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AHOF、デビュー後初となる大阪でのイベントが盛況裏に終了…パフォーマンスにファン熱狂

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AHOFは、8月1日より「AHOF 1st Mini Album [WHO WE ARE] RELEASE EVENT IN JAPAN」を開催し、日本のファンとの交流を深めている。

今回のリリースイベントは、元々は大阪と東京でそれぞれ1日ずつの開催を予定していたが、現地ファンからの熱い反響を受け、各都市で3日間ずつのイベントを開催することとなった。メンバーたちは8月1日、2日の2日間「WHO WE ARE」のパフォーマンスやトークを通じて、ファンと特別な時間を過ごした。

初日となる8月1日、セブンパーク天美AMAMI STADIUMにてミニライブを実施。この日は1階のステージのみならず、2階までファンで埋め尽くされAHOFへの熱い反応を実感させた。

大歓声の中で登場したAHOFは「The Universe」でミニライブの幕を開けた。この楽曲は先月29日にミュージックビデオが公開されたばかりで、観客から爆発的な反応が寄せられた。メンバーたちは、爽やかなビジュアルと明るく軽快なパフォーマンスで、強烈な第一印象を残した。

続いて行われたトークコーナーでは、AHOFをより深く知ることができる内容が満載。メンバーたちはアルバム紹介をはじめ、音楽番組で1位を獲得した際の感想や、デビューを決意したきっかけなど、多彩なエピソードを披露。さらに、「1分間で魅力を伝えるミニコーナー」も展開され、会場は大いに盛り上がった。最後にはタイトル曲「Rendezvous」を披露し、初日のステージを華やかに締めくくった。

翌日の2日には、DREAM SQUARE HALLで2回目のイベントが開催された。この日もAHOFはタイトル曲「Rendezvous」と収録曲「The Universe」で、多彩な魅力を発揮するパフォーマンスを披露。加えてサバイバル番組「UNIVERSE LEAGUE」で披露された楽曲「MAMMA MIA」をAHOFバージョンで再解釈したスペシャルステージも披露され、観客を魅了した。

特にこの2日間のリリースイベントで、日本でのAHOFの人気の高さがはっきりと感じられた。イベント中には、チケットを入手できなかったファンたちが会場周辺に詰めかけ、メンバーの退勤時にはその姿を一目見ようと大勢の人が押し寄せるなど、まさに異様な熱気に包まれた。韓国を飛び出し、日本でも確かな存在感を示した瞬間だった。

この勢いのままAHOFは8月3日、今回の大阪日程最終日を終え、8月8日から10日までは東京でプロモーションを展開する予定だ。大型新人の初の日本プロモーションに多くの関心が寄せられている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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