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LOCO&Sik-K&タナカら、8月30日に開催「Hooked on Hip Hop in YOKOHAMA」に出演決定
8月30日(金)、横浜BUNTAIで両国のヒップホップアーティストたちが一堂に会するスペシャルイベント「Hooked on Hip Hop in YOKOHAMA」が開催される。韓国のHipHopシーンをリードし続けているLOCO、Sik-K、pH-1、Coogieが出演する。そして、独特なキャラクターで最近人気急上昇中のタナカ(お笑い芸人キム・ギョンウクが扮するキャラクター)執事がMCで出演し、ライブをより一層盛り上げる。他にも日本を代表するアーティストたちが出演予定。東京・ソウルの音楽を代表するアーティストたちと、この夏最後の熱いイベントとして、音楽と文化を通じて友好と交流を深めることができると、期待を高めている。公演に関する内容やチケット購入日程の詳細については、「Hooked on Hip Hop in YOKOHAMA」公式ホームページにて確認することができる。■イベント概要「Hooked on Hip Hop in YOKOHAMA」2024年8月30日(金)16時30分(OPEN) / 17時30分(START)会場:横浜BUNTAI<キャスト>タナカ(MC)、LOCO、Sik-K、pH-1、Coogie and more<チケット>・VIPチケット(スタンディング):18,000円(税込)※特典込・一般チケット(スタンディング):14,000円(税込)※一人当たり4枚まで申し込み可能※5歳以下入場不可、6歳以上有料★VIPチケット購入者特典1.VIP席専用入場口2.コンサートタオル(当日配布)<チケット販売スケジュール>・先行販売先行期間:2024年7月27日(火)12時~8月5日(木)23時59分まで当落選確認・入金期間:2024年8月8日(木)13時~8月10日(土)21時確定:2024年8月12日購入はこちら主催:株式会社KURE4 / JEFFI COMPANY企画:株式会社KURE4 / 株式会社HUB JAPAN制作:株式会社イクスライン運営:ソーゴー東京協力:株式会社デコレーションズ■関連リンク「Hooked on Hip Hop in YOKOHAMA」公式ホームページ
麻薬投薬を自首…30代ラッパーはSik-Kであることが明らかに「ヒロポンの成分は検出されていない」
韓国のラッパーSik-Kが、麻薬を投薬したと警察に自首していたことが分かった。本日(29日)、Sik-Kの法律代理人を務めている法務法人セダムは、公式コメントを通じて「Sik-Kは麻薬を投薬した状態でソウル龍山(ヨンサン)警察署に行ったわけではない。大麻喫煙及び所持の疑いで調査を受けているのは事実だが、報じられたようにヒロポンの成分が毛髪から検出されたことはない」と伝えた。先立ってSik-Kは1月19日午前、ソウル龍山区のソウル地方報勲庁近くで勤務中の警察官の元を訪れ「ここが警察署か?麻薬を投薬したことを自首したい」と、しどろもどろで話したと伝えられた。警察は彼の状態が深刻だと判断し、近くの地区隊に保護措置を取った後、調査を行ってきた。当時、このラッパーの実名は報じられなかったが、これがSik-Kであったことが分かった。これと関連し、セダムは「1月19日朝、睡眠障害によるせん妄症状が現れた状態で、ソウル地方報勲庁近くで勤務中の警察官に、麻薬を投薬した事実があると自首し、地区隊を経てソウル龍山警察署に任意同行した状態で、調査を受けた後、厳重注意のもと帰宅した事実がある」と伝えた。続けて「ソウル龍山警察署で採取した依頼人の尿からは、現在メディアで言及されているヒロポンなどの麻薬成分は検出されなかった。依頼人は警察へ出向いた1月19日には種類を問わず、麻薬を投薬した状況ではなかったことを明らかにする」と強調した。一連の行動は麻薬投薬によるものではなく、手術後に発生したせん妄症状によるものだと主張した。また「依頼人は、ソウル龍山警察署で麻薬類管理に関する法律違反(大麻)の疑いで調査を受け、記事に言及されたように上記の事件はソウル西部地方検察庁に送致された。依頼人は大麻の単純所持、及び喫煙の疑いについて自首し、容疑を認めている。ただし、大麻を所持して喫煙した時期は、ソウル龍山警察署に出向いた時ではなく、肩腱板の手術を受ける前だ」とつけ加えた。先立ってSik-Kは1月18日、軍服務中に肩腱板を損傷し、最近手術を受けたと伝えた。・韓国の有名ラッパー、麻薬投薬で自首か警察が調査に着手・Sik-K、軍服務中に肩腱板を損傷していた手術明かし応援の声続く
Sik-K、軍服務中に肩腱板を損傷していた…手術明かし応援の声続く
