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ラッパーSik-K、m-floの新曲「tell me tell me」に参加…MV解禁&配信スタート
m-floが次世代のアーティストたちと、世代、国境を超えて共鳴する新たなlovesサウンドの第1弾となる「tell me tell me」のミュージックビデオが解禁され、楽曲がリリースされた。今回、m-floがlovesに迎えたのは韓国HipHopシーンの若手実力派Sik-K! そして、日本のJ-POP/R&Bシーンの双璧eillと向井太一。テーマ、サウンドメイク、作詞、作曲をlovesスタイルでいちから共同制作した楽曲「tell me tell me」は華やかなマイクリレーと、わからないというキャッチーなサビがクセになる極上ポップチューン。しかもこの曲、lovesの代表曲「miss you」のイントロのフレーズをLISAが歌唱するというセルフオマージュがほどこされており、m-flo世代のリスナーにはたまらない仕掛けではじまる。今回のコラボ実現に、向井太一は「ずっと好きだったアーティストのm-floさんから、オファーのお話をいただいた時は、嬉しくて叫びました!」とその感動ぶりを口にした。eillは「みんなで曲をつくるのは、それぞれの個性がどんどん積み重なってひとつになっていくプロセスが本当に楽しかったです」 そして、Sik-Kは「m-floは韓国で1位になったこともある偉大なアーティストなので、昔から大ファンだったのでlovesでオファーをもらって嬉しかったです。後輩である自分にも気さくに接してくれました」と喜びを語った。そしてm-floの☆Takuはloves復活について「今回のlovesは色んな可能性があって、LISA、VERBAL、☆Taku3人揃ってのlovesもあるし、逆に☆TakuとVERBALだけのloves、LISAと☆Takuだけのlovesもあるかもしれない、☆TakuがいなくてVERBALとLISAだけのlovesもあるかもしれない。というところですね」と今後の展開を期待させるコメントを寄せた。そして、LISAは「lovesアーティストとのコラボはフレッシュな風をm-floサウンドに吹かせてくれるのでかっこいいサウンドになるので本当に楽しいし、嬉しいです」と喜びを口にした。またミュージックビデオでは、世界的に有名なロリポップキャンディブランド「チュッパチャプス」とコラボレーション。FOREVER FUNというブランドメッセージを感じるカラフルで楽しい映像も要チェック!ダンサーにはKazane&Sofiaや平面ズが参加し、その振付はGENTA、スタイリングは清水文太が手がけている。VERBALもミュージックビデオのみどころについて「カラフルなダンサーとlovesアーティストの絡みが、とても楽しく、面白い感じになっています!」とコメントした。さらに3月6日(金)には、block.fmのTCY Radioに出演するほか3月7日(土)~9日(月)の3日間、毎日20時よりm-flo YouTube Channelにて、2004年の「ASTROMANTIC TOUR」、2005年に武道館で行われた「BEAT SPACE NINE」、2007年に横浜アリーナで行われた豪華lovesアーティストが参加したライブ映像が無料配信されることも決定。メンバーもコメントで当時の秘話を語ると言うから、こちらも必見だ。今後もm-flo♡(loves)の動きから目が離せない。■リリース情報デジタルシングル「tell me tell me」2020年3月6日(金)配信ストリーミング&ダウンロードリンクhttps://m-flo.lnk.to/TNCqH_0306_tellmetellme■関連リンクm-flo 公式HP:https://www.m-flo.com/
和田アキ子がサプライズ登場!BoA、三代目、DJ MAKIDAI等も熱演したa-nation×m-floスペシャルファイナル
