aespa「人気歌謡」で1位を獲得！SUPER JUNIOR、TWICEらがステージを披露

aespaが「人気歌謡」で1位の主人公となった。

韓国で本日（13日）午後に放送されたSBS「人気歌謡」では、チョ・スンヨン（WOODZ）、aespa、ALLDAY PROJECTが1位候補に上がった中、aespaが1位を獲得した。

メンバーは「今日が最後の番組出演なのに、大きな賞をくださったファンの皆さんに感謝する。これからも引き続き一生懸命努力し、成長していくので、たくさん期待していただけたらありがたい」とし、「私たちが活動を少し遅くスタートしたにもかかわらず、ファンの皆さんが本当に熱心に投票してくださったことを知っている。熱心に応援してくださってありがとう。私たちも遅くならないうちにカムバックする予定なので、次のカムバックもたくさん愛してほしい」と心境を明かした。

この日の放送では、様々な歌手たちのカムバックステージが公開された。今年20周年を迎えたSUPER JUNIORは、12thフルアルバムのタイトル曲「Express Mode」のステージで、変わらぬ洗練されたパフォーマンスで実力を発揮した。

SUPER JUNIORの今回の新曲「Express Mode」は、現状にあぐらをかいたり、だらけたりせず、次の目標に向かって進もうとする自信溢れる姿勢を込めた歌詞がポイントで、ダンサブルなサウンドと中毒性のあるフックが調和し、SUPER JUNIORのクールなエネルギーを感じることができる。

4thフルアルバム「THIS IS FOR」でカムバックしたTWICEも、タイトル曲「THIS IS FOR」のステージで魅力的な姿と9人9色の眩しいビジュアルを放った。

TWICEの今回のタイトル曲「THIS IS FOR」は、堂々とした姿、自信、そして内面の強さを歌うハイテンションなトラックだ。誰もが時には自分を励ましてくれる応援が必要な時があるというメッセージに、真夏とよく合うエネルギーで世界中のファンを魅了した。

チョン・ソミは、これまで見せてきたハツラツとしたハイティーンの魅力から抜け出し、成熟した感性とパフォーマンスで注目を集めた。今回の新曲「EXTRA」は、誰かの視線の外に留まっていた瞬間や、周辺で脇役を演じるしかなかった「私」を感覚的でクールなムードで描いたダンス曲だ。シンプルでありながら中毒性のあるフックと洗練されたメロディー、グルーヴを込めたニューディスコサウンドが印象的な楽曲となっている。

この日の放送にはNOWS、NouerA、Baby DONT Cry、BABYMONSTER、SUPER JUNIOR、ILLIT、AHOF、aespa、n.SSign、ALLDAY PROJECT、1MILLION、ONEUS、チョン・ソミ、CLOSE YOUR EYES、TWICE、POW、H1-KEY、VICTON出身のハン・スンウ、HITGSなどが出演し、多彩なステージを披露した。