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Block B ジコ、デニムブランド「GUESS JEANS」ファミリーに!ビジュアル&コメントを公開

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アメリカンデニムのパイオニアGUESSによるデニムブランド「GUESS JEANS」は韓国のトップアーティストであるBlock Bのジコをキャンペーンビジュアルに起用した最新プロモーションを発表。

今回のキャンペーンにて、ジコがGUESS JEANSファミリーの一員として正式に迎え入れられた。彼はラッパー、シンガー、プロデューサーとして、韓国の音楽シーンを代表するマルチアーティストだ。彼の起用は、ブランドのグローバルな展開において象徴的なターニングポイントとなる。彼の登場により、「GUESS JEANS」ブランドのヘリテージ、クラフトマンシップ、そしてカルチャーへの影響力というレガシーを継承し続けていく。

10年以上にわたりソロアーティストとして成功を収めてきたジコは、明確なクリエイティブ・ビジョンを持ち、今なお進化し続けるラッパー・プロデューサーとして、同世代の中でも最も影響力をもっている。2025年、ファッションとエンターテインメントの世界で最も影響力のある人物が築いてきた「GUESS JEANS」のレガシーに新たな一章を刻む。

キャンペーンビジュアルは、韓国を拠点とするフォトグラファーJong Ha Park(パク・ジョンハ)が撮影。ジコは、ブランドの代名詞ともいえる“ダブルデニム”スタイルを着こなし、「GUESS JEANS」のアイコニックなヘリテージを現代的に再解釈。

着用アイテムは、G18 リラックスド セルビッジ デニムジーンズ&ジャケット(ダークウォッシュ)、ミディアムウォッシュのパネルオーバーシャツ、G16 ストレート セルビッジ デニム(ライトウォッシュ)、そしてオーバーサイズのロゴTシャツなど、ブランドの定番アイテムで構成されている。ミニマルな空間と彼の存在感、そしてデニムの魅力が際立つビジュアルは、ブランドの本質的な価値を表現している。

本ビジュアルは、2025年6月26日(木)より世界同時ローンチされ、各国の屋外広告およびSNS上で順次展開される予定だ。東京では、「THE NEXT 40 YEARS OF DENIM」の展示会を実施する原宿・神宮前エリアでの大型ポスタージャックやラッピングADトラック巡回を順次開始する。

また本キャンペーンの発表は、アジアにおけるブランド初の旗艦店オープンを控えた、GUESS JEANSの新時代の幕開けを意味している。GUESS JEANS新規事業開発最高責任者兼クリエイティブディレクターのニコライ・マルシアーノ(Nicolai Marciano)のリードのもと、ジコはブランドのグローバル展開における次なるステージを象徴する存在として登場する。

同ブランドは、ファッション、アート、音楽、カルチャーにおいて未来を牽引するリーダーたちに光を当てるストーリーを継続し、多彩な才能をグローバルアンバサダーとして迎えています。ジコは、フランツ・ライオンズ(Franz Lyons)、ブレント・ファイヤーズ(Brent Faiyaz)、トニー・エッフェ(Tony Effe)、ビーバドゥービー(Beabadoobee)、カイ・アイザイア・ジャマル(Kai-Isaiah Jamal)、ジーン・ギャラガー(Gene Gallagher)、アイリス・ロウ(Iris Law)、トレント・アレクサンダー=アーノルド(Trent Alexander Arnold)と並ぶ、新たなキャンペーンフェイスとして加わる。


◆ジコ コメント

GUESS JEANSと、そしてレジェンドであるVERDYとのタッグを組めたことをとても光栄に思います。GUESS JEANSのようなヘリテージブランドが、自らのアイデンティティを保ちながら常に進化していく姿勢は、とてもクールだと思っていました。それは、僕が音楽で目指している姿勢と通じるものがあります。“核”を大切にしながら、常に前へ進んでいく姿勢です。

◆ ニコライ・マルシアーノ コメント

ジコは、まさに若者文化を象徴する“創造力”と“限界を打ち破る精神”を体現した人物です。音楽・ファッション・アートといった多岐にわたる分野で影響力を持つ彼は、GUESS JEANSにとってまさに理想的なアンバサダーです。彼をファミリーに迎え入れることができて光栄です。
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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