Kstyle
Kstyle 13th

SF9 ロウン、日本武道館でのファンミーティングの様子をCSテレ朝チャンネルで独占放送!

KstyleNews
SF9ではリードボーカルを担当、現在はCSテレ朝チャンネル1でも放送された「先輩、その口紅塗らないで」などのドラマで俳優として活躍するロウン。入隊を前に、東京・日本武道館で開催された「ROWOON 2025 SPECIAL FANMEETING IN NIPPON BUDOKAN -Time to Say Goodbye-」をCSテレ朝チャンネル1で独占放送する。

ステージでMCを担当した古家正亨による独占インタビューやリハーサルなどの舞台裏映像もたっぷり紹介。入隊による“しばしのお別れ”を前に歌とトークでファンと貴重な時間を共有した武道館でのファンミーティング。永久保存版ともいえるステージを全国のファンにお届けする。

前半はフルバンドをバックにした音楽ライブ。秦基博の「鱗(うろこ)」、優里の「ベテルギウス」とポップな楽曲を美しい歌声で披露する。2曲を歌い終わると「マジか! 夢じゃないですかね」と流暢な日本語で素直に喜びを爆発させる。というのも、かつて、事務所の先輩CNBLUEの武道館公演のオープニングアクトを担当。以来、ロウンは日本武道館でのライブが夢だったという。

続いて、レミオロメンのバラード「3月9日」などを歌い上げると「ガラッと雰囲気を変えていきます。僕にとって挑戦でした、難しい」と言いながらアップテンポなKing&Princeの「シンデレラガール」を熱唱。これにはファンも一気にヒートアップ、歌い終えて「やり遂げた」と満面の笑顔になるロウンだったが、「バラードを歌っているときもこれぐらい盛り上がってほしい」とリクエストして会場の笑いを誘っていた。そのほか「家族になろうよ」「Subtitle」「メロディー」などで元リードボーカルの実力を遺憾なく発揮。中でも「家族になろうよ」ではバラードを得意とするロウンの歌声が武道館を埋め尽くしたファンの心を包み込むような魅力あふれるステージとなった。

MCの古家正亨が登場した後半は、トークコーナーに。「近況報告」では、Disney+で配信予定の最新ドラマ「濁流」の話題を。貴重なドラマ映像も少しだけ紹介しつつ、MCがドラマに関する質問を繰り出すもののロウンは「言えない!」を連発。当日時点では明らかにできないことが多かったようだが、「演技はキャリアの中で自信がある」と語りファンの期待感を煽っていた。

さらに、8月で29歳になるロウンに「私の素敵な20代」をテーマに「ダンスアイドル(SF9)」「俳優(ロウン)」「青年(キム・ソグ)」3つにわけて、ロウンの素敵な20代を深堀りする。そのほか、親友からロウンに送られた手紙を公開したり、「濁流」で共演したベテラン俳優パク・ジファンやN.Flying のキム・ジェヒョンらからの映像メッセージを紹介。心温まる言葉の数々にロウンも感激、改めて彼の人柄を知ることができる貴重なコーナーとなった。

そして、会場に詰めかけたファンからのメッセージを読み上げるコーナーのあとは、最後にロウンからファンへメッセージを。入隊についても「悲しまないでください。絶対によりかっこいい姿で帰って来るので楽しみにしてください」と元気よく語ってくれたが、前日のリハーサルでの意外な思いも披露してくれた。

秘蔵映像では、前日のリハーサル風景、ファンミーティング当日の武道館入りからバンドメンバーとの交流などの舞台裏、さらには昼・夜の公演を終えた直後に感想を語る様子などを紹介。MCとのトークでは改めて武道館の感想や、セットリストについて、入隊を前にしての思い、そしてファンへのメッセージをカメラ目線で語りかける。歌やトークでファンへの感謝の気持ちを伝えてくれたロウン。入隊前の節目となった貴重なファンミーティングをCSテレ朝チャンネルで心に刻みこんでほしい。

■放送情報
「ROWOON 2025 SPECIAL FANMEETING IN NIPPON BUDOKAN -Time to Say Goodbye-」

【放送日時】
7月26日(土)ひる12時

【番組内容】
入隊前に開催された日本武道館でのファンミーティング(昼公演)を“舞台裏映像&インタビュー”とともに放送。

■関連リンク
「ROWOON 2025 SPECIAL FANMEETING IN NIPPON BUDOKAN -Time to Say Goodbye-」番組ページ

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking