チョン・ソミ
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【PHOTO】チョン・ソミ、海外スケジュールのためフランスへ出国
28日午前、チョン・ソミが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じてフランス・パリへ出国した。・チョン・ソミ、2nd EP「Chaotic & Confused」を発売デビュー10年目迷いがあったからこそ今作が完成した・チョン・ソミ、I․O․I再結成への思いを語る「すごくやりたい具体的な会話をしている」

チョン・ソミ、2nd EP「Chaotic & Confused」を発売“デビュー10年目…迷いがあったからこそ今作が完成した”
チョン・ソミが、音楽もビジュアルもより成熟した姿でカムバックした。彼女は先月、各音楽配信サイトを通じて2nd EP「Chaotic & Confused」をリリースし、カムバックした。今作には、チョン・ソミのより率直で多彩なストーリーと、音楽的な挑戦や変化によるアーティストとしての成長が盛り込まれた。彼女自身が作詞・作曲に参加した「Escapade」「DELU」から先行公開曲「EXTRA」、アルバム名と同名の収録曲「Chaotic & Confused」、そしてタイトル曲「CLOSER」まで、個性あふれる楽曲が収録されている。チョン・ソミは「混沌としていた私のある時期を収めたアルバムです。普段は、音楽作業する時にごく自然な流れでアルバムが形になっていきます。あらかじめコンセプトを決めて準備するのではなく、その時の自分がうまく表現できる曲を選ぶんです」とし、「今回は制作していた時期に混乱があったと思います。曲ごとにコンセプトもジャンルもあまりに違って、一つの作品としてまとめるのは不思議な感じもしましたが、同時に、その時期の自分がうまく表現できる曲がそれぞれ違うスタイルだったからこそ、これほど真実味のあるアルバムはないと考え、すべてのジャンルを収めました」と説明した。今作の混沌というテーマについて、彼女は「デビューして10年目になりますが、年齢的にはまだ若く、そのぶん迷いがありました。新しい姿をお見せしなければなりませんし、特にソロは常に新鮮でなければならないというプレッシャーもあります。何が新鮮なアルバムなのかというジレンマに陥っていたと思います」と語った。さらに、「私は一体どこまで見せられるのだろうと思いました。年を一つずつ重ねる中で得た経験もありますし、周りの大人の方々の話を聞きながら多方面で成長する過程で、少し混乱していました。だからこそ(今作は)結果的に成熟した作品として受け取られる気がします」と語った。錚々たるアーティストが続々とカムバックする今の時期を選んだ理由はあるのだろうか。彼女は、これまでの空白期間について「長い間休んでいましたが、一度も何もせずに過ごしていたことはありません。常に自己啓発の途上にあったと考えていただければと思います。周囲の方々から多くを学び、成長してきました。人として大人になっていく時期だったと思います」と振り返った。さらに、「曲の準備を進める中で、『これならアルバムとして出せる』と感じられた時が、私のカムバックのタイミングです」と説明。アルバムについては「私にとってアルバムは日記のようなものです。今回は混沌というコンセプトですが、また学びを得て次の段階に成長した時には、それにふさわしい作品が生まれるはずです。これからも皆さんに、私について気になる要素をお見せできると思います」と語った。華やかなスタイルが際立った今作の予告コンテンツは、強烈な印象を残した。特にミュージックビデオは、混沌と分裂を官能的かつ奇怪なコンセプトで視覚化している。彼女は「『EXTRA』から方向性が変わりました。これまで一度もミュージックビデオの会議を欠席したことはありません。曲のコンセプトに合わせて、私が考えられることはできる限り提案しました」と語った。さらに、「『EXTRA』と『CLOSER』では、曲に合うコンセプトだけでなく、内在する表現方法についても考えました。どんな意味を込めたいのか、どんな演技をする必要があるのかなど、考える範囲がより深くなったように感じます」と説明した。収録曲の中で「CLOSER」がタイトル曲になった理由はあるのだろうか。彼女は「今作の中で最後に完成した楽曲です。多くの方は、パフォーマンス重視の『Fast Forward』を気に入ってくださいました。『EXTRA』では、これから私が目指す方向性や成熟した雰囲気を少しお見せしました。『CLOSER』では、『EXTRA』につながる成熟したジャンルに一歩踏み込み、その姿を皆さんにお見せしたいと思いました」と答えた。最も自分を表現できた楽曲として、作詞に参加した「Chaotic & Confused」を挙げた。彼女は「この曲は私が作詞した分量が多く、歌詞を書く時はとても正直に書きました。大変だった状況を、自分なりのウィットと言葉で表現した曲です」と語った。また、「『オレンジ色のシマウマ。話にならない言葉だけで』という歌詞は、まさに私らしい表現で、この曲に最も合っていると思います。歌詞を書く際、家にいたら急に居心地が悪くなって、すぐ近くのホテルを予約してそこで作業しました。『ホテルのローブはなぜ全部白いのか?』と思ったのが、『シマウマの柄はなぜああなのか?』につながり、『オレンジ色のシマウマ』というフレーズまで生まれました」と制作エピソードも明かした。今作に高い満足感を示す彼女は、ファンの反応にも期待を寄せた。彼女は「予告コンテンツをご覧になったファンの方々は、『これまで知っていたソミとはかなり違う。何を準備しているのだろう』とワクワクしている様子でした。私もファンとコミュニケーションを取りながら、『今回の曲がリリースされれば、突然ソミがすごくかっこよくなったと思って壁を感じるかもしれません』と話しました」と明かした。さらに、「『EXTRA』では成熟した一面を感じていただけたと思いますが、『CLOSER』では、歌手として新たな方向性を表現できるアイデアをお見せできるのではないかと思います」と語った。

【PHOTO】チョン・ソミ、スケジュールのため日本へ…キュートな笑顔(動画あり)
2日午前、チョン・ソミがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に向かった。・チョン・ソミ、I․O․I再結成への思いを語る「すごくやりたい具体的な会話をしている」・チョン・ソミ、タイトル曲「CLOSER」MV公開激しいパフォーマンスを披露

チョン・ソミ、I․O․I再結成への思いを語る「すごくやりたい…具体的な会話をしている」
チョン・ソミが、I.O.I再結成の計画を明かした。チョン・ソミは最近、ソウル龍山(ヨンサン)区のあるカフェで、2nd EP「Chaotic & Confused」発売記念インタビューを行い、様々な話を交わした。彼女は今作を通じてアーティストとしての悩みと内面の葛藤を表現し、人々により成熟した姿を見せた。ソロ歌手としての方向性を聞くと「今、ソロ歌手がすごく多い。それぞれの歌のスタイルやクオリティで勝負していると思う。自分だけの言葉と表現が存在すると考えている。その言葉と表現、歌のクオリティも日々成長させ、しっかり見せる成長キャラクターだと思う」とし、「いつも様々な方面で成長している。これからも聴く楽しさ、見る楽しさで満足感を与えたい」と明かした。チョン・ソミは2nd EPが、これからの彼女により期待する作品になることを願った。彼女は「少し不便なアングルだと表現するが(ミュージックビデオに)キレイなだけでない角度で表情を生かそうと努力した。明るくはじけるような姿はたくさん見たと思うけれど、そのような姿は見たことがなかったはずだ。私を久しぶりに見たり、長く見てきた方は驚くと思う。とても真剣に取り組んだのでこれからソミがどんな風に変わるだろうかと期待していただきたい。私を見るのが楽しくなればと思う。美を少し諦めたアイドルのミュージックビデオが、私の曲ではないだろうか。方向をかなり変えた」と説明した。プロジェクトグループI.O.Iの活動を終えた後、2019年6月にソロデビューしたチョン・ソミは、いつの間にかソロ活動を始めて6年になった。これまでの時間を振り返った彼女は「毎年大人になり、子供が大人になっていったようだ。振り返った時、ソロ歌手になって苦労したとも思う。傍でずっと応援してくれたソムムンチ(チョン・ソミのファン)も家族と思えるくらい感謝している。6年という時間が私にとってはとても大きな人生のターニングポイントだった」とし、「大変だったが、大変だったことを思い出さないぐらい、これからが楽しみだ。私が耐えるべき6年だったと思う」と話した。2016年、Mnet「プロデュース101」を通じてデビューしたI.O.Iは、チョン・ソミ、イム・ナヨン、チュ・ギョルギョン、キム・セジョン、カン・ミナ、チェ・ユジョン、キム・ドヨン、キム・チョンハ、キム・ソヘ、チョン・チェヨン、ヨンジョンで構成されたグループで、約8ヶ月という短い公式活動期間にもかかわらず、これまで多くのファンが再結成を望んでいる。先立って今年5月、I․O․Iの再結成説が報じられ、キム・チョンハも今年7月、YouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜日の夜」でI.O.Iの再結成について「話している。時々仲良く集まって話している。しかし、まだ具体的に決まったことはない」と話した。チョン・ソミは「I.O.Iメンバーと連絡しているか、または再結成について質問される度に、まだ関心を持ってくれているんだ私たちのことを覚えてくれているんだと思い、とても感謝している。私たちもすごくやりたいと思っている。これからも私たちに聞いてほしい。ずっと関心を持ってくれたら、叶えられるのではないか」と答えた。続いて「私たちがどのように集まれば、人々に美しい思い出を届けられるかという話を具体的にしている。いつがいいか、時期的な部分を話している。やりたい気持ちはいつもあったので、まだ団体トークルームが存在していて、すごく騒がしい(笑)。より具体的な会話をしている」とつけ加えた。・チョン・ソミ、日本語でしりとり&けん玉挑戦も!東京と大阪でのファンミーティングが成功裏に終了・I․O․I、再結成の可能性?報道に「決まったことはない」

