Kstyle
Kstyle 13th

Weverse Con Festival

記事一覧

  • TREASUREからSUPER JUNIOR キュヒョンまで!「Weverse Con Festival」ラインナップ第2弾を公開

    TREASUREからSUPER JUNIOR キュヒョンまで!「Weverse Con Festival」ラインナップ第2弾を公開

    HYBEは、グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」を通じて、5月31日(土)、6月1日(日)の2日間、韓国・仁川(インチョン)市永宗島(ヨンジョンド)のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催する「2025 Weverse Con Festival」のホームページにて、第2弾アーティストラインナップ9組を発表した。今回発表したラインナップも色とりどりの人気アーティストで構成され、「2025 Weverse Con Festival」への期待が高まっている。公演の強者として愛されてきたグループDREAMCATHERのメンバーであるジユ、スア、ユヒョンが「Weverse Con Festival」でユニット公演を披露する。DREAMCATHERは昨年、ヨーロッパ9ヶ国をはじめ、南米、北米、香港などでツアーを開催し、世界中のファンとふれあった。3月7日、スペシャルミニ・アルバム「PLEASURE」でカムバックするやいなやiTunesアルバムチャートで11地域1位をはじめとした主要チャートの上位にランクインしたボーイズグループTREASUREも出演。ポジティブでエネルギッシュ、そして爽やかな彼らが繰り広げるステージに注目が集まる。東洋的な色彩が際立つヒップホップスタイルの新曲「Butterfly」で最近カムバックし、ファンに愛されているLUN8も、初めて「Weverse Con Festival」のステージを飾る。デビュー約2年で初のヨーロッパツアーも行う彼らは、グローバルスターになった姿をファンに披露する予定だ。今回発表されたラインナップには、昨年韓国の音楽界を席巻したバンドブームの主役たちも多数名を連ねている。25年以上バンドシーンを牽引するモダンロックバンドNELLが「WECONFE CHOICE」に選ばれ、初めてWECONFEのステージに立つ。「WECONFE CHOICE」は、Weverseに未参加でありながら、韓国で国民的に愛されているアーティストを世界のK-POPファンに紹介するステージで、前回の第1弾ラインナップにはイ・ムジンが名を連ねた。自他共に認める舞台の職人であるバンドNELLが、どのようなステージを披露するのか、期待が高まる。2024年の「Weverse Con Festival」で観客の大きな歓声を受け、韓国音楽界のインディーズとメジャーの境界を壊したとも言われるシンガーソングライター10CMが、今年もラインナップに名を連ねた。また「Discord」「T.B.H」「My Name is Malguem」などを立て続けにヒットさせ、名実ともに最愛のガールズバンドの仲間入りを果たしたバンドQWERも、個性あふれるステージを披露する。K-POPだけでなく、ミュージカル・芸能界で幅広く活躍しているソロアーティストも同公演に登場する。昨年ソロデビュー10周年を迎えた歌手SUPER JUNIORのキュヒョンが、初めて「Weverse Con Festival」のステージに立つ。彼は昨年11月に初のソロアルバム「COLORS」を発売し、同名のアジアツアーを敢行。バラードからダンス、ミュージカルまで多彩な魅力を見せた彼のステージに、ファンの期待が集まる。2023年にグループBTOBとして同ステージに立ったチャンソプは、今年はソロアーティストとして登場。彼はグループ活動だけでなく、ソロアルバム発売、ミュージカルなどで大活躍し、音楽表現を広げている。昨年の公演で繊細な感性と音色で観客を魅了したチュウも、再び出演する。「Aliens」「Underwater」などを披露した人間ビタミンチュウが、今年のステージではどのような新しい姿を見せるのか注目される。韓国ポップスの歴史に名を刻んだ伝説のアーティストにスポットを当てる「トリビュート・ステージ」を含む最終ラインナップは4月中に公開される予定だ。チケットの予約販売や「Weverse Con Festival」に関する詳細は、公式ホームページとWeverse内の「Weverse zone」コミュニティで確認することができる。

