Kstyle
Kstyle 13th

ZEROBASEONEのマネージャー、空港での過剰警護が議論に…メンバーとバラエティ番組出演も

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
ZEROBASEONEのマネージャーが、空港でファンに向かって拳を振り上げるような姿が捉えられ、議論が勃発した。

ZEROBASEONEは先月31日、「KCON LA 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカ・ロサンゼルスに向かった。当時、現場を訪れたファンと一般乗客で空港が混雑する中、所属事務所の関係者と推定される男性がファンに向かって荒々しく腕を振り上げる様子が映像に収められた。

該当映像は本日(2日)、SNSを通じて「ZEROBASEONEを見守っていたら、マネージャーに殴られそうになったファン」というタイトルで公開された。映像にはカメラを持ったファンに向かって威嚇するような様子を見せる男性の姿が映っており、撮影者は「拳を振り上げることも問題だが、一般乗客とファンを区別できずに威圧的に行動するのを見て呆れた」と主張した。また、映像内の男性がMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」に出演したマネージャーだと付け加えた。

写真=オンラインコミュニティ
該当人物は、ZEROBASEONEのマネージャーであることが確認された。所属事務所のWAKEONE は複数のメディアを通じて「映像内の人物が所属アーティストのマネージャーで間違いない」と認めた。ただし、実際に暴行があったかどうかについては具体的な立場を示していない。

現在、オンラインコミュニティ上では「暴行は明白な犯罪」「過剰警護が度を越えた」という批判と共に、「映像だけでは正確な判断が難しい」という反応も出ている。該当映像は約6秒間で、接触の有無は確認されていない。

芸能人を巡る過剰警護の論争は今回が初めてではない。先立って昨年6月には、ガールズグループHearts2Heartsの警護員が空港でカメラを持った女性の首を押す場面が捉えられて論争となった。昨年には俳優ビョン・ウソクの警護員が、空港ゲートで一般乗客の動線を遮ってフラッシュを遮るなどの論争に巻き込まれた。

・【PHOTO】ZEROBASEONE「KCON LA 2025」のためアメリカへ出国

・Hearts2Heartsの警備員、空港でファンを暴行?SMが過剰対応を認めるも…当事者が反論「全治4週間の怪我」

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ジョンミン

topics

ranking