ラッパーのSik-Kが、軍服務中に負傷した肩の手術を受けたと伝えた。彼は17日、自身のInstagramを通じて「軍服務中に肩の腱板を損傷してしまった。医者に深刻な負傷だと言われた。昨年10月に手術を受けるべきだったけど、最近手術を受けた。幸いなことに手術は無事に終わった」と伝えた。続けてSik-Kは「ファンとの約束を守りたいと思った。昨年の1年間、エネルギーを伝えることができたのは皆さんのおかげだ」とし「今年は3倍、頑張って準備しているし、楽しいことを準備している」と語った。彼は手術を受けた直後の写真も公開した。公開された写真の中で彼は、腕にギプスをして病室で横になっている。この投稿を見たラッパーのCHANGMOは「お疲れ様」とコメントを残し、pH-1は「君はもっと強くなって帰ってくるよ」というコメントで彼を応援した。他にも歌手のHAON、MAMAMOOのフィイン、Woodie Gochild、作曲家のWOOGIE、DinDin、Leellamarz、BIGONEなどが彼を慰めた。ネットユーザーたちも「兄さん、それでもまだ兄さんを信じている。(怪我を)治してね。これからの活動をいつも応援するよ」と伝えた。彼は2020年6月29日、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)にある第1師団新兵教育大隊に入所し、軍服務を始めた。その後、2021年12月28日に除隊した。・Sik-K、タイトル曲「See You In Every Party」MV公開セクシー女優の小倉由菜も出演・【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了豪華コラボ&初披露ステージも
【PHOTO】THE BOYZ ジュヨン&チャン・ギヨン&ウィ・ハジュンら「ルイ・ヴィトン」のイベントに参加
12日午後、ソウル江南(カンナム)の店舗で「ルイ・ヴィトン」の2024 S/S メンズウェアコレクション公開記念のフォトウォールイベントが行われ、THE BOYZのジュヨン、チャン・ギヨン、ウィ・ハジュン、ペク・ソンチョル、Beenzino、CODE KUNST、Zion.T、Colde、GroovyRoom、Sik-K、キム・ハオン、モデルのホン・テジュン、バスケットボール選手のパク・ムビンらが参加した。・【PHOTO】THE BOYZ ジュヨン&ヤン・セジョンら、ジュエリーブランド「DAMIANI」のイベントに出席・チャン・ギヨン、グラビアで洗練された魅力をアピールエレガントさを表現
【PHOTO】日本からは城田優も!イ・ジョンソク&SEVENTEEN ウォヌら、ブランド「BURBERRY」のイベントに出席
6日午後、ブランド「BURBERRY」のイベントがソウル聖水洞(ソンスドン)のポップアップストアで開かれた。この日、イ・ジョンソク、SEVENTEENのウォヌ、城田優、イ・ドンウク、チョン・ジヒョン、イ・ヒョリ、キム・ナヨン、キ・ウンセ、アイリン、シン・ヒョンジ、チェ・ソラ、Sik-K、ブライト、アイリス・ロウ、ダニエル・リーらが出席した。・SEVENTEEN「2023 MTV EMA」で2部門にノミネート!2年連続受賞なるか・渡辺直美、新田真剣佑も親交が話題となった日韓の記念ショットに注目
【PHOTO】チャ・スンウォン&MONSTA X ヒョンウォンら、ブランド「Stone Island」のイベントに出席
9月4日午後、ソウル城東(ソンドン)区レイヤー41スタジオで行われたブランド「Stone Island」のイベントに、俳優のチャ・スンウォン、MONSTA X ヒョンウォン、THE BOYZ チュ・ハンニョン、Sik-K、ソ・ボムジュン、チュ・ウジェが出席した。・【PHOTO】チャ・スンウォン&キム・ソンギュン&THE BOYZ ジュヨンら、新番組「兄さんに付いてマヤへ : 9つの鍵」制作発表会に出席・MONSTA X ヒョンウォン「GIVENCHY BEAUTY」のモデルに抜擢セクシーな魅力をアピール
Sik-K、タイトル曲「See You In Every Party」MV公開…セクシー女優の小倉由菜も出演
約3年ぶりにソロアーティストとしてカムバックしたSik-Kが、新曲のミュージックビデオを公開した。彼は、9日午後6時にリリースしたフルアルバム「POP A LOT」のタイトル曲「See You In Every Party」のミュージックビデオを公開。軽快なパフォーマンスとともに、ミュージックビデオにはSik-Kの実際の知人が大勢出演する。また、タイトル曲「See You In Every Party」の夢幻的ながらも踊りたくなる特有の雰囲気が表現されている。ミュージックビデオには日本のセクシー女優である小倉由菜が自ら訪韓し、出演した。ミュージックビデオと同時にリリースされたアルバム「POP A LOT」には、計17曲が収録されており、中毒性の強いビートと共に、正直で深みのある歌詞が印象的だ。所属事務所は「今回のアルバムには、Sik-Kのここ2~3年の感情と経験が率直に表現されており、個人的な話と困難、人生の挑戦と成功の物語が盛り込まれている」とし「オム・ジョンファ、パク・ジェボム、B․Iなどを含む、有名アーティストとの様々なコラボを通じて、ファンに多彩な音楽を届ける予定だ」とコメントした。
【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了…豪華コラボ&初披露ステージも