    KstyleNews
  • &TEAMからTWS、イ・ムジンまで!「Weverse Con Festival」ラインナップ第1弾を公開

    &TEAMからTWS、イ・ムジンまで!「Weverse Con Festival」ラインナップ第1弾を公開

    HYBEは、グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」を通じて、5月31日(土)、6月1日(日)の2日間、韓国・仁川(インチョン)市永宗島(ヨンジョンド)のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催する「2025 Weverse Con Festival」の第1弾アーティストラインナップ9組を発表した。今回発表されたラインナップには、ミュージカル俳優から長期間グローバルチャートを席巻している人気K-POPアーティストはもちろん、Weverseにまだ参加していない様々なジャンルのミュージシャンも含まれており、グローバル音楽フェスティバル「Weverse Con Festival」の可能性をさらに広げるものとなっている。 ビルボード、オリコンなど海外の有名音楽チャートを彩るグローバル人気K-POPアーティストたちも一堂に会す。P1Harmonyは、2024年、7thミニアルバム「SAD SONG」で米ビルボード「200チャート」16位、「2024ベストK-POPアルバム25」にランクインし、グローバル人気を証明。今回のステージでも公演型アーティストとしての真価を発揮し、ファンを熱狂させる。日本レコード協会のダブル・プラチナ認証を獲得した&TEAMは、3年連続で「Weverse Con Festival」のステージに立つ。2023年の同イベントのオープニングを飾り、2024年には屋内外の公演を縦横無尽に駆け巡って観客に強烈な印象を残した。今年もエネルギー溢れるキレのあるダンスと華麗なパフォーマンスを披露する。実力派ガールグループLIGHTSUMにも注目が集まっている。2024年8月にデジタルシングル「POSE!」をリリース後、様々なバラエティ番組や大学祭のステージで見せたエネルギーを「Weverse Con Festival」でも爆発させる予定だ。「Cupid」で世界的な人気を集めたグループFIFTY FIFTYのステージも準備されている。昨年「SOS」と「Gravity」でダブルメガヒットを記録し、興行力を証明した彼女たちのステージに、早くも観客の期待が高まっている。 昨年彗星のごとく登場し、ファンを魅了したデビュー2年目のTWSの情熱的なステージにも注目が集まる。昨年に続き2年連続の出演となった彼らは、昨年1月にデビュー曲「plot twist」でMelOn年間チャート1位を獲得し、主要音楽授賞式で新人賞8冠を含む計18冠を達成。次世代K-POPリーダーとしての地位を確立した。2024年4月にデビューしたNOWADAYSも、新人ボーイズグループならではの情熱的な魅力を「Weverse Con」で披露する。デビュー8ヶ月間で計4枚のシングルアルバムとデジタルシングルをリリースし、息つく暇もないほど精力的に活動してきた彼らが、さらに成熟した魅力を届ける。 2020年、韓国のオーディション番組「シングアゲイン-無名歌手伝」で強烈な印象を残したシンガーソングライターのイ・ムジンは、2021年にリリースした「Traffic Light」が主要音源チャートで長期間上位にランクインし、大衆的な認知を獲得した。Weverseには未参加でありながらもラインナップに名を連ねたイ・ムジンが、今年の「Weverse Con」に新たな彩りを添える。 さらに、人気ミュージカル俳優のチョン・ソナ、ミン・ギョンアもラインナップに名を連ねる。 チョン・ソナは2002年ミュージカル「RENT」でデビュー後、「ウィキッド」「シカゴ」「アイーダ」「ジキル&ハイド」などで爆発的な歌唱力と卓越したステージで、韓国を代表するミュージカルディーバとしての地位を確立した。ミン・ギョンアは特有のユニークな音色で「笑う男」「ジキル&ハイド」「アラジン」などに出演し、韓国ミュージカルシーンのヒロインとして注目を集めている。ファンとのコミュニケーションのために、2024年8月、9月にそれぞれWeverse公式コミュニティをオープンした2人が、音楽フェスティバルではどのようなステージを披露するのか、期待が高まる。HYBEは「2月の『Weverse Con Festival』開催発表以降、SNS上で今年のラインナップに対するファンの期待の高まりを感じている」とし、「今回発表された様々なジャンルのアーティストの参加に加え、新設された夜間の屋外公演が加わり、今年はさらに充実した音楽フェスティバルになるだろう」とコメントしている。 第2弾ラインナップは今月中に、最終ラインナップは4月中に発表される。チケットの予約販売や「Weverse Con Festival」に関する詳細は、「Weverse Con Festival」公式ホームページとWeverse内の「Weverse Zone」コミュニティで確認することができる。■関連リンク ・Weverse Con Festival・Weverse Zone コミュニティ(Weverse内)

    KstyleNews
  • HYBE主催の音楽フェス「2025 Weverse Con Festival」韓国で開催決定!出演アーティストは後日発表

    HYBE主催の音楽フェス「2025 Weverse Con Festival」韓国で開催決定!出演アーティストは後日発表

    HYBEは本日(20日)、グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」を通じて5月31日(土)、6月1日(日)の2日間、韓国・仁川(インチョン)市永宗島(ヨンジョンド)に所在するインスパイア・アリーナ・リゾートで「2025 Weverse Con Festival」を開催することを発表した。 今年で3回目を迎える同コンサートは、ジャンルや世代を超えて世界中のファンに新しいコンサート体験を贈る音楽フェスティバルとして年々熱気を増している。昨年はSEVENTEEN、YOASOBIなど国内外のトップクラスのアーティスト24組が参加し、2日間のチケットは完売。全世界で合計4万人(オフライン2.2万人、Weverseライブストリーミング1.8万人)の観客が参加した。「Weverse Con Festival」は、昨年に続いて今年もインスパイア・エンターテインメント・リゾートのインスパイア・アリーナとディスカバリーパークをフル活用した大規模フェスティバルとして開催される。アーティストの単独コンサートに匹敵する充実したステージでより没入感のあるパフォーマンスを楽しめる屋内公演「Weverse Con」と、オールライブバンド編成による臨場感あふれる屋外公演「Weverse Park」で構成され、それぞれ異なる魅力のパフォーマンスを届ける。 今年の「Weverse Con Festival」では、野外ステージである「Weverse Park」に夕方の公演を新たに追加し、フェスティバルのプログラムをより充実させた。従来の夕方の「Weverse Park」では、屋内公演(Weverse Con)を大型スクリーンで生中継する「ライブプレイ」が行われていましたが、今年はアーティストが現地でパフォーマンスを行うステージが行われる。「Weverse Park」の夜公演では、野外フェスの雰囲気にぴったりな、幅広い層に人気のアーティストたちがステージを彩る。これまでの出演者はWeverseにコミュニティをオープンしたアーティストが中心だったが、新たな夜のステージでは、Weverseには参加していないものの、広く愛されているアーティストも登場し、夏の夜のフェスティバルをさらに盛り上げる。 韓国ポップスの歴史に名を刻んだ伝説のアーティストにスポットを当てる「トリビュート・ステージ」は、今年も例年通り開催。2023年のオム・ジョンファ、2024年のパク・ジニョン(J.Y. Park)が後輩アーティストたちとコラボレーションしたパワフルなパフォーマンスに続いて、今年は誰がステージに立ち、伝説的なパフォーマンスを披露するのか、注目が集まっている。これまでトリビュート・ステージを飾ってきたのは大衆性と音楽的な深みを兼ね備えたアーティストたち。時代を超えた名曲を現代的な解釈で蘇らせ、新たな感動を届けてきた。観客が一体となって大合唱するような、伝説的なステージが生まれることに早くも期待が集まっている。 また、ポップカルチャーとテクノロジーを融合させ、ファンに新たな体験を届ける。Weverseプラットフォームを活用したサービスにより、公演会場での快適な時間を提供。特に、会場やイベントブースでの待ち時間を解消する「Weverse Queue(順番待ち)」サービスを使用し、現場でのモニタリングやユーザーの声を反映。より快適に利用できるよう改善していく予定だ。これにより、公演はもちろん、フェスティバル全体をより便利に、そして深い没入感とともに楽しむことができる。 HYBEは「Weverse Con Festival」チケットの正式販売開始に先駆け、「Weverse Con」と「Weverse Park」の昼公演の両方を観覧できる「1 DAY PASS」が割引価格になるブラインドチケットを2月21日(金)12時よりインターパークチケットで販売する。ブラインドチケットの販売および「Weverse Con Festival」の詳しい情報は、Weverse Con Festivalの公式ホームページまたはWeverse内のWeverse Zone コミュニティで確認することができる。アーティストラインナップは3月より順次公開される予定だ。 HYBEは「『Weverse Con Festival』を世界の音楽ファンに愛されるフェスティバル・ブランドとして確立させるために、過去2年間の経験をもとに、さらに完成度の高いイベントを作り上げる。今年は新しいステージとさらに多彩なアーティストのラインナップで、ファンにユニークな体験をお届けする予定だ」とコメントしている。・ENHYPEN「Weverse Con Festival」で多彩なステージを披露!ギャップのある魅力にファン熱狂・TOMORROW X TOGETHER、ヘッドライナーとして活躍!「Weverse Con Festival」会場を熱狂の渦に■関連リンク ・Weverse Con Festival・Weverse Zone コミュニティ(Weverse内)

