たちは法的対応を示唆した。特にキム・スヒョンの所属事務所であるゴールドメダリストの法定代理人は「『カロセロ研究所』の運営者キム・セウィを情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)、ストーキング犯罪の処罰等に関する法律違反の疑いで、キム・セロンさんの遺族を情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)の疑いで、それぞれ追加告訴・告発した」と伝えた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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