韓国発の大規模音楽フェスティバル「WATERBOMB」の日本版、「WATERBOMB JAPAN 2023」の東京公演が、2023年7月29日(土)、30日(日)の2日間にわたりベルーナドームで開催された。超豪華アーティストと人気DJたちによるパフォーマンスで熱狂の渦となった、2日間の公演の模様をレポートする。29日、韓国の有名なHIPHOPサバイバル番組「高等ラッパー2」の頂点に輝き、韓国国内で圧倒的な人気を誇るラッパーのHAONがトップバッターとして登場。大ヒット曲「TELÉFONO」で会場を沸かせた後、Sik-Kと共作した最新曲「CRASH MERCEDES」を披露し、観客を一体感で包み込む。ラストは、HAONらしい詩的リリックを用いた「boong boong」の高速ラップで、会場のボルテージも一気に最高潮に。観客に向かって「僕を火だと思って思いっきり水をかけて」と呼びかけ、ステージを全力で楽しむ姿が印象的だった。続いて登場したのは、日本でもその実力が認められているラッパーSik-K。甘いメロウな歌声で「Rendezvous」を披露し、観客を彼の独特の世界観に引き込む。「日本語でフィーチャリングした曲があるんです」と、彼がステージ上でコメントすると、日本のラッパーJP THE WAVYがサプライズで登場し、共演曲「Just A Lil Bit」「I.Y.A」を相性抜群のパフォーマンスで盛り上げる。「keep going」という煽りに応じて韓国で大ヒットした「iffy」、Crushをfeatした「party(SHUT DOWN)」までヒット曲でステージを飾った。ファンサービスにも長けたSik-K。枠や型にはまらない彼のスタイルを鮮烈に反映したステージだった。ソロアーティストとしても注目を集めるGOT7のユギョムがステージに立つと、観客から歓声があがる。Coogieとのコラボ「Take You Down」で会場を揺らし、GRAYとの「All Your Fault」、新曲「LOLO」を立て続けに披露。甘い歌声と息の合ったダンサーたちとのパフォーマンスでステージを盛り上げた。「楽しんでいますか?」との問いかけに、会場は大歓声があがると、GOT7の大ヒット曲「Hard Carry」で会場の雰囲気は最高潮に。WATERBOMBへの多くの参加経験を通じて磨き上げられた、ユギョムが紡ぎ出すステージで観客を魅了した。続いて、人気ラッパーのLOCOが登場。盛り上がる「Party Band」「OPPA」の後には、「You Don't Know」と、georgeをfeatした「Just Like This」で落ち着いたムードを醸し出し、LOCOの感性の世界に引き込む。「Who You?」のイントロと共に同じレーベルのユギョムが登場し、2人の息の合ったパフォーマンスで会場を一体化させ、フィナーレの「No Manners」まで、LOCOならではの観客との一体感を体感できる熱いステージを作り上げた。MAMAMOOから派生したユニット、MAMAMOO+のソラとムンビョルによるステージは、エネルギーに満ち溢れた興奮の連続。ユニットデビュー曲「GGBB」を披露し、その変幻自在なサウンドとユニット特有のエネルギーで観客を圧倒すると、続いて披露された「Dingga」や「HIP」を含むMAMAMOOのヒット曲メドレーで、会場はさらにヒートアップ。その後も、魅惑的なボーカルが際立つオリエンタルな雰囲気の楽曲「悪い奴(Chico malo)」など、力強く自分らしさを表現する彼女たちのパフォーマンスは、観客の心に深く刻まれ、その興奮と感動は絶え間なく続いた。圧倒的なステージ力を誇る最強のパフォーマンス集団ATEEZが登場。「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」で会場を沸かせ、ヒップホップ色の強い「Good Lil boy」「The Leaders」「TO THE BEAT」メドレーで観客は興奮の渦へ。ATEEZだけの独特な音楽スタイルを感じさせる「Say My Name」や、映画「ロッキー」をモチーフにした楽曲「ROCKY (Boxers Ver.)」で、彼らの感情深い面を引き立てると、西日が会場に差し込みステージをエモーショナルに演出。ラストは「The Real」で華麗に締めくくり、その自由で熱烈なパフォーマンスで最強のパフォーマンス集団の名に恥じないステージを完成させた。続いて、EXOのセフンとチャンヨルによるユニット、EXO-SC(SEHUN&CHANYEOL)のステージ。初めてWATERBOMBのステージに立つ2人は、代表曲「What a life」「1 Billion Views」で会場を盛り上げ、それぞれの魅力が際立つソロ曲「Nothin'」と「On Me」を披露。日本で初披露となるステージに会場の熱気はさらに増した。「We Young」では心地良いビートに観客が身を任せ、「もっともっと濡れたいので、水をかけてください」というチャンヨルのリクエストに応えて観客が水をかけると、2人がずぶ濡れになるという一幕も。最後には観客との合唱を通じて、セフンとチャンヨルだけの明るく前向きなエネルギーが際立つステージとなった。夜も深まってきた「WATERBOMB TOKYO 2023」のステージに登場したのは2PMのニックン。甘く柔らかい歌声を夏の夜に響く「Bridge」と、爽やかなサウンドとダンサーとの軽快なダンスの「Miss Wonderful」で盛り上げる。続く2PMのJun. Kは、メロディアスなサビのメロディーとラップのギャップが印象的な「Alive」と、日本語ラップも完璧な「EVEREST」で万能エンタテイナーぷっりを見せつけた。Jun. Kの「僕の部屋に招待していいですか?」というコメントに会場から大歓声が沸き起こり披露したのは、大ヒット曲「My House」。2人にしか出せない大人の雰囲気で会場を酔わせ、ラストには2PMのライブでは外せないパーティーチューン「Hands Up」で、会場は大盛り上がり。