    KstyleNews
  • SEVENTEENからimaseまで!HYBEバン・シヒョク議長「Weverse Con Festival」記念ショットを公開

    SEVENTEENからimaseまで!HYBEバン・シヒョク議長「Weverse Con Festival」記念ショットを公開

    HYBEのバン・シヒョク議長が「Weverse Con Festival」に参加したアーティストたちに感謝の言葉を残した。バン・シヒョク議長は22日、自身のInstagramに「アーティストたちと一緒に過ごした忘れられない瞬間をありがとう」というメッセージと共に、今月15~16日に行われた「2024 Weverse Con Festival」の出演アーティストたちと撮った記念ショットを公開した。彼は、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表(J.Y. Park)、ベクホ(NU'EST)、バーチャルアイドルPLAVE、SEVENTEEN、fromis_9、ENHYPEN、TWS、imaseなどと思い出を残した。全身黒で統一したファッションに黒縁メガネをかけた彼は、各アーティストたちと笑顔でポーズをとった。バン・シヒョク議長は同イベントで、パク・ジニョン代表のステージにサプライズ登場し話題を集めた。「僕には彼女がいるのに」のギター演奏について、パク・ジニョンは「このギターリフを作った人が僕の愛する弟バン・シヒョクだ」と紹介し、「22年ぶりに再びシヒョクのギターでこの曲を歌うことになった」と感激した。バン・シヒョク議長はパク・ジニョン代表と一緒に作ったgodの「嘘」「ろうそく一つ」などを鍵盤で演奏したりもした。

    Newsen
  • 「Weverse Con Festival」パク・ジニョン&バン・シヒョクの約20年ぶりコラボも!SEVENTEENら計23組に大熱狂(総合)

    「Weverse Con Festival」パク・ジニョン&バン・シヒョクの約20年ぶりコラボも!SEVENTEENら計23組に大熱狂(総合)

