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キム・スヒョン、国科捜にキム・セロンさんとのメッセージの分析を要請「証拠が操作された可能性が高い」

OSEN
写真=OSEN DB
キム・スヒョンと故キム・セロンさんの真実攻防が国科捜へと向かう。

キム・スヒョンは昨日(13日)、故キム・セロン側が提示したカカオトークのメッセージの内容が操作された可能性が高いと主張し、国立科学捜査研究院(国科捜)に分析を要請したと明かした。

キム・スヒョンを広告モデルに起用していた株式会社クラシスは先月、ソウル東部地方法院を通じてキム・スヒョン所有のソウル城東(ソンドン)区ギャラリア・フォルテアパートに仮差押えを請求し、法院はこれを認容した。仮差押え請求金額は、約30億ウォン(約3億円)と知られている。

12日、キム・スヒョンの法律代理を担当している法務法人側は、OSENに「キム・スヒョンの自宅の一棟が仮差押えを受けたのは正しい」とし「『カロセロ研究所』が主張する内容は事実ではなく、キム・スヒョンが被害者であることが明確になっていく状況で、広告主たちが加害者ではなく被害者を相手に二次加害をしているようで遺憾だ」と明かした。

続いて「私たちが『カロセロ研究所』に仮差押えをかけた時のように、広告主も仮差押えを進行しながら損害賠償債権を持つということを立証しなければならないが、その時おそらく『カロセロ研究所』で操作したカカオトークの内容や記録のようなものを立証資料として提出した可能性が非常に高い」と主張した。

また、キム・スヒョン側は「未成年者交際疑惑で損害を被ったというのが『カロセロ研究所』が主張した内容であるため、それを証拠として提出する可能性が高い。法院に証拠として提出、それを基に決定が下され、このようなことは非常に深刻な問題だと考えている」と懸念を表した。

続いて「キム・セウィ代表と『カロセロ研究所』側に対する捜査が進行されれば、この事態の責任が誰にあるのかも明白に現れるものと見られる。そうすれば広告主が提起した訴訟や仮差押えも整理されるものと予想されている」とし「私たちは『カロセロ研究所』が速やかに捜査を受け、処罰が行われるよう総力を尽くす」と明かした。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チ・ミンギョン

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