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Block B ジコ、m-floと初コラボ!シングル「EKO EKO」に参加“子供の頃からファンだった”

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25周年イヤーを駆け抜けるm-floが、2025年第2弾配信シングル「EKO EKO」を6月18日にリリースする。そして本日謎に包まれていた“loves”アーティストとしてBlock Bのジコ、eillが参加することが発表された。

ジコは、韓国のヒップホップ・ポップシーンの先頭を走り続けるプロデューサー兼アーティストであり、グローバルな視野を持つその音楽性は、まさにm-floのビジョンと共鳴する存在だ。

一方のeillは、R&BやJ-POPを自在に横断するスタイルと確かな歌唱力で、多くのリスナーを魅了してきた気鋭のアーティストだ。

ジャンルも国境も越えて交差するこの豪華コラボレーションに、m-flo、ジコ、eillからもコメントが到着。今回の制作に込めた想いやm-floとの共作への感想が語られている。

また、本作のPre-add、Pre-saveもスタート。Apple Music、Spotifyで今すぐ予約登録が可能となっている。さらに、音源は6月15日(日)13時~16時55分放送のJ-WAVE(81.3FM)「TOKIO HOT 100」にて初オンエアが決定。いち早く新曲をチェックできるオンエアに関心が集まる。

m-floのサウンドが生み出す近未来的なトラックの上で、ジコとeillがどんな表現を繰り広げるのか、SNSなどで期待が高まっている。

◆m-flo コメント

「EKO EKO」は、ジコさんとの何度かのセッションを通じて、お互いがシナジーを感じられるサウンドに辿り着くまで、時間をかけて丁寧にコミュニケーションを重ねた楽曲です。eillさんには「tell me tell me」でもフィーチャリングしてもらっていて、今回も彼女の声が加わることで、楽曲全体により立体感と色彩が生まれました。それぞれのルーツや感性が自然と融合し、アップデートされたm-floらしい“loves”の形になったと思っています。

◆ジコ コメント

音楽を始めた頃からこのシーンのヒーローだったm-floさんの楽曲に参加できて、本当に光栄です。子供の頃からファンだったので、彼らがデビュー25周年を迎えられたことにアーティストとして心から尊敬の念を抱いています。今回の新曲「EKO EKO」は、あの時代の感性と現代的なサウンドが融合した、世代や好みに関係なく誰もが楽しめる楽曲だと思います。たくさんの方々に愛される曲になってほしいです。

◆eill コメント

☆Taku Takahashiさんからlovesのオファーのお電話をいただいたとき、K-POPとJ-POP、海を越えて音楽史に大きな影響を与え続ける絶対的レジェンドの御二方のコラボに、思わず発狂して叫んでしまったのを覚えています。lovesアーティストとして参加させていただくのは2回目になりますが、“loves”は“feat.”とは違い、本当に特別な存在で、まるで自分もm-floの一員になれたような、宇宙の真ん中にいるような、そんな感覚があります。この特別なプロジェクトで、心から尊敬するm-floさん、ジコさんと音楽を共に作れたこと、とても光栄です。「EKO EKO」が、たくさんの方々の心の“周波数”と共鳴しますように。

■リリース概要
デジタルシングル「EKO EKO」
2025年6月18日リリース
Pre-add/Pre-saveはこちら

■関連リンク
・m-flo 公式サイト
・ジコ 公式Instagram

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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