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  • G-DRAGONも!3人が「文化勲章」を受章…韓国政府から最高の栄誉

    G-DRAGONも!3人が「文化勲章」を受章…韓国政府から最高の栄誉

    キム・ヘスク、イ・ビョンホン、G-DRAGONらが文化勲章を受章する。文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院は15日、今年の「大韓民国大衆文化芸術賞」を23日に開催すると明らかにし、韓国政府が文化芸術の発展に功績を立てた人々に贈る栄誉である文化勲章の受章者を発表した。文化勲章は金冠、銀冠、宝冠、玉冠、花冠の5等級からなり、「冬のソナタ」「春のワルツ」「噂のチル姫」「賢い医師生活」「シュルプ」「マイ・デーモン」「あやしい彼女」「北極星」など、数々の人気ドラマで活躍し「国民の母」としてその名を知らせたキム・ヘスクが銀冠を受章。ハリウッド映画に進出するなどしてグローバルな活躍も目立った俳優イ・ビョンホン、古典文学と哲学に対する絶え間ない探求心で大衆文化産業の発展に大きく貢献したチョン・ドンファンが宝冠を受章する。大韓民国の大衆文化芸術産業の価値を世界的に拡張するために貢献したBIGBANGのG-DRAGONは、玉冠を受章。彼のほかにも、1966年のデビュー以来「1000の声を持つ」と呼ばれ、国民的声優として活躍した声優ペ・ハンソン、韓国最高の放送コメディ作家として後輩芸人の発掘などに心血を注いできたコメディアンの故チョン・ユソンが玉冠を受章する。文化勲章はこれまでも多くの芸能人が受章しており、2012年にはPSYが玉冠を、2018年にはBTSが花冠を受章して最年少受章者となった。「大韓民国大衆文化芸術賞」は、23日にソウルの国立劇場で開催される。・イ・ビョンホン、映画「仕方ない」でソン・イェジンと共演初めてなのに全くぎこちなさがなかった・G-DRAGON「大衆文化芸術賞」で文化勲章受章なるか報道に関心高まる

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  • イ・ビョンホン、映画「仕方ない」でソン・イェジンと共演“初めてなのに全くぎこちなさがなかった”

    イ・ビョンホン、映画「仕方ない」でソン・イェジンと共演“初めてなのに全くぎこちなさがなかった”

    俳優イ・ビョンホンが、映画「仕方ない」に出演しながら考えたことを伝えた。マイデイリーは最近、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のあるカフェで、映画「仕方ない」に出演したイ・ビョンホンに会い、様々な話を交わした。「仕方ない」は、「全てを成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を守るため、そして苦労して手にした家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描いた。この日、イ・ビョンホンは「個人的にマンスの職を失った状態と直接つながる感覚はなかったのですが、どんな感情なのかキャッチできる状況は周りを見るとたくさんありました」とし、「僕も今、次の作品は決まっていません。しかし、幸せなのはまだ悩んでいるシナリオや台本があることです。仕事が途絶えたとは言えません。しかし、多くの俳優たちは次の作品が保障されていないケースが多いです。少しの間だけの失職なのか、何年続くかも分かりません。そうなれば、収入もなくなるでしょう。十分共感できる状況です」と話した。続いて「AI問題もあります。技術の発展が僕たちのところにもすでに侵入してきていると思います。ある同僚が、YouTubeで映像を見せてくれたのですが、自分が撮ったものではなく、AIによる映像だと言っていました。驚きました。AIで映画が作れるかもしれないと思うと、だったら、僕たちは何をするのだろうか?と思ったのです。AIが僕たちに代わるのも、遠い未来でないと思いました」と伝えた。また「マンスは、製紙産業に従事しています。紙を使うところがどんどん減っていきますが、映画館がそのような状況だと思いました。映画館は、本当に危機に瀕していると思います。映画はストリーミングがありますので、披露できる場所が他にもあると思いますが、映画館は本当に危機を迎えています。斜陽産業という側面で考えると、製紙と映画館は似ている状況ではないかと思います」とつけ加えた。映画でのマンスの選択については、悲観的に見ていた。イ・ビョンホンは「競争者たちをすべて消して、最後にマンスは何事もなかったかのように出勤します。しかし、魂はすべて崩れて、すでに死んでいるような状態になりました。ミリ(ソン・イェジン)も息子もみんな同じ状態ではないでしょうか。お互いに言えないけれど全部知っていて、魂は壊れてしまった。映画の始まりで『全てを成し遂げた』といいますが、『全てを失った』で終わる結末だと思います」と説明した。ソン・イェジンとの共演については「感情をやりとりするシーンを撮る時、全くぎこちなさを感じませんでした。順調に進んで、すでにいくつかの作品で共演をしたことがあったかのように自然でした。ソン・イェジンさんがスポンジのように相手の感情を受け止め、それに適した感情で応じてくれるので、息が合ったのだと思います」と振り返った。劇中、二人は夫婦げんかの途中で「君はきれいじゃないか」 「あなたもハンサムでしょう」のようなコミカルなセリフをやりとりする。イ・ビョンホンは「その部分はイ・ギョンミ監督が書いたセリフです。そのセリフを聞いたマンスの表情を様々なバージョンで撮りました。何も言えず凍っている表情が採用されましたが、個人的に一番面白いと思いました」と伝えた。実際の夫婦げんかと似ているかという質問には「全く」と答えて笑った。先立ってイ・ビョンホンは、妻イ・ミンジョンのYouTubeチャンネルにモザイク処理された状態で登場し、笑いを誘った。チャンネル登録者が50万人を突破すればイ・ビョンホンを出演させるという公約のためだ。彼は「イ・ミンジョンさんがすることがうまくいけば僕も嬉しいです」としながらも、「初めは僕が必ず出なければならない場面でなければ、映りたくありませんでした。時々出演する時、モザイクがかけられるのであれば多少だらしない姿でも関係ないと思うと安堵感もありました」と率直に語った。

