Kstyle
Kstyle 13th

BOYNEXTDOOR、日本アンコール公演でミセス&Creepy Nutsをカバー!サプライズに会場大盛り上がり

マイデイリー
写真=KOZエンターテインメント
BOYNEXTDOORが、日本アンコール公演を成功裏に終了した。

彼らは6月28~30日の3日間、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1' ENCORE IN JAPAN」を開催。1~2月にかけて行われた初の単独ツアーの日本公演に続き、アンコール公演まで大盛況のうちに終えた。チケットはいずれも即時全席完売となり、韓国にとどまらない熱い人気がうかがえた。

BOYNEXTDOORは今回のアンコール公演のために、新たにJ-POPのカバーステージを用意。ミョン・ジェヒョン、イハン、ウンハクはCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」を、ソンホ、リウ、テサンはMrs. GREEN APPLEの「青と夏」を披露し、完成度の高いパフォーマンスに会場は一層の盛り上がりを見せた。

このほかにも、今回の公演では「I Feel Good」「Nice Guy」「Dangerous」「But I Like You」などのヒット曲はもちろん、「今日だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)」をはじめ、「One and Only」「Earth, Wind & Fire」の日本語バージョンなど、多彩なセットリストで日本のファンを熱狂させた。

BOYNEXTDOORとONEDOOR(BOYNEXTDOORのファン)による息ぴったりのステージも大きな見どころとなった。

メンバーたちが無伴奏で楽曲のフレーズを歌うと、ONEDOORもこれに応えるように合唱。「So let's go see the stars」を歌う際には携帯電話のライトを点灯させ、まるで天の川のような景色を完成させた。ONEDOORの声援を受けたメンバーたちは、アンコールステージで予定になかった「IF I SAY, I LOVE YOU」「Earth, Wind & Fire」を再び熱唱し、最後までステージを熱く盛り上げた。

公演の最後に彼らは、「いつも僕たちを幸せにしてくれてありがとう。ONEDOORがよく頑張っていると言ってくれるから、僕たちも勇気を貰ってもっと遠いところまで進むことができた」とコメント。

「皆さんが僕たちの音楽を聞いてくださったおかげで、僕たちの歌が青春のBGMになった。これからもそのBGMが途切れないよう、より素敵なステージで皆さんに愛に行く。毎日毎日、愛している」と愛情のこもったメッセージを残した。

さらに、7月25日から3日間ソウルで開催されるファイナル公演については「180度違うステージをお見せする。どんどん新しくなる『KNOCK ON』を見守っていただけると嬉しい」と伝え、期待を高めた。

BOYNEXTDOOR初の単独ツアーを締めくくるソウルのファイナル公演は、25~27日の3日間ソウルKSPO DOMEで開催。彼らが迎える大団円のステージには、早くも注目が集まっている。

・BOYNEXTDOOR、日本2ndシングル「BOYLIFE」を8月20日に発売決定!オリジナル曲に高まる期待

【PHOTO】BOYNEXTDOOR、アンコールコンサートのため日本へ出発(動画あり

写真=BOYNEXTDOOR 公式X
元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

topics

ranking