Kstyle
Kstyle 13th

Block B ジコ、未公開曲を披露も!韓国でのファンミーティングが成功裏に終了「僕の音楽はずっと続く」

マイデイリー
写真=KOZエンターテインメント
Block Bのジコが、ファンと幸せな思い出を作った。

ジコは5日と6日の2日間、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアSOLトラベルホールにて「ZICO FANMEETING <COMvenience>」を開催した。

同ファンミーティンングは夏の夜、友達とコンビニの前に座って話すように、ファンと気楽な時間を過ごすという意味を込め、コンビニコンセプトで飾られた。ジコはファンダム名から取った「COMMON コンビニ」のアルバイトに変身し、「Summer Hate」で同イベントの幕を開けた。

ジコは計8曲のバンドライブとセンスあふれるコーナーで、ファンに楽しさを与えた。観客たちが要望する楽曲を即座でライブで聞かせてあげ、各チャレンジにも挑戦した。このほかバランスゲーム、様々な衣装着用など、ファンの要望を積極的に受け入れて特別な時間をプレゼントした。ジコはデビュー14年目のアーティストらしく気楽な雰囲気でトークを交わし、ファンと愉快な時間を過ごした。

彼は、カムバックを待っているファンの話を聞いて作業中の未公開曲の一部を公開し、彼が作詞、作曲に参加したBLACKPINKのジェニーの「like JENNIE」のガイドバージョンを初披露し、爆発的な反応を得た。彼は「僕はいつも現在進行形で曲作業を続けている。発売時期と曲の完成度、伝えたいメッセージについて考え、高い基準で一生懸命にしている。新曲の準備とフィーチャリング、プロデュースなどを通じて、皆さんが僕の音楽を消費することができるようもっと頑張る」と語り、観客は拍手を送った。

彼の魅力は、歌唱ステージで一番輝いた。彼のステージマナーがリアルなバンド音楽と調和をなし、完璧な公演を完成した。2日間、違う楽曲で構成した豊かなセットリストも目を引いた。

「Any song」「Artist」「Boys And Girls(Feat. Babylon)」などのヒット曲と、ファンが要望した「I'm Still Fly」「手紙」を歌って現場の雰囲気を盛り上げた。観客たちはテチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)はもちろん、一緒にダンスを踊るなど公演を思い切り楽しんだ。ジコも精力的な反応に応え、予定になかった「SPOT!(feat. JENNIE)」をアンコールステージとして披露した。

彼は最後に「時間が経っても印象に残りそうな日を、一緒にしてくれて感謝する。このような公演をよく開催することができるよう頑張る。『またね』という挨拶が慣れる関係になるように頑張る」という感想でファンへの愛情を示した。続けて「皆さんにとって誇らしいアーティストになる。僕の音楽はずっと続く」と、活発な活動を予告して期待を高めた。

元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

topics

ranking