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  • ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシクから広瀬すずまで、日韓62名が出演!キム・ヨンジュン×吉田ユニのコラボ写真展の詳細発表

    ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシクから広瀬すずまで、日韓62名が出演!キム・ヨンジュン×吉田ユニのコラボ写真展の詳細発表

    韓国のフォトグラファーキム・ヨンジュンと日本のアートディレクター吉田ユニによる初のコラボレーション写真展「KIM YEONG JUN × YOSHIDA YUNI PHOTO EXHIBITION Face to face」が開催される。今回、作品に出演した日韓62名の俳優が発表された。スクリーン、ドラマ、舞台と多様なフィールドで活躍する日韓のトップ俳優たちが、キム・ヨンジュンのレンズと吉田ユニのディレクションのもと、それぞれの内面と存在感をアートとして昇華させる。本展は「人間の最も本質的な美しさ」をテーマに、「花」をモチーフとして彼らを撮り下ろしたプロジェクト。62名それぞれに2点ずつ、合計124点にのぼる全て新作のビジュアルが完成しており、シンプルなポートレートではなく吉田ユニの世界観で俳優たちを彩ります。今までにない壮大な空間を麻布台ヒルズギャラリーに構築する。本展は2026年4月29日(水・祝)から5月28日(木)までの1ヶ月間、麻布台ヒルズギャラリーで開催。本日3月26日(木)13時より、麻布台ヒルズギャラリー公式サイト、ローソンチケットにてチケット販売をスタートした。キム・ヨンジュンと吉田ユニの美意識が交差し、世界で活躍する日韓の俳優たちの新たな表情が生まれた壮大なプロジェクトを、ぜひ会場にて楽しんでほしい。◆キム・ヨンジュン フォトグラファー。大韓民国ソウル生まれ。31歳でエージェンシーにスカウトされキャリアを始めた。雑誌、広告、アルバムジャケット、映画、ドラマ、ポスターなど多様な分野で活動を続けている。Vogue、Harper's Bazaar、ELLE、Marie Claire、Dazed、Singles、W Korea、GQ、Esquire、Arena Homme+などの主要マガジンで撮影を担当。また、BTS、TWICE、Stray Kidsなどの様々なアーティストのアルバムジャケットやコンサートポスターの撮影も手がける。映画ポスターでは「アジョシ」「神弓-KAMIYUMI-」「王になった男」「エクストリーム・ジョブ」「ゾンビになってしまった私の娘」などがあり、ドラマポスターでは「涙の女王」「テプン商事」「暴君のシェフ」などを撮影した。Levi's、Montblanc、Calvin Klein、Adidas Originals、Reebok、Guessなどの広告ビジュアルでグローバルブランドとコラボレーションした。◆吉田ユニアートディレクター、グラフィックデザイナー。東京生まれ。女子美術大学卒業後、大貫デザイン入社。宇宙カントリーを経て2007年に独立。広告、CDジャケット、装丁、映像など幅広い分野で活動中。主な仕事にWonjugyo、エテュセなどのコスメブランドの広告、渡辺直美のドーム公演ビジュアル、「アンナチュラル」「エルピス」「しあわせな結婚」などのドラマのポスター、Vaundyや木村カエラ、アイナ・ジ・エンドのCDアートワーク、UNIQLO × DISNEYコラボレーション、韓国の舞台「マクベス」のキービジュアルデザイン等。国内外での個展も開催し、23年には、韓国・ソウル美術館で個展「Alchemy」を開催。過去作や新作「PLAYING CARDS」などを展示し10万人を動員。主な受賞に、東京ADC賞(2016)、毎日デザイン賞(2019)、MAMA ベストアートディレクター賞(2019)。2024 年韓国へオルム国立劇場での舞台「マクベス」のポスターがClio Awards で2部門ゴールドを受賞。■開催概要「KIM YEONG JUN × YOSHIDA YUNI PHOTO EXHIBITION Face to face」 日韓のトップ俳優62人が出演する花をモチーフにしたアート写真作品開催期間:2026年4月29日(水・祝)~5 月28 日(木)11:00~21:00 ※会期中休館日なし会場:麻布台ヒルズギャラリー(東京都港区虎ノ門5-8-1ガーデンプラザA MB階)<入場料>前売・WEB:大人/2,000円 大学生・専門学生/1,300円 中高生/600円 小学生以下/無料当日:大人/2,200円 大学生・専門学生/1,500円 中高生/800円 小学生以下/無料<チケット販売>販売日時:2026年3月26日(木)より販売場所:麻布台ヒルズギャラリー公式サイトローソンチケット<作品出演者(50音順)>赤楚衛二|アン・ウンジン|アン・ソヒ|アン・ボヒョン|イ・ジェウク|イ・ジヌク|イ・ジュノ|板垣李光人|イ・ドンウク|イ・ヒジュン|イ・ビョンホン|イ・ユミ|ウ・ドファン|オク・テギョン|オダギリジョー|夏帆|河合優実|菊地凛子|キム・ソヒョン|キム・ダミ|キム・へジュン|キム・ミンギュ|キム・ヨンデ|小松菜奈|コ・ヒョンジョン|坂口健太郎|ソ・イングク|ソ・ジソブ|ソン・ヘギョ|チャ・ジュヨン|チャン・ギヨン|チェ・ウォンビン|チェ・ジョンヒョプ|チェ・ヒョンウク|チュ・ジフン|チュ・ヨンウ |チョ・ウジン|チョ・ジョンソク|チョン・ウヒ|チョン・ソミン|チョン・チェヨン|チョン・ヨビン|仲野太賀|長澤まさみ|永瀬正敏|永山瑛太|夏木マリ|ハン・ジミン|ハン・ヒョジュ|パク・シネ|パク・ジフ|パク・ソンフン|パク・ヒョンシク|パク・ヘス|広瀬すず|ビョン・ウソク|ファン・ジョンミン|ホン・ギョン|水川あさみ|宮沢りえ|八木莉可子|ヤン・セジョン共催:KIM YEONG JUN × YOSHIDA YUNI PHOTO EXHIBITION制作委員会協力:ガスアズインターフェイス株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社GENEROSITY、株式会社博展、株式会社ショウエイ■関連リンク麻布台ヒルズギャラリー公式サイト

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  • イ・ビョンホン&ソン・イェジン共演「しあわせな選択」夫婦の異なる視点とは?アザーポスター&特別映像公開

