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“46歳で急逝”As One イ・ミンさんとの早すぎる別れ…芸能界の仲間も追悼

Newsen
写真=Newsen DB
韓国の人気デュオAs Oneのイ・ミンさんが亡くなったなか、芸能界の同僚たちの追慕が続いている。

ユン・イルサンは8月6日、自身のSNSに「いつも唯一無二の美しい歌声で覚えている。君との作業はいつも幸せだった」という書き込みを掲載した。続いて「Rest in peace, Rest in music」と哀悼した。ユン・イルサンは1999年に発表されたAs Oneの「Wish you wouldn't know」などを作業した縁がある。

歌手のキム・ヒョンソンは「今になって理由なんて重要じゃない。ただ……ミン、あなたは本当に良い人だった。いつも明るくて愉快で優しい」とし、「一度連絡したかったのに。(連絡を)ためらうんじゃなかった。あなたの笑顔が、笑い声がもう恋しい」と伝えた。

Urban Zakapaのクォン・スニルは「新人の時、すべてが不慣れで、慎重になるしかなかった僕たちをいつも温かい笑顔と心で迎えてくださったミン姉さん。その温かな心は今も僕たちの心の中に深く残っている」とし、「お姉さんの声、温かな心。忘れない。いつもありがとうございました。とても尊敬していました。愛と恋しさを込めて」と伝えた。

過去、As Oneのスタッフで一緒に働いていたA氏もイ・ミンさんの死去に深い悲しみを伝えた。A氏は「少し前にテレビに出ていたので、これから活動されると思って、とても会いたかったのに、こんな知らせに心がとても重い」とし、「今、これを書いていながらも、ここに掲載するのが正しいのかと思ったが、とても素敵な方だったのでみんなで哀悼し、追慕してほしい」と明かした。

イ・ミンさんは5日に亡くなった。所属事務所のBRANDNEW MUSICは「急な悲報に遺族とBRANDNEW MUSICのすべての職員が大きな衝撃と悲しみに包まれている。遺族の意思により、葬式は静かに執り行われる予定だ」と伝えた。故人の遺体は京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市盆唐(ブンダン)区にある盆唐濟生(チェセン)病院葬儀場1号室に安置され、出棺は9日の午前5時30分だ。

イ・ミンさんはAs Oneのメンバーとして「願って恨みます」「Day by Day」「悪いと思わなければならないの」など、多数のヒット曲を発表し、多くの人に愛された。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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