m-flo、10年ぶりに韓国でパフォーマンス!豪華アーティストと一夜限りのスペシャルライブ披露
11月8日から10日までの3日間、韓国・京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市KINTEX7、8、9Bホールで開催されたグローバル音楽フェスティバル「WONDERLIVET 2024」に、日本発の音楽クリエイティブユニットm-floが出演し、豪華“lovesアーティスト”との一夜限りのスペシャルライブを披露した。
「WONDERLIVET 2024」は、J-POP&Iconic Artistをベースにしたグローバル音楽フェスティバルということで、ラインナップが公開されていない状態で始まったブラインドチケットが約5分で高速完売を記録するなど、韓国国内でも話題となっていた。韓国国内外でJ-POPブームを牽引している新しい学校のリーダーズ、Creepy Nuts、優里など日本のアーティスト、更には韓国の実力派アーティストも多数参加するこのフェスに、日本を代表する音楽ユニットm-floが登場。
会場が暗転すると、「Welcome to Global Astro Liner」の声。これから始まる「m-floの音楽の旅」に誘うようなアナウンスとVJで、会場全体がm-floの世界にグッと引き込まれる。
高揚感につつまれた会場に現れたのはVERBAL、LISA、☆Taku Takahashiの完全体m-flo。期待が高まるなか、いよいよ一夜限りのステージがスタートする。まずはm-floの大ヒット曲「come again」をドロップ。m-floとしては、なんと10年ぶりの韓国でのパフォーマンスということもあり、オーディエンスも大盛り上がり! 10月にXGがサンプリングをして話題となった「prism」、いつもはVERBALと☆Takuの2人で披露している「gET oN!」もLISAがDJとなって3人バージョンでパフォーマンスするなど、メンバーもファンと一緒にステージを楽しんでいることが伝わってくる。
m-floのダンスナンバー「So Mama I'd Love Catch Up OK?」「d.w.m」、2NE1との楽曲「She's So(Outta Control)」でフロアの熱気をさらに高めていったところで、LISAが再登場! m-floにとって始まりの曲「been so long」、2017年にLISAのm-flo復帰タイミングでリリースされた「No Question」で、VERBALの唯一無二のラップ、☆Takuの巧妙なトラックメイク、LISAの甘く切なくも伸びやかなボーカル、m-floならではのミクソロジーで会場を包み込んだ。
再びVERBALと☆Takuのステージに戻ると、16歳の新人シンガーMayaとの最新リリース曲「HyperNova」をドロップ。韓国でもTikTokでのダンスチャレンジがバイラルし、ENHYPENやNTCなど人気アーティストも参加するなど、こちらでも注目の熱い楽曲だ。
その後、VERBALが「今夜初めて、ついにフルメンバーでライブを披露します!」といって呼び込んだのは、LISA、日本人シンガーのeill、TAIL(向井太一)、そして韓国人ラッパーのSik-Kだ。思いもよらないゲストの登場に会場はヒートアップ! 全員揃って「tell me tell me」を初パフォーマンス! 豪華なマイクリレーに、Sik-KとVERBALの日本語と韓国語を交えたラップでオーディエンスを圧倒させた。
夢のような時間もいよいよラストチューン! というところで、VERBALからさらなる“loves”アーティストの発表! 山本領平とmelody.が大歓声の中登場した。「DJ play that music louder. お願い」の印象的なフレーズから、2000年代に当時の韓国内チャートで1位を獲得するなど爆発的な人気を博した名曲、m-flo loves melody.&Ryohei「miss you」を披露。山本領平とmelody.が揃ってのパフォーマンスは15年ぶりにも関わらず、息がぴったりと合ったステージに韓国のファンもハンズアップやシンガロングで応え、ボルテージは最高潮の中、スペシャルライブは幕を閉じた。
「WONDERLIVET 2024」は、J-POP&Iconic Artistをベースにしたグローバル音楽フェスティバルということで、ラインナップが公開されていない状態で始まったブラインドチケットが約5分で高速完売を記録するなど、韓国国内でも話題となっていた。韓国国内外でJ-POPブームを牽引している新しい学校のリーダーズ、Creepy Nuts、優里など日本のアーティスト、更には韓国の実力派アーティストも多数参加するこのフェスに、日本を代表する音楽ユニットm-floが登場。
会場が暗転すると、「Welcome to Global Astro Liner」の声。これから始まる「m-floの音楽の旅」に誘うようなアナウンスとVJで、会場全体がm-floの世界にグッと引き込まれる。
高揚感につつまれた会場に現れたのはVERBAL、LISA、☆Taku Takahashiの完全体m-flo。期待が高まるなか、いよいよ一夜限りのステージがスタートする。まずはm-floの大ヒット曲「come again」をドロップ。m-floとしては、なんと10年ぶりの韓国でのパフォーマンスということもあり、オーディエンスも大盛り上がり! 10月にXGがサンプリングをして話題となった「prism」、いつもはVERBALと☆Takuの2人で披露している「gET oN!」もLISAがDJとなって3人バージョンでパフォーマンスするなど、メンバーもファンと一緒にステージを楽しんでいることが伝わってくる。
m-floのダンスナンバー「So Mama I'd Love Catch Up OK?」「d.w.m」、2NE1との楽曲「She's So(Outta Control)」でフロアの熱気をさらに高めていったところで、LISAが再登場! m-floにとって始まりの曲「been so long」、2017年にLISAのm-flo復帰タイミングでリリースされた「No Question」で、VERBALの唯一無二のラップ、☆Takuの巧妙なトラックメイク、LISAの甘く切なくも伸びやかなボーカル、m-floならではのミクソロジーで会場を包み込んだ。
再びVERBALと☆Takuのステージに戻ると、16歳の新人シンガーMayaとの最新リリース曲「HyperNova」をドロップ。韓国でもTikTokでのダンスチャレンジがバイラルし、ENHYPENやNTCなど人気アーティストも参加するなど、こちらでも注目の熱い楽曲だ。
その後、VERBALが「今夜初めて、ついにフルメンバーでライブを披露します!」といって呼び込んだのは、LISA、日本人シンガーのeill、TAIL(向井太一)、そして韓国人ラッパーのSik-Kだ。思いもよらないゲストの登場に会場はヒートアップ! 全員揃って「tell me tell me」を初パフォーマンス! 豪華なマイクリレーに、Sik-KとVERBALの日本語と韓国語を交えたラップでオーディエンスを圧倒させた。
夢のような時間もいよいよラストチューン! というところで、VERBALからさらなる“loves”アーティストの発表! 山本領平とmelody.が大歓声の中登場した。「DJ play that music louder. お願い」の印象的なフレーズから、2000年代に当時の韓国内チャートで1位を獲得するなど爆発的な人気を博した名曲、m-flo loves melody.&Ryohei「miss you」を披露。山本領平とmelody.が揃ってのパフォーマンスは15年ぶりにも関わらず、息がぴったりと合ったステージに韓国のファンもハンズアップやシンガロングで応え、ボルテージは最高潮の中、スペシャルライブは幕を閉じた。
■公演概要
「WONDERLIVET2024」
日時:11月9日
会場:KINTEX
<m-flo セットリスト>
M-1 come again
M-2 prism
M-3 gET oN!
M-4 So Mama I'd Love Catch Up OK?
M-5 d.w.m
M-6 She's So(Outta Control)
M-7 Lotta love
M-8 been so long
M-9 How you like me Now?
M-10 No Question
M-11 HyperNova
M-12 tell me tell me
M-13 miss you
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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