イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」釜山国際映画祭の開幕作に選定

パク・チャヌク監督が「別れる決心」(2022)以降、3年ぶりに披露する新作「仕方ない」は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンスが突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するため、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。

「釜山国際映画祭」のチョン・ハンソク執行委員長は「パク・チャヌク監督がもっとも作りたかった物語を、今年の映画祭の初日に多くの観客と一緒に見られると思うと、胸がいっぱいになり、ドキドキする。『釜山国際映画祭』の開幕作選定がきっかけとなり、この作品に対する関心がより高まり、韓国映画に対する関心にまでつながるポジティブな場になることを願う」と感想を伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
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