    「Weverse Con Festival」がK-POPを超え、名実ともにグローバルミュージックフェスティバルに成長した。初めてフェスティバルのステージに立った新人ILLITのときめきと、30年目も現役パク・ジニョン(J.Y. Park)の貫禄、不慣れな韓国語で力強く挨拶したJ-POPの新星YOASOBIの覇気、名実ともにK-POPのアイコンSEVENTEENの爆発力などが集まった。これを観覧した4万人余りのファンの純粋な情熱は、音楽という名の下に一つになった。HYBEは今回の「Weverse Con Festival」を通じて、K-POPのグローバルな拡張という壮大な目標に一歩近づいた。6月15日と16日の2日間、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催された「2024 Weverse Con Festival」は、世代とジャンル、地域の境界をこえて音楽で一つになった祭りそのものだった。今年で2回目となった「Weverse Con Festival」は、規模はもちろん、ラインナップと観客の多様性の面でさらに進化した。出演アーティストは、昨年の20組から今年は24組に増え、K-POPアーティストはもちろん、J-POP、インディーズミュージシャンまで多様性を高めた。HYBE LABELSのアーティスト9組をはじめ、グローバルスーパーファンプラットフォームWeverseに加入したアーティスト14組、トリビュートアーティストのパク・ジニョンまで出演し、音楽の今を体感できるトータルラインナップを完成させた。観客の関心も高く、2日間で合計2万2000人余りが会場を訪れ、野外(Weverse Park)と室内(Weverse Con)の公演を終日観覧できる1DAY PASSは早々と完売になった。また、1万8000人余りの全世界のK-POPファンがオンライン生配信で公演を見守った。オン・オフラインを合わせた観客は昨年(2万人余り)より2倍ほど増え、特に外国人観客の割合は現場の観客が51%、オンラインストリーミングが63%で、オン・オフライン全体の観客の中で外国人が56.5%を占め、「Weverse Con Festival」の世界的なプレゼンスを実感させた。今年2月末の「Weverse Con Festival」開催告知の後から、公演終了日の16日までX(旧Twitter)にアップされたイベント関連の投稿は、約153万件に達し、ネット上での関心も高かった。◆大御所パク・ジニョンから新人ILLIT、さらに日本からYOASOBIまで勢揃い室内公演「Weverse Con」は一言で言えば、K-POPの過去、現在、未来を見せたステージだった。アーティストたちの華やかなパフォーマンスは、都市の超高層ビルを形象化したステージデザインと合わさってさらに輝きを増し、全長68.5mに達する超大型LEDスクリーンは、公演に没頭したアーティストたちの表情と身振り手振り一つ一つを鮮やかに伝えた。トリビュートステージ(Tribute Stage)は、断然「Weverse Con Festival」のハイライトだった。「時代と媒体、技術の限界を超え、新たな波を作るアーティスト」という、SEVENTEENのウジとTOMORROW X TOGETHERのヨンジュンの紹介で登場したパク・ジニョンは、圧倒的なステージ掌握力でレジェンドの品格を証明した。パク・ジニョンは、数々のヒット曲パレードと共に、9組の後輩アーティストとコラボステージを披露。彼がオーディション番組を通じて自ら選抜したTHE NEW SIXとバーチャルアイドルのPLAVEがそれぞれ「僕に変えよう」「君が住んでいるその家」のカバーステージを披露し、BOYNEXTDOOR、ILLIT、TWS、ベクホ(NU'EST)、fromis_9のパク・ジウォン、ENHYPEN全員およびヒスン&ジェイ、TOMORROW X TOGETHERのボムギュとそれぞれコラボステージを披露した。特に2日目には、パク・ジニョンの長年の音楽仲間であるHYBEのバン・シヒョク議長がサプライズで登場し、話題を呼んだ。パク・ジニョンの「僕には彼女がいるのに」のギター演奏と共に2人が一緒に登場すると、客席から一斉に歓声が沸き起こった。パク・ジニョンは「このギターのリフを作ったのは、僕の愛する弟のバン・シヒョク」と紹介し、「22年ぶりに再びシヒョクのギターでこの曲を歌うことになった」と感慨深い感想を述べた。続いて2人が一緒に手掛けたgodの「嘘」「ろうそく一つ」などのヒット曲をバン・シヒョクが鍵盤で演奏して雰囲気を盛り上げた。ENHYPENのジェイ、TOMORROW X TOGETHERのボムギュがギターで協演し、心温まる雰囲気を醸し出した。パク・ジニョンとバン・シヒョクのコラボは昨年10月、tvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の撮影現場でパク・ジニョンがトリビュートアーティストとして誘った直後から計画された。長い練習を経て披露しただけに、20年以上ぶりのコラボとは思えないほど完璧な呼吸を見せた。ステージを終えたパク・ジニョンは「後輩アーティストが時間を割いて丁寧にステージを準備してくれたことに対して、どうすればいいかわからないほど感謝している」とし「自分の音楽スタイルと違って簡単ではなかったはずなのに、完璧にこなしながらも各自のカラーでこなしていることに驚いた」と語った。また「このようなステージを通じて、世代を超えて音楽で一つになることが続いてほしい」とし、韓国の大衆音楽のレガシー(遺産)を引き継ごうとする「Weverse Con Festival」の意義に共感した。さらに「僕の長年の友人であり、音楽の同志であるシヒョクと大切な思い出を作れたようで嬉しい。このステージを10年後に見ると思うと、やりがいを感じる」と感想を述べた。トリビュートステージだけではなかった。Weverse Conは、韓国国内外のトップティアのミュージシャンが一堂に会するという点だけでも差別化された。初日に出演したILLITは「初めて『Weverse Con Festival』のステージに立ちます」と興奮を隠せず、J-POPのセンセーションであるYOASOBIは「アンニョンハセヨ(こんにちは)、ウリヌン(私たちは)YOASOBIです」と韓国語で挨拶し、4曲の情熱的なライブを披露して、観客の歓声を誘った。最後のステージを飾ったTOMORROW X TOGETHERは、大規模なワールドツアーを展開しならが積み上げてきた公演強者としての一面をアピールした。2日目にはTWSとジョン・ドンウォン(JD1)、PLAVE、fromis_9、ENHYPEN、SEVENTEENがステージに上がった。特にバーチャルアイドルのPLAVEは、完璧なライブパフォーマンスを繰り広げながらも、観客と自然にコミュニケーションを取り、注目を集めた。最後にステージに上がったSEVENTEENは、フェスティバルのヘッドライナーにふさわしい華やかなステージを披露。「軽音楽の神」と「Left & Right」でスタートを切ったSEVENTEENは、ユニット別のステージまで披露し、多彩なパフォーマンスを繰り広げ、2日間にわたって行われた「Weverse Con Festival」のフィナーレを飾った。◆緑の芝生の上で繰り広げられたオールライブバンドのステージAR技術で楽しむ「Weverse Booth」緑の芝生の上で繰り広げられた「Weverse Park」は、野外公演の余裕とアコースティックサウンドならではの自然な魅力を満喫できる場だった。すべてライブバンドで行われたが、普段は激しいパフォーマンスを披露していたグループも、今回は既存のヒット曲をバンドアレンジで披露し、よりリラックスした自由な雰囲気を演出した。初日、Weverse Parkの幕を開けたBOYNEXTDOORは「僕たちを初めて見る方々にも顔を覚えてもらえるように頑張ります」とし、意気込みたっぷりのステージを披露した。女優のイ・ソンギョンもフェスティバルのステージに上がり、DAY6の「綺麗だった」などを歌って歌唱力をアピール。10CMは観客と楽しく呼吸しながらフェスティバルの強者としての一面を見せつけた。ジュンスはライブバンドはもちろん、ダンサーチームと一緒に多彩なステージを披露し、あっという間に会場を熱狂の渦に巻き込んだ。&TEAMとTOMORROW X TOGETHERもバンドライブにぴったりの曲でステージを再構成し、新しい魅力をアピールした。翌日もチュウ、JUST B、Billlie、BTOBのウングァン&ヒョンシクなど多彩なラインナップがWeverse Parkでステージを披露。特に、SNSチャレンジを通じてグローバルヒットメーカーとなったJ-POPスターのimaseは「NIGHT DANCER」などを歌い、韓国の観客と触れ合った。Weverse Parkのフィナーレはジェジュンが飾った。彼は華やかなビジュアルと爆発的な歌唱力で、変わらないアイドルスターであることを確認させた。フェスティバルの現場を訪れた観客のためのWeverseの技術力は、今年さらに高度化された。Weverse Park近くのWeverse Boothは、ファンに様々な体験要素を提供した。ブースを訪れたすべての観覧客に提供されるフォトカードには、肉眼では見えないウォーターマーク(デジマーク技術供給:プラクティカルメソッド)が適用された。Weverseレンズで撮影すると、デジタルフォトカードの形でWeverse内に保存できるため、ファンの好反応を得た。ファンがアーティストになって「Weverse LIVE」を行うような体験ができる「Weverse LIVE ARフォトウォール」も、フェスティバルの思い出を残したい観客に必須のフォトスポットとして愛された。Weverse Queues(順番待ちサービス)で体験ブースを行列なしで利用できる点も好評を得て、2万4000回利用された。これらのサービスを含めて、2日間のWeverse接続者は700万人に達した。普段の月間平均接続者(MAU)1000万人の70%が2日間で集まったということだ。4カット写真撮影など様々なアトラクションが用意されたWeverse Boothの利用者も、昨年比で2倍増の2万人に迫った。今年の「Weverse Con Festival」は、高くなったK-POPの地位にふさわしく、様々な海外メディアから注目を集めた。実際にアメリカのオンラインラジオ放送局iHeartRadioは、「Weverse Con Festival」の現場を訪れ、出演アーティストとのインタビューセッションを行った。iHeartRadioで「K-POP WITH JOJO」の司会を務めるジョジョ・ライト(JoJo Wright)は「『Weverse Con Festival』は、K-POPがグローバルな現象であることを最もよく見せている」とし「私とiHeartチームは、K-POPの最も大きなスターをインタビューし、アメリカ全土のファンにフェスティバルのエネルギーを伝えるために韓国に来た。K-POPの人気がますます高まっていることは明らかであり、『Weverse Con Festival』はこれを証明している」とK-POPと「Weverse Con Festival」の未来について肯定的な見解を示した。巨大なK-POPファンダムを持つ日本は、24メディア計41人の記者団を「Weverse Con Festival」の現場に派遣し、公演の様子やアーティストのパフォーマンス、ファンダムの反応など、さまざまな角度から熱い取材合戦を繰り広げた。HYBEの関係者は「『Weverse Con Festival』に多くの方々が昨年に比べてさらに大きな関心を示してくれたことを、観客数と現場、SNS上での肯定的な反応で確認することができた」とし「『Weverse Con Festival』を通じて世代やジャンル、地域の境界なく音楽を愛する人々のための統合の場を作ろうとした意図に、観客にも共感して楽しんでいただいていることに感謝し、今後もさらに拡張されたフェスティバルを実現できるように持続的に発展させていく」と明らかにした。

