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“元恋人への暴行を否定”俳優チョン・ホジュン、2ヶ月ぶりにSNS更新「法的手続きを進めている」

OSEN
写真=チョン・ホジュン Instagram
元恋人に暴行したという疑いがかけられていたミュージカル俳優のチョン・ホジュンが、法的手続きを進めている近況を伝えた。

昨日(11日)、チョン・ホジュンは自身のSNSに新しい文章を投稿した。これに先立ち、彼は元恋人A氏の暴露文の拡散により暴行疑惑に巻き込まれ、これを解明した後、2ヶ月余りSNS活動を休止していた。

このような中、チョン・ホジュンは「今、その事件は法的手続きを進めている。間違った部分があれば、はっきりと責任を取る。しかし、僕も自分の人生を生きていかなければならないので、慎重に再びここに戻ってくる」と説明した。

そして「信頼して応援してくださった方々に改めて感謝申し上げる。頑張って誠実に生きる」と再び活動を続けることを予告した。

これに先立ってA氏は、SNSを通じてチョン・ホジュンが結婚を口実に金銭的な要求をし、暴行と性病感染の被害まで受けたと暴露した。当時、彼女はあざができた身体の写真とカカオトークのメッセージ、警察の調書の一部まで公開して被害を訴えた。

A氏は「公演を口実に、コーヒーのケータリングカーからデート費用まで、全て私が負担した。高価なスカーフ、ネックレス、携帯電話など結婚を口実に合計1,000万ウォン(約100万円)相当を恐喝され、タイ旅行の際は航空券と宿泊費、現地での費用500万ウォン(約50万円)を全て支払った」と主張した。続いて「チョン・ホジュンからヘルペスがうつって性病にかかり、妊娠、流産まで経験した。ピラティスの費用も毎月100万ウォン(約10万円)ずつ支援した」と打ち明けた。

これに対し、チョン・ホジュンは「約3ヶ月前に別れを告げると、A氏が感情的になって極端な言動を見せ、関係の整理に困難があった」とし「状況を記録した一部資料も保有している」と反論した。また、自分もA氏から暴行を受けたとし、血を流している写真を公開した。

その後、彼は追加文を通じて「僕はA氏を決して暴行したことはない」とし「5月24日の明け方、A氏とのもみ合いはあった。以前公開した写真のように、僕が血を流す緊急事態だったので、これ以上状況が悪化してはいけないと思ってA氏が動けないように捕まえたことがあった。僕と彼女の身体接触はこれが全て」とし「A氏の写真の中の暴行の痕跡は僕が作ったものではない」と再び釈明した。

論争の影響でチョン・ホジュンは7月から上演される創作劇「ザ・トゥナイトショー」から自ら降板した。彼は「彼女とのことが、人々の注目を集めることになるとは予想もできなかった。このような状況で、僕が公演に100%の体と心を尽くすことは難しい。そのため、今準備しているすべての公演から自ら降板するという意向を、僕をキャスティングしてくださった各劇団に明かして了承を求めた。当分の間、心を落ち着かせて周りを整理する」とし、活動中断を発表した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ナヨン

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