チョン・ソミ、タイトル曲「CLOSER」MV公開…激しいパフォーマンスを披露
チョン・ソミがニューアルバムでカムバックした。11日午後6時、チョン・ソミの2nd EP「Chaotic & Confused」が各音楽配信サイトを通じてリリースされ、同時にタイトル曲「CLOSER」のミュージックビデオが公開された。今回のニューアルバムは、先行公開されたデジタルシングル「EXTRA」を含め、彼女の個性を込めた全5曲が収録された。「Chaotic & Confused」は、より率直で多様な物語と共に音楽的な挑戦と変化を集約したアーティストとしての成長を宣言する彼女のマイルストーンになる見通しだ。また、チョン・ソミは収録曲「Escapade」と「DELU」の作詞・作曲にも参加し、プロデュースの能力まで見せ、自分だけの声で自身の物語を語った。

【PHOTO】チョン・ソミ、2nd EP「Chaotic & Confused」発売記念フォトイベントに出席
11日午後、ソウル城東(ソンドン)区ファクトリアル聖水(ソンス)にて、2nd EP「Chaotic & Confused」発売記念ポップアップストアのフォトイベントが開かれ、チョン・ソミが出席した。・チョン・ソミ、日本語でしりとり&けん玉挑戦も!東京と大阪でのファンミーティングが成功裏に終了・【PHOTO】チョン・ソミ、始球式に登場スリムなスタイルに注目

【PHOTO】チョン・ソミ、始球式に登場…スリムなスタイルに注目
10日午後、ソウル蚕室(チャムシル)球場で「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」LGツインズ対ハンファ・イーグルスの試合が行われ、チョン・ソミが始球式に登場した。・チョン・ソミ、日本語でしりとり&けん玉挑戦も!東京と大阪でのファンミーティングが成功裏に終了・チョン・ソミ、タイトル曲「CLOSER」ポスターを公開夢幻的なビジュアル