    OSEN
  • Billlie「Weverse Con Festival」で披露したバンドバージョンのステージに熱い反響

    Billlie「Weverse Con Festival」で披露したバンドバージョンのステージに熱い反響

    Billlieが、エネルギーあふれるステージで仁川(インチョン)を熱く盛り上げた。Billlieは16日、仁川インスパイア・エンターテインメント・リゾートで行われた「2024 Weverse Con Festival」に出演した。この日の「Weverse Park」での公演はオールライブバンドで繰り広げられた中、Billlieはダイナミックなメロディーが中毒的な「DANG!(hocus pocus)」と、Billlieに音楽番組初の1位を与えた「EUNOIA」のステージを相次いで披露し、現場の雰囲気を盛り上げた。続いて、Billlieは韓国国内外のリスナーに愛された代表曲「GingaMingaYo(the strange world)」をバンドバージョンでアレンジし、新しい魅力をアピール。メンバーたちはロックスターに変身し、スタンディングマイクを活用して激しいパフォーマンスを披露した。観客の熱い反響の中、Billlieは最後の曲として、フェスティバルにふさわしいロックサウンドベースの「RING ma Bell(what a wonderful world)」を披露し、Billlie流のパワフルなパフォーマンスで観客に快感を与えた。これを見た観客やネットユーザーたちは「Billlieはバンドバージョンでアルバムを出すべきだ」「さすがBilllie」「今日Billlieのステージを初めて見たけれど、本当に長く記憶に残るステージになりそうだ」など、熱い反応が続いた。公演を終えたメンバーたちは「普段から尊敬しているアーティストの方々と一緒にステージに立つことができて光栄でした。もうすぐ私たちのワールドツアーが始まりますが、一緒に楽しんでくれた多くの観客の皆さんとファンの皆さんのおかげで、しっかりとエネルギーをチャージできました。皆さんからいただいたこのエネルギーを、これからも良い音楽とステージでお返ししたいと思います」と感想を語った。Billlieは7月12日、ドイツ・ミュンヘンを皮切りに、ヨーロッパ9都市で初のワールドツアーを開催し、世界的な活躍を続けていく予定だ。

