チン・テヒョン、甲状腺がんの完治を報告「すべて正常…日常生活に戻る」

チン・テヒョンは本日(8日)、自身のInstagramに「手術して2週間が経ち、定期健診のために病院に行ってきた」とし「皆さんが祈ってくださり、心配して下さったおかげで、僕はとても健康」と語った。
続いて「結果から申し上げると、もう僕の身体の中のがん細胞はなくなった。手術で完治できた。甲状腺がんはそんなに危険ながんではないが、だとしても危険ではないがんでもない」と伝えた。
彼は「手術後、正常に傷が回復している。声と声帯も元に戻り、甲状腺数値も正常範囲に入った。そして、一番重要なのはがん細胞を全て取り除き、他の臓器への転移もない状態ということだ。完全に健康体だ」と明かした。
チン・テヒョンは「これからを定期検診をしっかり受けながら、他の治療を受ける必要なく、薬も飲まなくても大丈夫」とし「日常生活に再び戻ろうと思う。祈ってくれた知人たち、同業者の同期や後輩たちに感謝する」と語った。
彼は、2015年にパク・シウンと結婚。2019年、当時大学生のパク・ダビダさんを養女として迎えた。最近チン・テヒョンは甲状腺がんの診断を受けたと明かし、6月24日に無事手術を終えた。
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【チン・テヒョン コメント全文】
こんにちは。
チン・テヒョンです。お元気ですよね?
僕はついに手術してから2週間が経ち、定期健診のために病院に行ってきました。
皆さんが祈ってくださり、心配してくださったおかげで僕はとても健康です。
結果から申し上げると、僕の体の中にがん細胞はなくなりました。手術で完治できました。
甲状腺がんは実はそんなに危険ながんではありませんが、だとしても危険ではないがんでもありません。
それで実際に身体にこのようながん細胞ができると、人は心配し、緊張するものです。僕も同じでした。
なので皆さん、少なくともこの文章を読むファンの皆さん、知人の方々は周りの人が小さな病気にかかっても慰め、心配してあげましょう。
今の社会は不思議にも人を貶めたり、自身が人より優れているという変な考えを持って生きている人が多いようです。
そんな考えを持っている人の中で良い人はあまりいないですが……。
たまには沈黙が、たまには共感が人を癒す良い方法だと思います。
知っていても知らないふりを、知らなくても心で分かち合う、そんなお互いのための社会になってほしいです。
ありがとうございます。
手術後、正常に傷が回復しています。
声と声帯も元に戻りました。
甲状腺数値も正常範囲に入りました。
そして、一番重要ながんを全て取り除き、他の臓器への転移もありません。全て正常です。
これから定期健診をしっかり受けます。現在は他の治療も全く必要なく、薬も飲みません。
日常生活に再び戻ろうと思います。
祈ってくださった知人たち、同業者の同期や後輩たち、そして自分の人生を少し振り返るようにしてくださり、この全ての過程を許してくださった神様に感謝申し上げます。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- クァク・ミョンドン
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