SUPER JUNIOR ドンヘ、SM退社も周辺をうろつき号泣！？「葬式も前事務所で行いたい」（動画あり）

SUPER JUNIORのドンヘが、SMエンターテインメントを離れた当時の心境を打ち明けた。

韓国で最近放送されたJTBCバラエティ番組「知ってるお兄さん」第490回は、SUPER JUNIORデビュー20周年特集として編成された。

この日の放送にはSUPER JUNIORのメンバー全員が転校生として出演した。その中でキュヒョン、ドンヘ、ウニョクの所属事務所移籍が言及され、注目を集めた。キュヒョンは現在アンテナ所属で、ドンヘとウニョクは共に新しい会社を設立してCEOとして活動中だ。

これについてドンヘは「会社を立ち上げるのが夢だったというより、年を取る前に自分たちのものを一度作ってみたかった」とし、「もちろんSUPER JUNIORの活動は最優先で続けていく」と説明した。

それに対し、カン・ホドンが「長い間身を置いていた所属事務所を離れる過程は決して簡単ではなかっただろう」とし、「感情的なドンヘが退社する時にたくさん泣いたのではないか」と尋ねると、ウニョクは「実際、僕たちがSMを完全に離れたというより協業している。ドンヘは自分で『完全に分離した』と感じていたようだ」とし、「数ヶ月間、会社の周りをうろついて泣いていたと言っていた」と伝えた。

また、ドンヘは「僕は15歳でSMに入って、他の会社は考えたこともない」とし、「葬式もSMで行いたいほど、家のように思っていた」と打ち明けた。続けて「木浦（モッポ）から上京してきてソウル生活を始めた場所がまさにSMだった」と付け加えた。

これを聞いたソ・ジャンフンは「元々そういう子たちが一番先に出て行く」と冗談を言い、ヒチョルは「昔、僕に会社を出るなと首根っこを掴んでおいて、自分が先に出て行った」と寂しさを表して笑いを誘った。

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