チョン・ソミ、日本語でしりとり&けん玉挑戦も!東京と大阪でのファンミーティングが成功裏に終了
チョン・ソミが、グローバルファンと特別な出会いの場を設けた。8月1日と3日、チョン・ソミの単独ファンミーティング「JEON SOMI 2025 FAN MEETING IN JAPAN」が、それぞれ東京の立川ステージガーデンとNHK大阪ホールで開催された。今回のファンミーティングのタイトル「CHAOS」は、華麗で自由だが、少しは混乱する、だからこそよりパーティーらしいムードでファンに特別な時間をプレゼントするという意味が盛り込まれた。彼女は先月19日、ソウル龍山(ヨンサン)区にあるHyundai Card UNDERSTAGEでファンに会ったことに続き、日本を訪れてファンと交流した。まず、チョン・ソミは「Outta My Head」を歌いながらステージに立ち、惜しみない歓呼を送ってくれるファンと目を合わせた。続いて日本のファンのために様々なゲームコーナーを準備し、プレゼントのような時間を設けた。特に彼女は、勉強してきた日本語で可能なかぎりコミュニケーションしようと努力し、ファンと日本語でしりとりゲームをスムーズに行い、感嘆を呼んだ。大阪公演では頑張って練習した関西弁まで披露し、熱い呼応を引き出した。それだけでなく、チョン・ソミだけのセルフショットの秘訣を教えたり、日本のドン・キホーテの異色アイテムをすぐに当て、トレンドに敏感なホットガールの一面を見せた。しかし、日本伝統のおもちゃであるけん玉を連続失敗する姿からは、かわいらしい魅力が感じられた。ステージに本気なチョン・ソミの姿は、日本のファンに大きな旋律を届けた。初めて会う日本のファンのために、aikoの「カブトムシ」をカバーし、ステージで歌ったことのない「Don't Let Me Go」の一小節を、伴奏なしで歌唱して感動させた。それだけでなく、8月11日に発売される新曲「CLOSER」の振付までサプライズ公開し、カムバックに対する期待を高めた。デビュー曲「BIRTHDAY」に続いて「XOXO」「DUMB DUMB」「Fast Forward」など、多くの人から愛された代表曲と、7月7日に先行公開されたシングル「EXTRA」のステージまで披露すると、公演会場は実際のパーティーのような熱気で盛り上がった。サウンドチェック、見送り会、グループフォトなど、ファンとより近くでコミュニケーションをするイベントまで用意され、忘れられない思い出が追加された。ファンミーティングを終えた後、チョン・ソミは「日本で正式に活動したこともないのに、多くの愛を送ってくれて、私に会いに来ていただき、感動しました。本当に元気が出ました。これからより良い姿をお見せし、ソムムンチ(ファンの名称)と長く長く一緒にいたい」と感謝の気持ちを伝えた。・チョン・ソミ、タイトル曲「CLOSER」ポスターを公開夢幻的なビジュアル・チョン・ソミ、多くの人々が楽しくなる音楽を追求歌手として私の名前を長く呼んでほしい

チョン・ソミ、タイトル曲「CLOSER」ポスターを公開…夢幻的なビジュアル
チョン・ソミが、夢幻的なビジュアルを披露した。THE BLACK LABELは本日(6日)、公式SNSを通じて、11日午後6時にリリースされるチョン・ソミの2nd EP「Chaotic & Confused」のタイトル曲「CLOSER」のポスターを公開した。公開されたポスターには、光源を背にした彼女の夢幻的なビジュアルが収められている。長く伸ばした金髪と全身を包む華やかなアクセサリー、非現実的な雰囲気を強化する妖精のようなスタイリングが調和し、目を離すことができない魅力をアピールしている。先立ってチョン・ソミの2nd EP「Chaotic & Confused」のコンセプトが垣間見えるティージングコンテンツが順次公開され、タイトル曲「CLOSER」のミュージックビデオティーザーを通じて音源の一部もベールを脱いだ。7月7日に先行公開された「EXTRA」と「CLOSER」を含めて全5曲が収録された今回のEPは、彼女の無限の音楽的カラーを込めており、特に収録曲「Escapade」と「DELU」にはチョン・ソミが作詞・作曲に参加し、自分だけの率直なストーリーを聞かせる。チョン・ソミは7月19日、ソウル龍山(ヨンサン)区現代カードアンダーステージで単独ファンミーティング「JEON SOMI 2025 FAN MEETING IN SEOUL」を開催したのに続き、8月1日と3日にそれぞれ東京と大阪でもファンミーティングツアーを進行し、韓国国内を越えてグローバルファンと会った。チョン・ソミの2nd EP「Chaotic & Confused」とタイトル曲「CLOSER」の音源は、8月11日午後6時にリリースされる。

チョン・ソミ、多くの人々が楽しくなる音楽を追求“歌手として私の名前を長く呼んでほしい”
チョン・ソミが、新しい音楽で帰ってくる。チョン・ソミは7月7日、ニューデジタルシングル「EXTRA」を発表。これは昨年8月にリリースしたデジタルシングル「Ice Cream」から約11ヶ月ぶりのカムバックだ。より拡大されたチョン・ソミの音楽的スペクトルを確認することができる。弾けるような音楽でハイティーンガールのイメージを構築してきた彼女は、意味深いコンセプトで音楽的挑戦に乗り出す。カムバックを控えたチョン・ソミが一問一答インタビューを通じて新曲「EXTRA」に関連する話しを語った。――ニューデジタルシングル「EXTRA」で約10ヶ月ぶりのカムバックとなりますが、感想はいかがですか?チョン・ソミ:私がとても好きで、満足している楽曲です。この曲を聞いた後には私が表現したい音楽、歩んでいきたい方向が見えると思います。カムバックの準備をしっかりしたので緊張はありません。早くファンの皆さんと歌を一緒に聞いて、反応を確認したいです!――「EXTRA」を一言で表現するとしたら? 新曲を初めて聞いた時の印象はどうでしたか?チョン・ソミ:本当に名曲だと思っているので、一言で表現するのは難しいです。全体的に余裕があり、繊細で重みのある曲だと感じました。――「EXTRA」MVの見どころを教えてください。MVの撮影当時、特別なエピソードがありますか?チョン・ソミ:恋に関する歌詞ですが、ミュージックビデオはより多様な瞬間を盛り込みました。誰もが一度は感じたことのある寂しさの感情を特別に表現しました。そのため、見る人によってミュージックビデオに対する解釈が異ってくると思います。今回のミュージックビデオは私が今まで撮影してきたスタイルとはかなり違いました。一番ミニマルなセットでしたが、最も多くの余韻を残すと思いました。私にとってこうした確信はとても特別に感じられました。――これまでの音楽を通じてハイティーンガールサマー・クイーンなどハツラツで弾けるような姿を披露してきましたが、新曲「EXTRA」は予告コンテンツから新しいイメージが目を引きました。どのような方法でイメージチェンジを準備したのか、教えてください。チョン・ソミ:カムバックを控えて新しいコンセプトを決めるより、常にその当時の自分自身、私の雰囲気を考慮して一番ピッタリな歌とコンセプトで自分のことを表現しようとします。私が表現できる範囲内で自然にカムバック曲を準備します。新曲「EXTRA」は私が今までたくさん成長し、多くのことを感じたおかげて出会うことになった、成熟した楽曲だと思います。――パフォーマンス、ビジュアル、コンセプトと歌詞など新曲を準備しながら一番重点を置いた部分がありますか?チョン・ソミ:全ての要素が最初から重要だと思います。私は全てのことをなるべく完璧に近づけるために準備し、万が一のため、バックアッププランまで用意します。そうしないと安心できません。今回の新曲を準備しながら一番重点を置いた部分は「より多くの人々が楽しくなる音楽を作るためにはどうすれば良いのか」という悩みでした。――ビューティー、バラエティなど多様な分野で活躍しながら2025年の半分を過ごしました。音楽以外の活動がチョン・ソミの音楽世界にも影響を与えましたか?チョン・ソミ:今回のカムバックを準備しながら効率的な管理のため、音楽以外の活動は音楽世界と徹底的に分けて行いました。ビューティー分野は私に新しい視覚と多様な刺激を与えてくれて良い影響を受けました。私が表現できた限界と範囲を新たな方式で広げてくれた領域です。――今回の活動を通じて成し遂げたい目標と自分だけの計画がありますか?チョン・ソミ:カムバックするたびに「常に成長する姿が見える」と言われるのが一番嬉しかったです。今回はもちろん、これからも常に成長する姿を見せたいです。また、自ら確信できる音楽とパフォーマンスを自信持って堂々と長く表現していきたいです。――これからソロアーティストチョン・ソミの前にどのような修飾語がついたら嬉しいですか?チョン・ソミ:特にないです。ただファンの皆さんと大衆が私の名前の三文字を長く呼んでほしいです。あ、クイーンはいつ聞いても気持ちの良い言葉です。――カムバック後、単独ファンミーティングを開催します。チョン・ソミ:ファンミーティングが初めてなので、どのように準備すれば良いのかなど考えることがとても多かったです。悩みの末にソムムンチ(チョン・ソミのファン)が一番喜ぶような、ソムムンチだけの公演を準備しました。めちゃくちゃなパーティーになると思います。――最後のファンの皆さんの一言お願いします。チョン・ソミ:ソムムンチ、ペンライトが壊れるまで活動しますよ!