    OSEN
  • TOMORROW X TOGETHER、ヘッドライナーとして活躍!「Weverse Con Festival」会場を熱狂の渦に

    TOMORROW X TOGETHER、ヘッドライナーとして活躍!「Weverse Con Festival」会場を熱狂の渦に

    TOMORROW X TOGETHERが、単独コンサートを彷彿とさせるエネルギーでフェスティバルの会場を熱狂の渦に巻き込んだ。TOMORROW X TOGETHERは6月15~16日、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催された「2024 Weverse Con Festival」に出演した。彼らは初日に野外ステージと室内公演の両方に参加した。同じ楽曲も、野外ではアコースティックギターのリミックスバージョン、室内ではパワフルな群舞を鑑賞できる原曲のステージを披露するなど、屋内外の公演の特性を考慮したセットリストで観客の満足度を高めた。芝生広場で繰り広げられた「Weverse Park」(野外公演)で、メンバーたちはステージの隅々を駆け巡り、自由な青春のエネルギーをアピールした。彼らは「Deja Vu(Anemoia Remix)」「Miracle」と「Magic」「LO$ER=LO♡ER」で観客と触れ合い、拍手と歓声を引き出した。TOMORROW X TOGETHERは15日の夜、室内公演である「Weverse Con」のヘッドライナーとして出撃し、フェスティバルのハイライトを飾った。彼らは「I'll See You There Tomorrow」「New Rules」「Sugar Rush Ride」「Good Boy Gone Bad」「Growing Pain」など12曲を披露。爽やかさとセクシーなカリスマ性、叙情的な感性とパワフルなヴォーカルなど、様々な魅力と巧みなステージマナーで会場を熱く盛り上げた。トリビュートステージでは、ヨンジュンとボムギュが活躍した。ヨンジュンは15日、トリビュートステージの主人公であるK-POPの先駆者ことパク・ジニョン(J.Y. Park)を紹介するオープニングスピーチを務め、ボムギュは16日にパク・ジニョン&HYBEのバン・シヒョク議長と一緒に「ろうそく一つ」のステージを通じて、世代を超えて音楽で一つになった姿を見せた。ボムギュはこのステージで流麗なギター演奏と甘いラップで観客の心を鷲掴みにした。TOMORROW X TOGETHERは「多くの皆さんと一緒に呼吸しながらステージをすることができること自体がMiracleです。皆さんがいるからこそ、ステージに上がる瞬間が有意義で幸せです」と出演の感想を語った。続いて「常に新しいことに挑戦し、披露するTOMORROW X TOGETHERの今後の活動も期待してほしいです」と呼びかけた。特に、7月に行われる日本4大ドームツアーに言及し、「すべて皆さんが与えてくれた愛のおかげだと思っています」と述べた。TOMORROW X TOGETHERは来月3日、日本で4thシングル「誓い」を発売する。シングルにはタイトル曲「ひとつの誓い(We'll Never Change)」と「Deja Vu 」「きっとずっと」が収録され、ヒュニンカイは収録曲「きっとずっと」のプロデュースに参加した。

    Newsen
  • ENHYPEN「Weverse Con Festival」で多彩なステージを披露!ギャップのある魅力にファン熱狂

    ENHYPEN「Weverse Con Festival」で多彩なステージを披露!ギャップのある魅力にファン熱狂

    ENHYPENが「2024 Weverse Con Festival」で、爽やかさとダークな雰囲気を行き来するギャップのある魅力で観客を魅了した。ENHYPENは16日、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開かれた「2024 Weverse Con Festival」に出演した。彼らはWeverse ParkとWeverse Con、パク・ジニョン(J.Y. Park)のトリビュートステージに全て登場し、計16のステージで様々な魅力をアピールした。特に野外公演であるWeverse Parkで爽やかなステージを披露して反響を呼んだ。バンドバージョンに編曲した「Sweet Venom」「Bite Me」「Blockbuster」「Orange Flower」「Polaroid Love」を相次いで披露したメンバーたちは、フェスティバルの魅力や公演の楽しみ方などを語る自然な進行で観客と一つになった。ENHYPENの夜はダークファンタジーそのものだった。彼らは室内公演であるWeverse Conでニキのパワフルなソロパフォーマンスを皮切りに「Chaconne」「Still Monster」など7曲を披露。特にHYBEのオリジナルストーリー「DARK MOON」シリーズのOST(挿入歌)である「Criminal Love」「Fatal Trouble」「One In A Billion」を歌い、魅惑的でカリスマ性あふれるパフォーマンスと曲の雰囲気を生かした表情で没入感を与えた。トリビュートステージの主人公であるパク・ジニョンとのコラボステージでも、全ての楽曲で登場と共に歓声が上がり、存在感を見せつけた。ヒスンは「Behind You」を豊かな感性を込めた切ない声で歌い、余韻を残した。ジェイはハイレベルなギター演奏と共に「Lies」を歌い、低音のラップと甘い声でパク・ジニョンとのハーモニーを披露。また、ENHYPENは「She was Pretty」を流麗なダンスとセクシーさが感じられる歌声で再アレンジした。ENHYPENは同日の公演で「7月12日、僕たちの2ndフルアルバム『ROMANCE : UNTOLD』が発売されます。良い曲なので楽しんでほしいです」とニューアルバムの発売をサプライズ発表し、ファンを熱狂させた。公演の最後には「Only If You Say Yes」というフレーズと謎の音楽も登場し、関心が高まった。