    イ・ビョンホン&ソン・イェジン共演「しあわせな選択」夫婦の異なる視点とは?アザーポスター&特別映像公開

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が、絶賛公開中!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。イ・ビョンホン×ソン・イェジン「家族のために」戦う夫と妻の本音とは?このたび、2種の特別映像と4種のアザーポスターが解禁!25年間勤めた会社が買収され、ある日突然解雇された主人公マンスが、再就職のために同じポジションを取りあう3人のライバルを消そうとするまさかの就職活動を描いた「しあわせな選択」。互いに業界歴は長いものの、以外にも本作が初共演作となったイ・ビョンホンとソン・イェジンの相性の良さも見どころの一つとなっている。先日、北米興収ではパク・チャヌク監督史上最も成功した作品となったことが証明するように、マンスと妻・ミリの息の合った掛け合いが全世界を虜にしている。そんな話題作から、マンスとミリの夫婦に焦点を当てた新たな特別映像が到着!【夫が何か隠してます】篇では、マンスを支えるミリの視点から夫の行動が描かれる。突然の解雇に落ち込む夫を明るく励ましながらも、実は自身も大きなショックを受け、その上なぜか毎日傷だらけで帰宅する夫を心配する芯の強い妻。しかし、ある日警察が家にやってきて、すべてを察してしまう――。「信じることが一番の罪」と知りながらミリが選ぶしあわせの答えとは?対して【暗殺歴ゼロの夫】篇では、解雇されたマンスの視点から予測不能な就職活動が描かれる。妻の激励を受けた夫は、ライバルを「消去」すればポストは空くという衝撃のアイデアを思いつき、とある計略を巡らす。しかし、暗殺歴はゼロのマンスは想定外な数々のトラブルに見舞われていく。果たして計画は成功するのか? さらに併せて解禁となった4種のアザーポスターでは、暗殺歴ゼロのマンスの孤独な計画遂行の様子がスタイリッシュに描かれている。しあわせで満たされていたマンス一家に突如訪れる解雇という不幸から、家族の絆が試される事態にまで発展していく物語に、手に汗握るスリルを味わえる稀有なブラックコメディ。妻も夫も「家族のために」と歯を食いしばりながら、それぞれの戦いに挑む様子は、協力しているようですれ違ってもいる。どちらの視点から映画を観るかによって楽しみ方も変わる一作なので、2度3度繰り返し見て夫婦の葛藤を笑ってほしい。■作品概要「しあわせな選択」TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開中!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • イ・ビョンホン、芸歴35年にして初!?映画「しあわせな選択」で見せるコミカル演技に反響!著名人らのコメントも

    イ・ビョンホン、芸歴35年にして初!?映画「しあわせな選択」で見せるコミカル演技に反響!著名人らのコメントも

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。李相日、宮藤官九郎、川村元気、藤井道人も太鼓判!25年間勤めた会社からある日突然解雇された主人公マンスが、再就職のために同じポジションを争う3人のライバルを消そうとするまさかの闘いを描いた「しあわせな選択」。センセーショナルなストーリーと、トラウマ級の衝撃的な映像表現が特徴ともいうべきパク・チャヌク監督の最新作だが、本作はこれまでのイメージを覆し、ブラックコメディに徹している。主演には、かつて韓流四天王と呼ばれ、甘いルックスで日本の韓流ブームを築き上げたイ・ビョンホンを据えているが、こちらもこれまでのイメージとは異なり、見事なコメディアンぶりを披露し話題となっている。芸歴の長い二人のベテランが過去のイメージを打ち破る新たなエンターテインメントに挑戦している姿に日本の著名人たちも刺激を受けたようで、先日、日本アカデミー賞にて最優秀作品賞ほか最多10部門に輝いた映画「国宝」の李相日監督は「踊らされていると知りつつも、振り切ってみせるイ・ビョンホンが醸す憐みに、おかしみと凄みが同居している。」と絶賛! また、ドラマ「不適切にもほどがある」などの脚本家の宮藤官九郎氏は「やばい! 面白過ぎる!!! かなり大胆に、コメディに振り切ったパク・チャヌク先輩の新作。つくづく頼もしい先輩!」と歓喜し、映画「8番出口」の川村元気監督は「可笑しくも恐ろしい、想像のはるか上をいく映画。パク・チャヌクの仕掛けた罠に深くはまり込んだ」と虜になった様子。映画「新聞記者」の俳優シム・ウンギョン氏は「爆笑していたはずなのに、気づけば自分の口の中にも、マンスの抜け落ちた歯のような血の匂いが漂い、はっきりとした痛みが残っている」と、ブラックユーモアを表現し、同作の藤井道人監督も「パク・チャヌクの飽くなき映像表現に脱帽」と感服した様子。ライターのSYO氏は「遊びすぎだろこの映画破茶滅茶さに滾り、ラストにしてやられた。完璧」と絶賛。映画評論家の森直人氏は「パク・チャヌク監督の『復讐三部作』に遠く連なる傑作風刺喜劇。実は21世紀の『モダン・タイムス』か⁉」と称賛した。映画ライターのよしひろまさみち氏も「イ・ビョンホンがまた新境地を開いた、ジタバタ就活サバイバル。狂気と驚異のコメディを笑い飛ばせる?」と挑戦をたたきつけている。そんな本作から、イ・ビョンホン扮する主人公マンスが真剣になればなるほど笑えてきてしまうユーモア溢れるシーンを切り取った本編映像が到着! 映像ではマンスが1人目のターゲットに選んだボムモ(演:イ・ソンミン)とその妻・アラ(演:ヨム・ヘラン)とのバトルが切り取られている。わずかな席しか残されていない製紙会社の職を得るため、どんなライバルが存在するのか調査し、業界歴が長く優秀なボムモに狙いを定めたマンスはボムモの家にやってくる。裏山から双眼鏡を使って家の様子を覗き見ていると、急にボムモが表れ大慌て。覚悟を決め拳銃を握るも不慣れな殺しに大汗をかき、その汗が目に入ってもう大変。引き金を引こうとすると、妻のアラの声が聞こえ咄嗟に隠れようと無様に転げてしまう。次の映像では、拳銃片手に鬼の形相で追いかけてくるアラから必死に逃げようとするマンスが切り取られる。「う゛わあああああ」と情けない叫び声をあげ、手こずりながらもなんとか車を発進させ命からがら逃げだしたマンスだったが、スマホを確認すると「奥さん 不在着信10件」の文字。トドメにガソリンメーターはほぼ空を指しており「クソ!!」と渾身の悪態をつくのだった。いずれの映像もこれまで見てきたかっこいいイ・ビョンホンを想起させるものではなく、どちらかといえばダサいイ・ビョンホンとなっているが、それこそが彼の新境地。パク・チャヌク監督もこれまでの自身のスタイルとは異なる最新作に「私の映画だからといって訝しまず、安心して笑ってください」と観客にアドバイスを贈っている。他にも各界からコメントが届いており、パク・チャヌク監督&イ・ビョンホンの韓国エンタメ最強タッグへの注目度の高さがうかがえる。◆著名人コメント全文(敬称略/順不同)李相日(映画監督『国宝』)常識の衣を脱ぎ捨て、パク・チャヌクにしか創造できない世界に没入せよ。踊らされていると知りつつ、振り切ってみせるイ・ビョンホンが醸す憐れみに、おかしみと凄みが同居している。宮藤官九郎(脚本家)やばい! 面白過ぎる!!! かなり大胆に、コメディに振り切ったパク・チャヌク先輩の新作は、「親切なクムジャさん」や「渇き」の滑稽味と悲しみをギュッと抽出したような、軽妙かつ奔放な演出。特に中盤の名場面は劇場でゲラゲラ笑いながら観たい。そしてラストは圧倒され立てなくなることでしょう。つくづく頼もしい先輩!川村元気(映画『8番出口』監督)可笑しくも恐ろしい、想像のはるか上をいく映画。大笑いしていた自分にいつしかゾッとする。パク・チャヌクの仕掛けた罠に深くはまり込んだ。シム・ウンギョン(俳優)爆笑していたはずなのに、気づけば自分の口の中にも、マンスの抜け落ちた歯のような血の匂いが漂い、はっきりとした痛みが残っている。笑っているのに、痛い。ユーモアと残酷さを丹念に刈り込み、緊張というかたちへと整えた、まるで盆栽のような作品である。SYO(物書き)再就職するために、人はどこまで狂えるのか。AI時代の人員削減という現代性&深刻なテーマ、巨匠×名優のタッグ、全編キラーショットの連続。なのに絶え間なく笑える。遊びすぎだろこの映画破茶滅茶さに滾り、ラストにしてやられた。完璧。森直人(映画評論家)パク・チャヌク監督の「復讐三部作」に遠く連なる傑作風刺喜劇。実は21世紀の「モダン・タイムス」か!?よしひろまさみち(映画ライター)イ・ビョンホンがまた新境地を開いた、ジタバタ就活サバイバル。狂気と驚異のコメディを笑い飛ばせる?いがらしみきお(漫画家)パク・チャヌクはパク・チャヌクにしか作れないものを作る。今までもこれからも。塚原洋一(漫画家)平凡な男がその時とった「選択」は平凡じゃなかった。突き進むしかない男の行動に目が離せませんでした。樋口毅宏(小説家)イ・ビョンホンもディカプリオもイーサン・ホークも、若い頃さんざんカッコいい役をやってきた俳優が、歳を重ねるとすすんでカッコ悪い惨めな役をやりたがる。これぞ大人のカッコ良さではないか。鈴木みのり(作家)破綻した中産階級の家庭という「理想」を手放せず取り返しのつかない闘争に突き進む不条理は他人ごとと思えない回復不可能な家族をあしらうようなラストのチェロに涙が止まらなかった伊藤さとり(映画評論家・映画パーソナリティ)人間心理を深掘りした結果、愛だけは手放さない究極の感情が浮き彫りに。人間が好きだから作ることが出来た映画、だからか悲劇的なのに多幸感。ひらりさ(文筆家)なぜ働いていると人を殺す羽目になるのか。見終わると、彼の選択が「現実的」に思える恐ろしさ。とっても笑えて、背筋が凍る傑作!菊地成孔(音楽家 / 文筆家)脱・韓国サブカルチャー、脱・Netflixに大成功した「ミュージカル仕立ての殺人喜劇」。韓国のユースが、いかにギトギトの糖質と脂質と辛味、美容整形クッキリ輪郭線=アメリカ化に飽き飽きしているか、63歳のパク・チャヌクがエコロジー問題まで持ち出して受けてたった痛快作。あのイ・ビョンホンが、イーロン・マスク / 原田泰造 / 遠藤憲一の特殊メイクまで使って(使ってない笑)奮闘し、音楽センスは韓国映画史上最高のセンス。児玉美月(映画批評家)この時代におけるヒューマニティを探求するブラックコメディとして、間違いなく最良で最高の一級品。笑えるけど、笑えない。相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)含蓄と挑発。緩急と暴発。それらがマリアージュした緊迫の愉悦。パク・チャヌク孤高のダンスに我を忘れる。西森路代(ライター)パク・チャヌクと言えば、「復讐三部作の」というキーワードがすぐに思い浮かぶ。今作も、憎きライバルとの事件は起こるが、それは「復讐」とはまた違う。そもそも、今の本当の「敵」とはなんなのか、目の前にいる誰かを倒しても「仕方がない」からこそ、復讐の物語にはならないのかもしれないと思えた。稲垣貴俊(ライター・編集者)こんな世の中に誰がした?ドタバタ殺人計画からどうしようもない(NO OTHER CHOICE)哀しみがにじむ、パク・チャヌク流・転職悲喜劇。■作品概要「しあわせな選択」TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開中!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」制作陣の情熱が光る舞台裏!セットから音響まで、必見の解説映像

    イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」制作陣の情熱が光る舞台裏!セットから音響まで、必見の解説映像

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。パク・チャヌク監督の独創的な世界を形に!スタッフによる解説映像も「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」「お嬢さん」など、物語でインパクトを与えるだけでなく、カメラワーク、美術、衣装に至るまで総合芸術として作品を高みに連れていくことでも定評のあるパク・チャヌク監督。最新作「しあわせな選択」でもそのこだわりはしっかりと伺えるが、今回は監督の美的センスを具現化する陰の立役者たちにスポットを当てた解説映像が解禁!映像ではパク・チャヌク監督の作品に必要不可欠な要素である美術、撮影、ヘアメイク、音楽を担当したエキスパートたちがこだわりを明かしていく。パク・チャヌク監督とは「オールド・ボーイ」から長年協働してきた美術監督のリュ・ソンヒは、マンス一家が暮らすこだわりの家について、「マンスの家はフランス様式とブルータリズムの合体。調和するようなしないような不協和音的な美学を感じさせたかった」と野望を明かす。さらに園芸と盆栽の趣味を持つマンスのキャラクターに説得力を持たせるため、造園と盆栽の各々のエキスパートもスタッフとして参加。それぞれ演出に沿った庭の造形や、植物を選ぶことから手掛けたと明かしている。撮影を担当したキム・ウヒョンは「デジカメ特有のシャープ感を和らげるヴィンテージ感の出せるレンズをテストしました。現実を写し取るだけに満足せず、そのルック自体が現状に対する解説になる新たな道を模索しました」と映像だけでも語りを得られるようなルックにこだわったと語り、ヘアメイクのソン・ジョンヒは「失業後、就活に孤軍奮闘するマンスは、焦燥感に駆られます。やつれた姿と痛んだ髪で、その苦しみを観客に伝えたかった」とマンスの苦労を見た目からも表現することに尽力したとコメント。パク・チャヌク監督とは長年の友人であり、韓国映画音楽の巨匠であるチョ・ヨンウクは「洗練された音楽ではなく、原始的な音楽を作ることにこだわりました」と語り、そのこだわりは海外で敢行された豪華な収録作業の様子から伺える。五感に訴えるミザンセーヌを高く評価されるパク・チャヌク監督のもとに集結した各分野のアーティストたちの細かなこだわりがたっぷり味わえる最新作。2回、3回と観てようやく気付くようなディテールも盛りだくさんとなっているので、繰り返し楽しんでほしい。パク監督は、一度読んで心の底から惚れ込んだ米作家ドナルド・E・ウェストレイクの小説「斧」を自ら脚色。舞台を韓国に移し、現代ならではのエッセンスを取り入れるなど幾度に及ぶ改編を経て、作品への愛を溢れんばかりに詰め込んだ最新作について、「自らの人生に満足し、幸せに暮らす男が解雇されます。彼は元の生活を取り戻そうとする。いかにして彼が闇に引き込まれるのか。自ら落ちていく過程を描いた映画です」と解説。続いて、韓国を代表する俳優である5名のメインキャストについて、彼らの強みと配役のヒントについて明かし、すでに実力も人気も兼ね備えている彼らの新しい一面を引き出していることにも触れる。またこれまでのパク・チャヌク作品より、コメディ色が強いことでも話題の本作の真髄について、「いくら笑いがあっても、どんどん恐ろしさを増していきます。その過程で弾ける笑は、ほろ苦さを伴うはずです。それが映画に深みを与えると信じています」と映画づくりの奥深さを語っている。毎回、独創的なアイデアと、美しく斬新さに満ちた芸術的な映像表現で観客たちに新しい世界を見せてくれるパク・チャヌク監督。希代のアーティストであり、エンターテイナーでもある彼の20年の努力が実を結び、ジェットコースターのような緩急入り混じるドラマティックな最新作「しあわせな選択」を、ぜひ劇場で楽しんでほしい。■作品概要「しあわせな選択」3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • 【終了しました】イ・ビョンホン直筆サイン入りチェキを抽選で2名様に!応募はフォロー&リポスト

    【終了しました】イ・ビョンホン直筆サイン入りチェキを抽選で2名様に!応募はフォロー&リポスト

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本で公開されました。Kstyleでは今回、日本公開を記念して、イ・ビョンホンさんにインタビューを実施! 作品への思いや監督とのエピソード、撮影の裏話など、たっぷりと語って頂きました。さらに、イ・ビョンホンさんから直筆サイン入りチェキも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】イ・ビョンホン、AI時代に感じる俳優としての危機感とは?映画「しあわせな選択」を通して見えたもの■作品概要「しあわせな選択」TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開中!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト ◆イ・ビョンホン直筆サイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2026年3月12日(木) 17:00 ~ 3月16日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • イ・ビョンホン、AI時代に感じる俳優としての危機感とは?映画「しあわせな選択」を通して見えたもの

    イ・ビョンホン、AI時代に感じる俳優としての危機感とは?映画「しあわせな選択」を通して見えたもの

    ここまで冷静に作品を読み解き、自分の言葉で語れる俳優は、そう多くはないだろう。3月6日(金)公開の映画「しあわせな選択」を携え、ジャパンプレミアのために来日したイ・ビョンホンがインタビューに応じてくれた。本作は、失業問題やAI時代の到来をテーマに、平凡な男のある選択が思わぬ悲劇へと転がり落ちていくブラックコメディ。鬼才パク・チャヌク監督が仕掛ける、現実と不条理が交錯する世界観のなかで、彼はこの難役にどう向き合ったのか。役づくりの裏側や悲劇の構造、AIへの危機感、そして妻との微笑ましいエピソードまで。言葉の端々に、思考する俳優としての深みがにじんでいた。【プレゼント】イ・ビョンホン直筆サイン入りチェキを2名様に!応募はフォロー&リポスト ライバルさえいなければ「誰もが一度は考えたことがあるのでは?」――パク・チャヌク監督の作品に、久々に出演されることになりましたね。イ・ビョンホン:監督の長編映画に出演するのは、「JSA」以来、25年ぶりになります。今回お話をいただいたときは、本当に嬉しかったですね。実はこれまでにも何度かチャンスはあったのですが、スケジュールの都合などで実現せず、ずっと残念に思っていました。今回こうして出演できたのは、時期やタイミングにも恵まれていたと思いますし、何より監督が長い間、温めてこられた作品でもあったので、俳優としてこの上ない喜びでした。――演じられたマンスという人物は、突然解雇された平凡な会社員という設定で、共感や同情を誘うかと思いきや、途中から「ライバルを排除する」という突飛な行動も起こす複合的な人物です。説得力を持たせるために、どのような努力をされたのでしょうか?イ・ビョンホン:どんな役を演じるときも、まずはその人物を100%理解し、受け入れることが大切だと思っています。そうして初めて、スクリーンを通して観客の皆さんを説得できるからです。ですので、脚本を読み込む段階で、まず自分自身がその人物に納得し、心から理解することを心がけています。そこまでたどり着いてこそ、俳優としての役目を果たせるのだと思っています。では、絶対悪のような人物を演じる場合はどうするのか? という疑問もありますよね。例えば「グッド・バッド・ウィアード」のチャンイのような人物。彼がなぜその考えに至ったのか、なぜその選択をせざるを得なかったのかそのきっかけを自分なりに想像し、思い描いていきます。つまり、自分の中で架空のバックグラウンドを作るということです。脚本には描かれていない過去や背景、心の傷があったからこそ、その行動に至ったのだという理由を、自分の中で具体的に設定していく。観客には直接見えない部分かもしれませんが、まずは自分が納得できるところまで掘り下げることが大切だと思っています。そこまでしなければ、本当にその役になるのは難しい。今回のマンスという人物も、実は理解するまでにかなり時間がかかりました。――マンスという役柄を通じて、観客に伝えたいことはありますか?イ・ビョンホン:観客の皆さんは、マンスを見て憐れみを感じたり、物語に引き込まれて感情移入したりすると思います。彼の選択や行動に納得しながら、物語の中に入り込んでいく。けれども、ある瞬間ふっと一歩引いて、「なぜあんな選択をしたのだろう」「なぜあのとき別の道を選ばなかったのだろう」と疑問を抱くようになるはずです。でも、実際に生きていると、誰しも一度はこんなことを考えたことがあるのではないでしょうか。「ライバルさえいなければ、すべてを手にできるのに」そんな想像をすること自体は、決して特別なことではないと思います。ただ、マンスという人物は、その想像を行動に移してしまった。そこが、この映画の核心なのだと解釈しました。俳優の視点から見るAIの脅威「明らかに一線を超えていると」――いろんな人物が登場しますが、いちばん共感できた人物は誰ですか?イ・ビョンホン:マンスは3人の男を排除します。その3人というのは、実はすべてマンスの中に存在しているものだと思っています。1つは情けない自分。もう1つは善良な自分。そしてもう1つは、ある程度安定した立場に立ったときに現れる、傲慢で少し俺様な自分。この3つはすべてマンス自身で、彼は自分自身を少しずつ消していく感覚だったのではないか、と解釈しています。いちばん同情を誘うのは、自分にとっても、そして観客にとっても、2人目の人物ではないでしょうか。特別に情けないわけでもなく、自己顕示欲が強いわけでもない。ただ彼なりに、何とかしようと努力しながら生きている。その姿にこそ、人は応援したい気持ちを抱き、感情移入するのではないかと思います。――本作には、AI時代の到来によるオートメーション化や雇用不安が描かれていますが、俳優という立場のイ・ビョンホンさんにとっても、その怖さはありますか?イ・ビョンホン:もちろんです。すでにSNS上には、多くの俳優の、まるで本当に撮影したかのように精巧な動画が出回っています。みなさんも一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。私自身も、自分が撮っていない映像が流れているのを見たことがあります。以前、初めてそれを見たときは、「すごい技術だな」と感心する程度でした。でも今は、明らかに一線を越えていると感じています。同時に、「自分たちの仕事はこれからどうなっていくのだろう」という不安も、少しずつ芽生え始めました。AIが恐れられる理由は、その発展のスピードが想像をはるかに超え、まさに幾何級数的に加速しているからではないでしょうか。法律や防御策を整えるよりも早く、それを上回る勢いで進化していく。そこにこそ、多くの人が抱く恐れの根本があるのではないかと思います。妻のおかげで共演が実現?「イェジンに連絡してみると言ってくれました(笑)」――妻役を演じたソン・イェジンさんとの共演はいかがでしたか? 実際の奥さまであるイ・ミンジョンさんとは同じ事務所で、親しい間柄だそうですね。イ・ビョンホン:面識のない俳優同士だと、打ち解けるまでに時間がかかることもありますが、ソン・イェジンさんとは終始、とてもいい距離感でいられたと思います。妻との親交もあって、食事をしたり、自宅に招いたり、海外で顔を合わせたりする機会もありました。そうした適度な関係性があったからこそ、これまで共演経験がなかったにもかかわらず、夫婦役として自然に息を合わせることができたのだと思います。もちろん、イェジンさんが実力と経験を兼ね備えたベテランだからこそですが、撮影は本当にスムーズでした。撮影中から、感情の細やかなニュアンスを的確に見つけて表現される方だと感じていましたが、映画が完成し、初めて試写で観たときに「あそこまで繊細な感情を込めていたのか」と改めて気づき、驚いたことを覚えています。――出演が決まってから、奥さま(イ・ミンジョンさん)とはどのようなお話を交わしたのでしょうか?イ・ビョンホン:出演が決まった時点で妻とはいろいろと話をしていました。その際、監督がソン・イェジンさんの起用を検討していることや、私自身も一緒にやりたいと思っていることを話したんです。すると妻が、「じゃあ私がイェジンに連絡してみようか」と言ってくれて、実際に電話で「一緒にやったらどう? きっといいと思うよ」と声をかけてくれたそうです。妻は「少しは私のおかげもあったよね?」なんて言っていましたが(笑)。どうでしょうね、僕はそんなふうには思っていないのですが(笑)。20年間温められた作品テーマに感慨「今こそ必要な物語」――本作は、パク・チャヌク監督が「いちばん作りたかった作品」だとおっしゃっています。そのような作品で主演を務めた今のお気持ちはいかがですか?イ・ビョンホン:上映にあたり、監督といろいろな国を回りながら、記者会見やインタビューを重ねてきました。そのなかで、これまで知らなかった監督の一面や、この作品を手がけることになった経緯を直接うかがうことができました。監督は20年も前から、このテーマに取り組みたいと考えていたそうです。そして当時は大きな社会問題だと感じていた題材が、今の時代にも本当にふさわしいのだろうかと自問されたといいます。けれども、むしろ今こそ必要な物語なのではないか、そして世の中は思ったほど変わっていないのではないかそんな思いから、この映画を作る決心をされたと聞きました。世界中の人々が共通して共感できる問題を見つけ出し、それを通して観客に考える余地を与える映画を作ること。そうした姿勢は監督の作品に一貫して流れているもので、どの作品にも必ず、観客に投げかけたい問いが込められています。そんな物語を監督とともに作ることができたのは、本当に光栄なことでした。(取材=野田智代)■作品概要「しあわせな選択」TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開中!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • イ・ビョンホン&ソン・イェジンらを絶賛!「しあわせな選択」パク・チャヌク監督による解説動画が解禁

    イ・ビョンホン&ソン・イェジンらを絶賛!「しあわせな選択」パク・チャヌク監督による解説動画が解禁

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。パク・チャヌク監督が俳優陣の演技を絶賛!解説映像解禁3月6日より待望の日本公開を迎えたパク・チャヌク監督最新作「しあわせな選択」。劇場には首を長くして公開を待ち望んでいたファンが詰めかけ、週末3日間は、満席回が複数出る好調なスタートを切り、SNSや映画批評サイトには、「最高。これまでのパク・チャヌクのスタイルをまた刷新していた」「イ・ビョンホンがいい意味でかっこよく見えない」「笑っていいのか不安になるブラックユーモアが絶妙」「映像がおしゃれで見飽きない」など、いくつもの見どころを持つ完成度の高さに多くの絶賛が寄せられている。映画への考察も深まる中、20年以上も構想を巡らせ、ようやく映画化の夢を叶えることができた韓国の巨匠パク・チャヌク監督が映画の魅力について語る解説動画が到着!パク監督は、一度読んで心の底から惚れ込んだ米作家ドナルド・E・ウェストレイクの小説「斧」を自ら脚色。舞台を韓国に移し、現代ならではのエッセンスを取り入れるなど幾度に及ぶ改編を経て、作品への愛を溢れんばかりに詰め込んだ最新作について、「自らの人生に満足し、幸せに暮らす男が解雇されます。彼は元の生活を取り戻そうとする。いかにして彼が闇に引き込まれるのか。自ら落ちていく過程を描いた映画です」と解説。続いて、韓国を代表する俳優である5名のメインキャストについて、彼らの強みと配役のヒントについて明かし、すでに実力も人気も兼ね備えている彼らの新しい一面を引き出していることにも触れる。またこれまでのパク・チャヌク作品より、コメディ色が強いことでも話題の本作の真髄について、「いくら笑いがあっても、どんどん恐ろしさを増していきます。その過程で弾ける笑は、ほろ苦さを伴うはずです。それが映画に深みを与えると信じています」と映画づくりの奥深さを語っている。毎回、独創的なアイデアと、美しく斬新さに満ちた芸術的な映像表現で観客たちに新しい世界を見せてくれるパク・チャヌク監督。希代のアーティストであり、エンターテイナーでもある彼の20年の努力が実を結び、ジェットコースターのような緩急入り混じるドラマティックな最新作「しあわせな選択」を、ぜひ劇場で楽しんでほしい。■作品概要「しあわせな選択」3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」日本公開!ソン・イェジンの真剣な表情も…豪華メイキング映像が到着

    イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」日本公開!ソン・イェジンの真剣な表情も…豪華メイキング映像が到着

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。名優たちが自信の表情をのぞかせる傑作!特別映像も買収劇によって勤続25年の製紙会社を突如クビになり、家族のため決死の再就職に奮闘する主人公の奇抜すぎる戦いをブラックユーモアたっぷりに描き出す「しあわせな選択」。韓国の巨匠パク・チャヌク監督がおよそ25年もの歳月をかけて作り上げた最新作の撮影舞台裏を捉えた映像とともに、豪華キャスト陣がそれぞれのキャラクターと役作り、そしてパク・チャヌク組の印象を語る解説動画が到着。主人公マンスを演じたイ・ビョンホンは「マンスはごくありふれた家長です。自分はとても強い男だと思っていますが、優しい父親であり夫であり気の弱い男です」と役について説明し、「極端な状況の演技にいかに説得力を持たせるか。そこに一番気を配りました」と役へのアプローチを明かす。そんなマンスの妻ミリ役を演じたソン・イェジンは本作で初共演を果たしたイ・ビョンホンを「最高の俳優だと思いました」と絶賛。楽天的なミリを「常に笑顔を忘れいない人物です。ミリならどうするかと考えながら取り組みました」と語る。そんな彼女に対してイ・ビョンホンも「彼女は人物の感情をすべて表現できる驚くべき名優だと思いました」と称えている。またパク・チャヌク組初参加となる俳優たちが撮影舞台裏の思い出を語り、パク・ヒスンは「楽しくて幸せな作業でした。演劇を始めたころの快感を思い出しました」、イ・ソンミンは「現場に行くときはいつもあらゆる想像をしました。鋭い指示がありがたかったです」と振り返る。一方でヨム・ヘランは「ベテラン刑事というか、ちょっとしたウソでも見抜かれそう。すべての現場の密度が濃い達人ですね」とユニークな視点から監督のカリスマ性を明かす。さらにパク・チャヌク監督が脚本に参加したNetflix映画「戦と乱」に出演したチャ・スンウォンも「監督の人生で最も映画にしたかった物語が展開する映画です」と作品に完成した映画に自信を覗かせている。充実した撮影期間を過ごした豪華俳優陣の表情からも、作品が最高の出来であることが伺える映像となっている。韓国を代表する名匠と名優たちが織りなす、衝撃の就活エンターテイメントに期待してほしい。■作品概要「しあわせな選択」3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」本編映像が解禁!すべてを手に入れた男の転落劇、その行方は?

    イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」本編映像が解禁!すべてを手に入れた男の転落劇、その行方は?

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。男の運命が狂い始める絶頂と絶望の本編映像解禁勤続25年の製紙会社を突如クビになり、家族のため決死の再就職に挑む主人公の戦いをブラックユーモアたっぷりに描き出す「しあわせな選択」から、主人公マンスの運命が狂いだす様を切り取った2本の本編映像が解禁!1本目の映像では、マンスの絶頂期が映し出される。ある夏の休日、自宅の庭でバーベキューを楽しむマンス一家。マンスのグラスに優しくコーラを注いでくれる妻・ミリ、その様子を微笑ましく見守る息子のシウォンと娘のリウォン。マンスは「長年の功績に感謝します」と記された用紙を空に掲げ、光に透かしてその一文と紙質を楽しむ。さらには家族を庭の中央によび寄せ「あと3分だけ」と全員をその腕で抱きしめる。そんな仲睦まじい家族の様子を見て駆け寄ってくる犬のシトゥとリトゥ。「今の俺の気分は? 全てを叶えた」と満足そうな笑みを浮かべる、そんなマンスとは打って変わって2本目の映像では、失業後の彼の姿が描かれる。「25年こき使われた!」と再就職セミナーで怒りをぶつけるマンスの姿から始まり、参加者たちがインストラクターのあとに続き「私はいい人だ 失業は私が望んでしたのではない 私の愛する家族は転職先を探す間、心を尽くして支えてくれる」と催眠をかけるように声を揃えて唱え続けるという異様な空気が広がるシーンとなっている。しあわせの絶頂から突き落とされたマンスを演じるイ・ビョンホンの異なるテンションも、面白いシーンとなっている。果たして彼は再び全てを取り戻すことができるのか? 家族ドラマ、コメディ、スリラーと軽やかにジャンルを横断し、一瞬たりとも目が離せない展開が繰り広げられるマンスの就職活動を、お見逃しなく。■作品概要「しあわせな選択」3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • チャ・スンウォン、映画「しあわせな選択」で光る名演技!場面写真&コメントが到着

    チャ・スンウォン、映画「しあわせな選択」で光る名演技!場面写真&コメントが到着

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。短い出演シーンで強烈なインパクト!チャ・スンウォンに注目勤続25年の製紙会社が海外企業に買収されたことにより、突如として無職となった主人公マンスが再就職を試みあらゆる手段を使ってライバルたちを蹴散らしていく様を、パク・チャヌク監督独特のスタイルでブラックユーモアたっぷりに描く現代風刺劇「しあわせな選択」。マンスの再就職を阻むライバルの1人として登場し、マンスと同じように不況の製紙業界の失業者であり、現在は靴屋の雇われ店長として働くもパルプマンへの返り咲きを夢見るシジョに扮したのは「毒戦 BELIEVER」「戦と乱」など、並外れたエネルギーとカリスマ性で独自の演技の世界を築いてきたチャ・スンウォン。かつては製紙業界で名を馳せた実力者でありながら、現在は家族を養うためにプライドを捨て泥臭く懸命に働く父親という、時代の荒波に揉まれる悲哀が漂う共感性の高いキャラクターを見事に演じている。身長188㎝、モデル出身の長い四肢を武器とするチャ・スンウォンの起用についてパク・チャヌク監督は「背が高く、強烈な印象があるチャ・スンウォンさんだからこそ、腰をかがめてペコペコ頭を下げる演技をすると面白く見えそうだと思いました」と、あえてカリスマ性を打ち消す配役を狙ったと明かしている。さらにパク監督が脚本を務めた「戦と乱」に続き2度目のタッグとなったチャ・スンウォンについて、「シジョが登場するシーンは短いのですが、マンスに心理的重みを与える非常に重要な役です。登場回数は少なくても、大きなインパクトを残さなければならない役を演じるのは非常に難しいことなので、少し迷いながらのお願いでしたが、スンウォンさんは快く引き受けてくれました。とても感謝しています」と演技力への厚い信頼を理由にオファーしたとも明かしている。チャン・スンウォンは本作への参加について「パク監督が監督人生の中でずっと語りたいと思ってきた物語に参加できたことがとても嬉しいです」と述べ、役については「シジョは人当たりもよく、仕事にも熱心なごく平凡な家長です。出演シーンは短いですがその中でも、愛する娘に対する顔、同業者だった主人公マンスに対する顔、そして靴屋の客に対する顔の3つの顔の違いを見せられるよう集中しました」と語っている。登場シーンは比較的短いにも関わらず、もっとも観客の共感を集め、強烈なインパクトを残していくシジョの活躍に注目いただきたい。■作品概要「しあわせな選択」3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」公開目前!“パク・チャヌク組”がカメオ出演で再集結…ユ・ヨンソク&キム・ヘスクの場面写真が到着

    イ・ビョンホン主演「しあわせな選択」公開目前!“パク・チャヌク組”がカメオ出演で再集結…ユ・ヨンソク&キム・ヘスクの場面写真が到着

    韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂!第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が3月6日(金)よりついに日本公開!「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。全世界を席巻した「パラサイト 半地下の家族」と同じ気鋭の配給会社NEONが北米配給権を勝ち取っている本作。ベネチア国際映画祭コンペティション出品をはじめ、トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞するなど国内外の映画賞で数々の栄誉を受け、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門でノミネートを果たした。主人公・マンス役に据えられたのは、ハリウッド作品でもキャリアを積んだ「イカゲーム」のイ・ビョンホン。「JSA」以来25 年ぶりの長編映画タッグとなったパク・チャヌク監督作品で新たな境地を開拓し、見事ゴールデングローブ賞で映画部門では韓国人初となる主演男優賞にノミネートを果たした。ユ・ヨンソクとキム・ヘスクのカメオ出演!場面写真解禁!勤続25年の製紙会社が海外企業に買収されたことにより、突如として無職となった主人公マンスが再就職を試みあらゆる手段を使ってライバルたちを蹴散らしていく様を、パク・チャヌク監督独特のスタイルでブラックユーモアたっぷりに描く現代風刺劇「しあわせな選択」。この度、懐かしいパク・チャヌク組の一員であり、韓国ファンにはお馴染みの超有名俳優たちの出演情報と場面写真が解禁!1人目は、パク・チャヌク監督の代表作である「オールド・ボーイ」で俳優デビューを飾り、「賢い医師生活」で爆発的な人気を獲得したユ・ヨンソク。彼は、約20年ぶりにパク・チャヌク組に復帰を果たした。「オールド・ボーイ」では主人公の天敵の青年時代を演じ強烈なインパクトを残した彼が、本作ではソン・イェジン扮する主人公マンスの妻・ミリのテニス仲間の歯科医師オ・ジノを演じている。失業中のマンスと比べ、若くてハンサムでお金持ちのジノ。やけにミリと親しくするジノに対し、マンスは次第に嫉妬心を募らせていく。飄々としていてどこか掴み切れない謎の男、オ・ジノの存在に観客も惑わされること間違いなし。2人目は、韓国で国民の母と愛されドラマや映画には欠かせない存在である名女優キム・ヘスク。「渇き」「お嬢さん」の2作品でパク・チャヌク組に関わった彼女が演じるのは、マンスがライバルとして目を付けた製紙業界のカリスマ・ソンチュルを尾行する中で迷い込むアパートの住人役。怪しい行動をとるマンスに何気ない一言をかけ、ライバルを始末する方法のアイデアを与える影の功労者という重要な役どころで出演し、ほんの1シーンの出演ながら忘れがたい存在感を発揮している。また本編には2人のほかにも「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」「サイボーグでも大丈夫」「渇き」に出演したオ・ダルスも、次々と消えていくパルプマン達の行方を追う刑事役で出演している。パク・チャヌク監督がおよそ20年の時間をかけて企画を進め、緩急入り混じるドラマティックな展開、五感に訴えるミザンセーヌ、揺るぎない演出、そして信頼を寄せる俳優陣によって「総合芸術」として昇華させた「しあわせな選択」にこうご期待!■作品概要「しあわせな選択」3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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  • イ・ビョンホン、9年ぶりに来日!映画「しあわせな選択」公開に向けて喜び“日本の皆さんに観ていただけて嬉しい”

    イ・ビョンホン、9年ぶりに来日!映画「しあわせな選択」公開に向けて喜び“日本の皆さんに観ていただけて嬉しい”

