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ONE PACT、デジタルEP「ONE PACK」メンバー別スペシャル映像を公開

Newsen
写真=ARMADA ENT
ONE PACTが、デジタルEP「ONE PACK」のメンバー別スペシャル映像を公開し、多彩な魅力と音楽的カラーを強烈にアピールした。

ONE PACTは1日正午、4thミニアルバム「ONE FACT」の正式カムバックに先立ち、デジタルEP「ONE PACK」を各音楽配信サイトを通じて先行公開した。続いて5日からは、メンバー全員のソロトラックで構成されたスペシャル映像を順次公開し、ファンから熱い関心を集めている。

デジタルEP「ONE PACK」は、5人のメンバーが自身の名前をかけて完成させたソロトラックで構成されたアルバムで、それぞれの個性と感性を真正性を持って表現した。ボーカル、作詞・作曲、振付、ディレクションなど全過程にメンバーたちが主導的に参加し、グループ内のアイデンティティと音楽的力量を立体的に披露した今回のプロジェクトは、ONE PACTの新たな物語を開く意味のある試みとして評価されている。

公開されたスペシャル映像は、各メンバーのシグニチャーカラーを活用し、楽曲のコンセプトとメッセージを視覚的に具現化して没入度を最大化した。まず、ジョンウの「PASSOUT(Feat. TAG)」は、強烈なビートとダイナミックなパフォーマンスで彼の爆発的なエネルギーとステージ掌握力をそのまま込めた。続いてジェイチャンの「180928~」は、繊細なメロディと自伝的なストーリー、そして感覚的な演出が調和し、深い余韻を残す。

ソンミンの「Signal」は、トレンディなリズムと幻想的なムードを基盤に洗練された映像美を加え、感覚的な雰囲気を倍増させる。TAGの「僕じゃなくても」は、洗練された感情と余韻のあるメッセージを叙情的な美しさで表現し、一編の短編映画を連想させる。最後にイェダムの「Keyring」は、愛らしい感性と明るいエネルギーが込められた楽曲で、スペシャル映像を通じて爽やかで活気に満ちた雰囲気を伝え、見る人の気分を良くさせる。

このように、ONE PACTは今回のデジタルEP「ONE PACK」を通じて、それぞれの色を真正性を持って表現すると同時に、グループとしてのアイデンティティまで立体的に拡張し、“オールラウンダーグループ”としての可能性を証明した。これを通じて、7月22日にリリース予定の4thミニアルバム「ONE FACT」への期待を一層高めている。

ONE PACTは、7月22日に4thミニアルバム「ONE FACT」をリリースし、本格的なカムバック活動に乗り出す予定だ。









元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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