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・ヒスンら、映画「仕方ない」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・ヒスンら、映画「仕方ない」舞台挨拶に出席

    28日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、映画「仕方ない」の舞台挨拶が行われ、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・チャヌク監督が出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護し、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・映画「仕方ない」イ・ビョンホン&ソン・イェジン、家族同士の付き合いを明かす「妻の長年の親友驚くほど息が合う」・ソン・イェジン、イ・ビョンホンらとコスプレ姿で明洞に!?衝撃の公約が話題「監督も含めて踊る」

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  • イ・ビョンホン、動画内でモザイク処理に!?妻イ・ミンジョンの実態を暴露「怒るとみんな血まみれ」(動画あり)

    イ・ビョンホン、動画内でモザイク処理に!?妻イ・ミンジョンの実態を暴露「怒るとみんな血まみれ」(動画あり)

    俳優イ・ビョンホンとイ・ミンジョンが夫婦のケミストリー(相手との相性)を見せつけた。最近、イ・ミンジョンのYouTubeチャンネルには、映画「仕方ない」のパク・チャヌク監督、イ・ビョンホン、パク・ヒスンが出演した映像が投稿された。イ・ミンジョンは「映画『仕方ない』の宣伝のためにこのように集まられた。イ・ビョンホンさんの顔が公開されるか、されないかはわからない。それでイ・ビョンホンさんとできるだけ似ている俳優のパク・ヒスンさんをお招きした」と切り出した。一番に到着したゲストはパク・ヒスンで、彼はSBSドラマ「私の恋愛のすべて」以来、イ・ミンジョンと12年ぶりの再会だと明かした。2人は「とてもお元気そうで」とお互いを褒め合った。直後、イ・ビョンホンが登場。これに先立ってイ・ミンジョンは「今年、YouTubeチャンネルの登録者が50万人を超えたら、単独でイ・ビョンホンさんとパク・チャヌク監督を連れてくる」と明かした。しかし、結局50万人に満たず、イ・ビョンホンの顔にもモザイク処理がされた。イ・ミンジョンは「なぜこんなにおめかしをしてきたのか。どうせ顔は出ないだろうに」とからかい、イ・ビョンホンは「僕がどうなるかわからないから、出ると思って話した方がいいと思う」と伝え、笑いを誘った。同チャンネルの制作陣は韓国最高の監督と俳優が集まっただけに、「公開オーディションのコツ」について聞いた。イ・ミンジョンは「オーディションをたくさん受けたが、勢いが8割だ。1分30秒ほど悪口を言うシーンがあったけれど、すぐに主人公に選ばれた」と振り返り、イ・ビョンホンは「僕たちは全体的な話をしているのに、なぜ自分の自慢ばかりするんだ。勢いがすごすぎるんじゃないか」と、文句を言い合う姿も見せた。パク・ヒスンがイ・ミンジョンに「YouTubeを見てると、たまに性格が出ているなと思う時がある」と話すと、彼女は「私は単純な性格だから、とても楽だ。怒ったときは本当にパッと怒って、それで終わり。思ったより強く怒ったかなと思ったら、『さっき怒鳴ってごめんね』とクールに謝る。私はすごく気楽なタイプだ」と伝えた。これについてイ・ビョンホンは「問題は、彼女が怒ったときには、すでにみんな血まみれになっている。僕も、息子も、もう死んでいる。それでそのあとスッキリしたって、何の意味があるんだ。みんなもうボロボロなんだから」とイ・ミンジョンの実態を暴露し、笑いを誘った。イ・ビョンホンとイ・ミンジョンは2013年8月、公開恋愛から1年でゴールインし、結婚2年目の2015年に長男が生まれた。その8年後、第2子となる女の子の誕生を知らせ、祝福された。・イ・ミンジョン&イ・ビョンホン、息子のジュンフくんの顔を初公開「顔公開の念願を叶えた」・イ・ミンジョン、夫のイ・ビョンホンから差し入れ笑顔で記念ショット

