BTS ジョングクが号泣!?Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」に感情移入する姿が話題

彼は昨日(14日)、ファンコミュニケーションプラットフォームWeverseを通じて、生配信を行った。
この日、ジョングクは約2時間にわたってファンとコミュニケーションを取り、リアルタイム視聴者数が1,090万人を突破するなど、世界的に熱い反響を得た。
何よりも、優れた歌声でファンの心を虜にして目を引いた。ジョングクはこの日の配信で、米ビルボードのメインソングチャート「HOT 100」で1位を獲得した自身のメガヒット曲「Seven」を筆頭に、チェ・ユリの「森」、イ・ムンセの「少女」、Zion.Tの「Yanghwa Bridge(ヤンファ大橋)」、Melomanceの「Love, Maybe」、ロイ・キムの「元気でいよう、僕たち」、10MCの「君に届け(To Reach You)」、ソン・シギョンの「ヒジェ」、パク・ヒョシンの「雪の華」など約40曲を熱唱し、甘い声を聞かせてくれた。
また、「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」に関するトークも続いた。ジョングクは「そうだ。僕、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』見て泣いた。最後にサジャ・ボーイズにみんな『うわ~』と言っているとき、自分だけの魂文を作ると言って公演会場に駆け付けるシーンでブワっと(涙を流した)」と話した。
他にも、同作のOST(劇中歌)の1つである「Soda Pop」を生歌で披露し、爆発的な反応を呼んだ。特にジヌにまつわる、あるシーンに対して「なんだ、あれは!」と声を荒げ、視聴者の共感を引き出した。

「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」は、K-POPスーパースターのルミ、ミラ、ゾーイが、華麗なステージの裏で世界を守る隠れたヒーローとして活躍する物語を描いた、アクションファンタジーアニメーションだ。6月20日に公開された後、11日連続でNetflixトップ10の映画部門で1位を獲得し、グローバル的なヒットに成功した(Flix Patrol集計基準)。
ジョングクは2023年12月12日に陸軍現役で入隊した後、誠実に服務し、今年6月11日に満期除隊した。
BTSは来年の春、完全体でカムバックする予定だ。7月8日にアメリカへ出国し、新しいアルバムの作業に突入した。これに先立ち、7月1日に行った生配信で「僕たちは7月から集まって準備を始める。完全体アルバムなので、すべてのメンバーの考えが入ると思う。初心に戻って作業する」と予告した。
また「新しいアルバムと共に、ワールドツアーも計画している。世界のあらゆる場所を訪れる予定なので、楽しみにしてほしい」と付け加えた。
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- 記者 :
- ファン・ヘジン
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