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ウィ・ハジュン、SMやJYPのオーディション経験も?「アクション俳優になるのが夢だった」(動画あり)

OSEN
写真=「かける情受ける情イ・ミンジョン」放送キャプチャー
Netflix「イカゲーム」出演で話題のウィ・ハジュンが、俳優になったきっかけについて語った。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「かける情受ける情イ・ミンジョン」で、ウィ・ハジュンが芸能事務所のオーディションを受けた経験について話した。

彼は「デザートを食べにカフェに行って、その後に運動するのが好きだ」とし、「デザートを食べるために運動する」と話して注目を集めた。この日ウィ・ハジュンは、スタジオに設置された懸垂バーで軽々と懸垂を披露した。また、キム・ジョンヒョンとキム・ジェウォンも抜群のフィジカル力で懸垂を見せた。

これにアン・ジェヒョンも懸垂に挑戦した。彼は自信なさげにしながらも、完璧な姿勢で懸垂を披露し注目を集めた。

続いてヤン・ドングンは、ぶら下がる姿勢で笑いを誘った。これを見たBoAは「狭窄症(神経が圧迫され痛みが生じる病気)がある方たちにいい。脊椎を伸ばしてくれる姿勢だ」と話して周囲を笑いの渦に巻き込んだ。

最後にパク・ギュヨンも登場した。彼女は「誰も見てない時にやる」と言って懸垂を披露し、周囲をびっくりさせた。しかし実は下でアン・ジェヒョンが手伝っていて、撮影現場を盛り上げた。

アン・ジェヒョンは「僕は相手を殴るかもしれないから、アクションはできない」とアクション映画について話した。ヤン・ドングンも「本当にできない。仕方なく装備を身に着けてやる」と話した。これにウィ・ハジュンはヤン・ドングンの映画「風のファイター」について触れ、アクション映画の最高作として同作が好きだと話した。ヤン・ドングンは照れながら「今は風が抜けた状態」と謙遜した。

また、ウィ・ハジュンは19歳の時に江原道(カンウォンド)から上京したと話した。彼は「漠然とステージに立ちたかった。パフォーマンスがしたかった」と話した。ウィ・ハジュンはファンの間でダンサーとしても有名だ。

彼は「アクション俳優になりたいという夢もあった」とし、「当時は夢のために転校する人があまり多くなくて、両親に苦労をかけた」と話した。

ウィ・ハジュンは「当時住んでいた村に演技の学校や学べる場所がなかった」とし、過去にSMやJYPのオーディションも受けたことがあると話して注目を集めた。彼は「演技の学校に通っていたら、今日まで俳優業を続けることになった」と明かした。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・イェスル

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