    Newsen
  • ILLIT「Weverse Con Festival」でパク・ジニョン(J․Y․ Park)とコラボも!華やかなステージ披露

    ILLIT「Weverse Con Festival」でパク・ジニョン(J․Y․ Park)とコラボも!華やかなステージ披露

    ILLITが、「Weverse Con Festival」のオープニングステージを華やかに飾り、フェスティバルの観客の目を引いた。ILLITは15日、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで行われた「2024 Weverse Con Festival」に出演した。彼女たちはこの日、1stミニアルバム「SUPER REAL ME」のタイトル曲「Magnetic」で室内公演の幕を開けた。神秘的なイントロのメロディーに合わせてメンバーたちがキュートなポーズで登場すると、客席から歓声が沸き起こり、最初のステージから会場は熱気に包まれた。ILLITは「オープニングを担当して緊張していましたが、ファンの皆さんが歓声で迎えてくださって、楽しくステージをすることができました」と話し、「デビュー以来、フェスティバルのステージは初めてです。ぜひ立ってみたかったステージだったのですが、願いを叶えることができて感謝しています」と感想を語った。その後、ILLITは夏の夜にぴったりのステージとして「Midnight Fiction」を披露した。「Weverse Con Festival」で初めて公開するパフォーマンスであっただけに、ファンはより一層彼女たちのステージに集中した。ILLITはそれに応えるかのように、安定したボーカルと歌詞を直感的に捉えたジェスチャーで観客を魅了。また、観客と近くでコミュニケーションを取ろうとするメンバーたちの表情とケミストリー(相手との相性)も際立った。ILLITは「(Weverse Con Festivalのテーマである)パラダイスは、幸運、夢、音楽、観客の皆さんのエネルギーだと思います。『Weverse Con Festival』を通じて、私たちが与えるエネルギーをたくさんもらってほしいです」と真心を伝え、最後の曲として「Lucky Girl Syndrome」を披露した。彼女たちのポジティブなパワーに満ちたステージにファンたちはメンバーの名前を1人ずつ連呼し、ILLITは指ハートでファンへの愛を表現した。また、彼女たちは今年の「Weverse Con Festival」のトリビュートステージの主人公であるパク・ジニョン(J.Y. Park)と一緒に「When We Disco」のステージを披露する有意義な時間を過ごした。ILLITはレトロ風のサウンドに合わせて甘い歌声を披露。ユナとモカはパク・ジニョンと向かい合って、ディスコダンスを踊り、グルービーなディスコステップとダンスで、現場の雰囲気を盛り上げた。特に、ILLITはパク・ジニョンと共に「When We Disco」の締めくくりを「Magnetic」のエンディングポーズで飾り、特別なステージを完成させた。

    OSEN
  • &TEAM「Weverse Con Festival」に登場!魅力溢れるステージでファンを魅了

    &TEAM「Weverse Con Festival」に登場!魅力溢れるステージでファンを魅了

    &TEAMが、6月15日に韓国・仁川のインスパイアエンターテインメントリゾート内にあるインスパイア・アリーナ及びディスカバリーパークで開催された「2024 Weverse Con Festival」に出演した。彼らが「Weverse Con Festival」に出演するのは、昨年に続き2度目で、ステージの模様はWeverseオンラインライブストリーミングでも生配信された。&TEAMは6月15日にディスカバリーパークに設置された野外ステージ「Weverse Park」でのオールライブバンドステージと、ダイナミックな演出が可能な15,000人を収容するインスパイアアリーナで実施された「Weverse Con」の両ステージに出演した。Weverse Parkのステージでは、涼しげなブルーと白を基調にしたマリンテイストの爽やかな衣装で登場し、「チンチャおかしい」「規格外(ALIEN)」「君にカエル(Maybe)」「五月雨(Samidare)Korean ver.」の4曲を披露した。いずれもこの「Weverse Con」でしか聞けないバンドアレンジバージョンで披露され、「規格外(ALIEN)」では振り付けレクチャーを行い、観客と一緒に踊って楽しむなど、&TEAMらしいあたたかい雰囲気で会場を一つにした。MCでKが「去年より僕たちのことを知ってくださっている方が多いのではないでしょうか?」と韓国語で問いかけると、会場からはそれにこたえるように大きな歓声が沸き、リーダーのEJは「&を通じて人と人、世の中そしてファンたちと繋げるという意味を込めた僕たちの名前のように、今日このWeverse Con Festivalも世代とジャンルを超えてグローバルファンが音楽で繋がり一つになるという点で、僕たちとすごく繋がってるんじゃないかと思います」とし、「言葉で説明しなくても、僕たちの音楽で&TEAMがどういうグループなのかお見せできてうれしいです」と、グローバルに共感できる音楽を届けるグループ&TEAMとしての思いを代弁した。Weverse Conのステージでは、昼のステージとは打って変わって&TEAM最大の魅力である指先までぴったりそろった激しいダンスパフォーマンスを、存分に披露するラインナップが準備された。Weverse Conのためだけに用意されたオリジナルダンスブレイクに続けて披露したのは、ファンからも人気の高い「W.O.L.F.(Win Or Lose Fight)」。そして仲間とぶつかり合っても共にいる覚悟を歌った「Scar to Scar」の韓国語バージョン「Scar to Scar(Korean ver.)」では、まさに&TEAMの専売特許ともいえる激しい群舞で観客を圧倒した。MCではリーダーのEJが「またWeverse Conのステージに来ることができて光栄です」と話し、Kは「みなさん本当に熱心に応援してくださってありがとうございます」と会場のファンに感謝を伝えた。アリーナ、2階席、3階席の観客にそれぞれコールを呼びかけるなど、会場を一層盛り上げると、続いてRyan Tedderが制作に参加した爽やかでエネルギッシュな「Dropkick(Korean ver.)」、複雑なフォーメーションダンスとパワフルな振り付けが特徴的な「FIREWORK(Korean ver.)」と立て続けに披露。最後の挨拶では7月20日から東京でスタートする初のアリーナツアーに言及し、MAKIが「より多くのLUNÉ(&TEAMのファン)にお会いしたいという夢が叶ってうれしいです」と話した。そしてYUMAが韓国語で、JOが日本語で「8月7日に僕たちの2nd SINGLE『青嵐(Aoarashi)』がリリースされるので楽しみにしていてください!」と、先日リリースが発表された次作への意気込みも語った。そして最後のステージは5月8日に発売し、&TEAM史上最高売り上げ枚数を達成したダブルプラチナ獲得作品1st SINGLE「五月雨(Samidare)」のタイトル曲の韓国語バージョン「Samidare(Korean ver.)」を花びらの散りばめられた美しい舞台で情緒あふれるパフォーマンスで披露。持てるすべてのエネルギーを捧げるような激しさと、繊細な表現力を備えた美しさという2つの異なる魅力をWeverse Con Festivalというグローバルフェスで存分に発揮した&TEAMは、昨年以上の人気と積み上げた実力を証明した。&TEAMは今年の夏、2nd SINGLE「青嵐(Aoarashi)」のリリースと、7月~9月に4都市で開催される自身初のアリーナツアー「2024 &TEAM CONCERT TOUR 'SECOND TO NONE'」が控えている。まさに吹き渡る青嵐に背中を押されて駆け上っていくような&TEAMの勢いに注目が集まっている。