チョン・ソミ、2nd EP「Chaotic & Confused」トラックリストを公開…タイトル曲は「CLOSER」
チョン・ソミが、タイトル曲「CLOSER」でカムバックする。THE BLACK LABELは本日(31日)、公式SNSを通じて、8月11日午後6時にリリースされるチョン・ソミの2nd EP「Chaotic & Confused」のトラックリストを公開した。公開されたトラックリストは、7日に先行公開されたデジタルシングル「EXTRA」を含む全5曲で構成されている。特に、タイトル曲「CLOSER」が公開され、彼女が披露する新たなタイトル曲がどのような音楽なのか、好奇心をそそる。また「EXTRA」をはじめ、収録曲「Escapade」「DELU」に彼女が作詞・作曲で参加し、より率直な自分だけのストーリーを聞かせる予定だ。チョン・ソミは先立って、3回のコンセプトポスターを通じて多様なイメージを消化し、彼女だけのオーラを誇った。幻想的でありながらもヒップで、愛らしいがどこか陰鬱な雰囲気でアイロニカルな魅力を見せた彼女が、自分だけの色で満たした2nd EP「Chaotic & Confused」にK-POPファンの期待感が高まっている。シングル「EXTRA」を先行公開して活動を開始した彼女は19日、ソウル龍山(ヨンサン)区現代カードアンダーステージで単独ファンミーティング「JEON SOMI 2025 FAN MEETING IN SEOUL」を開催し、ファンと貴重な時間を過ごした。ソウル公演を皮切りに、東京と大阪でもファンミーティングツアーを行い、グローバルファンと会う予定だ。チョン・ソミの2nd EP「Chaotic & Confused」とタイトル曲「CLOSER」の音源は、8月11日午後6時にリリースされる。

チョン・ソミ、2nd EP「Chaotic & Confused」コンセプトフォト第3弾を公開
チョン・ソミが、絶え間ない変身で新鮮な衝撃を与えている。THE BLACK LABELは本日(30日)、公式SNSを通じて8月11日午後6時にリリースされる2nd EP「Chaotic & Confused」の3番目のコンセプトフォトを公開した。神秘的でありながらも破格的なビジュアル変身を試みたチョン・ソミの姿が収められている。銀色に輝くブルーコアメイクとレース素材のスーツ、華やかなネイルと独特なヘアカラーなどが、水上を漂う人魚を連想させる。先立って、2度のコンセプトフォトを通じて愛らしくもミステリアスな雰囲気を演出したかと思えば、ファッションモデルのようにフォトジェニックな魅力まで披露したチョン・ソミ。彼女は再び、想像の限界を超えるコンセプトを提示し、楽しさを加えている。「ハイティーンガール」と「サマークイーン」、そして孤独な「ポップスター」のイメージまで消化したチョン・ソミが、2nd EPを通じて見せる新たな姿に期待が高まる。デジタルシングル「EXTRA」を先行公開し、活動を開始したチョン・ソミは、ソウル龍山(ヨンサン)区HYUNDAI CARD UNDER STAGEで開催した単独ファンミーティング「JEON SOMI 2025 FAN MEETING IN SEOUL」を盛況裏に終えた。ソウル公演を皮切りに、東京と大阪でもファンミーティングツアーを行い、グローバルファンに会う予定だ。