「WATERBOMB TOKYO 2023」でも、さすがのパフォーマンスで魅せてくれた。「WATERBOMB TOKYO 2023」の1日目のトリは、灼熱のスターBIGBANGのD-LITE。ステージが開始されると、秦基博から提供された楽曲「D-Day」が響き渡り、情熱と力強さで観客の心を魅了。自然体のMCと、まるで母国語のような流暢な日本語が会場に温もりを運ぶ。水野良樹に提供された「VENUS」やいきものがかりのカバー「じょいふる」では、観客と一緒に楽しそうに飛び跳ね、会場の熱気が最高潮へと昇り詰めたところで、BIGBANGの伝説的な曲「FANTASTIC BABY」を披露。大きな歓声と熱狂が瞬く間に会場全体を巻き込み、観客はそのエネルギーに吸い込まれていった。最後楽曲は、感動的な歌詞が印象的な「Wings」。圧倒的なパフォーマンスと存在感で「WATERBOMB TOKYO 2023」の観客に笑顔を届けた。30日、「WATERBOMB TOKYO 2023」の2日目のアーティストステージトップバッターには、Z世代の歌姫ちゃんみなが登場。「みんな元気ですか? 踊れー!」と観客を引き込み、「Picky」「Best Friend (feat. Doja Cat, Jamie, CHANMINA)」を披露。「Never Grow Up」などのヒット曲を披露した後には、TOKYO公演だけのサプライズゲストとしてASH ISLANDが登場し、「Don't go (feat.ASH ISLAND)」のステージを披露した。夏の暑さに 負けないパワフルなエネルギーと煌めき溢れるパフォーマンスで観客を魅了した。次にステージに姿を現したのは、鮮やかな水色の水着に、透け感のあるトップスを羽織ったIZ*ONE出身のクォン・ウンビ。日本語で爽やかに挨拶をすると、ヒット曲「Underwater」で華やかなステージを展開した。さらに特別に用意したというあいみょんの「愛を伝えたいだとか」のカバー曲で会場を驚かせ、観客にオリジナルのうちわをプレゼントする一幕も。近距離で観客とコミュニケーションを図る様子など、彼女らしさが全面に出た温かいパフォーマンスは、エネルギッシュさと共に観客の心を深く魅了した。次にステージに立ったのは、韓国のHIPHOPサバイバル番組で名を馳せたアーティスト、BE'O。「Without You」でステージが開始。「(僕に)水を思い切りかけて大丈夫ですので、みんなでずぶ濡れになってみましょう」と呼びかけ、自身のヒット曲「Limousine」で観客を引き込んだ。「Counting Stars」のパフォーマンスで会場の熱気は最高潮に。そして、リリース前の新曲「パムセ(夜通し)」をサプライズで披露。ラストはサビの心地よいメロディが特徴的な大ヒット曲「LOVE me」。エネルギッシュでユーモラスなパフォーマンスで、BE'Oならではの華麗なステージが展開された。EMOヒップホップ界のアイコン、ASH ISLAND。「MELODY」のパフォーマンスでオーディエンスを魅了。「Rainy day」のイントロが流れると、会場が雨に見舞われるかのようなダイナミックな演出が展開された。MCでは「日本が大好き」と観客に熱い思いを伝えた。メロディアスな「I remember」「Nightmare」「Paranoid」のエネルギッシュなパフォーマンス、そして「頭の上に指を掲げて、この瞬間を覚えておこう」と呼びかけ、「One More Night」へ。最後は「Band」で観客に強烈な印象を残し、ASH ISLANDの存在感を確固たるものにした。2003年生まれの新鋭アーティストBIG Naughtyがファッショナブルな帽子をかぶってステージに登場。「Joker」「Romance Symphony」と人気曲を披露すると、韓国で大ヒットした楽曲「VVS」では観客と一緒にステージを楽しむ。10cmとコラボした「Beyond Love」では多くの観客の合唱に満足そうな姿を見せた。ステージが終わったかと思われたその時、「私の1番の友達です」のコメントと同時にimaseがサプライズ登場。韓国でも大人気の「NIGHT DANCER」を2人で披露し、会場が一体となった。新世代を代表するトレンディな感覚を持った彼のステージは、まさに次世代の才能を堂々と示した。続いては、韓国HIPHOP界の天才プロデューサーでもあるGRAYが、ステージに登場。「Change」「Dream Chaser」を披露した後に、日本語混じりで挨拶をしてくれた。夏にぴったりの曲「Summer Night」、メロディアスな「I Don't Love You」「Stay the Night」で観客を魅了すると、ここでサプライズゲストとしてCoogieと再登場。大ヒット曲「119」で会場は一体となった。「ON AIR」「TTFU」では夕日が会場をオレンジ色に染め、「Who You」で盛り上がりは最高潮に。GRAYの多彩な才能はステージでも発揮され、愛らしい表情が更に観客を惹きつけた。彼の魅力が満載のステージは多くの人々に愛される理由を示した。WATERBOMB常連、元Wonder Girls ソンミがデニムのミニスカートとシースルーのトップスを身にまとい、ステージに姿を現した。「みなさんの歓声が聞きたいです」と観客に問いかけ、大歓声を浴びた。舞台上で水鉄砲の水を全身で笑顔で受け止める姿は会場を大いに沸かせた。