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チョン・ソミ、日本語でしりとり&けん玉挑戦も!東京と大阪でのファンミーティングが成功裏に終了

Newsen
写真=THE BLACK LABEL
チョン・ソミが、グローバルファンと特別な出会いの場を設けた。

8月1日と3日、チョン・ソミの単独ファンミーティング「JEON SOMI 2025 FAN MEETING [CHAOS] IN JAPAN」が、それぞれ東京の立川ステージガーデンとNHK大阪ホールで開催された。

今回のファンミーティングのタイトル「CHAOS」は、華麗で自由だが、少しは混乱する、だからこそよりパーティーらしいムードでファンに特別な時間をプレゼントするという意味が盛り込まれた。彼女は先月19日、ソウル龍山(ヨンサン)区にあるHyundai Card UNDERSTAGEでファンに会ったことに続き、日本を訪れてファンと交流した。

まず、チョン・ソミは「Outta My Head」を歌いながらステージに立ち、惜しみない歓呼を送ってくれるファンと目を合わせた。続いて日本のファンのために様々なゲームコーナーを準備し、プレゼントのような時間を設けた。

特に彼女は、勉強してきた日本語で可能なかぎりコミュニケーションしようと努力し、ファンと日本語でしりとりゲームをスムーズに行い、感嘆を呼んだ。大阪公演では頑張って練習した関西弁まで披露し、熱い呼応を引き出した。

それだけでなく、チョン・ソミだけの“セルフショット”の秘訣を教えたり、日本のドン・キホーテの異色アイテムをすぐに当て、トレンドに敏感な“ホットガール”の一面を見せた。しかし、日本伝統のおもちゃであるけん玉を連続失敗する姿からは、かわいらしい魅力が感じられた。

ステージに本気なチョン・ソミの姿は、日本のファンに大きな旋律を届けた。初めて会う日本のファンのために、aikoの「カブトムシ」をカバーし、ステージで歌ったことのない「Don't Let Me Go」の一小節を、伴奏なしで歌唱して感動させた。それだけでなく、8月11日に発売される新曲「CLOSER」の振付までサプライズ公開し、カムバックに対する期待を高めた。

デビュー曲「BIRTHDAY」に続いて「XOXO」「DUMB DUMB」「Fast Forward」など、多くの人から愛された代表曲と、7月7日に先行公開されたシングル「EXTRA」のステージまで披露すると、公演会場は実際のパーティーのような熱気で盛り上がった。サウンドチェック、見送り会、グループフォトなど、ファンとより近くでコミュニケーションをするイベントまで用意され、忘れられない思い出が追加された。

ファンミーティングを終えた後、チョン・ソミは「日本で正式に活動したこともないのに、多くの愛を送ってくれて、私に会いに来ていただき、感動しました。本当に元気が出ました。これからより良い姿をお見せし、ソムムンチ(ファンの名称)と長く長く一緒にいたい」と感謝の気持ちを伝えた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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