8月14日より7日間にわたって様々なエンタメ・アイランドが渋谷に登場する「a-nation island powered by inゼリー」。多彩なデイリーテーマのもとに開催されるLIVEのラストを飾ったのは「VERBAL Presents OTO_MATSURI 2014×m-flo TOURFUTURE IS WOWSpecial Final」。3年連続で開催されるVERBALプロデュースによる「OTO_MATSURI」と、m-flo「FUTURE IS WOW」ツアーファイナルがドッキングしたスペシャルLIVEとして、国立代々木競技場第一体育館に1万3000人を集め開催された。オープニングアクトとしてまず登場したのは、メジャーデビュー作「23」がいきなりオリコンウイークリーチャート10位を獲得する等、ブレイクを果たした女性シンガーソングライターMACO。テイラー・スウィフトのヒット曲を日本語カバーし、YouTubeで600万回以上再生された「We Are Never Ever Getting Back Together」等、フレッシュな歌声を響かせた。OPENING映像に続いて、プロデューサーであるVERBALが登場し、彼の呼び込みの元、登場したのはEXILEからDJ MAKIDAI。4MC1VocalからなるDOBERMAN INFINTYによるパフォーマンスや、女性ダンサー、スクラッチ、EDM、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSのヒット曲等を交えて多彩なDJプレイを披露。そしてVERBALも登場し、いきなり会場をヒートアップさせた。続いて登場したのは、メンバー鷲尾伶菜がm-floの最新アルバム「FUTURE IS WOW」とツアーにも参加したFLOWER。最新シングル「熱帯魚の涙」、ヒット曲「太陽と向日葵」等をハイレベルなダンス&Vocalを披露した。3組目は海外からオーストラリア出身の女性DJ、Havana Brown。Pitbullをfeat.した「We Run The Night feat.Pitbull」等、多数のヒット曲を持ち、DJながら自らVocalや、高いダンススキルを持ち、現在世界中で注目されている存在で、超貴重なパフォーマンスとなった。4組目は、お互いの楽曲に参加し合う等、m-floとも親交の深いBoAが登場。生バンドとダンサーを従え、最新シングル「MASAYUME CHASING」や代表曲「VALENTI」「QUINCY」、更にVERBALプロデュースによる楽曲「BUMP BUMP」を2009年のリリース以来初めて競演でのパフォーマンスを披露する等、大いにステージを盛り上げた。そして、いよいよ、オーディエンス全員に配布されたLEDリストバンドが光り出し、「宇宙のOMATSURI」へ誘うナレーションが流れ、本日のメインアクト、m-floのLIVEがスタート。ステージ全面を覆うLEDヴィジョンに映し出されるフューチャリスティックな映像と、レーザーを多様した照明効果、☆Taku Takahashiが繰り出すビートで、会場は一気に最大規模のクラブと化した。アルバム同様アップリフティングなドラムンベースチューン「Spark」で幕を開け、オーディエンスを煽りまくると、次は、スペシャルゲストが登場する。まずは、MACOが登場し、エモーショナルなEDM「FIND A WAY」を歌い上げる。BIGBANGのSOLをVocalに迎えたアルバムリードトラック「Go Crazy」を挟み、CREAMからMinamiを迎え「Call Me」、立て続けにFLOWERから鷲尾伶菜を迎え「d.w.m」、更にYMOのカバー「RYDEEN m-flo REMIX」を披露。「RYDEEN」では、海外よりマークロンソンとのヒット曲「Bang Bang Bang」でも知られるMNDRが登場。鷲尾伶菜、MNDR、m-floというスペシャルなステージが展開された。オーディエンスも大いに盛り上がる中、続いてMNDRを迎えたアルバム中屈指のアンセム「Young & Restless」が初の生パフォーマンス! 更に、その後BoAが登場し、LOVES屈指の名曲「the Love Bug」が約7年ぶりに生パフォーマンスされると会場も大興奮に包まれる。