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・ヒスンら、映画「仕方ない」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・ヒスンら、映画「仕方ない」舞台挨拶に出席

    27日午後、ソウルロッテシネマ金浦(キンポ)空港で映画「仕方がない」の舞台挨拶が行われ、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・チャヌク監督が出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護し、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」VIP試写会に出席・ソン・イェジン、イ・ビョンホンらとコスプレ姿で明洞に!?衝撃の公約が話題「監督も含めて踊る」

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  • BTSのV&RM&イ・ビョンホンが一堂に!Netflix人気アニメ監督、豪華スターとの記念ショットを公開

    BTSのV&RM&イ・ビョンホンが一堂に!Netflix人気アニメ監督、豪華スターとの記念ショットを公開

    Netflixアニメ「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のマギー・カン監督が、俳優イ・ビョンホンとBTS(防弾少年団)のV、RMとの記念ショットを公開した。本日(24日)、マギー・カン監督は自身のInstagramのストーリーを通じて「韓国人ラシュモア山(Korean Mount Rushmore)」と書き込み、太極旗の絵文字と共に写真を公開した。公開された写真には監督がイ・ビョンホン、BTSのV、RMと一緒にいる様子が収められ、注目を集めた。ラシュモア山は米・サウスダコタ州ペニントン郡にある岩山で、特に米国の国父として挙げられる歴代大統領4人が彫刻されたことで有名な場所だ。これを背景に、マギー・カン監督が、韓国のラシュモア山として3人との出会いをウィットに富んで表現した。彼女は以前、「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」が韓国文化を緻密に取り入れ好評を得たことに関連して、文化への飽くなき関心を伝えた。実際、監督のデビュー作であるNetflix映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」はNetflix史上初の累計視聴数3億ビューを突破し、歴代のNetflix作品の中でも最高視聴数を更新し続けている。同作ではイ・ビョンホンがボスである鬼魔の声を演じ、縁を結んだ。この他にもイ・ビョンホンはNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」シリーズのフロントマンとしても広く顔を知られた。「イカゲーム」は「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」以前に、Netflixで最も多く視聴されたコンテンツとして挙げられていた作品だ。ここにBTSメンバーであるVとRMまで、主役たちが一堂に会した。BTSは依然として熱い人気を誇るグローバル人気アイドルグループで、最近、メンバー全員が軍服務を終え、完全体での活動にファンの期待が高まっている。彼らは22日に行われた映画「仕方ない」(監督:パク・チャヌク)のVIP試写会直後のアフターパーティー会場で出会った。イ・ビョンホンが主演を務める同作もまた、ベネチア映画祭に招待を受けるなど、海外有数の映画祭で好評を得た。国境を超越したKコンテンツの主役たちの出会いが、ネットユーザーたちから注目を集めている。・【PHOTO】BTSのRM&V、映画「仕方ない」VIP試写会に出席・映画「仕方ない」イ・ビョンホン&ソン・イェジン、家族同士の付き合いを明かす「妻の長年の親友驚くほど息が合う」

