IZ*ONE出身クォン・ウンビからMONSTA XのI․Mまで、昨日開催「WATERBOMB 釜山」相次いで欠席

歌手たちが体調不良により相次いで「WATERBOMB 釜山（プサン）2025」不参加となった。

IZ*ONE出身のクォン・ウンビの所属事務所Woollimエンターテインメントは最近、「クォン・ウンビが健康上の理由により、明日予定されていた『WATERBOMB 釜山 2025』をやむを得ず欠席することになった」と発表。

続けて「クォン・ウンビは医療陣の所見に従い、約3週間十分な休息を取りながら回復に専念してきており、当初復帰を準備していたが、現在のコンディションを考慮してより安定した回復のため、追加で休息を取ることに決定した」と説明した。

そして「待っていただいたファンの皆様にご心配をおかけした点、深くお詫び申し上げ、寛大なご理解をお願いする。早く健康な姿でステージに復帰できるよう、アーティストのコンディション回復に最善を尽くす」と付け加えた。

先立って彼女は7月6日、高陽（コヤン）市キンテックスで開催された「WATERBOMB ソウル 2025」に出演した。この日、ビヨンセの「Crazy in Love」カバーステージで話題を集め、約1日で再生回数200万回を突破した。

また、2NE1のBOMも「WATERBOMB 釜山 2025」に不参加となった。

彼女の所属事務所D-NATIONエンターテインメントは公式チャンネルを通じて「BOMが体調不良により本日（26日）予定された『WATERBOMB 釜山 2025』を欠席することになった」と、正式に発表した。

さらに、MONSTA XはI.Mを除いた5人でのステージを披露した。

これに関してMONSTA Xの所属事務所STARSHIPエンターテインメントは25日「I.Mは最近腰痛を訴えて病院を訪問し、診断の結果、休息と治療が必要だという医療陣の所見を受けた。I.Mは治療と共に休息を取りながらコンディション回復に専念している」と伝えた。

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