興奮冷めやらぬ中、Che'NELLeを迎えて名曲「Let go」、Matt Cabを迎えて「Show You More」が立て続けに披露された後に、本日最大のサプライズが訪れる。「あの頃は~」と誰もが知るフレーズが繰り返し流され、VERBALがアジテイト。そう、シークレットゲストとして、何と和田アキ子が登場! 会場は驚愕と歓喜のどよめきが巻き起こり、そのままクラシックとも言える和田アキ子の代表曲の1つ「古い日記」が、☆TakuによるREMIXでビルドアップされたVerで披露される。和田アキ子のソウルフル、且つファンキーな歌声に会場は酔いしれ、「あの頃は~」「HA!!」とコールアンドレスポンスも大いに盛り上がりを見せた。そして、続けざまに2005年の第56回紅白歌合戦出場以来となるm-flo loves Akiko Wada「HEY!」を披露!約9年ぶりとなる超レア曲の披露でオーディエンスも大興奮。和田アキ子も「最高の想い出を作るぞー!!」とオーディエンスを煽り、アグレッシヴなステージを展開し会場を盛り上げた。その後、再びMinamiを迎え、「She's So (Outta Control)」「All I Want is You」を歌い上げ、興奮と感動に満ちた「宇宙のお祭り」OTO_MATSURIのm-floパートは幕を閉じた。最後は、2年連続で同イベントのトリを務める三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが登場。最新シングル「R.Y.U.S.E.I.」を始め、ヒット曲の数々を圧倒的なパフォーマンスで披露。「FIGHTERS SURVIVAL Ver.」ではEXILE SHOKICHI、SWAY、THE RAMPAGEをゲストに迎え最高潮に熱いステージを繰り広げた。すべてのライヴが終わると、ステージ上にはプロデューサーであるVERBALに呼びこまれる形で、全出演者が集結。大喝采の中、全てのプログラムを終了した。
m-flo、BIGBANGのSOLを迎えたリード曲「Go Crazy」のリリックビデオを本日解禁!
3月26日にリリースされるm-floの8thオリジナルアルバム「FUTURE IS WOW」のリード曲「Go Crazy」のリリックビデオが本日(4日)、m-floのYouTube Official Channelにて解禁された。「Go Crazy」は、BIGBANGのSOLとの初コラボレーション曲で、ソングライティングをLil Wayne、Justin Biebar等への楽曲提供を行うUSのクリエイターJ-Hypeとコラボレーションし制作された、全編英語詞で展開されるm-floの新しいアンセム。SOLは、「m-floとは昨年a-nationでのライブでゲストヴォーカルとして参加したことがあって、今回は初めて楽曲でコラボレーションが実現できて、とてもエキサイティングな体験でした。m-floとSOLのダンスアンセムを是非皆さんに聴いて頂きたいです!!」とコメントしている。Lyric Videoの制作は、近年、海外では主流となっており、2013年6月にYouTubeに公開されたEDMの新鋭Aviciiのヒット曲「Wake Me Up」のリリックビデオは、1億7千万回以上再生される等、ミュージックビデオとはまた違った形で、楽曲を楽しめる作品として浸透している。「Go Crazy」m-flo + SOL(from BIGBANG)は、3/12(水)よりiTunes、レコチョク他各配信サイトにて先行配信がスタート。iTunesでは先行配信に加え、アルバムプレオーダー+全曲試聴もスタートする。また、明日3/5には、VERBALが日本テレビ系「PON!」毎日が緊急企画ちょっとおトーク!に初登場。異色のコラボとして話題を呼んでいる川上洋平とのコラボ曲、「FLY」のミュージックビデオが先行公開される。■リリース情報m-flo 8thアルバム 「FUTURE IS WOW」2014.03.26 In Stores<ゲストアーティスト>浜崎あゆみ、SOL(from BIGBANG)、鷲尾伶菜(Flower / E-girls)、川上洋平()、MNDR、Bella Blue、Ruby Prophet、MACO、Matt Cab、daoko■関連サイト・m-flo オフィシャルサイト