    KstyleNews
  • LE SSERAFIM「Weverse Con Festival」初日に登場!特別編曲バージョンのステージも披露

    LE SSERAFIM「Weverse Con Festival」初日に登場!特別編曲バージョンのステージも披露

    LE SSERAFIMが「Weverse Con Festival」の初日を華やかに飾った。15日、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開かれた「2024 Weverse Con Festival」の室内公演でLE SSERAFIMは、計6曲を披露して観客の心を魅了した。大きな歓声の中で登場した彼女たちは「EASY」で公演の幕を開けた。メンバーたちは「2回目の『Weverse Con Festival』に参加することになりました。今日はたくさんのステージを準備したので、皆さん楽しんでいってください」と挨拶をした。彼女たちはヒット曲はもちろん、この日のために特別に用意した振り付けと編曲で雰囲気を盛り上げた。「UNFORGIVEN(feat.Nile Rodgers)」では、90度で腰を曲げる動作などが含まれた難易度の高いダンスブレイクで感嘆を誘った。ベースを強調した「Eve, Psyche & the Bluebeard's wife」、ロックバージョンで盛り上がった「No Celestial」など、新たに編曲した楽曲は現場を爆発的な熱気に包んだ。LE SSERAFIMはファンの歓声に応えるように、格別なステージマナーでイベントを楽しむ姿を見せた。メンバーたちは「Perfect Night」で会場のあちこちを回り、観客と目を合わせながら手を振るなど、親密にコミュニケーションをとった。公演の終わりに「皆さんの表情が鮮明に見えます。心から楽しんでくださっているようで誇らしいです。今後、もっと素敵なステージと姿でお目にかかりたいです」と感謝の言葉を伝えた。そして「Smart」のフェスティバルハウスリミックスバージョンでステージの最後を飾った。LE SSERAFIMはデビュー後、初の日本ファンミーティング「LE SSERAFIM FAN MEETING FEARNADA 2024 S/S - JAPAN」で現地のファンと会う。兵庫(6月29~30日)、愛知(7月6~7日)、神奈川(7月13~15日)、福岡(7月30~31日)の4地域で計9回の公演を開催予定だ。

    Newsen
  • BOYNEXTDOOR「Weverse Con Festival」でより成長した姿を披露!パク・ジニョンとのコラボステージも

    BOYNEXTDOOR「Weverse Con Festival」でより成長した姿を披露!パク・ジニョンとのコラボステージも

    BOYNEXTDOORが音楽フェスティバルを縦横無尽に駆け巡り、夏を熱く飾った。彼らは15日、仁川(インチョン)インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開かれた「2024 Weverse Con Festival」(以下、「Weverse Con」)に参加した。昨年に続いて「Weverse Con」のステージに立った彼らは、野外と室内の公演会場すべてでパフォーマンスを披露した。各公演会場の特色に合わせてアレンジした曲で、セットリストを作る繊細さが印象的だった。また、室内の公演会場では、パク・ジニョン(J.Y. Park)とサプライズコラボまで行い、観客に様々な見どころを届けた。BOYNEXTDOORはディスカバリーパークで行われた野外公演で、バンドの演奏に合わせてステージを飾った。彼らは最初の曲としてデビュー曲「One and Only」を歌い、「Weverse Con」の始まりを軽快に知らせ、「So let's go see the stars」など、4曲のステージを披露した。青い芝生を埋め尽くした観客は、音楽に合わせて体を揺らし、BOYNEXTDOORの名前を連呼、昼間のフェスティバルをのんびりと楽しんだ。野外公演を終えた後、メンバーはMCのジェジェとのトークタイムを設け、観客とコミュニケーションした。インスパイア・アリーナで行われた室内公演では、BOYNEXTDOORのしっかりとした実力が輝いた。迫力のある歓声の中、公演をスタートさせたメンバーは、「Earth, Wind & Fire」「So let's go see the stars」「OUR」「Serenade」を順に披露した。バンドアレンジで自由な雰囲気を生かした野外公演とは異なり、しっかりと作られたパフォーマンスで信頼して見ることのできるBOYNEXTDOORらしいエネルギーを発散した。パク・ジニョンとのコラボステージもたくさんの見どころを残した。白いスーツを着たメンバーは、パク・ジニョンとステージに上がり、彼のヒット曲「You're the one」を披露した。洗練された原曲に楽しいパフォーマンス、メンバーのお茶目な表情が加わり、一本のミュージカルのようなステージに仕上がった。彼らはステージに上がった他のアーティストと一緒に「僕から離れないで」を熱唱し、特別ステージを美しく飾った。BOYNEXTDOORは「観客の皆さんに僕たちのステージをお見せすることができて光栄だ。多くの方々から熱い熱気を送っていただき、フェスティバルの幸せでポジティブな雰囲気を楽しめた。BOYNEXTDOORを初めて見る方々に、僕たちの顔を覚えてもらうという覚悟でステージに挑んだ。楽しんでくださったことを願う」と覇気あふれる感想を伝えた。「Weverse Con」を終えたBOYNEXTDOORは、アジア各地で開かれる音楽フェスティバルに参加する。彼らは7月19日、マカオギャラクシー・アリーナで開催される「2024 TMEA 5th Tencent Music Entertainment Awards」で単独ステージを披露する。続いて8月18日、ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセで開かれる日本最大級の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2024 TOKYO」に出演する。

    OSEN