    第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」が、3月6日(金)より日本公開!韓国の巨匠パク・チャヌク×イ・ビョンホン×ソン・イェジンがエンターテインメントを革新する常識の枠を軽々と踏み越えた就活サバイバルに世界が熱狂! 「オールド・ボーイ」(04)でカンヌ国際映画祭グランプリ、「別れる決心」(22)で同映画祭監督賞を受賞、常にタブーを打ち破り、緻密さと完璧な美学で観客を魅了してきた巨匠パク・チャヌク監督。新たな地平を切り拓く衝撃作を発表し続けてきた巨匠が放つ最新作は、現代社会に生きる誰もが直面し得る突然の解雇という現実を独自の視点で描き出し、人間ドラマ、スリラー、そしてパク・チャヌク作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、映画のあらゆるジャンルが鮮やかに響き合う最高傑作となっている。2月27日(金)には、鬱屈とした現代社会に一石を投じる快作「しあわせな選択」の来日ジャパンプレミアイベントが開催! パク・チャヌク監督、主演のイ・ビョンホン、そしてゲストとして俳優の河合優実が登壇した。満員御礼で開催されたこの日、映画のプロモーションとしての来日は2022年12月以来約 3年ぶりとなるパク監督は「日本は一番近い国ですが、公開は一番遅くなりました。色々な国で上映していただき、その最後に日本でこうして挨拶する事が出来るのは嬉しい事です」と念願の来日にニッコリ。しかもパク監督は韓国人として初となるカンヌ国際映画祭の審査員長を務めることが発表されたばかりで「どんな審査員で構成され、どのような作品がコンペに出品されるのか。そしてどのような刺激を私に与えてくれるのか。今からワクワクしています」と心境を述べた。2017年の「MASTER/マスター」以来9年ぶりの来日となったビョンホンは「すでに韓国でご覧になっているファンの方もちらほらといらっしゃるようですが、改めて今日このように皆様とお会いする事が出来て嬉しいです」とビョン様スマイル。「皆さんと本当にお会いしたかったです。本作を通して各国の観客に会いましたが、ついに日本の皆さんに観ていただくことが出来るようになりました。どのような事を感じてもらえるのか、映画を通して僕らが見せようとしたものを受け取っていただけたら幸いです」と会場を魅了していた。今から20年程前に原作小説「斧」に出会ったというパク監督。当初は米国映画としての制作を模索していたそうだが、紆余曲折あって韓国映画として手掛ける事になったという。これにパク監督は「映画化するのには長い歳月がかかりましたが、ある意味それは一つの運命だったと思います。何故ならば韓国映画になったことによってイ・ビョンホンと再会できたわけですからね!」と長編映画としては『JSA』以来25年ぶりのタッグに胸を張った。ビョンホンは本作について「この映画はとても面白いです。何故ならば笑った次の瞬間にふと寂しく憂鬱な気持ちになって、また爆笑するという非常に不思議な、パク監督作の中でも極めてユニークな映画だからです。演じる上では観客を笑わせようという意識はありませんでした。それは笑わせようとする意図が見えすぎると観客に引かれるからで、キャラクターの感情に忠実に演じる事を心がけました」と紹介。パク監督も「悲劇と喜劇は切り離せない一つの塊です。人生においてもただ悲しい、ただ面白いという瞬間はなくて、その両者は共存しているはずです。この映画も同様で、様々な感情が一気に押し寄せて来て、それが一つに混ざる形を狙いました」などと打ち明けた。そしてイベント中盤で河合優実がゲストとして登壇。河合がパク監督とビョンホンに花束を贈呈し「お二人の新作を待ち望んでいる日本の映画ファンは沢山います。私がイチ映画ファンを代表としてお礼を伝えに来ました」と日本公開を祝福。河合は先んじて本作を鑑賞しており「私の世代にとってはレジェンドのようなお二人がこんなにも挑戦的に楽しませてくれて、映画の世界に迷い込ませてくれたことがとても嬉しかった」と絶賛した。これにパク監督は「レジェンド? 年寄りとしては面白い映画を撮った、という意味なのかな?」とジョークを飛ばして河合を笑わせながら「本当に嬉しい感想です」と喜んだ。河合の出演作をチェック済のビョンホンは「河合さんは年齢に比べて力のある方だと思っていて、映画に対する真摯な姿勢を持つ素晴らしい日本人俳優のお一人です。とにかくお会いしたかった。それがこのような形でお会いする事が出来て光栄です」と初対面に喜色満面。レジェンドからのお褒めの言葉に河合は「ちょっと信じられないです」と恐縮しきりだった。そんな河合は「本作を通して学んだ事や吸収した事は何ですか?」と質問した。パク監督は「いまだに学ぶことは多いです。何故ならば新作を撮るたびに新しい俳優に出会うからです。その俳優がこれまでに見せたことのない姿や一面を探して観客に届けたいと思うからで、そのために様々にコミュニケーションを取ったり研究をしたり、それが学びの過程になるのです」と常に貪欲。ビョンホンは「パク監督とは『JSA』以来緊密な関係を維持してきたわけですが、本作でご一緒したことで改めて学ぶ点は多かったです。自分が望むものを得ることが出来るまで試行錯誤する。その姿を見た時に、私自身の映画に対する姿勢について反省する事しきりでしたから」とパク監督をリスペクトしていた。またアジアの映画人としての今後の抱負を聞かれたパク監督は「映画館を守りたいです。映画は映画館で観るものだ、という常識が崩れつつある今だからこそ、映画館を守ることが至急の命題だと感じます。そのために映画館で観るべき映画、映画館で最上の状態で観るべき映画を作り続けていきたいです」と映画愛炸裂。目標を設定しない主義というビョンホンだが「人間が表現できる新たな感情のスタイルは一体何か?それを探し続けて経験し、俳優として表してみたい」とストイックビョンホン節を炸裂させた。一方、パク監督の抱負に共鳴した様子の河合は「若輩者の私にも映画が危機に瀕している感覚はあるので、これからどういう形で映画を残していくのかに取り組んでいく事なると思います」と話した。最後にパク監督は「私がかつて作った映画を知っている方は先入観で観てしまうかと思うのですが、とても笑える面白い映画になりました。面白いと思ったら首をかしげることなく大いに笑って楽しんでいただきたいです」とPR。ビョンホンは「本作の持っているテーマは重いかもしれませんが、笑える場面は沢山あります。本作が語りかけるブラックな笑いや切なさ、憂鬱な現実などを一つ一つ感じて楽しんでいただきたいです」と日本公開後の反響を楽しみにしていた。「しあわせな選択」は、3月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開! パク・チャヌク監督がおよそ20年の時間をかけて企画を進め、緩急入り混じるドラマティックな展開、五感に訴えるミザンセーヌ、揺るぎない演出、そして信頼を寄せる俳優陣によって「総合芸術」として昇華させた本作に、こうご期待。■イベント概要「しあわせな選択」ジャパンプレミア【日時】2月27日(金) 18:30の回※上映前舞台挨拶となります。【登壇者】パク・チャヌク監督、イ・ビョンホン【会場】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ■作品概要「しあわせな選択」3月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!<出演>イ・ビョンホン「コンクリート・ユートピア」「イカゲーム」ソン・イェジン「私の頭の中の消しゴム」「愛の不時着」パク・ヒスン「警官の血」イ・ソンミン「ソウルの春」ヨム・ヘラン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チャ・スンウォン「毒戦 BELIEVER」監督:パク・チャヌク「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「別れる決心」2025年 / 韓国 / 韓国語・英語 / カラー / スコープサイズ / 139分 / 日本語字幕:根本理恵 / 原題:NO OTHER CHOICE / PG-12提供:木下グループ配給:キノフィルムズ(C)2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED【STORY】「全てを叶えた」。製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で理想的な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。■関連リンク「しあわせな選択」公式サイト

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