ステージは「24 hours」から始まり、「Siren」「pporappippam」と続き、ダンサーとの息もぴったり。「TAIL」では、猫のような動きで観客を魅了し、大ヒット曲「Gashina」では熱狂は最高潮に。クイーンとしての存在感を示した。その場にいた全ての人々が彼女の魅力に引き寄せられたことだろうSUNMIの圧巻のステージだった。照明が輝くステージに登場したのは、4月の除隊後初来日となったSHINeeのテミン。会場からの大歓声の中、R&Bジャンルの大ヒット曲「MOVE」でスタートすると、「Criminal」では、ブラックリボンで手を縛っての思わず息を呑むほどの美しいダンスで圧倒した。イントロの妖艶なピアノの旋律から曲の世界観に一気に引き込む「Advice」、曲名を紹介しただけで大歓声が上がった「Shadow」から「Guess Who」「Sexuality」まで、しなやかでありながら力強い、カリスマ溢れるパフォーマンスで観客をテミンワールドで酔わせた。「おかえりと言ってくれますか?」とお願いをしたり、着ていた衣装をプレゼントしたりと、優しい笑顔が溢れる魅力的なトークと最高に格好いいパフォーマンスのギャップも相変わらず健在。最高のエンタテイナーの帰還を見せつける素晴らしいステージだった。「WATERBOMB JAPAN 2023」のフィナーレを飾ったのは、韓国HIPHOPの重鎮、パク・ジェボム。「ON AIR」から始まったステージは、洗練されたグルーヴとパフォーマンスが魅力の「All I Wanna Do」へと続く。観客との合唱で「Me Like Yuh」が始まり、MCでは独特の世界観を英語、韓国語、日本語を用いて表現。ヒット曲メドレー後に5月にリリースされた「Candy」を披露し、IUとのコラボ曲「Ganadara」で観客を引きつける。「On it」でのラップスキルや「K TOWN」でのダイナミックなパフォーマンス、CHANMINAとの「MOMMAE」でも会場を盛り上げた。アンコールの声に応え、「Who you」でステージを締め括り、その圧倒的なカリスマで会場を魅了し、大トリにふさわしいパフォーマンスで「WATERBOMB JAPAN 2023」は幕を閉じた。■イベント情報「WATERBOMB TOKYO 2023」<開催日時>2023年7月29日(土)10:30~20:452023年7月30日(日)10:30~20:45開催場所:ベルーナドーム(埼玉県所沢市上山口2135)<出演者>・7月29日(土)HAON、Sik-K、YUGYEOM、LOCO、HYUNA、MAMAMOO+、ATEEZ、CHANNYEOK&SEHUN (EXO) 、NICHKHUN & JUN. K(2PM)、D-LITE(DAESUNG)他・7月30日(日)CHANMINA、KWON EUN BI、BEO、ASHI ISLAND、BIG NAUCHTY、pH-1、GRAY、SUNNMI、TAEMIN(SHINee)、JAY PARK 他■関連リンク「WATERBOMB JAPAN」特設サイト
【REPORT】日本初上陸!「WATERBOMB」名古屋公演が大盛況…D-LITEはBIGBANGの大ヒット曲も披露
7月22日(土)、23日(日)にAichi Sky Expo 多目的利用地Aで、夏を最大限楽しめる韓国発の大型音楽フェス「WATERBOMB」の日本版「WATERBOMB JAPAN 2023」の名古屋公演が開催された。夏の日差しと吹き抜ける海からの風に包まれ、日中は青い空、夕方は夏雲の中暮れる夕陽、そして夜は三日月が見える野外会場で、豪華アーティストと人気DJたちによる最高のパフォーマンスの数々が繰り広げられ、2日間に渡り観客を楽しませた。22日、「WATERBOMB NAGOYA 2023」初日のトップバッターアーティストとして登場したのは、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ。レッドチームということで真っ赤なトップスと、黒のホットパンツを身に纏い、夏の青空の下で「ひさしぶりです! 会いたかったです! 叫んでー!」と日本語で挨拶すると会場からは大きな声援が上がった。「Underwater」でダンサーと息のあったダンスを見せると、ラストに日本のファンのために準備したというあいみょんの「愛を伝えたいだとか」のカバーでは、オリジナルうちわをファンにプレゼントするスペシャルサービスも。日本での活動経験も豊富なクォン・ウンビらしく、愛らしい日本語トークで会場を盛り上げた。2番目に出演したのはBE'O。韓国の有名HIPHOPサバイバル番組に出演し一躍有名になった実力派若手アーティストで、夏にぴったりの楽しめるセットリストを準備してきたと事前インタビューで話した通り、サバイバル番組で発表した「Limousine」「MBTI」や、「Counting Stars」など、ヒット曲で観客を盛り上げた。また、セットリストにはなかったというPaul Blancoとのコラボ曲「Summer」、サビのメロディが心地よい大ヒット曲の「LOVE me」まで披露。少し遠慮がちに水を掛け合っていた観客に、「水を浴びながら遊べる日はそんなにないので、一緒に遊びましょう」と促すなど、思い切りステージを楽しんでいる姿を見せた。続いて登場したSik-Kは、韓国国内のラッパーはもちろん、日本のラッパーの楽曲にもFeatで参加するなど、多くのアーティストからもその実力認められ、作詞作曲もこなす実力派ラッパーだ。