Kstyle
Kstyle 13th

LE SSERAFIM、日本4thシングル「DIFFERENT」発売記念ショーケースを東京で開催!初披露のステージも

KstyleNews
(P)&(C)SOURCE MUSIC
LE SSERAFIMが、日本4thシングル「DIFFERENT」の発売を記念して、都内で発売記念ショーケースを実施した。

ステージに掲げられた日本4thシングル「DIFFERENT」のアルバムロゴが目を引く中、事前抽選で選ばれたFEARNOT(ファンの名称)が会場を埋め尽くした。ファンが今かと待ちわびていると、LE SSERAFIMがタイトル曲「DIFFERENT」のミュージックビデオで着用した個性あふれる衣装で登場。会場に集まったファンに挨拶をすると、5人のメンバーは笑顔でフォトセッションを実施。「DIFFERENT」の振り付けをイメージしたポーズやハートポーズを見せる中、ファンからは終始熱い歓声が巻き起こった。最後に会場に集まったファンとの記念撮影で盛り上がりをみせたところでパフォーマンスへ。

彼女たちが最初に披露したのは、日本4thシングル「DIFFERENT」のタイトル曲「DIFFERENT」。「DIFFERENT」は、LE SSERAFIMが初めて挑戦するDisco Funk(ディスコ・ファンク)スタイルの音楽で、グルーヴィーなビートとファンキーなベース、思わず口ずさみたくなるようなキャッチーなメロディが調和し、クールでありながらワクワクするような雰囲気を感じさせる楽曲だ。LE SSERAFIMが初めて日本オリジナル曲をタイトルに掲げた楽曲「DIFFERENT」の生パフォーマンスに、会場はファンの大歓声で包まれ一気に熱気が高まった。「パフォーマンス最強ガールズグループ」と呼ばれるLE SSERAFIMのパフォーマンスは、リズミカルな音楽に合わせた躍動感ある振り付けと、メンバー同士の相性の良さが際立っており、5人のメンバーは新たな姿でファンを魅了した。

(P)&(C)SOURCE MUSIC
パフォーマンスを終えると、「DIFFERENT」について「日本オリジナル曲を初めてタイトルに掲げた楽曲なので、特別な想いでパフォーマンスを準備しました」(宮脇咲良)と楽曲に込めた強い想いを伝えた。その後、MCとのトークは収録曲「Kawaii(Prod. Gen Hoshino)」の話題に。「Kawaii(Prod. Gen Hoshino)」のプロデュースを手掛けた星野源について「憧れの星野源さんに、わたしたちの新曲をプロデュースしていただき本当に光栄です。星野源さん、ありがとうございます」(カズハ)と感謝を伝えると、「星野源さんと一緒にわたしが英語歌詞の作詞に参加しました。英語の歌詞にも注目して聴いてください」(ホ・ユンジン)と、楽曲の注目ポイントについても語った。

LE SSERAFIMは、日本4thシングル「DIFFERENT」の発売に先立ち、11月に初の東京ドーム公演を開催することを発表したばかりだ。東京ドーム公演に向けて「11月の東京ドーム公演も楽しみにしていてください」(キム・チェウォン)、「わたしたちの夢の東京ドーム公演、期待していてください」(ホン・ウンチェ)と初の東京ドーム公演への意気込みを語った。

(P)&(C)SOURCE MUSIC
最後に、メンバー全員が会場に集まったファンとメディアに向けて挨拶すると、収録曲「HOT -Japanese ver.-」を今回のショーケースで初披露。「HOT -Japanese ver.-」は、結末が分からなくても、好きなことのためであれば何もかも燃やして全力を尽くすと歌った楽曲。力強さと繊細さを絶妙に合わせた動作が特徴的な「HOT -Japanese ver.-」のパフォーマンス初披露に、ファンは熱い掛け声で応えた。LE SSERAFIMは、日本4thシングル「DIFFERENT」に収録された2曲のステージを披露し、多彩な魅力と圧倒的な存在感を見せた。

LE SSERAFIMは、日本4thシングル「DIFFERENT」が、2025年6月23日付のオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得し、発売日から日本における熱い人気を証明した。彼女たちは、6月27日(金)午後9時放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」生出演に加え、7月2日(水)フジテレビ系列「2025 FNS歌謡祭 夏」、7月19日(土)TBS系「音楽の日2025」への出演も決まっており、日本音盤発売を皮切りに日本で本格的な音楽活動を開始する。さらに、LE SSERAFIMは、音楽番組のみならず人気バラエティ番組や有名トーク番組への出演を通して、多彩な魅力をみせている。特に、6月27日(金)午後1時放送の日本の有名トーク番組、テレビ朝日系「徹子の部屋」初出演も控えるなど、これまで以上に特別な日本での活動に大きな期待が寄せられている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking