ウィ・ハジュン
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チョン・リョウォン&ウィ・ハジュン主演のドラマ「卒業」3月よりDVD先行レンタル開始
全国のゲオショップで3月より韓国ドラマ「卒業」の先行レンタルがはじまる。同作は、大峙洞の人気ベテラン塾講師、ソ・ヘジン。せわしない日々を過ごしていた彼女の前に、10年前名門大学に送り出した教え子のイ・ジュノが現れる。同僚となった二人が共に考え衝突しながら、互いの秘めた想いを知り、近づいていくヒューマンラブストーリーだ。以降も、韓国で話題を集めた作品の先行レンタルを予定している。毎月一足先に新作を楽しんでみてはいかがだろうか。■商品概要「卒業」2025年3月19日(水)レンタル開始予定※発売・販売元はすべて株式会社U-NEXT【出演】チョン・リョウォン/ウィ・ハジュン/ソ・ジュヨン/キム・ジョンテ ほか(C)STUDIO DRAGON CORPORATION■関連リンクU-NEXT 公式サイト
「イカゲーム2」ウィ・ハジュン“SNSのフォロワーがさらに増加…熱い反応に驚いた”
「イカゲーム」シリーズで熱演を披露したウィ・ハジュンが、1話当たりのギャラが3億ウォン(約3250万円)で、制作費が1000億ウォン(約108億円)だという噂について釈明した。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでインタビューに応じた彼は、韓国の取材陣に会い、最近公開されたNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」について語った。「イカゲーム2」は復讐を決心し、再びゲームに参加するギフン(イ・ジョンジェ)と彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本物のゲームの話を描くドラマだ。ウィ・ハジュンは兄(イ・ビョンホン)を探すために潜入した警察官ジュノ役を演じ、シーズン1から参加している。今回もシーズン1に続いて、大ヒットしているせいか、制作費が1000億ウォン台で、ギャラが1話当たり3億ウォンであるとも言われ、注目を集めた。これについてウィ・ハジュンは「1話当たり3億ウォンというのは全く事実ではありません。少なくとも僕は絶対に違います。誰がそんな噂を流したのか分かりません。シーズン2がシーズン1と同じわけではありませんが、それほどではありません。完全にデマです」と笑った。また「『イカゲーム』シリーズが公開されてから、お金を使ったことは事実です。親に少しお金を渡しました。船や車を変えてあげるほどではなかったのですが。元々はもう少し良い車を買ってあげたいと思いましたが、最初の車を変えた時も、故障して事故を起こすところでしたので変えました。最初の車を変えてあげて、時間がかなり経ってから、次の作品で稼いだら変えてあげようと思っていたのですが、命に危険が及ぶほどの事故が起きてしまって、それで変えてあげたんです」と打ち明けた。彼は「僕の能力で変えたのは事実なのですが、気持ちよく変えたのではなく、やむを得ず『なぜ古い中古を買って大変なことになったのか』という残念な気持ちで急いで変えましたので、いい気持ちではありませんでした。美味しいものや洋服を買ってあげたりもしましたが、まだ十分だとは思っていません」と告白した。さらに彼は、「シーズン1の時も撮影現場は本当によく整っていました。ですが内容そのものがエピソードも多いですし、セットもそれを具現化するため大きくなって、人も増えましたので当然制作費がかかるしかないと思いました」と話した。また「野外のシーンの中には、セットで撮って、背景だけをCGで変えたものもあります。一番寒い時に撮ったので強風も吹いて、鼻が赤くなったまま撮りました。船で撮ったシーンはドローンショット、フルショットとも実際に撮りました。暴雨のシーンなどはセットで撮りました。散水車で雨を降らせていました」と明らかにした。当初シーズン2が確定していたわけではなかったにもかかわらず、作品の人気に支えられ、シリーズが企画された。彼は「よかったと思いました。あまりにも多くの方たちが待っていてくださったので、監督もやらないわけにはいかなかったのだと思いました。僕が出演するかどうかは別として、シーズン2が決まったと聞いた時は嬉しかったです」と笑った。ただ、彼は「最初はシーズン1の成功がプレッシャーになりました。シーズン2で始まりを知らせる部分に僕の出番が多かったので、プレッシャーになりました。本当にプレッシャーが大きかったのですが、できるだけ楽しもうとしました」と打ち明けた。シーズン1に続く出演で、SNSのフォロワーはさらに増加中だ。作品の人気についてウィ・ハジュンは、「フォロワーがまた増えました」と驚き、「世界中の多くのファンの方々がたくさん好いてくださって、僕もすごく嬉しかったです。シーズン1に続く出演なので、ファンの皆さんに挨拶する気持ちで臨みました。ですが思ったよりたくさんの方々が好きになってくださり、ファンの方々も増えて嬉しく、感謝の気持ちで過ごしています」と笑顔を見せた。シーズン1以降、「世界で最もセクシーな男」と言われるほど大きな注目を集めた彼は、「今回は、特に期待している反応は全くなかったんです」としながらも、「それでも海外のファンが反応してくださって、フォロワーもたくさん増えてびっくりしました。僕はシーズン1にもう出ていて、みんなが知っている顔だと思っていたのに、新たなファンの皆さんが応援してくれて驚きました」と目を輝かせた。 彼は「今回はシーズン1の時より減量もして、運動もしました。ひげもわざと剃らずに、やつれたような雰囲気を出そうとしました。より荒々しく見えたと思います。周りからも年をとった感じがすると言われました。シーズン1をもう一度見ると、若い感じがします」と話した。
【PHOTO】SEVENTEEN ホシ&ILLITら、ブランド「CANADA GOOSE」イベントに出席(動画あり)
11日午後、ソウル聖水洞(ソンスドン)にて、ブランド「CANADA GOOSE(カナダグース)」のポップアップストアオープンイベントが開かれ、SEVENTEENのホシ、ILLIT、f(x)のクリスタル、俳優のウィ・ハジュンが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・SEVENTEEN ホシ、BIGBANGのG-DRAGONからのプレゼントに感激!微笑ましいやりとりも・SEVENTEENからaespa、IVEまで福岡で開催の「Golden Disc Awards」ラインナップ第2弾を公開
【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」プレミアイベントに出席
9日午後、ソウル・東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflix「イカゲーム2」のプレミアイベントが行われ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チョン・ホヨン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシ、パク・ヘス、キム・ボムレ、チョン・ソクホ、チェ・グクヒ、イ・ダウィ、ウォン・ジアン、ノ・ジェウォン、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。・Netflix「イカゲーム2」イ・ビョンホン&ウィ・ハジュンのキャラクターポスター公開!スチールカットも続々・Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで新キャラクターにも言及
イ・ジョンジェからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム2」ワールドプレミアに大集結!作品にちなんだ◯×質問に回答
Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン2が12月26日(木)より配信される。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた負けたら即死のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーだ。配信に先立って、12月9日(月)に韓国・ソウルの東大門デザインプラザにてワールドプレミアが開催。午前中に記者会見が行われ、午後にはピンクカーペットイベント、そしてファンイベントが行われた。イ・ジョンジェ(ギフン役)、イ・ビョンホン(フロントマン役)、ウィ・ハジュン(ジュノ役)をはじめ、シーズン2から参戦するIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)、イム・シワン(ミョンギ役)、パク・ソンフン(ヒョンジュ役)、パク・ギュヨン(ノウル役)、カン・ハヌル(デホ役)、そして監督・脚本・製作総指揮のファン・ドンヒョクらが大集結。さらに、シーズン1に出演していたチョン・ホヨン(セビョク役)、パク・ヘス(サンウ役)らも駆け付け、東京ドーム約2個分の広さを誇る圧巻の巨大会場の至るところが全てイカゲームカラーに染まり、Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄を改めて魅せつける前代未聞のプレミアとなった。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフンがゲームで優勝してから3年後。残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに。ピンクカーペットを闊歩し、「イカゲーム」らしいアイコニックなカラーで鮮やか且つ妖しげに装飾されたステージに登壇した一同。緑のジャージ、ピンクガードなどのコスプレで駆け付けたファンの熱狂も渦巻く中、イ・ジョンジェは自身の演じる主人公ギフンについて「ギフンはシーズン1で優勝しましたが、彼の持つ良心がこの賞金を使わせようとはしません。シーズン2では、必ずやこのゲームの黒幕に復讐してやると強い気持ちを持つ、これまでとは違ったギフンが見られます」と、前回とは違う覚悟でゲームに舞い戻る心境を解説。そして、本作ではギフンとの本格的な対峙が描かれるという、ゲームの支配者フロントマン役のイ・ビョンホンは「シーズン1ではゲームを進行する側面を見せた役柄でしたが、シーズン2では仮面を外し、彼が持つ事情、過去、そして考えなど、より深い部分を見ることができます」と明かした。また、ファン・ドンヒョク監督は「シーズン2は、ギフンがゲームの黒幕を探し出すと決心するところから始まります。ですから、ゲームを終わらせようとするギフンと、そんな彼を妨害しようとするフロントマンとの対決が物語の中心に描かれています。彼らの葛藤と、度重なるどんでん返しを見て頂けたら嬉しいです」と注目すべき見所を語った。新キャスト陣は、このイカれたゲームへの参戦への喜びを隠せない様子だった。フォロワーもろとも借金地獄へ巻き込んだインフルエンサー ミョンギ役のイム・シワンは「本作の熱烈ファンとしてシーズン2がいつ出るかと期待していたら、僕がキャスティングされたと聞いて鳥肌がたつほど感動しました。多くの方が待ち望んでいたように、私も皆様と同じく26日の配信をファンとしても見てみたいです!」と喜びを明かした。巧みに人の懐に入り込む元海兵デホ役のカン・ハヌルは「皆さんに会えて楽しいです!」と豪華プレミアに興奮しつつ、「僕が演じているデホはとても明るくて、ポジティブなエネルギーを発散するようなキャラクターです。しかし、そんなキャラクターでもこのゲームを前にすると、どんどん混乱し疲弊していきます」と、人間性をも変えていくシーズン2のゲームの恐ろしさを語った。さらに今回、ゲームを終えるたびにこのまま継続するかゲームを終わらせるかの◯×投票をするルールにちなみ、キャスト陣が◯×質問に回答。行方不明の兄を探す元刑事ジュノ役のウィ・ハジュンは、「もし自分がゲームに案内されたら参加する?」という質問に◯の札をあげ、「はい、参加します。優勝すると思うからです」と、負けたら即死というルールにも関わらず自信満々に回答。また、性別適合手術のためにゲームに臨むヒョンジュ役のパク・ソンフンも「ゲーム会場に来るまでは、命懸けのゲームだとはわからないじゃないですか。だからまずは参加すると思います」と◯をあげた。一方、我が子との再会のためだけに生きる空虚な元兵士ノウル役のパク・ギュヨンは「私はかなりの現実主義者なので、確率の低いことには何もかけません(笑)」と現実的に×で回答した。また、新しい命を守るために戦う不屈の妊婦ジュニ役のチョ・ユリは「演じるキャラクターに愛着があるか?」と聞かれると「撮影をしながらジュニにはあまりにたくさんの愛情が湧いてきました。とうていバツはだせません!」とキャラクターへの愛を示した。最後にファン監督から「たくさんのスタッフと俳優たちが、多くの時間を費やして作り上げました。是非配信日の12月26日に見てください!」とメッセージが贈られた。そして、日本からは、某Netflix作品で「お笑いデスゲーム」を戦ったすがちゃん最高No.1率いる芸人、ぱーてぃーちゃんがプレミア日本代表アンバサダーとして参戦。ヨンヒ人形のうちわなど「イカゲーム」グッズに身を包み会場に乗り込んだ。ピンクカーペットを歩くキャスト陣に必死に呼びかけをしていると、なんとイム・シワンが立ち止まり会話することに成功! 日本語で「いつまでも応援してください」とコメントするイム・シワンに、イケメンに目がないきょんちぃはもちろん、信子も「かっこいい~!」と一瞬で虜になった。また、ファン・ドンヒョク監督、そしてイ・ビョンホンからはサインをもらうことに成功! さらに主演のイ・ジョンジェの呼びかけにも成功し、信子は「握手してもらっちゃった」と大スターの余韻に浸った。トリオ揃って初となる海外仕事をやり遂げたきょんちぃは「めっちゃ楽しかった!」と、信子は「ずっと感動しっぱなしでした! 芸人になって、天下とってよかったなと思います(笑)」とおどけながらも感動体験を語った。そして最後に、中学生から一人暮らしをしていて、困ったときは雑草を食べていたという衝撃のエピソードを持ち、そこからどん底から這い上がったというリアルギフンの様相も呈するすがちゃんから「初海外というのも相まって、こんなにゴージャスでスペシャルな経験をさせてもらって嬉しいです。より作品を楽しむことができると思います! 皆さんも一緒に楽しみましょう!『イカゲーム』大好きだぜ!」とメッセージが贈られた。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てがイカしていて、圧倒的にイカれている新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。■番組情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:12月26日(木)世界独占配信【キャスト】イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・デヴィッド、チェ・スンヒョン、ノ・ジェウォン、チョ・ユリ、ウォン・ジアン、イ・ソファン、コン・ユ監督・脚本・製作総指揮:ファン・ドンヒョク■関連リンクNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ
Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及
世界中でブームを巻き起こして韓国コンテンツの力をアピールした「イカゲーム」が、さらに豊かになったキャラクターとエピソード、ドラマ、面白さとともに、シーズン2で3年ぶりに帰ってくる。9日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、俳優のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリが出席した。同作は、シーズン1で優勝して3年後、456番のギフン(イ・ジョンジェ)は残酷なゲームを終わらせるためゲームの主催者を探す。復讐を決心して再び戻ってゲームに参加するギフンと、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決。そして再び始まる本物のゲームを描いた。この日、ファン・ドンヒョク監督は「皆さんご存知だと思うが、シーズン1のエンディングは、ギフンが娘に会うため米・ロサンゼルス行きの飛行機に乗ろうとしたが、後戻りする姿で終わる。シーズン2は、その後に起きるギフンの旅程を収めている。ギフンがこのゲームの主催者を探そうとする努力、そんな彼を止めて変化を図るフロントマンの対決が、シーズン2の最も核心的ストーリーと構造になる」とシーズン2について紹介した。シーズン1との違いについては「色々と違うけれど、一応、シーズン1で少し紹介された賛否投票、ゲームが続くかどうかを決める投票制度が、本格的に各ゲームごとに行われ、もう少し重要に描かれる。最近、投票に関する話がよく出ている」とし、「現在の状況、韓国だけではなく、アメリカもこの前、大統領選挙が終わった。そのことを考えると、面白い視点が多そうだ。新しいゲームを見る面白さも、シーズン2で見つけることができるだろう」とした。また「同作とシーズン3をずっと貫通するメッセージになると思うが、シーズン2だけに限って言うと、僕の考えには韓国もそうだし、世界中が分かれて分裂し、お互いに線を引いて敵対視する葛藤が深化しつつあると思う。社会内での葛藤も、国の間の戦争も同じだ」とし、「同作の中でも別れと分裂、お互いを敵対視する人間たちの様子をみて、現実世界と結構似ていることを感じることができると思う。我々の周りと今の社会について、再び考えてみるきっかけになれば嬉しい」と、作品を通じて伝えたいメッセージを説明した。同作では、様々な魅力としっかりした演技力を持つ俳優たちのアンサンブルが展開される。シーズン1で脱落者の死を目撃し、徐々に変わっていくギフンを立体的に描き出したイ・ジョンジェは、シーズン2ではゲームの主催者を探してすべてを終わらせようとする、ゲームチェンジャーとして劇を引っ張っていく。シーズン1の最後で、フロントマンの実体を公開して皆を驚かせたイ・ビョンホンは、オ・イルナムが死んだ後、ゲームを総括するフロントマンとしてギフンと激しく対立する。ウィ・ハジュンは、フロントマンである兄のインホの痕跡を追うジュノとして再び視聴者に会う。地下鉄の駅舎でメンコをして、ゲームの参加者を集めていたメンコ男として深い印象を与えたコン・ユも、注目を集める。出演陣のほかにも、シーズン2でシーズン1の思い出を刺激する部分がある。それは音楽とセットだ。ファン監督は「シーズン2は結局、同じ空間にギフンが入る、という設定だ。セット自体は、シーズン1と同じだ。だが、いつもシーズンを繰り返す時に力を入れた部分は、慣れた空間、シーズン1のファンの方々が愛してくださった姿を見せながらも、飽きないように変形させ、馴染みのある感じと新しさを同時にアピールすることだ」とし、「予告編で公開された宿所も以前と同じように見えるが、床のラインとOXマークなど、変わったビジュアルを見せたかった。参加者の服装、有名になった緑色のトレーニングウェアもOXワッペンをつけて、少しは変わった姿を見せたかった。シーズン1で有名だったシグネチャーの音楽をそのまま使いながらも、アレンジなどを経て新たな印象を与えようとした」と語った。続けて「シーズン1で登場した人物とゲームを少しずつ変形させて、新しくありながらも馴染みのある印象を与えようとした。それがフロントマンやゲームからも感じられると思う。シーズン2では、予想できると思う瞬間、どんでん返しが登場し、新しい道へ進むのかと思う瞬間、シーズン1の思い出を刺激したりする。視聴者の予想を覆す、どんでん返しを作るのに力を入れた。シーズン2をご覧になった世界中のファンの方々は、シーズン3を楽しみにしていただくことになると思う」と予告して期待を高めた。「イカゲーム」から招待状をもらった新たな参加者たちも、多様で華やかだ。誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで被害を与えた暗号通貨投資配信YouTuberのミョンギ役のイム・シワン、自身を海兵隊出身だと紹介し、愛想が良くて図々しい性格のデホ役のカン・ハヌル、北朝鮮に残された幼い娘のためお金を集めるノウル役のパク・ギュヨン、血液がんになった娘の治療費のためにゲームに参加したギョンソク役のイ・ジヌク、性別適合手術のためにお金が必要なトランスジェンダーのヒョンジュ役のパク・ソンフン、ギャンブルによる借金を返済するためゲームに参加したヨンシク役のヤン・ドングン、息子の借金を返すためにゲームに参加したクムジャ役のカン・エシム、ギフンの長年の友人ジョンべ役のイ・ソファン、霊感が弱くなった巫女のソンニョ役のチェ・グクヒ、気が小さく臆病なミンス役のイ・ダウィット、人気ラッパーのタノスに従うナムギュ役のノ・ジェウォン、元恋人のミョンギの情報を信じて投資したが、巨額を失ったジュニ役のチョ・ユリ、ヒップホップサバイバルの準優勝者出身のラッパータノス役のBIGBANG出身のT.O.P、無愛想に見えるが強強弱弱(強い者には強く、弱い者には弱い)であるセミ役のウォン・ジアンまで。それぞれの個性を持つ俳優たちが、ゲーム中で展開する人物たちのエピソードをドラマチックに描き出す予定だ。前作より増えた出演陣と同じくらい目立つ点は、キャラクターたちの年齢が前作より若くなったということだ。ファン監督は「シーズン1を撮影する時は、新型コロナウイルスの感染拡大前だったが、この程度の借金があってゲームに参加する人なら、現実的に考えて年上の人々だと思った。社会的な失敗を早く経験することはできないと思った」とし、「だが、シーズン1とシーズン2の間に新型コロナウイルスが広がり、世界中で暗号通貨が流行し、社会階層の間の移動が難しくなった若い世代たちが、労働ではお金を稼げないと考えて、株式、暗号通貨などで一発逆転を狙うケースが多くなったという状況を知ることになった。シーズン2では、若者たちが経験していることを描いてもいいんじゃないかと思って、若い参加者たちを増やした」と理由を説明した。続けて「マイノリティに属する参加者たちが、シーズン1でも存在した。脱北者もいて、外国人労働者のアリもいた。特にアリは、韓国で最も疎外される参加者だった。シーズン2でも、そのようなキャラクターを入れたかったが、今度は性的マイノリティのキャラクターを入れるのはどうだろうと思って、ヒョンジュというキャラクターを作り出した」とし、「作品を見ると、ヒョンジュというキャラクターがシーズン2の出演陣の中で、一番反応がいいんじゃないかと思う。シーズン1のアリのように、阿鼻叫喚のゲームの世界の中で人間の何かを守っていく、最もいじめられて無視される人物であるにもかかわらず、そのような姿をヒョンジュを通じて確認することができると思う」と伝えて目を引いた。同作は非英語圏、アジア作品として初めて「第74回プライムタイム・エミー賞」をはじめ、「第79回ゴールデングローブ賞」「第28回全米映画俳優組合賞(SAG)」「第27回クリティクス・チョイス・スーパー・アワード」「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」など、有数の韓国国内外の授賞式で賞を獲得し、前例のない記録を達成した。2024年現在までで、累積視聴時間22億時間を突破し、Netflixの歴代最高の人気作の地位を守っている。世界中で大ヒットした理由について質問すると、ファン監督は「何度も聞かれているけれど、ミステリーだ。色々答えたけれど、今も心の中で一人で『どうしてだろう』と聞き返したりする。一応は、この作品が面白いからだと思う。登場人物たちがとんでもないゲームの中で活躍するストーリーが面白いと思う。そして単純な面白さを超えて、今の社会とも繋がるから、伝えるメッセージがあっていい反応を得たのではないかと思っている」と伝えた。また「シーズン2の制作過程で別に戦略を立てたことはなく、シーズン1のように『最高に面白い作品を作ろう』『この作品が一番面白い』という思いで作った。シーズン1と同じく、面白く観覧した後、考える部分もあって、話の種になる作品を作ろうとした」とし、「結局、一番重要なのは興味だと思う。世界と国と人種と文化と言語を超え、あるコンテンツが愛されるのは、それほど面白いという意味でもある。エンターテインメントの要素を一番先に考えた。同作はシーズン1と繋がるし、シーズン1のストーリーが今も有効だから、僕が最大に面白く作れば、シーズン2でも同じように感じることができると思った」と、演出過程で力を入れた部分に言及した。そうしながらもファン監督は「(興行への)プレッシャーは強く感じている。シーズン2の制作を決めた頃から負担を感じた。最近はそれが石のように固まって、強く感じられないけれど、今日、記者の方々に会ってプレッシャーが感じられるのは事実だ」とし、「シーズン1の成功は、キャラクターが愛されたからだと思う。シーズン1より多くなったキャラクター一人一人をどうやって表現し、愛されるキャラクターにするか憎まれるキャラクターにするかについて、一番力を入れた。一人一人のキャラクターが魅力的なら、シーズン1のように愛されると思う」と付け加えた。「イカゲーム」シーズン2は、韓国で26日に公開される。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の非常戒厳の宣布と弾劾訴追案の不成立など、混乱した状況の中で公開することになった。これに関する心境を聞くと、ファン監督は「こんな状況で作品を公開することになって、心が重かった。ここにいらっしゃるすべての方々が、非常戒厳の宣布を信じることができなかったし、その状況を夜明けまで見守った。昨日、行われた弾劾投票も生中継で見守った」とし、「とんでもないことで韓国の国民が眠れず、路上で集会を行い、不安と恐怖心、憂鬱感を持って年末を迎えなければならないという事実が、一人の国民の立場として不幸で、怒りを覚える」と立場を明かした。そして「弾劾されるか自ら辞職するか、どのような方式であっても、責任を負うべき方が責任を負って、幸せでお互いに役立つ、祝福できる年末を国民に返してほしい。早急にこの事態が解決されることを、一人の国民として祈っている」とし、「同作がこの状況で公開されるのも、同作の運命だ。韓国と世界中で起きている葛藤と分裂、激変と結び付けることができるシーンを、同作で見つけることができると思う。同作が今の社会と関係ないとは思わない。そのような気持ちで見ていただきたい」と伝えた。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開
Netflix「イカゲーム2」イ・ビョンホン&ウィ・ハジュンのキャラクターポスター公開!スチールカットも続々
イ・ビョンホン、ウィ・ハジュン兄弟は再会できるだろうか。Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2は本日(9日)、キャラクターポスター2種とスチールカット17種を追加で公開した。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。公開されたキャラクターポスターにはフロントマンのイ・ビョンホンとジュノ役のウィ・ハジュンの姿が注目を集めている。フロントマンのポスターでは、イ・ビョンホンがピンクガードの間で、一人だけ仮面を外して意味深長な表情をしている。シーズン1では仮面で隠れており、エンディングになってようやく顔を見せたフロントマンがシーズン2で本格的にどのような活躍をするか、緊張感を高める。断固とした眼差しをしているジュノのポスターは、シーズン1の後半に危機を迎えたジュノが生き残ってゲームの実態を暴くことができるのか、果たして兄弟は再会できるのか、再会できればどのように再会できるのかなど、さまざまな好奇心を与える。共に公開されたスチールカットには「イカゲーム2」の多様な人物たちの姿が盛り込まれ、立体的なキャラクターとダイナミックな叙事に対する期待をより一層高める。シーズン1の純粋なイメージとは違って、ゲームを終わらせるという決意と執念が伺えるギフンとそれを見守るフロントマンのスチールカットは、二人の対決に対する好奇心と緊張感を高める。元恋人であるミョンギ(イム・シワン)とジュニ(IZ*ONE出身チョ・ユリ)の服の胸にOとXが貼られている姿は、選択というシーズン2の主要テーマの中で、参加者たちの運命の方向に対する好奇心を高める。腕にある海兵隊のタトゥーを見せながら図々しく笑っているテホ(カン・ハヌル)から、娘の治療費を稼ぐためにゲームに参加したギョンソク(イ・ジヌク)、兄のインホとゲームの実態を暴くために手がかりを探すジュノ、ゲームの招待状を見つめているノウル(パク・ギュヨン)は、彼らのストーリーに対する好奇心を刺激する。続いて、生存がかかっているゲームを控えてそれぞれ心を整備するクムジャ(カン・エシム)とギフンの友人ジョンべ(イ・ソファン)のスチールカットは、シーズン2に新しく登場するゲームが何か、そして彼らが置かれる状況に対する関心をそそる。さらに、ゲームを見守りながら参加者たちに予言をする巫女のソンニョ(チェ・グクヒ)、臆病で消極的なミンス(イ・ダウィ)、タノス(チェ・スンヒョン)の右腕ナムギュ(ノ・ジェウォン)と自由奔放なタノス、そしてミンスの世話をするセミ(ウォン・ジアン)まで、それぞれ異なる性格の人物たちが予測できないゲームの中でどのような運命を迎えるだろうか。それだけでなく、キム・シウン、チョン・ソクホ、キム・ボムレなど多彩な俳優たちが「イカゲーム2」を豊かに飾る予定だ。「イカゲーム2」は12月26日より配信される。 この投稿をInstagramで見る Netflix Korea | 넷플릭스 코리아(@netflixkr)がシェアした投稿
【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」制作発表会に出席(動画あり)
9日、ソウル・東大門(トンデムン)でNetflix「イカゲーム2」制作発表会が開かれた。このイベントには、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、チョ・ユリ、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。「イカゲーム2」は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開
IZ*ONE出身チョ・ユリ&イム・シワンら、Netflix「イカゲーム2」キャラクタースチールカットを公開
Netflix「イカゲーム」シーズン2のキャラクタースチールカットが公開された。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、世界がこの遊戯に熱狂。本日(14日)、これまで謎に包まれていた、新たなゲーム参加者5名の素性がついに明かされた。これに先立って公開された予告映像で、その姿をお披露目して話題となったIZ*ONE出身のチョ・ユリは、詐欺に遭いやむを得ずゲームに参加することになったジュニを演じる。イム・シワンは、逃亡中の元インフルエンサー・ミョンギに扮する。そして、借金を抱えた息子ヨンシク(ヤン・ドングン)と、息子ヨンシクのためにゲームに参加し、お互い知らずに会場で対面する母グムジャ(カン・エシム)の親子が登場。さらに、主人公ソン・ギフンの長年の友人チョンベ(イ・ソファン)など、計5名の素性が明らかになった。彼らに加え、未だ謎に包まれたままの新キャラクターの姿、そして新たなゲームの雰囲気を捉えた場面写真も一挙公開された。また、公開された場面写真には、素性が明らかになった5名のキャラクターに加え、予告映像が公開された際にそのビジュアルが大きな話題を呼んだパク・ソンフン演じる参加番号120番のプレイヤー、敬礼をするプレイヤー(カン・ハヌル)、真剣な面持ちの参加番号246番のプレイヤー(イ・ジヌク)など、豪華キャストによるまだまだ謎だらけの新キャラクターが並ぶ。彼らはなぜこのイカれたゲームに関わることになったのか? それぞれのキャラクターに隠された背景はいかに?主演のイ・ジョンジェはシーズン2について「ギフンがゲームの中で出会う人たち、そして以前から知っている人たちとの関係性は、私の想像をはるかに超えるものでした。初めて脚本を読んだ時、『こんな展開になるの? こんな出会いがあるの? どうしてこんな別れ方ができるんだろう?』と驚きましたよ。キャラクターたちの関係性の中で描かれる設定や感情が、シーズン2において最も驚いた点です」と、それぞれのキャラクター間で重厚な物語が描かれていることを告白。シーズン1を超える衝撃が、参加者、そして観る者にも間近に迫る。参加番号<222番>ジュニ(チョ・ユリ)借金やギャンブルとはこれまで無縁だったが、あるインフルエンサーの助言が原因で卑劣な投資詐欺に遭い、ゲームに参加せざるを得なくなった若者。不安と緊迫感に翻弄されながらも、強い意志を持ち合わせており、残酷なゲームに挑んでいく。参加番号<333番>ミョンギ(イム・シワン)暗号通貨投資に失敗した元インフルエンサー。自身だけでなく、フォロワーにも甚大な損害を負わせたにもかかわらず、責任を取らずに逃亡する中でゲームに参加することになる。参加番号<007番>ヨンシク(ヤン・ドングン)いい歳をしてギャンブルで借金をつくり首が回らなくなった、借金まみれのギャンブラー。自身が作った借金を返すためにゲームに参加するが、会場で母親も参加していることを知る。参加番号<149番>グムジャ(カン・エシム)息子の借金を返すべくゲームへの参加を決意した、ヨンシクの母親。息子もゲームに参加していたことを会場で初めて知ることになる。愛する息子のために参加した母は、死が隣り合わせの残酷なゲームに息子と共に立ち向かう。参加番号<390番>ジョンベ(イ・ソファン)ギフンのギャンブル仲間であり、長年の友人。以前のゲームで友人の死を経験しているギフンは、またしても失いたくない存在とゲームに挑むことになる。■配信情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:2024年12月26日(木)世界独占配信■関連サイトNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ
パク・ソンフン、黒髪ボブ&ピンクリップ姿に驚き…「イカゲーム2」予告編の登場シーンが話題
Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」の予告映像が公開され、俳優のパク・ソンフンの衝撃的な姿が注目を集めている。本日(1日)、Netflixは全世界を対象に「イカゲーム2」の予告ポスター、予告編、そして報道用スチールカットを公開した。シーズン2は、復讐を決心してゲームに再び参加するソン・ギフン(演:イ・ジョンジェ)と、彼を迎えるフロントマン(演:イ・ビョンホン)の激しい対決を中心に、再び始まるゲームの恐ろしさを予告した。予告編では「スマイル」という軽快な機械音に合わせ、参加者たちがゲームを控えて写真撮影をする姿が描かれた。特に、シーズン2に新たに合流した俳優のパク・ソンフン、BIGBANG出身のT․O․P、ヤン・ドングン、イム・シワン、カン・ハヌルの姿が目を引く。その中でも「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のチョン・ジェジュン役で人々に強い印象を残した、パク・ソンフンの衝撃的な姿が注目を集めている。予告映像で彼は、黒のボブヘアに太いアイラインとピンク色のリップを塗り視線を圧倒した。一見すると女優のように見えるが、彼に違いないという唯一無二の魅力をアピールした。これに一部のネットユーザーの間では、パク・ソンフンが女装キャラクターを演じるのではないかと、噂が広まっている。彼がシーズン2で務めた役はまだ公開されておらず、公式キャラクターの紹介でも非公開と書かれていて期待を高める。圧倒的な演技力を証明しているパク・ソンフンが、同作でどのような強烈な印象を残すか関心が集まる。「イカゲーム2」は、12月26日にNetflixを通じて世界中で配信される。・「涙の女王」パク・ソンフン、初の日本ファンミーティングで感動の涙客席で特別なファンサービスも・コン・ユ、Netflix「イカゲーム2」GRWM特別映像に登場出勤前のルーティンを公開
BIGBANG出身T․O․P&チョ・ユリら、新メンバー初登場!Netflix「イカゲーム2」最新予告映像が解禁
Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン1が独占配信中、シーズン2が12月26日(木)より世界独占配信される。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、世界がこの遊戯に熱狂。この度、再びゲームに挑む主人公ソン・ギフン(演:イ・ジョンジェ)とゲームの支配人フロントマン(演:イ・ビョンホン)の対立、そしてイカれたゲームの激化を描き出す最新予告、キービジュアル、場面写真が解禁された。映像の中では、新キャストに名を連ねていたIZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT.O.Pことチェ・スンヒョンらのゲーム参加者としての姿も初お披露目。また各ゲーム後に「最高賞金を目指してゲームを続けるか、辞めるか」の投票があることも明かされた。さらに、あのだるまさんがころんだに続いて、参加者たちが挑む次なる新ゲームのヒントもここに隠されている。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフンがゲームで優勝してから3年後残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに。映像では、死の遊び場へと舞い戻ったギフンや参加者一行が混沌に巻き込まれる様が映し出されていく。彼らが最初に誘われたのは、見覚えのある広場。不気味にたたずむヨンヒ人形が鬼を務める、あの「だるまさんがころんだ」。僅かでも動いた者は即死という残酷さを身をもって体感したことのあるギフンは、咄嗟に「動くな!」と皆をけん制。しかし、チェ・スンヒョン演じる男のハチがついているという指摘で動いた女性の死を皮切りに、タガが外れたように一気に死と狂気の渦が加速。チェ・スンヒョン演じる男のこの行動は、単なる無配慮なのか、それとも?しかし、悪夢はこれだけでは終わらない。「賞金アップを懸けて続けるか、ここでやめるか。それはあなた次第」。○△□マスクのピンクガードが告げる無慈悲なルールによって、参加者同士の内部争いも激化していく。過去の惨劇を痛いほどに知るギフンは義憤に駆られながらも、必死にゲームを止めさせようと説得。「前にも参加したことがあるんだ。続ければ全員死ぬ」。しかしうねりはもはや誰にも止められない。その様子を、まるで想定通りと言わんばかりに冷酷に見つめるフロントマン。シーズン1を超える衝撃が、参加者、そして観る者にも間近に迫る。イ・ジョンジェやイ・ビョンホン、刑事ジュノ役のウィ・ハジュン、めんこ男こと謎のセールスマン役のコン・ユなど、お馴染みの面々に加え、映像内にも登場するように、シーズン2には、チョ・ユリ、チェ・スンヒョン、パク・ソンフン(「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「涙の女王」)、イム・シワン(「それでも僕らは走り続ける」「ミセン-未生-」)、カン・エシム(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、イ・デイヴィッド(「梨泰院クラス」)、ノ・ジェウォン(「田舎街ダイアリーズ」)といったキャストもゲーム参加者として参戦。先日Netflixが日本で実施した公式「イカゲーム」認知度調査の結果では71.6%の人が「イカゲームを知っている、聞いたことがある」という驚異の認知度を誇ることが判明したこのシリーズ。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てがイカしていて圧倒的にイカれている新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。■配信情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:2024年12月26日(木)世界独占配信■関連サイトNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ
【PHOTO】EXO ベクヒョン&ユ・スンホら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり)
14日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第19回乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントに、EXOのベクヒョン、ユ・スンホ、ク・ギョファン、ウ・ウォンジェ、イ・ジュニョク、ウィ・ハジュン、Silica Gel、キム・ヨングァンらが出席した。・【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン&ボムギュら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席・【PHOTO】ZEROBASEONE ジャン・ハオ&ソン・ハンビンら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席