「皆さんもご存知の曲をやります!」と紹介した後に披露したのは、韓国で大ヒットしたpH-1、Jay Parkとの楽曲「iffy」のステージ。チルな雰囲気のサウンドにキャッチーなフックで魅了した。最後のステージは日本でも人気のCrushをFeatした大ヒット曲で、2017年のEP「H.A.L.F」の収録曲「party (SHUT DOWN)」。真夏の強い日差しにも負けない熱いパフォーマンスで観客を魅了した。ヒット曲を多数持ち、韓国はもちろん日本でも大人気のMAMAMOOの新たな挑戦のために結成されたソラ&ムンビョルによるユニットグループMAMAMOO+のステージは、ユニットデビュー曲「GGBB」からスタート。変化に富んだサウンドとエナジー溢れるパフォーマンスで1曲目からアクセル全開。国楽家のキム・ジュンスの参加で話題を集めた楽曲「Chico malo」では、2人の抜群の歌唱力が会場を魅了した。その他にも自分らしく堂々と生きようというメッセージが込められた「HIP」を含むMAMAMOOメドレーなど、明るくパワフルなエネルギーでステージを彩った。韓国の有名HIPHOPサバイバル番組に多数出演し、人気ヒップホップアーティストのFeatに引っ張りだこのCoogieとWooのステージは、Coogieのソロステージからスタート。中毒性のあるビートと思わず口ずさんでしまうサビが印象的な「Movin' & Movin'」をはじめ、美しいメロディーが心地よい楽曲で会場を盛り上げた。続くWooは、自身の内面を吐露する歌詞が印象的な楽曲や、キャッチーなメロディーと、ローボイスのボーカルの最高のマッチングを味わえる「WE ARE」などのヒット曲で観客を盛り上げた。ラストにはお待ちかねのCoogie&Wooによるステージが披露。観客と思い切り飛び跳ねた「Who You?」まで、多彩な楽曲で彼らならではの魅力を披露した。2021年にHIP HOPレーベルのAOMGからソロミニアルバム「Point Of View: U」を発売し、世界各地の音楽チャートで1位を獲得。華々しくデビューを飾って以降、ソロアーティストとしても活躍中のGOT7のユギョムは、持ち前の甘い歌声で同レーベルのCoogieがFeatで参加した「Take You Down」や、美しいダンスが印象的な「All Your Fault」、GOT7の大ヒット曲「Hard Carry」までヒット曲を披露。バンコク、ソウル、名古屋と2023年の「WATERBOMB」出演も3箇所目のユギョムは、さすがのステージ運びで観客を煽り盛り上げた。太陽の暑さに負けない観客の熱気が溢れる「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージに登場したのは、大胆に肌を見せたホワイトの衣装を纏った、ダンス・ポップ歌手でありラッパーのキム・ヒョナ。エキゾチックなリズムとメロディが夏の舞台に映える「I'm Not Cool」、夏にぴったりのヒット曲「Red」、セクシーでパワー溢れるパフォーマンスと、暑い中立って観覧するファンを気遣うMCの可愛らしさのギャップで、観客の心をがっちり掴んだ。夕焼けが美しく見える時間になってステージに登場したのは、ビジュアルとパフォーマンス力を併せ持つグローバルボーイズグループTREASURE。「WATERBOMB」には初参加となった彼らがステージに姿を見せると、会場からは大歓声が。ミュージックビデオの再生回数が1億回を超える大ヒット曲で、韓国語で直進を意味するタイトルが付けられた爽快感溢れる「JIKJIN」や、サビの「サランヘ」という歌詞と甘い歌声と抒情的なメロディーが特徴の「I LOVE YOU」などヒット曲のパフォーマンスを見せながら観客と水を掛け合い、びしょ濡れになって大盛り上がりのステージで魅せた。太陽がすっかり落ち照明が美しく光るステージに颯爽と登場したのは、「WATERBOMB」常連アーティストの1人である元Wonder Girlsにソンミ。オレンジチームに合わせ、オレンジ色の蝶をイメージした煌びやかな衣装を纏い、自ら手を広げたりポーズを取ったりしながら、客席からの水鉄砲の水を全身で楽しそうに浴びるSUNMIの姿に、大きな歓声が沸く。ステージではインパクトのある振り付けでも話題となった「24 hours」、美しく伸びる高音が心地よい「Siren」、中毒性の高いメロディで大ヒットした「Gashina」など、魅惑的なパフォーマンスを披露し観客を魅了した。「WATERBOMB NAGOYA 2023 2023」の1日目トリを飾ったのは、昨年デビュー15周年を迎え再始動したKARA。記念すべき再始動シングル「WHEN I MOVE」のメロディアスなイントロが流れると、会場からは大きな歓声が上がった。KARAとしては8年ぶりに訪れたという名古屋で、日本のファンと会えるのを本当に楽しみにしていたと、流暢な日本語で語った後は、彼女たちの夏曲として外せないポップで爽やかなサウンドの「GO GO サマー!」、そしてラストにはKARAの最大のヒット曲で日本でもサビのヒップダンスが大流行した「ミスター」の圧巻のパフォーマンスで、会場を一つにした。「また会いましょう!」と明るい笑顔と共にメッセージを残し、熱い1日のステージを締め括った。2日目のトップバッターステージを飾ったのは、日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー、シンガーのちゃんみな。1曲目のエキゾチックなムード漂う「RED」から、一気にちゃんみなワールドに引き込んだ。その後も、リズミカルなサビの中毒性がたまらない「B級」や、ラテン調のメロディと伸びやかな歌声が、会場に降り注ぐ夏の強い日差しとぴったりマッチした「Angel」など、ヒット曲を次々と披露。「WATERBOMB JAPAN 2023」に出演する唯一の日本人アーティストとして、最高のスタートとなるパフォーマンスを見せてくれた。韓国で圧倒的な人気を誇る高校生ラップ・サバイバル番組での優勝を機に、一躍脚光を浴びたラッパーHAON。パク・ジェボムとHoodyを迎え、ラテンムード漂うビートでヒットした「NOAH」で会場を熱く盛り上げると、ラストはHAONらしい文学的なリリックで大ヒットした「Boong-Boong」の高速ラップで観客を圧倒。熱い夏の空の下、気持ちよさそうに水を浴びながら、楽しそうにパフォーマンスする姿が印象的だった。続いて登場したのは、HIPHOPに限らず多くのアーティストの楽曲に参加し、プロデューサーとしても大活躍するラッパーのGiriboyと、2019年に日本ツアーを行い日本の人気ラッパーともコラボ経験もある実力派ラッパーKid Milli。フェス定番曲「Good Day」で盛り上げると、超人気曲「flex」では、チルな雰囲気のゆるいテンポに楽しそうに身を委ねる観客の姿も見られた。多くの曲を準備してきたという「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージで、改めて2人の圧倒的なスキルを感じた人も多いのではないだろうか。続いて会場を熱く盛り上げたのは、韓国の人気オーディションプログラムにラップマスターとして出演したことで、さらに多くのファンから注目を集めるようになったpH-1。メロディアスなR&Bサウンドの「NOT SORRY」、pH-1の柔らかな歌声が堪能できる「Nerdy Love」など、感性的な楽曲のステージの後に、重低音が体に響く「TELÉFONO Remix」や「The Purge」などの思わずジャンプしたくなる楽曲を立て続けに披露するなど、緩急のバランスが素晴らしいステージングで魅せた。夕焼けが美しい時間になって登場したのが、韓国で「信じて聴ける組み合わせ」と呼ばれ、圧倒的な人気を集めるコンビLOCO&GRAY。優しいメッセージの歌詞とメロディが心地良い「Just Do It」や、会場を一気にクラブフロア状態にした超人気曲「TTFU」、R&Bのリズムが夕焼けに映える「Too Much」など多彩な楽曲で魅了。さらに「No Manners」ではコールアンドレスポンスで会場を一つにし、2人の個性と相性の良さを見せつける最高のステージで会場を盛り上げた。続いてステージに登場したのは、アジアNo.1マルチエンタテインメントグループSUPER JUNIORのウニョクとドンヘによる派生ユニットSUPER JUNIOR-D&E。1曲目から「B.A.D+Danger」の激しいダンスと炎の演出で会場は一気にヒートアップ。夏の雰囲気にぴったりの「'Bout you」、ユニットデビュー曲で、サビの大合唱がとにかく楽しい「Oppa, Oppa」まで、「さすが!」と唸ってしまうほど完璧なライブを見せてくれた。三日月が綺麗に見える時間になった「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージに登場したのは、K-POP界の伝説のアーティストことBIGBANGのD-LITE。1曲目の秦基博から楽曲提供された「D-Day」でアクセル全開。久しぶりに日本ファンの前に戻ってきたとは思えないほどの流暢な日本語のトークも健在だった。その後も、いきものがかりの水野良樹から楽曲提供された「VENUS」で見せた伸びやかな高音や、他のメンバーの日本語歌詞も頑張って覚えたというBIGBANGの大ヒット曲「FANTASTIC BABY」でのパワフルな歌声まで、D-LITE完全復活を印象付ける最高のパフォーマンスで会場を盛り上げた。「WATERBOMB NAGOYA 2023」2日目のトリを飾ったのは、「WATERBOMB」の常連アーティストであり、絶えることなくそのカリスマ性を証明するレジェンドアーティストパク・ジェボム。洗練されたグルーヴのラップとパフォーマンスで大ヒットした「All I Wanna Do」で登場すると、会場から大歓声が上がった。5月に発表した最新シングルで、Zion.Tを迎えて披露されたロングヒット中の楽曲「Candy」では、ダンサーとの息のあったダンスを披露した。アンコールではLOCOとGRAYも登場して「Who You?」のパフォーマンスを披露し、会場の雰囲気は最高潮に。毎年、史上最高のステージを披露し続けるパク・ジェボムらしいステージで「WATERBOMB NAGOYA 2023」のラストステージを完璧に締め括った。・KARA「WATERBOMB JAPAN 2023」名古屋公演に登場!