BIGBANGのSOL、浜崎あゆみ、E-girlsメンバーらと共にm-floの最新アルバムにゲスト参加“待望の初コラボ”
VERBALと☆Takuからなるプロデュースユニットm-floが3月26日にリリースする8thオリジナルアルバム「FUTURE IS WOW」にゲスト参加するアーティストが本日2/20(木)より4日間連続でm-floオフィシャルホームページで発表される。第1弾発表となる本日、解禁されたゲストアーティストは、浜崎あゆみ、SOL(from BIGBANG)、鷲尾伶菜(Flower /E-girls)の3名。浜崎あゆみの最新シングル「Merry-go-round」のサウンドプロデュースをm-floが手がけ、同時期にm-floもアルバム制作中だった事もあり、VERBALから「ラップしてみませんか?」とオファーし実現したこのコラボレーションでは、ダンス・ミュージックの最新トレンドのひとつトラップにのせて、浜崎が本格的なラップを初披露している。昨年行われたVERBALプロデュースの大型ライブイベント、OTO_MATSURI 2013では、m-floの名曲「miss you」を披露する等、以前から親交の深いBIGBANGのSOLとの初コラボレーションは、まさに両者にとって遂に実現した待望の初コラボ作品。「FUTURE IS WOW」のリードトラックであるこの曲は、m-floの新たなアンセムとなりうるパーティソングで、VERBALは3回RAPの歌詞を変更しRECし直す程の力作で、☆TakuもDJの際にプレイし、既に多くの賞賛を浴びる楽曲。今週2/23(日)のJ-WAVE「TOKIO HOT 100」にて、楽曲が初オンエアされるので要チェック。1stアルバム「Flower」が大ヒット中のFlowerのメインボーカル鷲尾伶菜とは、そのアルバム収録のm-floの名曲「let go」をリメイクした「let go again」をVERBALがプロデュースした事がキッカケに。鷲尾の透き通った声に魅力を感じたVERBALが参加を打診。もともとm-floのファンという鷲尾は快諾。RECはVERBALのスタジオで行われ、何と30分程度で終了したという。楽曲は、鷲尾、VERBALに加え、☆TakuもVocalで競演するJ-POP EDMになった。それぞれ、楽曲タイトルは以下の通り発表された。My Way / m-flo + ayumi hamasakiGo Crazy / m-flo + SOL (from BIGBANG)d.w.m / m-flo + Reina Washio (Flower / E-girls)また、ニューアルバム「FUTURE IS WOW」を引っさげたツアーも決定。2月26日(水)からオフィシャルホームページ先行予約が開始される。■ライブ情報m-flo TOUR 2014 FUTURE IS WOW5月30日(金) Zepp DiverCity open18:30/start19:306月13日(金) Zepp NAMBA open18:30/start19:306月28日(土) Zepp FUKUOKA open17:30/start18:30and more ■リリース情報m-flo 8thアルバム 『FUTURE IS WOW』2014.03.26 In Stores ・CD+Blu-ray:RZCD-59572/B ¥6,825(税込)※初回限定BOX仕様・CD+DVD :RZCD-59573/B ¥3,990(税込)・CD:RZCD-59574 ¥3,150(税込)■関連サイト・m-flo オフィシャルサイト・浜崎あゆみ オフィシャルサイト・BIGBANG オフィシャルサイト・Flower オフィシャルサイト・E-girls オフィシャルサイト
BIGBANGのSOL、11日「a-nation island」でm-floとコラボ初披露!
