aespa、デビュー当初と変化した点とは?東京ドーム公演にも言及「感無量だった」

「@star1」7月号のカバーを飾ったaespaのグラビアは、「ASEA 2025」授賞式の当日、現場に設けられた特別なフォトスタジオで撮影された。グラビアと並行して行われたインタビューでメンバーは、大賞を受賞した際の感動から新譜に対する期待、そしてファンへの真心まで多様な話しを聞かせた。

彼女たちは「まったく予想できなかったのに、賞を3つもいただいた。その中で大賞が2つなんて、感動そのものだった」と語り、この日の栄冠を共に作ったファンへ真っ先に感謝の気持ちを伝えた。そして「私たちがどれほど愛されているのか、普段はあまり実感することができないけれど、こうした瞬間があるたびに、ぐっと実感が湧いてくる」と付け加えた。

前作の活動はグループとしても挑戦だったという。「ジャンル自体が大衆的なジャンルではなかったため、より悩みが多かった。『Armageddon』が、ぎっしり埋める感じだったとしたら、『Supernova』は空っぽにする方に近かった」とし、「東京ドームで初めてコンサートした時、こんなに多くの方々が私たちのステージを見に来てくれるんだと思い、驚き、感無量だった」と伝えた。
「ASEA 2025」出演の際、カムバックを控えていたaespaは「比較的テンポが遅い楽曲がある。ディテールを生かすスタイルなのでまた違うaespaのカラーを見せることができると思う」と説明。最後に「私たちがいただいた賞と場は皆MY(aespaのファン)と共に作った結果だ」とし「この感情にうぬぼれず、エネルギーに変えてより良い音楽で恩返ししたい」と語った。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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