大胆な水着ファッションでセクシーな魅力アピール・重大事故により大阪公演が中止も「WATERBOMB JAPAN 2023」名古屋・東京公演は予定通り開催へ■番組情報「WATERBOMB JAPAN」<会場/開催日時>【東京公演】会場:ベルーナドーム(埼玉)2023年7月29日(土)開場12:00、開演 14:00BIGBANGのD-LITE、2PMのニックン&Jun. K、EXO-SC、ATEEZ、キム・ヒョナ、MAMAMOO+、GOT7のユギョム、LOCO、Sik-K、HAON2023年7月7月30日(日)開場10:30、開演 12:30SHINeeのテミン、パク・ジェボム、IZ*ONE出身クォン・ウンビ、元Wonder Girlsのソンミ、pH-1、GRAY、ASH ISLAND、BIG Naughty、BE'O、ちゃんみな<チケット販売情報>東京公演:TEAM RED 一般1日券/TEAM BLUE 一般1日券※チームはウォーターファイト区分のために分けられます。観覧区域、入場方式に差はありません。<主催>WATERBOMB JAPAN(株式会社SHOWK、Enterbrand Co,INC、株式会社Birdman、株式会社Entertainment Next)株式会社iTONY INTERNATIONAL■関連リンク・「WATERBOMB JAPAN」特設サイト
B․I&Sik-K&Reddy、プロジェクトシングル「TTM」のMVを公開…癖になるメロディー
B․I、Sik-K、Reddyが、本格ヒップホッププロジェクト「TTM」でタッグを組んだ。27日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてB.I、Sik-K、Reddyのプロジェクトシングル「TTM(WITH ESQUIRE KOREA)」が発売された。「TTM」は「Talkin To Me」の略で、誰に何と言われようと気にしない青春の気概を語る曲だ。フックの職人と呼ばれるB.Iを筆頭に、トレンディな感性を持つSik-K、ファッショナブルなReddyの個性が合わさって、今まで見たことのないスタイリッシュなヒップホップトラックを誕生させた。普段から親交の深い3人の相性も見どころだ。今回のプロジェクトは、男性ライフスタイルマガジン「Esquire」が制作に参加し、ビジュアル面でも完成度を高めた。同日午後7時には「Esquire」の公式YouTubeチャンネルに「TTM」のミュージックビデオも公開された。B.I、Sik-K、Reddyのスタイリッシュなヒップホップを視覚的にも楽しむことができる。音楽、公演、ファッションを横断して活発な活動を展開しているB.I、Sik-K、Reddyにとっても、新しい試みになる今回の「TTM」が、多くのヒップホップファンにも特別な刺激を与えている。
【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン&(G)I-DLE ミンニら、ブランド「DIESEL」のイベントに出席
21日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)にてファッションブランド「DIESEL」のストアオープン記念イベントが行われ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、(G)I-DLEのミンニ、パク・ジェボム、BIBI、Sik-Kらが出席した。・TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン、ファッション誌「SPUR」9月号増刊の表紙に!多様なテーマのインタビューも・【PHOTO】ユ・アイン、(G)I-DLEのミンニ&ウギら、ボッテガ・ヴェネタのイベントに出席
iKONのBOBBYからCRUSHまで!3年ぶり開催の「HIPHOPPLAYA FESTIVAL 2022」豪華ラインナップを公開
「HIPHOPPLAYA FESTIVAL 2022」のラインナップが公開され、話題を呼んでいる。韓国を代表するヒップホップフェスティバル「HIPHOPPLAYA FESTIVAL」が3年ぶりに帰ってくる。今年は9月17日と18日の2日間、漢江(ハンガン)蘭芝(ナンジ)公園で開催される。先日公開されたラインナップ第1弾では、パク・ジェボムをはじめ、C Jamm、Giriboy、Sik-K、Superbee、Lil Moshpit、ヤン・ホンウォン、HOMIES、Paul Blancoが17日のステージに上がる。また、18日にはBlock Bのジコ、LOCO、DAMOIM(Simon D、YUMDDA、The Quiett、Paloalto、Deepflow)、ウ・ウォンジェ、COOGIE、CAMO、さらに全世界で人気を集めるタイ出身のアーティストMILLIが名を連ねた。そして昨日新たに公開されたラインナップ第2弾には、8月11日に召集解除を控えているCRUSHや、ソロアルバムはもちろん、iKONとして旺盛に活動しているBOBBY、Mnet「高等ラッパー3」優勝者のイ・ヨンジ、UNEDUCATED KID、「SHOW ME THE MONEY 9」に出演し話題を呼んだMiraniの5組が新たに発表された。豪華ラインナップで連日音楽ファンの関心を集める「HIPHOPPLAYA FESTIVAL 2022」のチケットは、MelOnチケット、INTERPARK、WeMakePriceを通じて一般発売中だ。・【REPORT】iKONが2年半ぶりにジャパン・ツアーを開催!バンド&たっぷりの新曲に興奮度マックス・CRUSH、恋人のRed Velvet ジョイに言及?意味深なインスタ投稿が話題「誰かを愛するのは」