8月11日(日)に「a-nation island VERBAL Presents OTO_MATSURI 2013×m-flo TOURNEVENSpecial Final」が、国立代々木競技場第一体育館で行われ、BIGBANGのボーカリストSOL(ソル)が出演した。今回のm-flo VERBALがプロデュースする音祭りには、m-flo(☆TAKU/VERBAL) /CREAM /Matt Cab/加藤ミリヤ/MINMI/三代目 J Soul Brothers /YOSHIKA等、豪華なアーティストと共にSOLも出演。SOLの本格的なR&Bスタイルのボーカルワークとグルーブ感あふれる圧倒的なパフォーマンスは、一瞬の間に会場を魅了した。SOLの日本でのパフォーマンスは、G-DRAGONのワールドツアー・6月1日(土)のナゴヤドームでの日本公演以来約2ヶ月ぶり。1曲目の「Super Star」を皮切りに「Break Down」と続き、「Only Look at Me ~ Wedding Dress」「I Need A Girl」の4曲を披露した。MCでは「ソウルから来たSOLです。去年はa-nationにBIGBANGのみんなと来ましたが、今日は僕一人です。でも一人でも頑張るので応援よろしくお願いします!今日歌う曲は、ぜひ知っている方は一緒に歌ってください」とアピール。トン・ヨンベ(SOLの本名)の大歓声と共にコールアンドレスポンスが起こり、会場を大きく湧かせた。そして、この日にはソロのLIVE以外にも、m-floの「miss you」にmelody.と共にゲスト参加。突然の登場で会場は更にヒートアップ、大歓声が起こった。そして、SOLは最後のラインナップにも参加、他のアーティストと共に出演もして音祭りは大盛況のうちに終了した。今後のSOLの動きとしては、現在、絶賛ソロアルバムの制作中。また、海外アーティスト史上初となるBIGBANGの日本6大ドームツアー開催が決定、全6都市15公演で72万1000人動員を予定している。11月16日(土)・17日(日)の西武ドーム2daysからスタート、11月29日(金)~12月1日(日)京セラドーム大阪3days、12月7日(土)・8日(日)福岡 ヤフオク!ドーム2days、12月14日(土)・15日(日)ナゴヤドーム2days、12月19日(木)~21日(土)東京ドーム3days、2014年1月4日(土)札幌ドーム、1月11日(土)・12日(日)京セラドーム大阪2daysの6大ドームツアーを行っていく。■関連サイト・BIGBANG OFFICIAL HOME PAGE
m-floの☆Taku「日本の音楽は韓国に20年遅れている」と指摘
日本の有名ヒップポップグループm-floのメンバーである☆Takuが、「日本の音楽は韓国より20年遅れている」と話し、日本現地で波紋が広がっている。PSY(サイ)の「江南スタイル」など、K-POPブームが世界に広がっているにも関わらず、自国で活動しているグループに対する関心を持って、韓国の音楽を軽視していた日本の雰囲気に一石を投じたのである。☆Takuは最近、あるメディアとのインタビューで、K-POPに対する質問を受けた。彼は「韓国が世界に進出し始めた理由は、内需だけではやっていけないという背景が存在する。日本の現状は韓国の20年前と似ており、海外を意識しなければならない。日本でも、韓国の音楽と比較した時、サウンドの差を痛感する部分が多い」と日本の音楽が絶対的な優位ではないことを明かした。彼は「韓国のアイドルは、歌とダンスに熟練している点があるが、このような指摘をすると『K-POPはアメリカのビルボードチャートの上位の曲を真似するだけだ!』と批判する人もいる。しかし、日本人の実力では、現在ビルボードの歌を真似することすらできないことが多い」と厳しい忠告をした。さらに☆TakuはPSYの人気についての質問を受けた。彼は「PSYの人気は、運が良かった部分もあったと思うが、単純に運だけの問題ではない。海外で売れる音楽をするという意識がなければ、誕生できなかったはず」と指摘した。彼は「日本の歌手の中では、きゃりーぱみゅぱみゅが世界における人気が高まっており、作品も面白いが、PSYと比較すると数字の桁が違う」とPSYが絶対的な優位であることを明かした。