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イ・ビョンホン&イム・シワン「KCON LA 2025」に出演決定!多様なプログラム参加に期待

Newsen
写真=CJ ENM
俳優のイ・ビョンホンとイム・シワンが「KCON LA 2025」のスペシャルラインナップとして参加する。

Netflixアニメーション映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」と「イカゲーム」シリーズなどに参加し、パク・チャヌク監督の新作映画「仕方ない」で帰ってくるワールドクラス俳優イ・ビョンホンと、初の主演作「ミセン」から最近の「イカゲーム」まで、俳優として華麗なフィルモグラフィを作っているイム・シワンのアメリカ訪問は、グローバルKカルチャーブームにより力を添えると見られる。

2人は「KCON」のハイライトである「M COUNTDOWN」ステージで、グローバルKカルチャーのメッセンジャーとしてステージに立つ。特にイム・シワンはブース訪問、スペシャルトークセッションなど、多様なプログラムを通じてグローバルファンと密接に交流する予定だ。

イム・シワンはこれに先立ち、世界映画芸術と大衆文化の交差点を眺望するハリウッドを代表する文化スペース「アカデミー映画博物館」で開催される「K-Culture Night at the Academy Museum with KCON」への出演を伝えた。7月31日(現地時間)に行われる同イベントでは、俳優としての成長旅程とKコンテンツの文化的深さについて語る予定だ。彼は「Kカルチャーに関する深みのある話と、意味深い思い出を作れるようにがんばって準備している」とし「温かな関心に感謝し、楽しみにしていただきたい」と伝えた。

今年、アカデミー映画博物館とKCONが協業して設けた「K-Culture Night at the Academy Museum with KCON」は、チケットオープン後、わずか2時間で全席売り切れを記録し、アメリカでもKカルチャーの影響力を実感させた。これは、アカデミー映画博物館で公式的に行われたイベント史上、例を見ない最短時間の売切れ記録で、Kカルチャーと「KCON」が世界エンターテインメントの中心地であるハリウッドでも単なるトレンドを超え、“文化の中心軸”として浮上していることを証明する。

CJ ENMは2012年、アメリカで初めて「KCON」を開催してから14年間、K-POP、Kドラマ、Kフード、Kビューティなど、多様なKライフを紹介し、Kカルチャー拡散の中心的役割をしてきた。このような持続的な努力は、単純なフェスティバルを超えて、“文化外交”水準のソフトパワーへと拡張し、Kカルチャーは今やグローバル文化のトレンドをリードする、メガブランドとなっている。

8月1日から3日まで3日間開かれる「KCON LA 2025」は、K-POP公演はもちろん、Kライフスタイルの全般を体験できる複合文化プラットフォームとして役割を果たす予定だ。グローバルステージで活躍しているK-POPアーティストたちが大勢出演し、多彩なステージとコンテンツを披露し、Kコンテンツの拡張性にフォーカスを合わせる特別プログラムも設けられる。

特に、CJ ENMの代表コンテンツを紹介する「K-Content by CJ ENM」ブースでは、TVINGオリジナルドラマ「親愛なるX」と、tvN週末ドラマ「瑞草洞(ソチョドン)」など、Kドラマに関する一風変わった体験ができる機会が提供される予定だ。

2012年、米アーバインを皮切りに、世界各地で開催されてきたCJ ENMのKCONは、音楽コンテンツを中心に、文化全般を網羅するフェスティバルモデルを提示し、韓流文化の拡散において先駆者的役割を果たしてきた。アジア、中東、ヨーロッパ、アメリカなど、世界14地域で開催されたKCONは、これまで累積観客210万人を記録した。

「KCON LA 2025」は、CJ OliveYoungがタイトルスポンサーとして参加し、8月1日から3日までの3日間、アメリカのロサンゼルス・クリプド・ドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena)と、LAコンベンションセンター(LA Convention Center)で開催される。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

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