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」VIP試写会に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」VIP試写会に出席

    22日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、映画「仕方ない」のVIP試写会が行われ、主演のイ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、キム・ウスン、チェ・ソユル、パク・チャヌク監督が出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護し、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・映画「仕方ない」イ・ビョンホン&ソン・イェジン、家族同士の付き合いを明かす「妻の長年の親友驚くほど息が合う」・ソン・イェジン、イ・ビョンホンらとコスプレ姿で明洞に!?衝撃の公約が話題「監督も含めて踊る」

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」メディア向け試写会に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」メディア向け試写会に出席

    22日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、映画「仕方ない」のメディア向け試写会が行われ、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・チャヌク監督が出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するために、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・映画「仕方ない」イ・ビョンホン&ソン・イェジン、家族同士の付き合いを明かす「妻の長年の親友驚くほど息が合う」・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」オープントークに出席

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン、スペシャルトークプログラム「アクターズハウス」のイベントに参加

    【PHOTO】イ・ビョンホン、スペシャルトークプログラム「アクターズハウス」のイベントに参加

    19日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区東西大学ソヒャンシアター新韓カードホールで、「第30回釜山国際映画祭」のスペシャルトークプログラム「アクターズハウス」のイベントが開かれ、イ・ビョンホンが出席した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・映画「仕方ない」イ・ビョンホン&ソン・イェジン、家族同士の付き合いを明かす「妻の長年の親友驚くほど息が合う」・【PHOTO】イ・ビョンホン&西島秀俊ら「釜山国際映画祭」アジアスターアワードに登場(動画あり)

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  • イ・ビョンホン&キム・ゴウン「第34回釜日映画賞」で主演俳優賞に!チョン・ウソンも騒動経て公の場に登場

    イ・ビョンホン&キム・ゴウン「第34回釜日映画賞」で主演俳優賞に!チョン・ウソンも騒動経て公の場に登場

    俳優のチョン・ウソンが騒動から約1年ぶりに公の場に姿を現した。18日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山グランドボールルームにて「第34回釜日(プイル)映画賞」が開催された。同授賞式は1958年に創設された韓国初の映画賞だ。しかし、テレビの普及によりドラマが台頭したことで映画産業が低迷し、1973年の第16回以降は中止された。その後、2008年に再び復活。今回の釜日映画賞は18年目を迎え、俳優のキム・ナムギルとチョン・ウヒの司会のもと、多くの映画関係者らが出席した。特に注目を集めたのは、チョン・ウソンの復帰の場となったことだ。昨年11月、モデルのムン・ガビとの婚外子が報じられ、私生活において物議を醸したチョン・ウソンにとって、今回が久しぶりの公の場だった。当時、チョン・ウソンは「結婚はしていないが、父親としての責任は果たす」と強調していた。また、彼は今年8月、長年交際していた女性と婚姻届を提出したとされ、結婚説も浮上。これについて所属事務所は「私生活について確認不可」とコメントした。以後、チョン・ウソンはDisney+の新作「メイド・イン・コリア」の撮影以外では、公の場に姿を現すことはほとんどなかったと伝えられている。しかし、昨年の「第33回釜日映画賞」で映画「ソウルの春」で主演男優賞を受賞していたことから、昨日(18日)のハンドプリンティングイベントに参加し、今年はプレゼンターとして出席するために再び映画祭を訪れた。チョン・ウソンは、前年度の主演女優賞の受賞者であるキム・クムスンと共にプレゼンターとして登場。Netflixシリーズ「おつかれさま」の中の「当然当たり前コドリ(五鳥)」を自然と口にするキム・クムスンの姿に、チョン・ウソンは思わず笑みをこぼし、落ち着いた様子を見せた。その後、同授賞式で4度目の主演男優賞を受賞することになったイ・ビョンホンに、映画「スンブ:二人の棋士」での活躍を称えて主演男優賞のトロフィーを手渡し、席を離れた。この日、同授賞式の花ともいえる最優秀作品賞は、映画「長孫」が受賞し、大きな注目を集めた。これを受けて、制作会社の代表であり、同作品の監督でもあるオ・ジョンミン監督が代表としてトロフィーを受け取った。オ監督は「これまで生涯で受けた賞の中で、最も名誉ある賞です。やはり韓国で最も権威ある賞は、釜日映画賞だと思います」と感想を述べた。さらに「俳優やスタッフまで評価してもらえているようで、さらに意義深く感じます。この賞は俳優やスタッフに捧げたいです。特に、この場に共に来てくれた俳優カン・スンホさん、オ・マンソクさんに感謝します。この二人のおかげで映画を作ることができました。本当に感謝しています」と頭を下げた。続けて「現在、母が病床にあり、この映像を見ているようです。どうか病気に負けず、早く回復してほしいし、休まずに頑張ってほしいです」と微笑みながら語り、さらに「巷では韓国映画が危機にあるという話もあるようですが、そうではないことを証明できるよう努力してまいります」と抱負を述べた。さらに、この日の授賞式ではチャン・ドンゴンがユ・ヒョンモク映画芸術賞を受賞し、イ・ビョンホンが4回目の主演男優賞を受賞して注目を集めた。【第34回釜日映画賞 受賞者(作)リスト】 ◆新人監督賞:「夏が過ぎれば」チャン・ビョンギ◆新人男性演技賞:「夏が過ぎれば」チェ・ヒョンジン◆新人女性演技賞:「ビクトリー」Girl's Day ヘリ◆脚本賞:「朝の海 カモメは」パク・イウン◆撮影賞:「ハルビン」ホン・ギョンピョ◆音楽賞:「ハイファイブ」キム・ジュンソク◆美術・技術賞:「ハルビン」パク・ジョンウ◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞:「満ち足りた家族」チャン・ドンゴン◆女性今年のスター賞:「ビクトリー」Girl's Day ヘリ◆男性今年のスター賞:「消防士 2001年、闘いの真実」イ・ジュニョク◆助演女優賞:「朝の海 カモメは」ヤン・ヒギョン◆助演男優賞:「戦と乱」パク・ジョンミン◆最優秀監督賞:「野党」ファン・ビョングク◆主演女優賞:「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン◆主演男優賞:「スンブ:二人の棋士」イ・ビョンホン◆最優秀作品賞:「長孫」

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&西島秀俊ら「釜山国際映画祭」アジアスターアワードに登場(動画あり)

    【PHOTO】イ・ビョンホン&西島秀俊ら「釜山国際映画祭」アジアスターアワードに登場(動画あり)

    18日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区パラダイスホテル釜山にて開催中の「第30回釜山国際映画祭」の「marie claire アジアスターアワード」に、イ・ビョンホン、西島秀俊&真利子哲也監督、SF9のロウン、イ・スヒョク、ホン・ギョン、ミン・ギュドン監督が出席した。・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」オープントークに出席・ホン・ギョン、山田孝之らと共演日本語での演技に初挑戦「ひらがなから勉強した」

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&チャン・ドンゴンら「第34回釜日映画賞」のレッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ビョンホン&チャン・ドンゴンら「第34回釜日映画賞」のレッドカーペットに登場

    18日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開催された「第34回釜日(プイル)映画賞」のレッドカーペットに、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、キム・ナムギル&チョン・ウヒ、パク・ジョンミン、Girl's Dayのヘリ、ヤン・ヒギョン、チャン・ビョンギ監督とチェ・ヒョンジン、イ・ジェジュン、チェ・ウロク、チョン・ジュン、オ・ジョンミン監督、ファン・ビョングク監督が出席した。・イ・ビョンホン、主演映画「仕方ない」の魅力を熱弁!「釜山国際映画祭」で語った裏話と監督とのエピソード・キム・ナムギル&チョン・ウヒ、8年ぶりの共演!「第34回釜日映画賞」MCに抜擢

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