さらに「きゃりーぱみゅぱみゅの場合、プロデューサーの中田ヤスタカが西洋の音楽が好きで、海外のダンス音楽の趣向と日本的なメロディーを加える方法で作り上げ、それが日本でヒットし、同時に海外に通じたのである。最初から海外をビジネスとして意識していたのではないし、偶然好きだっただけ」ときゃりーぱみゅぱみゅの成功要因と共に「韓国のアイドルは帰国子女が大半で、アメリカの音楽が好きな人たちがそれを披露するため、作品を続けて海外に発信している。また、日本だけではなく、他のアジアにも進出しなければいけないと思う。PSYの成功は、常に世界の市場を狙うという背景があったからこそ誕生したのである」と話した。☆Takuはインタビューで、閉鎖的な日本の音楽市場の開放を要求した。彼は「日本の音楽家は、日本だけにとどまっているが、中国や韓国、ベトナムにも進出できるような環境を作っていかなければいけない。日本に先立って韓国はそのような部分に挑戦している。同時に、音楽家たちが日本に来れるように、『音楽での開国』をしなければいけない」と強調した。☆Takuのインタビューに対する日本人の反応も熱い。多数が「正しい」と日本の音楽市場の限界を指摘した反面、一部ではm-floのメンバーであるVERBALが、韓国系日本人であることを指摘しながら、「VERBALに洗脳されたのか?」「売国奴だ」と声を上げる人もいる。
m-floのVERBAL、BIGBANGのG-DRAGONからもらったクリスマスプレゼントを公開
m-floのVERBALがBIGBANGのG-DRAGONからもらったクリスマスプレゼントGIYONGCHY帽子を公開した。VERBALは22日、自身のTwitterに「G-DRAGON、早めのクリスマスプレゼントありがとう!!(Thx for the early Christmas gift @IBGDRGN !!!)」というコメントとともに、写真を1枚掲載した。G-DRAGONが用意したクリスマスプレゼントは、某ブランド品を模倣したようなGIYONGCHYという文言が書かれた黒い帽子で、VERBALは着用した写真も一緒に公開した。これに対して、ネットユーザーは「カッコいい!」「私ももらいたい」「G-DRAGONが周りの人々に細かく気を配っているみたい」等のコメントを残した。G-DRAGONはこれまで、VERBALと彼の妻が作ったアクセサリーブランドを通じて、コラボレーションブランドを立ち上げ、自身のTwitterに一緒に撮影した写真を掲載する等、友情をアピールしてきた。
BIGBANGのG-DRAGON「いつか自身のブランドを立ち上げたい」
グループBIGBANGのG-DRAGONが自身のブランドを立ち上げたいという希望を語った。G-DRAGONは、最近あるファッション誌とのインタビューで「いつか自身のブランドを立ち上げたい」と述べた。彼はアクセサリーブランドAMBUSHのディレクターである、m-floのVERBALについて「ミュージシャンが自身のブランドを持って育てることがクールに見えた。いつか自身がやりたいことでもあり、最初にVERBALさんに会った時、色んなことを聞いてみた」と述べた。これに対し、G-DRAGONがBIGBANGに入る前の幼い時から知っていたというVERBALは、「G-DRAGONが日本でAMBUSHをいっぱい買っていったが、私のアトリエではなく、AMBUSHを販売する他の店からたくさん買ったと聞いた。そういうのがカッコいいと思った」と二人の面白い縁についても話した。また、G-DRAGONは、インタビューとともに行われた写真撮影で、個性溢れる表情とポーズでファッショニスタらしい姿をアピールした。
【PHOTO】BIGBANGのG-DRAGON、コラボ商品発売記念パーティに出席“輝くファッションセンス”
BIGBANGのG-DRAGONが20日の午後、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)の「My Boon」で開かれた「AMBUSH® X G-DRAGON SCREW IT COLLABO」の発売記念パーティに出席した。今回の商品はAMBUSHのディレクターで、m-floのラッパーVerbalがG-DRAGONの音楽制作中に得たインスピレーションを元に制作された。特にG-DRAGONが2枚目のソロアルバムのタイトル曲「CRAYON」のミュージックビデオでこの商品を着用して出演し、話題となっている。